母の退院に向けて車椅子を借りる 2025年8月18日(月)

 

 世間の9日間の夏休みが終わり、今日から仕事が始まります。まだまだ、暑い日が続くのですが、家を拠点として生活をしている我々にとっては、買い物やあちこち観光地は、ゆとりある空間となります。近くのライフに買い物に行っても、昨日までは混み合っていたのですが、今日はかなり空いていました。二上山や槙尾山も、駐車場が混み合わないと思います。

 今朝は、数日前にも取り組んだのですが、昨年の秋に作った肥料を、今日は家のプランターの花にも撒きました。数日前に肥料を入れた公園のプランターの花は、少し色が濃くなったように感じます。多すぎて枯れないか、少し心配はしています。

 今日は、10時過ぎから、守口の親戚宅へ車椅子を借りに行きました。余り使うことはないと思うのですが、母が病院から家に戻ったとき、どうしても移動が必要な時の為に、お願いをして貸して貰いました。折りたたんで車に乗せました。車に乗せるとき、かなり重い物だなと感じました。久しぶりに、阪神高速を運転しました。最近遠出が出来ていないなと、思いました。

 親戚宅から帰ってから、午後から今日もまた、病院へ見舞いに行きました。今日は、左手が痛くて動かない、また、右足にむくみがあるということが分かりました。昨日まで、そのようなことを言っていなかったのですが、退院を目前にちょっと大変です。明日、退院に向けての話し合いの会(カンファレンス)があるのですが、7月の時のように、またまた退院延長になる可能性があるかなと思われます。明日の退院に向けての話し合いの会までに、担当医の判断が出るので、これからの事を、いろいろ心配するのは明日にしようと思いました。

 

 探路巳202 長池・菅池周辺 今日も、いつものように、ゴルフの打ちっぱなしがある長池沿いを歩き、菅池、森池沿いを歩きました。ほぼ同じようなコースを歩いています。毎日出会う人とは、すれ違うとき小さな声で挨拶をします。返事を返してくれる人もいます。

虫は、クマゼミ、アゲハ羽化(こぎつね研究室)、の写真を撮りました。

鳥は、アオサギ、がいました。

植物は、エビスグサ、青花ムクゲ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1017 エビスグサについて 今日、エビスグサの写真を撮りました。エビスグサは、今年の8月の初め頃、一度撮影をしていたのですが、それ以前の撮影記録はありませんでした。エビスグサについて、ネットで情報を調べてみました。

 「熱帯アメリカ原産の一年草。異国から来たということで夷草(えびすぐさ)の名前が付いたという。秋に15cmほどの細長い果実をつけ、さやの中には光沢のあるアズキ色の種子が入っている。種子を薬用にし、生薬名は「ケツメイシ(決明子)」。整腸作用や便秘の改善作用があり、お茶代わりにして飲む(ハブ茶)。ハブ茶としては種子だけでなく、茎や葉を用いることもある。服用することで、目の周りの充血がとれ、視力が回復することから「決明子」の名前が付いたが、そのような効果があるかは定かではない。近縁植物のハブソウの種子は「望江南(ぼうこうなん)」といい、「ケツメイシ」の代用として用いられることがある。」(牧野植物園)

 

  朝散歩では猫や犬に出会う 2025年8月17日(日)

 

 昨年は、年間のウォーキングは300日(回)を越えることをめざしました。2024年12月31日で、317日となり、無事目標を達成することができました。今年2025年も300日を越えるように目標を立てていて、8月17日では、昨年と同じ200日(回)になりました。9月から年末までは122日あり、8月は残り14日あります。合計136日あるので、その136日の間に100日歩くと、300日を越えることになります。自分の健康に気をつけて、ほぼ毎日歩き続けると、昨年と同じように300日を越えることができる見通しが持てるようになりました。

 朝散歩は、4時50分に目覚ましで起きて、5時には出発するようにしています。近所のわんこの散歩も、家を出て直ぐの5時に、公園の所で出会います。また、5時15分の日の出の頃は、菅池、長池周辺を歩いていて、同じような方5,6人と、ほぼ毎日出会います。日の出前から歩いている人達です。ほとんどが早起きおじいさんの散歩なのですが、時々、若いお姉さんが走っていることもあります。イヌの散歩をさせているおじさんもいます。大きな秋田犬や、ラブラドール・レトリバー、シバ、トイブードルなど、いろいろ出会います。猫もいますが、猫は、自由猫のようです。

 大泉緑地へ歩きに行くと、もっと多くの人達が周回コースを走っていると思うのですが、池周辺の朝散歩の方が静かでいいです。日の出前のあけぼのの空が、池の水面に映る景色はとても綺麗です。

