今日は「ここまではいらない」と思うけれど、大学受験を考えてやっていることの話です。
こんにちは「こはるげ」と申します
ご覧いただきありがとうございます。
小5長女と小1次女と夫と関西在住40代の主婦。
長女は2024中学受験予定。
子育てや家計を中心に等身大の話をする
「主婦のよろずや」ブログです。
サピックスオープンの結果と問題正解率をみて「おおっ」と思った事が。
それは、日本の難関校というわれる中高一貫校の中学受験をしてきている子達はこんなレベルを解いているのかということ。
どの教科もレベルが高かったのですが特に算数。
しょっぱなの問題から「何これ」こんな数式、40年以上生きてきて使ったことないけど…
私は中学受験と無縁の人生を送ってきていたので、びっくりしました。
正直、長女が行こうか悩んでいる学校はここまでの知識量や問題を解く早さは必要がありません。
それよりも、「自分の頭で考えて、伝える力」や「発想を転換したり、あきらめずに解を導こうとする姿勢」の方が大事
中学受験の事だけを考えていたら、そのサピックス模試の結果はスルーしても良いのですが、問題はその先
難関校の中学に入学した子達はほとんどが、そのまま高校に上がります。高校受験でも難関校に受かった逸材も入ります。
そして、その全国の難関校のつわもの達と今度は「大学受験」という土壌で戦うわけですよ
中学受験を経験していなければ、出会うことのなかった数式や知識を小学校の時点で獲得している子たち。(勉強のモチベーションが持続できるかはおいて)
かたや、何も知らずに公立中学にあがって、高校受験ではじめて競争世界に入る子達との差ってすごいと思いませんか
中学受験で酸いも甘いも経験した分、中高の勉強の仕方も意識違うだろうし、難関校の学校自体も教育に力入れるだろうし…。(もう受験しないでいいや組はおいといて)
普通に公立中学いって、そこそこ勉強できて、そこそこの高校行けたとしても、この6年間の勉強に対する本気度の差って大学受験の時に大きく出る気がします…
元の話に戻ると、長女の受験では「ここまでの計算や知識はいらない」と思いながらも、先の大学受験で難関中高出身の子達と競う事になるなら(どこの大学いくかはおいて)やっておいてマイナスになる事はないと
何より長女本人が解けなくてくやしがっていましたし、解けるようになりたいとやる気もある(長女はジャ〇プの主人公タイプで、難しい問題であればあるほど燃える)
それならば、親がその思いに伴走するだけです
長女の中学受験では「ここまでは必要がないな〜」と思いながらも、買ったドリルはこちら
これは解答に式が丁寧に書いてあって、解き方がわかりやすい!
計算が早く正確になるにこしたことはないですしね
長女がどこの中学を受験しようが、本人のやる気度に応じて、大学受験の時に難関中高の子達と肩を並べれるぐらいの力を持たせておけるように準備している話でした。
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