体組成計で測定をしてもらう 2025年8月10日(日)
今日は日曜日です。朝から長池・管池周辺を歩いて、その後、昼前に、北花田イオンまで歩きました。途中、新金岡駅の手前にあるスギ薬局で、体組成の計測をしてもらいました。体重、筋肉量、脂肪量、骨密度の数値は、ほぼ平均値になっていて、いい感じに体はバランスよく保たれていることが分かりました。よかったです。調子よく歩けているからなのでしょう。一方、調子が良くないのは、この測定では分からないのですが、太もも、お尻周りの筋肉が硬くなっているので、ストレッチ運動を続けなければいけないことです。特に、太ももの後ろ側、ハムストリングスが硬いので、運動が必要です。無理をして腰を痛めないように気を付けながら、太ももとお尻周りの筋肉のストレッチ運動を、続けようと思います。
お尻の筋肉やハムストリングスが硬くなるのは、椅子に座る時間が長いことが原因のようです。この悠遊探路を書いたり、ブログアップをしたり、写真の整理をしたりするために、一日の間、かなりの時間座っているなと思います。30分に一度は、立ち上がるようにして、簡単なストレッチ運動をしなければいけません。
探路巳194 管池周辺、中百舌鳥~北花田イオン 今日も朝5時から1時間ほどの管池周辺の散歩と、昼前には北花田イオンまでのフィールドワークに行きました。最近、時々雨が降るので、昼間でも31度ほどなので、歩くことができました。これくらいの気温でいいなと思います。35度を越えて、38度にもなると、まったく外に出られなくなります。
昨年の8月10日は、探路195でした。今日、今年の探路巳は194となり、ほぼ昨年と同じようなペースで、夏を越えることができるなと分かってきました。9月になると、またあちこち遠くへフィールドワークに出かけられる気温になります。今年の7月と、8月上旬は猛暑だったのですが、今のところ調子よく歩けていることが分かりました。昨年と同じようなペースに追いついたので、フィールドワークは年間300日を越えることができる見通しが持てました。今後、大きく体調を崩さないように、健康に気を付けて生活をしていきたいなと思います。
◆植物は、タカサゴユリ、ザクロ、スモモ、ツタバウンラン、ニセアカシア、フウセントウワタ、フヨウ、マサキ、などの写真を撮りました。
仮想研1009 タカサゴユリ タカサゴユリが咲いているのを見ました。ネットで情報を確認しました。
「台湾に分布するユリの仲間で、海岸線から高山まで広い範囲に自生します。葉っぱも茎も花も細長くて、全体的にスリムな雰囲気のユリです。その線の細い姿とは裏腹に繁殖力が旺盛で、タネからよく増えて、日本でも野生化したものが見られます。早いものでは、発芽後1年くらいで最初の花を咲かせます。主な開花期は8月~10月で、草丈は40cm~1.8mになり、その先端に1~10輪程度の花を付けます。花は細い筒状で、その先端が大きく開いたラッパ型です。筒状の部分は長さ15cm~20cm、開いた花の直径は10cmくらいです。全体の色は白で、外側に紅紫の筋が縦方向に入ります。野生種から選別された、花びらの外側が紫色を帯びない純白種もあります。高山帯に自生する草丈の低いものはヒメタカサゴユリと呼ばれ、変種として区別されています。葉っぱは細い線形です。球根は白から黄白色で大きさは個体によって大きな差がありますが、径3cm~4cmくらいのものが多いです。」(ヤサシイエンゲイ)