 

 探路巳201 管池周辺 今日も、長池、管池周辺に朝散歩に出かけました。昼間は、気温が35度以上になるので出そびれてしまいます。7月末頃から、朝、5時から歩きに出かけるようにして、その結果、毎日歩き続けることができています。今日も朝から5000歩ほど歩くことができました。、天気予報では、今後8月末にかけて晴れの日が続き、昼間は35度を越える日々だそうです。朝から歩く習慣は、もう暫く続けようと思っています。しかし、9月からは、朝からの散歩はやめて、また、少し遠くへと、電車を使うウォーキングに変えます。行動範囲を広げないと、植物も、虫も、鳥も新たな出会いがなくなってしまいます。600㎜望遠レンズをリュックに入れて、あちこち写真を撮りに出かけたいです。

植物は、コスモス、ヒルガオ、ブーゲンビリア、マンデビラ、などの写真を撮りました。

生き物は、ネコの写真を撮りました。

 

 仮想研1016 「街ねこ」と言うらしい 朝散歩で出かける長池近くでは、毎日、同じ猫に出会います。また、家の近くの公園では、久しぶりに猫に出会いました。のら猫について、ネットで情報を調べてみました。

 「大阪市では、所有者不明猫(いわゆる野良猫)を原因とする生活環境被害や無責任なエサやり行為による近隣トラブルなどの問題解決を目指して、地域のみなさんと行政が協働して取り組んでいく「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています。この事業は、所有者不明猫をこれ以上増やさない、そして、地域住民と猫が共生するという考え方に基づき、地元の合意(十分な理解)のもと、猫の不妊去勢手術を行い、その一代限りの命となった猫を、地域の猫として地域のみなさんが主体となって適正に管理する取組みです。この取組みにより、所有者不明猫による様々な生活環境被害や猫の数が減っていくことが期待できます。このように、地域において適正に飼育管理される猫のことを一般的には「地域猫」 と言いますが、大阪市では『街ねこ』と呼ぶことにしています。」(大阪市)

 

  傘をさして朝散歩に出かける 2025年8月16日(土)

 

 今日は土曜日です。朝5時に歩き始めるとき、雨が降っていました。傘をさして歩きました。10分ほどで止みました。よかったです。

 朝の雨は、4時頃から1時間ほど降ったようなので、朝、公園のプランターの花に水やりはしなくてすみました。昼間は35度以上の猛暑が続いているのですが、時々、今日のように1時間ほど雨が降って欲しいなと思います。今年の猛暑で、公園のハナミズキの葉が枯れて落ち始めています。これからしばらく、毎日落ち葉拾いをする必要があります。バケツに集めたハナミズキの落ち葉に、昨年の秋ごろから作っていた堆肥を混ぜて、土を足して、少し水をかけました。暫くしてから、公園のプランターの花にあげようと思います。

 今日は土曜日なので、家の玄関で飼っているメダカの水換えをしました。今、水槽が3個あるので、時間がかかりますが、きれいになると、気持ちいいです。メダカは、どう感じているのでしょうか。

 午後から今日も、母の病院に見舞いに行きました。昨日、広島の親戚が送って下さったモモとブドウを、少しずつ持って行きました。美味しそうに食べていました。広島の親戚に電話をして、母が喜んで食べたことを伝え、お礼を言いました。来週、一時退院をするので、病院から母宅に行き、部屋の整備をしました。一ヶ月前の7月22日に、退院をする予定をしていて、母宅はかなり整理整頓をしたのですが、そのときは、退院のため病院内を歩いている時倒れてしまい、退院が出来ませんでした。今回は、車椅子を使うので退院ができると思います。今一度、母宅の部屋の掃除をしてベッド周りを整えました。来週の日にちが決まると、食料品やペットボトルのお茶なども買って準備をします。

 

 探路巳200 菅池周辺 今日は、朝5時に玄関を出たとき、雨が降っていてびっくりしました。スマホで雨雲の動きを見ると、丁度堺市の上だけに雲があり、雨が降っているようでした。4時頃から1時間ほど降り続いていて、あと10分ほどで雨が上がることが分かりました。そこで、傘をさして歩き始める事にしました。丁度、長池に到着するころ雨が上がりました。その後は、傘を閉じて、手に持って歩きました。雨が降っても、涼しくなりませんでした。いつもと同じように蒸し暑い朝散歩でした。雨が降っていたので、田んぼから小さなヌマガエルが道へと出てきて遊んでいました。写真を撮ることができました。

生き物は、ヌマガエルの写真を撮りました。

植物は、タマスダレ、ジニア、の写真を撮りました。

 

 仮想研1015 ヌマガエルについて 今朝は雨が降っていたので、小さなヌマガエルの子どもが、田んぼから道へと上がってきていました。ヌマガエルについてネットで、情報を調べてみました。

 「水田に大きく依存した種であり,高密度に生息し,繁殖期には大声で鳴くため存在は確認しやすい.

