2ヶ月入院していた母の退院 2025年8月28日(木)
今日は、母が病院から退院する日です。空っぽにしていた冷蔵庫に、食料品を少し入れました。昼から退院なので、正午過ぎに行き、支払いをして、帰る準備をしました。着替えは、看護師さん達がさせてくれました。車椅子付きのタクシーを手配してくれて、車椅子で病室まで迎えてくれました。車椅子のままタクシーに乗り、家のベッドまで運ぶという、至れり尽くせりです。
家に帰ると、一緒に看護師さん、ケアマネジャーさん、ヘルパーさん、ビハビリの先生、介護ベッドの調節の方など、5人ほどが家まで来て下さって、看護について、いろいろ話し合いをしました。多くの方の力を借りて、何とかしばらく看護が続けられるかなと思いました。
明日は、介護ベッド用の机、理事長先生の往診、薬局の人が薬の搬入など、またいろいろあります。今の所、食事について、何をどれくらい食べるのか分からないので、毎食、食事を準備して、食べっぷりを見て行く必要があります。
家に帰って初めての食事は、退院前からお寿司を食べたいと行っていたので、ライフの握り寿司を買っていき、2つほど食べました。最初、今日は疲れたから食べないと言っているので、それはだめ、食べないとまた点滴の時間が長くなるよと、言い聞かせました。
今日は一日中、退院に向けて、母宅の準備、退院手続き、介護タクシーで帰宅、病院の方々との打ち合わせ、などにかかりっきりとなりました。夕食も、取り敢えず少しですが食べてくれたので、スムーズに介護スタートができました。
探路巳212 菅池周辺 今日は、母の退院の日です。昼間は忙しくなるので、朝散歩だけとなりました。しかし、ライフに2回買い物に行き、母宅も2回往復したりしたので、一日の歩数は1万歩ほどになりました。自分の健康のための歩数は維持ができました。昨日決めた、「昼間が35度を越える日、また、昼間忙しい日は、必ず、朝散歩でフィールドワークをする」というのは、いい取り決めだなと思いました。明日は、少なくとも4回、母宅の往復があります。明日は、図書館に行く日ですが、朝散歩しておく必要があります。
◆植物は、トゲチシャの写真を撮りました。
◆虫は、こぎつね研究室で、キアゲハが羽化しました。
仮想研1027 トゲチシャについて 菅池周辺の田んぼの近くでトゲチシャを見つけて写真を撮りました。トゲチシャについて、ネットで情報を調べてみました。
「国内の寒冷地に帰化が多いとされていたが、最近よく見かけるようになった。なぜか交通量の多い、国道などに多い。茎は直立し、赤色を帯び、長い刺が散生する。葉は互生し、無柄、深緑色~青緑色、羽状に深裂し、刺状の鋸歯があり、葉脈が白く目立つ。葉裏の中央脈に1列に刺が並ぶのが特徴である。葉の基部は耳状に張り出し茎を抱き、基部で捻じれて葉面が横を向く。茎頂に円錐花序をのばし、頭花を多数つける。頭花は長い花柄があり、淡黄色、直径10~12㎜。総苞の幅は4~6㎜。果実はタンポポに似て、長さ約4.5㎜の細長い嘴があり、嘴を含めて長さ7~7.5㎜、冠毛は長さ4~5㎜の白色。葉に全く切れ込みのないものはマルバトゲチシャという。」(三河の植物)