今日は小5長女がSAPIXの公開模試を受けて撃沈した話です。
こんにちは「こはるげ」と申します
ご覧いただきありがとうございます。
小5長女と小1次女と夫と関西在住40代の主婦。
子育てや家計を中心に等身大の話をする
「主婦のよろずや」ブログです。
先日行われたSAPIXの公開模試を初めて受けました。
経緯はこちら
小5長女はこの夏まで「知育系習い事なし自宅学習のみ」で勉強してきました。夏から中学受験を目指して通塾しています。
これまでの公開模試の経験は「全国統一」と塾のテストだけ。長女なりに納得のいく結果が出ていたので、ちょっと鼻が高くなっておりました。
そこを今回のSAPIXの公開模試で見事
「ポキッ!!」
と折れたもようです
終わった第一声目が「算数時間足らなかった…。」と。
算数を得意としている長女には初めての経験
それだけ難しかったのだと問題用紙を見せてもらうと一問目の計算問題から
「なんじゃこの問題は…。」と。
簡単な数式に分解してから計算すれば、解けない問題ではないのでしょうが、この計算問題見ただけで、そりゃ焦るよね~と
その後の問題も、文章自体が長く、読んで質問を理解する力と解く力を求められます。問題をざっと見て、時間配分するだけで焦るわ…。
長女なりに時間かかりそうな問題は飛ばして、解ける問題にしぼったみたいです。
それでも、解答をチェックしてたら、計算間違えやら、解き間違いやらでほとんど合っていませんでした。
「思っていた以上にどの科目もレベルが高かった…。特に算数。」
との感想でした。
「できなくてくやしい。」というレベルでなく、強敵を前に自分の無力さを痛感したレベルなので、そこまで落ち込んでいない様子
さっそく
「SAPIXの問題集やりたい。」
と言ってましたたくましい…
国語算数はSAPIXに入るしかなさそうなんですけど…今回の模試の結果では入塾も難しそうです。
そもそも目指している中学に「ここまでのレベルいるか?」「学校の入試対策になるのか?」という話。
「難しい学校、偏差値が高ければ高いほど良い。」という価値観ならSAPIXに通う事も選択肢に入れてもいいけど、我が家はそうでもなく…
でも、
「学びたい。解けるようになりたい。」
という長女の知的好奇心は大事にしたい
それを充足できる方法を考えたいと思います。
SAPIXの公開模試は想像以上に難しかったという話でした。さすが国内最高レベルの中学受験塾です
模試の問題も社会はSDGsから取り上げ、問題を練られていて「こういった観点も必要なのだな。」と親も勉強になりました。
長女はSAPIX模試対策で字を綺麗に書く意図も腑に落ちたようで、意識もできるようになったので総じて良い経験だったと思います
どなたかの参考になれば幸いです。
いいねを押していただけると次のブログ記事の参考になります。
質問があればコメント欄に書いていただけると嬉しいです。
今まで使ってきた子どもの学習ドリルのせてます
フォローありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
これが気になってます
ぽっちと押していただけるとお礼の念を送ります☆