食性:肉食性.アリ等の昆虫やクモ,ミミズ,ダンゴムシ等.共食いすることもある.比較的小さな食物を好む.繁殖期:5~8月.雄は水田などで「グエッ,グエッ,…」等と聞こえる声で鳴く.卵は小さな卵塊として何度にも分けて産出され,水面に層状に浮く.幼生の高温耐性は高い.産仔数:一腹内の完熟卵数は1,100~1,400個.温度選好性:不明であるが,分布域からみて,本州産のカエル類の中では低温耐性がそれほど高くないと考えられる.一方高温耐性はきわめて高く,幼生の高温耐性は43度と,報告されているカエル類の中で最も高いことが知られる.本州中部以西・四国・九州と一部の島嶼(平戸,天草など),奄美諸島(与論島を除くほぼ全域),沖縄諸島(一部の島嶼を除く),台湾(西半部),大陸中国中~北部」(国立環境研究所)

 ヌマガエルとツチガエルは、よく似ています。違いについてネットで調べました。

「ヌマガエルとツチガエルは見た目が似ていますが、お腹の色と背中のイボの大きさで区別できます。ヌマガエルは腹が白く、ツチガエルは腹に黒い斑点があります。また、ツチガエルは背中のイボが大きく、ヌマガエルは小さいです.」(グーグルAI)

 お腹まで見ていないので、区別はよくわかりませんでした。

 

  コウモリが飛び回る写真を撮る 2025年8月15日(金)

 

 今日は金曜日です。図書館に行く日です。朝はいつものように4時50分に起きて、5時から朝散歩に出かけました。長池、菅池、森池の周りを歩きました。今日は、全部の池の周辺を歩いたので、6000歩ほどの朝散歩になりました。朝の気温は28度と高く、汗がとても出ました。

 今日の午前中、親戚から母の見舞い品が届くことになっていました。我が家の方へ送ってくれているとよいのですが、母宅だと、再配送をお願いすることになります。果物だと電話が入っていたので、翌日配送になると傷んでしまいます。そこで、我が家と母宅に分かれて、宅急便を待つことにしました。やはり、母宅に配送されるようになっていて、無事に、昼前に母宅で受け取ることができました。母が入院中、このような事が続いているので、とても手間がかかっています。

 来週の半ばに、母は病院から家に帰ることになるようです。本人は、帰りたいと言うので、病院側がいろいろ配慮しながら退院ということを考えてくれているのですが、病院ではほぼ寝たきりなので、退院後、食事や洗濯やいろいろお世話を続けなければいけません。ヘルパーさんが、一日3回、トイレの世話には来てくれるようになるのですが、大変な状況が続くことになりそうです。先の見通しは、全く分かりません。

 

 探路巳199 長池、菅池、森池、堺北図書館 今日も朝から、管池周辺へ朝散歩に出かけることができました。今日は森池まで足を伸ばしたので、歩数がいつもより少し多くなりました。堺北図書館にも行きました。朝、日の出前に歩き始めているので、コウモリが田んぼの上を飛んでいる写真を撮ることができました。日頃と違う時刻に行動すると、日頃見られない生き物に出会うことができます。

本は次の3冊を借りました。

①斎藤潤『吐噶喇列島』光文社新書2008

②石川九楊『思想をよむ、人をよむ、時代をよむ。』ミネルヴァ書房2021

③橋本淳司『2040水の未来予測』産業編集センター2025

虫は、イチモンジセセリの写真を撮りました。

その他生き物は、コウモリの写真を撮りました。

 

 仮想研1014 コウモリについて 日の出の時刻が5時15分ごろになっています。歩き始めの5時過ぎは、まだ日の出前で薄暗い時間帯です。コウモリが、田んぼの上を飛び回っています。コウモリについて、ネットで情報を調べてみました。

「コウモリ(和名:アブラコウモリ)コウモリ目 体長3~5センチメートル 前腕長30~35ミリメートル 頭胴長40~60ミリメートル 体重5~10g(成獣)。繁殖期は、10月 出産期 初夏(7月頃) 1回に2~3頭出産。生息場所は、屋根裏、戸袋、換気口、軒下、瓦の下、高架下、倉庫内など。活動期間は、春~秋(夕暮れ)、冬は冬眠(11月頃~4月頃)。

