地蔵盆の飾り付けに出会う 2025年8月24日(日)
今日は、日曜日。一週間の毎日の記録を見返して、今週の毎日のイベントに、赤のマーカーペンで、色を付けてみました。月は、守口の親戚宅に車椅子を借りに行く。火は、病院で母の退院に向けてのカンファレンスをする。水は、午前午後に筆文字練習をする。木は、公園の掃除、洗剤を使っての風呂掃除。金は、中央図書館から大阪市内散歩。土は、家から堺東まで歩く。日は、天王寺モンベルに行く。と、毎日何らかのイベントがあり、変化のある生活を過ごすことができました。日々の生活の中に変化があると、少し気分が上がります。
明日からの一週間も、35度を越す暑い日々が続くのですが、日常と違うイベントを毎日一つでも企画して、変化ある生活をしていきたいと思います。
昨日は、曇り空だったので家から堺東駅まで歩くことが出来ました。今日は、天王寺ミオのモンベルから、靴裏の貼り替えが出来たと電話連絡が入ったので、引き取りに行きました。長居駅から天王寺ミオモンベルまで歩こうと計画を立てて家を出ました。しかし、家から新金岡駅まで歩くだけで、昨日と違いとても暑かったので、新金岡駅から地下鉄に乗って西田辺駅まで行き、そこから天王寺まで二駅分を歩きました。それでも、強烈に暑かったです。ちょっと後悔しました。モンベルの店員さんと、暑くて昼間歩くのは大変ですと話していると、「少し前、2000m級の登山をしてきたのですが、暑くて大変でした」と、言っていました。
探路巳208 菅池周辺・西田辺駅~天王寺モンベル 今日も、朝散歩と、午前中、西田辺駅から天王寺モンベルまで歩きました。両方合わせて16000歩ほど歩くことができました。熱中症に注意しながらも、機会を作って、毎日歩くことは大切だなと思います。暑さに負けて家で過ごす時間が長くなると、猛暑の2ヶ月半の期間で、体力がグッと落ちてしまいそうです。お年寄りをはじめ、多くの人達の健康を、猛暑によって悪化させてしまいます。自分も、ぎりぎり体力気力の保持をしている感じです。
◆植物は、クルクマ、ソテツ、タカサゴユリ、トゲナシランタナ、ヤナギバルイラソウ、ヤノネボンテンカ、などの写真を撮りました。
◆虫は、キアゲハ羽化の写真を、こぎつね研究室で撮りました。
◆鳥は、コサギ、カルガモ、の写真です。
仮想研1023 地蔵盆 今日、大阪市内を歩いていると、お地蔵様の近くにテントが張られて、お供え物が並べられているのを見ました。周囲には、提灯が付けられていました。ネットで、地蔵盆について、情報を調べてみました。
「地蔵盆とは、関西を中心に営まれてきた地蔵信仰の行事で、地蔵菩薩の縁日である旧暦の7月24日や、あるいはその前後の8月23、24日ごろに行われる地域が多いといわれます。 大阪では、町の地蔵堂やお寺に祀られた地蔵尊のまわりにテントを設け、提灯で華やかに飾り付けられた地蔵尊の前に、お菓子や果物などがお供えされます。ところによっては、夕暮れになると子ども向けのヨーヨー釣りや輪投げの夜店が並び、人形劇や数珠繰り、盆踊りが披露されるなど、まるで夏祭りのような熱気に包まれます。子どもたちが主役となる、にぎやかなひとときです。地蔵盆で子どもたちが心待ちにしているのは、やはり「お供えのお下がり」です。古くは、紅白のお餅や落雁といった和菓子がお下がりの定番でしたが、昭和の後半には、駄菓子の詰め合わせが人気となり、いつしかそちらが定番になっていったようです。わたし自身も子どものころ、ビニール袋いっぱいの駄菓子を友達と一緒に食べた思い出があります。袋からひとつひとつ取り出しては、友達と見比べながら食べて、笑い合うひとときは、何よりも嬉しい時間でした。八月下旬、夕暮れに吹く風は少しずつ秋の気配を帯びてきます。地蔵盆は、子どもたちにとっては夏休み最後の思い出であり、大人にとっては地域の絆を確かめる場でもあります。」(暦生活)