日の出の位置が毎日変化する 2025年8月13日(水)

 

 今日は、8月13日です。朝5時から歩き始めたのが7月26日からなので、20日間ほど続けて歩くことができています。7月、8月は、昼間は35度以上の猛暑日が続いているので、歩くことが出来るのは唯一朝だけとなっています。7月26日は日の出の時刻は5時3分でしたが、8月13日では5時17分です。8月末まで朝散歩をすると、日の出は5時30分になります。

 20日間ほど、同じ長池周辺から日の出の様子を見ていると、太陽の山並みから昇る位置が、日々右へと移動しているのが分かります。9月の秋分の日は、真東から太陽が昇るので、まだ今は真東よりは少し北側から昇っているはずです。太陽は、最初の光が見えてからその後はスルスルと全体が出てきます。さらに太陽は、ぐんぐん山から離れて上へと昇って行きます。

 今日も、朝に5000歩を歩いて、その後、公園の花の世話や、買い物、病院へ行くなどで5000歩ほど歩き、一日1万歩ほど歩くことになります。

 

探路巳197 管池周辺 今日も朝散歩に、管池周辺へ出かけました。最近は、5時に家を出発して、早足で歩かなくても、日の出前に、菅池、長池周辺に到着します。5日間ほど、雨が時々降るような天気が続き、草や木々が少し元気を取り戻しました。田んぼのイネも、水不足の危機を脱出しました。熊本県では、線状降水帯が発生し、洪水被害がありました。

植物は、ノビエ、イチジク、オリーブ、キョウチクトウ、クサネム、タマシダ、ピラカンサ、ヒレタゴボウ、フウセンカズラ、ミカンの仲間、ヤナギバルイラソウ、レインリリー、などの写真を撮りました。

虫は、タケクマバチ、の写真を撮りました。

鳥その他生き物 アマガエル、ヌマガエル、カルガモ、コサギ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1012 ノビエ  朝散歩で見かける田んぼでは、イネよりも少し大きめのヒエが、あちこちに顔を出しています。ヒエについて、ネットで情報を調べてみました。

 「ヒエは、水田によく見られる雑草で、特にノビエ(野稗)と呼ばれる種類が稲作の強害雑草として知られています。ヒエは、かつて食用として栽培されていましたが、現在は主に水田の雑草として問題視されています。イネとよく似た外見をしていますが、葉耳や葉舌がないことで区別できます。ヒエは繁殖力が強く、一度発生すると駆除が難しいため、早期の対策が重要です。ヒエの種子は、水田土壌中で長期間生存するため、継続的な対策が必要です。ヒエの穂は、斑点米の原因となるカメムシを誘引するため、間接的な被害ももたらします。そのため、生育初期に除草剤を散布するなど、早期の対策が重要です。ヒエの種類によっては、中干しが効果的な場合もあります。」(グーグルAI)

 「穂が出る前のヒエは、稲と見分けるのが困難。放っておくと知らず知らずのうちにヒエが生長してしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ヒエは稲に悪影響を及ぼす田んぼの重要雑草。3葉期を過ぎると除草剤による防除が困難になるので注意が必要です。本記事では防除にとって重要な3葉期までに、ヒエを稲と見分けるためのポイントをわかりやすく解説します。」(シンジェンタジャパン)