 食べ物 昆虫(カ・ユスリカ・ヨコバイ)など、一日(夜)に300~500匹捕食。嫌いなものは、光、ハッカ、トウガラシ。

 その他特徴 夜行性。超音波(エコーロケーション・コール)を発し、その反響により餌である「虫」の追跡や周囲の環境を認識。」(前橋市ホームページ)

 

 

  暑いけれど車の掃除をする 2025年8月14日(木)

 

 今日は、いつものように朝散歩を5時から出かけました。昼前はまだ30度なので、もう一度歩きに出かけることにしました。午後からは37度ぐらいまで上がるようなので、午前中だけにしようと考えました。取り敢えず、新金岡駅まで歩きました。やはり暑かったです。そのまま歩くと、北花田ぐらいでギブアップになりそうなので、長居駅まで地下鉄に乗り、植物園に行く事にしました。植物園は、土の地面が多くあり、また木陰もあるので、11時過ぎまで歩くことができました。

 午後からは、今日は車の掃除をしました。ホースで水をかけて洗い、雑巾で綺麗に拭き取りました。スッキリ綺麗になりました。メダカの水換えは週に一度、土か日にしているので、車の掃除も、曜日を決めて定期的にするのがよいなと思いました。

 いつも使っている、電子タイマーの電池がなくなり、作動しなくなりました。電池を入れ替えると、動き始めました。何かをするとき40分でタイマーをかけて、活動をするようにしています。特に、椅子に座ってしている作業は、40分で一度終えて、立ち上がり運動をするように心掛けています。また、タイマーをかけて一度やり始めると、途中で中断しないようにもなります。

 夜には、筆文字練習をしました。これも40分を目途に、練習を始めました。今日は、タイマーが鳴ってから片付けをしたのですが、本当は、40分丁度で、片付けまで終えるようにしたいなと思います。40分で、筆文字練習を終えるようにすると、毎日でも、隙間の時間で続ける事ができます。2時間、3時間も続けてすると、少し忙しくなったり、気ぜわしくなったりすると、取り組めなくなります。40分を守り、できるだけ毎日取り組むようにしたいです。

 

 探路巳198 管池周辺・長居植物園 今日は、朝散歩にも出かけたのですが、午前中にもう一度、長居植物園へ行き、フィールドワークをしました。最近毎日、管池周辺の朝散歩に出かけているので、新しい植物に出会うことが少なくなりました。今日は、長居植物園で、植物の写真を多く撮ることができました。ひまわり畑でヒマワリが咲きそろっていました。多くの人が来て、写真を撮影していました。

植物は、ヒマワリ、アジサイ、アツバキミガヨラン、アベリア、アメリカデイゴ、イスノキ、イワダレソウ、オリーブ、カタバミ、ガマ、カリン、カンナ、キュウリ、クスノキ、クルマバザクロソウ、コキア、ゴマ、コマツヨイグサ、サンゴジュ、シダレエンジュ、シラカシ、ダイダイ、タカサゴユリ、タチバナ、チシャノキ、ツバキ、ツユクサ、ツルムラサキ、トクサ、ナツメ、ナラガシワ、ニガウリ、ハナズオウ、ヒルガオ、フヨウ、ヘチマ、マキ、ムクゲ、ムクロジ、ムラサキシキブ、ワルナスビ、などの写真を撮りました。

虫は、シロテンハナムグリ、ホソヘリカメムシ、タイワンウチワヤンマ、ツマグロヒョウモン、アゲハ幼虫、キアゲハ幼虫、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1013 8月後半の日の出の時刻 大阪の日の出は、8月1日は5時8分、8月31日は5時30分です。30日間で、22分遅くなっていきます。今、8月14日は、5時18分です。これからしばらくは、日にちの数値を分に直していくと、8月後半の日の出の時刻は、およそ予測できるようになります。朝4時50分に起きて、5時に家を出発していると、1時間の朝散歩の間に、日の出が見られます。 

 

  日の出の位置が毎日変化する 2025年8月13日(水)

 

 今日は、8月13日です。朝5時から歩き始めたのが7月26日からなので、20日間ほど続けて歩くことができています。7月、8月は、昼間は35度以上の猛暑日が続いているので、歩くことが出来るのは唯一朝だけとなっています。7月26日は日の出の時刻は5時3分でしたが、8月13日では5時17分です。8月末まで朝散歩をすると、日の出は5時30分になります。

