今日はこちらの本の話です。
こんにちは「こはるげ」と申します
ご覧いただきありがとうございます。
「より楽に、自分らしい人生を謳歌しよう」
と子育てや暮らしを色々試している40代主婦。
小5長女と小1次女と夫と関西在住。
建設的な井戸端会議をご近所の方とするような
「主婦のよろずや」のブログです。
こちらの本は2か月前に読み終わっていました。
その時は「なるほど〜。」というぐらいだったのですが、時間が経つにつれて、じわじわ自分の心の持ちようを変えてきてくれています
そんな私の心の持ちようを変えた大きな一点。
それは
「レッドゾーン一歩手前」のサインに気づく
この本では、心の容量をカップに例えていて、日々色んな事でその心の容量であるキャパシティカップが埋まっていきます。そのカップの状態がギリギリになる、「レッドゾーン」になると感情的になってしまうとの事。
よくわかる〜
自分の気持ちに余裕がないと「えっ?こんなことでこんな怒るん自分?」ってびっくりする事がありましたこの部分を読んで納得。あれは例えると、心のカップいっぱいの水に小石が投げ込まれて、水があふれでてしまったのだと気づきました。
そして、自分のレッドゾーン一歩手前のサインも把握。私の場合は「夕飯を作ろうする気持ちの前向き加減。」で自分の容量をだいたい把握できるようになりました。
「気がのらないけれど、作ろう。」は大丈夫。
「う〜ん。作りたくないけど、作ろう。」もまだ。
「作るの考えるだけでイライラする!なんで私だけ作らなあかんの?」はレッドゾーンです。(どの状態でもあまり作りたくないのはおいといて…)
そう思いながらも頑張って作ってしまった後は、結局爆発心が元気になるまで長時間YouTubeで推し動画を見続けたり、漫画を永遠と読み続けたりと夜更かしに走り次の日活動できない…。となってしまってました。
でも、この本を読んでからレッドゾーンにいる自分を把握するようになりました。
そして、その時は「無理をしない。」「頑張らない。」「楽をする。」と自分へのハードルを一段階下げる事で、心の容量ほどほどでいられるようになりました
例えば、外食する・テイクアウトにするなど。私の心と時間の余裕ができて、レッドゾーンから普通の状態に。
おかげで爆発して家族に迷惑かけることも、夜長時間だらだらして、いわゆる「リベンジ夜更かし」をする事もなくなりました。
その他の本の部分も、今後私を生きやすくしてくれるだろうヒントがたくさんありましたが、長くなったのでこの一点にしておきます。
もっと詳しく知りたい方はぜひこちらの本を読んでみてください
可愛いイラストで図解もしていてわかりやすいし、書き込みをしていくことで自己理解もできて生きやすくなると思います。
こんな時にもこの本に助けられました。
どなたかの参考になれば幸いです。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
心が疲れやすい人へ