 20日間ほど、同じ長池周辺から日の出の様子を見ていると、太陽の山並みから昇る位置が、日々右へと移動しているのが分かります。9月の秋分の日は、真東から太陽が昇るので、まだ今は真東よりは少し北側から昇っているはずです。太陽は、最初の光が見えてからその後はスルスルと全体が出てきます。さらに太陽は、ぐんぐん山から離れて上へと昇って行きます。

 今日も、朝に5000歩を歩いて、その後、公園の花の世話や、買い物、病院へ行くなどで5000歩ほど歩き、一日1万歩ほど歩くことになります。

 

探路巳197 管池周辺 今日も朝散歩に、管池周辺へ出かけました。最近は、5時に家を出発して、早足で歩かなくても、日の出前に、菅池、長池周辺に到着します。5日間ほど、雨が時々降るような天気が続き、草や木々が少し元気を取り戻しました。田んぼのイネも、水不足の危機を脱出しました。熊本県では、線状降水帯が発生し、洪水被害がありました。

植物は、ノビエ、イチジク、オリーブ、キョウチクトウ、クサネム、タマシダ、ピラカンサ、ヒレタゴボウ、フウセンカズラ、ミカンの仲間、ヤナギバルイラソウ、レインリリー、などの写真を撮りました。

虫は、タケクマバチ、の写真を撮りました。

鳥その他生き物 アマガエル、ヌマガエル、カルガモ、コサギ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1012 ノビエ  朝散歩で見かける田んぼでは、イネよりも少し大きめのヒエが、あちこちに顔を出しています。ヒエについて、ネットで情報を調べてみました。

 「ヒエは、水田によく見られる雑草で、特にノビエ(野稗)と呼ばれる種類が稲作の強害雑草として知られています。ヒエは、かつて食用として栽培されていましたが、現在は主に水田の雑草として問題視されています。イネとよく似た外見をしていますが、葉耳や葉舌がないことで区別できます。ヒエは繁殖力が強く、一度発生すると駆除が難しいため、早期の対策が重要です。ヒエの種子は、水田土壌中で長期間生存するため、継続的な対策が必要です。ヒエの穂は、斑点米の原因となるカメムシを誘引するため、間接的な被害ももたらします。そのため、生育初期に除草剤を散布するなど、早期の対策が重要です。ヒエの種類によっては、中干しが効果的な場合もあります。」(グーグルAI)

 「穂が出る前のヒエは、稲と見分けるのが困難。放っておくと知らず知らずのうちにヒエが生長してしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ヒエは稲に悪影響を及ぼす田んぼの重要雑草。3葉期を過ぎると除草剤による防除が困難になるので注意が必要です。本記事では防除にとって重要な3葉期までに、ヒエを稲と見分けるためのポイントをわかりやすく解説します。」(シンジェンタジャパン)

  温暖化現象の原因はどこにあるのか 2025年8月12日(火)

 

 今日は、火曜日です。土日月の三連休と、13日からのお盆休みの5連休の間の、平日となっています。今日お休みにして9連休としている会社も多いのですが、取り敢えず今日は平日です。病院は、平日診療をしています。今日は、担当医の先生から、母は一時帰宅してはどうかという提案がありました。3週間前の7月22日に退院するつもりで、着替えて1階まで降りたとき倒れて、再び入院が続いています。今度は、どうなるか分かりませんが、8月末に一時退院ということになりそうです。本人の希望もあり、それを叶えてあげるという配慮からのようです。

 

 探路巳196 管池周辺・しらとり公園 今日は、朝散歩に出かけて、昼前に道の駅しらとりへ野菜を買いに行き、その時、しらとり公園を一周フィールドワークをしました。やはり、お休みの人が多く、道の駅しらとりは、とても混み合っていました。

植物は、アメリカアサガオ、ウメの実、コナラ、ノリウツギ、などの写真を撮りました。

虫は、ハラビロヘリカメムシ、アブラゼミ、クマゼミ、ウシアブ、オオカマキリ、キアゲハ幼虫、キタキチョウ、キマダラカメムシ幼虫、キマダラカメムシ卵、コガタスズメバチ、コミスジ、などの写真を撮りました。

鳥は、コサギ、カルガモ、ツバメ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1011 今年も記録的な猛暑 毎年夏になると、地球全体の温暖化現象についての議論が起こります。冬の間は、かなりの暖冬でも過ごしやすいのでそれほど気にしないのですが、夏に40度を越える、観測史上初というような気温があちこちで報告され、危機感を持ちます。

 我々が子どもの頃、理科の教科書には、空気中の二酸化炭素量は0.03%と書かれていて、そのように覚えていたと思うのですが、最近は、0.04%に増えてきました。確実に、60年前より、二酸化炭素濃度が上がってきています。

「60年前の1965年頃の二酸化炭素濃度は、約320ppmでした。これは0.032%に相当します。現在(2024年)の濃度は421 ppmを超えており、過去14年間で最も高い増加率を示しています。」(グーグルAI)

 温暖化については、人間の活動によって二酸化炭素排出量が増えていると言う科学者と、太陽の活動の変化や地軸の傾きの変化などによって、氷河期と間氷期の気温変化から現在は温暖化しているという科学者がいます。ネットで情報を調べてみました。

 「地球の表面は赤外線のエネルギーを放出して冷えようとしますが、大気中に存在する二酸化炭素などの温室効果ガスが、逃げようとする赤外線を吸収して、また赤外線を放出します。放出された赤外線の一部は地表面に戻ってくるため、温室効果ガスには地表面付近をあたためる効果があります。実際にはこの過程はもっと複雑です(大気中にはたくさんの二酸化炭素分子があり、赤外線の吸収・放出が繰り返されますし、二酸化炭素分子は周りの窒素や酸素の分子と衝突してエネルギーをやりとりします。他にも水蒸気などの重要な温室効果ガスが赤外線を吸収・放出します)。その複雑な過程を考慮して、大気の中での高さ方向の赤外線のやりとりによって地球の気温が決まることを初めて精密に計算したのが、2021年にノーベル物理学賞を受賞された真鍋淑郎さんの研究(Manabe and Wetherald, 1967)です。そして、真鍋さんはその方法を使って、大気中の二酸化炭素濃度が2倍に増えると地表付近の温度が2℃程度上がるという計算結果を得ました。 以上から、理論的には、二酸化炭素が増えると地球が温暖化する「はず」であることがわかります。」(国立環境研究所)

 しかし、温暖化は二酸化炭素の量の増加ではないという議論もあります。

 「古生代はCO2濃度4300ppmでも氷河期の時がありました。CO2濃度と気温には相関関係がありません。 過去4000年でも、CO2濃度280ppmでも現在よりも高温の時期がたくさんありました。6000年前はCO2濃度280ppmでも現在よりも2度高い時代でした。CO2濃度と気温には相関関係がありません。 過去100年でCO2濃度と気温に相関関係があるから、CO2濃度が上昇すると、気温が上昇するという温暖化CO2原因説の主張は、都合が悪い長期間は無視して、都合が良い短期間だけをトリミングして取り出したまやかしです。 偽相関です。1900年頃は1850年頃までの小氷期からの回復過程でした。1900年代の後半は1000年ぶりの活発な太陽活動、現代極大期でした。」

 科学者の間で、まだいろいろ議論はあるようです。確実にここ数年は温暖化が激しいと思われます。何をどのように対処すればよいのか、今のところわからないまま生活を続けているのが現状です。

 

  朝散歩は何時ごろまで続けるのか 2025年8月11日(月)

 

 今日は、月曜日。先週一週間の振り返りをします。見開きに一週間の出来事を書いていて、その中で、トピック的なことを、ピンクのマーカーで○を描いていきます。毎日何か、ピンクの○を一つ付けることができるイベントをしていました。また、朝は毎日4時50分に起きて、朝から50分ほどの朝散歩も続けられました。ここは、黄色のマーカーで囲んでいて、さらに、昼間のフィールドワークにも、黄色で色付けをしています。昼間のフィールドワークは、毎日ではないのですが、先週は5日、ちょっと遠くへ出かけることができていました。変化のある毎日にするには、気力と、やる気と、体力が必要ですが、今のところ、辛うじて維持ができています。しかし、さらに遠くへ旅行に出かけたり、山登りに出かけたりが、出来ていません。もう少し気温が下がってきたら、実行したいと思います。

 今朝は、朝散歩で土砂降り雨に遭ったので、かなり疲れてしまいました。今日の昼間は、遠出ができませんでしたが、公園のプランターの花に肥料をやってみました。昨年の秋ごろ、大仙公園であった農業祭の時に、肥料を作るセットを貰っていて、それに家の野菜クズを入れたり、魚やお肉の断片を入れたりして、堆肥を作っていました。一冬を越して今頃、多分肥料になっていると思われる腐葉土を、少しずつ公園のプランターに撒きました。効果はあるかどうか分からないのですが、実験的に使ってみました。

 

 探路巳195 菅池周辺 今日は、朝の散歩で、途中で土砂降りの雨となりました。バケツをひっくり返したような雨が、降ってきました。傘を持って出かけていないので、マンション前の屋根のある駐輪場で、雨宿りをしました。3歩歩くと、プールに落ちたように濡れてしまうような雨でした。スマホで雲の動きを見ながら、後どれくらいで雲が通過するかを予測していました。15分ほどすると小降りになり、歩いて帰ることにしました。家に着く頃には雨はすっかり上がっていました。池の周りを歩いている時でなくて、良かったなと思いました。

植物は、エゴノキ、クサギ、ナス、ヒメムカシヨモギ、ヘクソカズラ、フジの実、ラカンマキ、などの写真を撮りました。

鳥は、コサギ、の写真です。

 

 仮想研1010 朝散歩 今日の日の出の時刻が5時15分です。暑い毎日が続いているので、なかなか昼間に遠出ができません。今年は、7月26日から、朝起きて直ぐに歩きに出かけるようにしているので、毎日歩き続けることが出来ています。17日間も続いています。50分のコースで、5000歩、約4㎞です。昼間の気温が35度を越えるような8月末までは続けて、9月になるとこの朝散歩はどうしようかなと考えています。昨年の9月の気温を見ると、9月16日までに、35度以上の気温になる日が、まだ6日ほどありました。

朝から4㎞ほど歩くと、健康的なように思えるのですが、午前中眠くなります。朝の気温は28度ほどあるので、疲れるのだと思います。取り敢えず、8月末までは朝散歩を続けて、その後はまた以前のように、天気と気温を考えて、あちこち歩きコースを選びながら、歩きに出かけるのが良いように思います。5時起きの朝散歩は、8月中なら、池周辺で山並みから日の出が見られるのは、いい感じです。

 

 

  体組成計で測定をしてもらう 2025年8月10日(日)

 

 今日は日曜日です。朝から長池・管池周辺を歩いて、その後、昼前に、北花田イオンまで歩きました。途中、新金岡駅の手前にあるスギ薬局で、体組成の計測をしてもらいました。体重、筋肉量、脂肪量、骨密度の数値は、ほぼ平均値になっていて、いい感じに体はバランスよく保たれていることが分かりました。よかったです。調子よく歩けているからなのでしょう。一方、調子が良くないのは、この測定では分からないのですが、太もも、お尻周りの筋肉が硬くなっているので、ストレッチ運動を続けなければいけないことです。特に、太ももの後ろ側、ハムストリングスが硬いので、運動が必要です。無理をして腰を痛めないように気を付けながら、太ももとお尻周りの筋肉のストレッチ運動を、続けようと思います。

  お尻の筋肉やハムストリングスが硬くなるのは、椅子に座る時間が長いことが原因のようです。この悠遊探路を書いたり、ブログアップをしたり、写真の整理をしたりするために、一日の間、かなりの時間座っているなと思います。30分に一度は、立ち上がるようにして、簡単なストレッチ運動をしなければいけません。

 

 探路巳194 管池周辺、中百舌鳥~北花田イオン 今日も朝5時から1時間ほどの管池周辺の散歩と、昼前には北花田イオンまでのフィールドワークに行きました。最近、時々雨が降るので、昼間でも31度ほどなので、歩くことができました。これくらいの気温でいいなと思います。35度を越えて、38度にもなると、まったく外に出られなくなります。

 昨年の8月10日は、探路195でした。今日、今年の探路巳は194となり、ほぼ昨年と同じようなペースで、夏を越えることができるなと分かってきました。9月になると、またあちこち遠くへフィールドワークに出かけられる気温になります。今年の7月と、8月上旬は猛暑だったのですが、今のところ調子よく歩けていることが分かりました。昨年と同じようなペースに追いついたので、フィールドワークは年間300日を越えることができる見通しが持てました。今後、大きく体調を崩さないように、健康に気を付けて生活をしていきたいなと思います。

植物は、タカサゴユリ、ザクロ、スモモ、ツタバウンラン、ニセアカシア、フウセントウワタ、フヨウ、マサキ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1009 タカサゴユリ タカサゴユリが咲いているのを見ました。ネットで情報を確認しました。

「台湾に分布するユリの仲間で、海岸線から高山まで広い範囲に自生します。葉っぱも茎も花も細長くて、全体的にスリムな雰囲気のユリです。その線の細い姿とは裏腹に繁殖力が旺盛で、タネからよく増えて、日本でも野生化したものが見られます。早いものでは、発芽後1年くらいで最初の花を咲かせます。主な開花期は8月~10月で、草丈は40cm~1.8mになり、その先端に1~10輪程度の花を付けます。花は細い筒状で、その先端が大きく開いたラッパ型です。筒状の部分は長さ15cm~20cm、開いた花の直径は10cmくらいです。全体の色は白で、外側に紅紫の筋が縦方向に入ります。野生種から選別された、花びらの外側が紫色を帯びない純白種もあります。高山帯に自生する草丈の低いものはヒメタカサゴユリと呼ばれ、変種として区別されています。葉っぱは細い線形です。球根は白から黄白色で大きさは個体によって大きな差がありますが、径3cm~4cmくらいのものが多いです。」(ヤサシイエンゲイ)

 

 

  足腰のストレッチ運動をする 2025年8月9日(土)

 

 今日は、土曜日です。今日からお盆休みまでがお休みが始まる人が多くおられるようです。9日間の連休になる人がいるようです。あちこち混み合うなと思います。

 今日も、朝5時から1時間ほど歩き、戻ってきてから、公園の花の世話をして、水やりをしました。昨夜、公園でカップ麺を食べて、そのカップと箸を、ベンチに置いたままにしている人がいました。自分が片付けをしないと、そのまま、何日もそこに置いたままになります。仕方ないので、片付けることにしました。その後、こぎつね研究室の3つのメダカ水槽の水替えをしました。一週間に一度、水替えが必要です。

 母が入院をしているので、親戚からお見舞いを頂いています。7月の末に退院予定をしていたので、お見舞いのお返しは、退院をしてからと思っていたのですが、退院時に貧血で倒れてしまい、再入院になっています。その後、ばたばたしていると、もう3週間が過ぎようとしています。今日は、お見舞いのお返しを送ること、そして、手紙を書くことを目標に、行動しようと思います。

昼前に、方違神社横にある江久庵という洋菓子店に行き、お見舞いのお返しを送りました。送るお菓子を選んだり、配送伝票を書いたりと、かなり時間がかかってしまいました。昼食をそのお店で食べることができるのですが、今日は土曜日なので、多くの家族が、レストラン入り口で並んで待っていました。昼食は諦めて、家に帰って食べることになりました。

 次に、入院中の母に今日は何を持って行くのか朝から考えても決まらないので、ライフに買い物に行きました。いろいろ見て歩き、今日は、プチシューを持って行くことにしました。ライフから帰ってから、プチシュー3個を持って行くと、喜んで食べてくれました。母に、お見舞いのお返しを送った事を伝えると、良いようにしておいてと、言っていました。

 病院から戻って、江久庵からお菓子を送った親戚に手紙を書きました。二通手紙を仕上げて、ポストまで歩いて入れに行きました。結局今日は、お礼品を買いにいくことと、手紙を書くことで、一日が終わってしまいました。

 

 探路巳193 管池周辺 今日も朝5時に家を出発して、50分間ほど長池・菅池周辺を歩いてきました。今日は歩きながら、この長池・菅池周辺コースは、池の周辺や田んぼの間を歩いている時、地道を歩いていることに気が付きました。同じような歩数ですが、白鷺公園や百舌鳥八幡へと歩くコースに行くときは、ほぼ全て舗装道路を歩くことになります。地道を歩くと、いろいろな角度で足首が傾くので、足腰の筋トレには丁度よいなと思います。

植物は、ナンキンハゼ、ハブランサス、の写真を撮りました。

虫は、こぎつね研究室で、カブトムシの成虫と幼虫の写真を撮りました。

 

 仮想研1008 足・お尻周辺のストレッチ運動 たまたま見たユーチューブで、股関節のストレッチ運動はとても大切だと言っていました。家にも、ストレッチ運動の冊子(NHKテキスト、趣味どきっ2020年8~9月『続・体が硬い人のための柔軟講座』)を持っていたので、それを見ながら、①大腿四頭筋を伸ばす。②腸腰筋を伸ばす。③股関節内転筋群を伸ばす。④ハムストリングスを伸ばす。の運動をしてみました。最近、よく歩いているのですが、これら足回りの筋肉は硬くなっていて、歩き方が良くないなと感じていました。お風呂から出て、寝る前にこれらの運動をすると、本当に硬くなっていて、とても良くない状況だと分かりました。30分間ほど、①~④の運動をしてから寝ると、足腰回りの筋肉が、ぞわぞわするような感覚で、夜中、何度が目が覚めました。少しの運動だったのですが効果があり、かなり重症だったことが分かりました。しばらく続けて、ストレッチ運動を続けようと思いました。うっかり、転けてしまったり、躓いてしまったりすることからの予防を、早い目に対策しなければいけません。