万博記念公園でフィールドワーク 2025年5月10日(土)

 

 

今日は、万博記念公園へ行く事にしました。かなり前に一度行ったことがあるのですが、あまり覚えていません。植物が綺麗に植えられている所があるようなので、グルッと一周歩くことにします。

 昨日は、半切の画仙紙に筆文字練習が出来るように、部屋の模様替えをしました。以前よりも筆文字練習がしやすくなりました。部屋のバージョンアップができました。筆文字練習は、1時間ほどすると、半切の画仙紙4枚の臨書練習ができます。その後、半紙にも臨書をしてから、最後に、半紙で数枚、自分で文字を書く練習もします。最近は、花の漢字表記や、源氏物語54帖の表題文字を書いています。

今日は、ペン字の練習を1時間ほどしました。万年筆で、まずは臨書をA4コピー用紙で3枚ほどしてから、その後、歌の歌詞をA4用紙に2枚ほど書きました。以前より上手くなってきているのか、あまりよく分からないのですが、ペン字練習も続けています。どちらも、臨書を1時間ほどしてから、その後、自分で数枚、作品作りをするようにしています。

 

 探路巳120 万博記念公園 今日は、中百舌鳥から千里中央駅まで地下鉄で行き、モノレールに乗り換えて、万博記念公園に行きました。大阪市内の天王寺~新大阪の区間は、かなり混み合っていたのですが、中百舌鳥駅の始発から千里中央駅までの間の約1時間は、座ったまま乗ることができました。往復2時間ほど、本をかなり読む事ができました。読書時間を取ることができました。

 今日は、万博記念公園の中央で、一万人を超えるようなイベントがあり、多くの人が集まってきていました。河の流れのように、人がどんどん移動していました。イベントは午後2時からなのですが、11時ごろには、既に並んでいて、リハーサルの音が響き渡っていました。大変な日に来てしまったなと後悔しました。太陽の塔から左へと進み、森の空中観察路、花の丘、野鳥の森へと歩きました。日本庭園まで行くつもりだったのですが、余りに多くの人が集まってきているので、日本庭園は次回行く事にして、午後1時過ぎには万博記念公園を出て、帰ることにしました。

植物は、カリフォルニアポピー、アイスランドポピー、クリムソンクローバー、クワ、ハンノキ、イスノキ、イロハモミジ、アカガシ、アメリカフヨウ、タイワンフヨウ、ギンドロ、コウゾリナ、タニウツギ、ノキシノブ、ムクノキ、など15種の写真を撮りました。

虫は、キマダラカメムシ、ナナホシテントウ、シオカラトンボ、の写真です。

鳥は、カワラヒワ、の写真です。

 

 仮想研918 「これからノート」を書くこと 4月から手帳の他にこれからすること、したいこと、考えていることを書き出すノートを使い始めました。週に2度ほど、一回につき1ページほど書くようにしています。手帳も、この悠遊探路も、十年日記も、殆ど行動したことの記録になっているので、これからのことを考えるという場面がありませんでした。時々、この「これからノート」を書く事で、生活の立て直し、改善、今後の方針を持つことができるようになると思いました。もやもやしていることが、箇条書きに書き出すことで、考えが明確になってきます。今は、手帳とは別のノートに書いているのですが、書き慣れてくると、手帳の後半にあるマス目のメモページでよいかなとも考えます。取り敢えず、ノート1冊使い終えた後、手帳のメモページにするか、ノートを続けるかを、考えようと思います。

 

  今年のウォーキングのテーマ 2025年5月9日(金)

 

 今日は、図書館に行く日です。週に一回、行く日を決めているお出掛けです。それ以外は、予定を入れないようにしています。日々のフィールドワークは、前日か当日の朝に行き先を決めて、歩くようにしています。天気の状況を最優先に考えて、行き先と出発時刻を決めます。行きたい場所、これまで歩いたコース、新たに歩きたいコース、などは、いくつかストックしておいて、前日、又は当日の朝に決めて出発をしています。途中で雨が降りそうな時は、電車沿い、家の近所、街歩きです。絶対に雨が降らない日は、遠出のコース、そして山歩きを選びます。家を出るギリギリまで、行き先が決まらない時もあるのですが、その時は、歩き始めてから、行き先を考えるようにします。

 昨年のように、須磨から姫路へ、吉野から和歌山へ、淀川の河口から枚方まで、などのロングトレイル、大阪市内の筋・通り歩き、などテーマが決まっているときは、それらから天気によって選んで歩いていました。昨年以前も、高野街道、熊野街道、紀州街道、竹内街道、長尾街道、葛城古道、山辺の道、京街道、西国街道、東海道、中山道などをテーマにして、歩いている頃もありました。

 今年のウォーキングのテーマは、植物がよく整備されている公園、植物園など、植物観察をしながら歩こうと考えています。身近に見られる植物の名前を覚えたいと思っています。800~1000種ぐらいを目標にできるとよいかなと思っています。

 

 探路巳119 家~堺北図書館~あびこ駅(5.2㎞) 今日は、10時に開館する堺北図書館に行き本を借りて、その後、雨が降り始めるまで、地下鉄沿いに北へと歩くことにしました。大和川を渡ってあびこ駅近くまで歩いた時、雨が降り始めてきました。あびこ駅から地下鉄に乗り帰りました。

本は、堺北図書館で次の3冊を借りました。

①円満字二郎『四字熟語で始める漢文入門』ちくまプリマー新書2024

②戸谷洋志『メタバースの哲学』講談社2024

③畔上能力他『野草見分けのポイント図鑑』講談社2003

植物は、キキョウソウ、ノミノツヅリ、ヒルガオ、メマツヨイグサ、タチアオイ、イキシア、ナヨクサフジ、ヘリクリサム(ムギワラギク)、カラタネオガタマ、ヤマボウシ、ヒメウツギ、トベラ、ローズマリー、カキ、アロニア、ロクジョウマンネングサ、などの16種の写真を撮りました。

虫は、アオスジアゲハ幼虫、卵、の写真を撮りました。

鳥は、子ツバメの写真です。

 

 仮想研917 ツバメの巣 今日は、あびこ駅近くで、子ツバメが育っているツバメの巣を見つけました。ネットで情報を調べました。

 「ツバメの雛は、約2週間で孵化し、その後3週間程度で巣立ちます。巣立ち後も、しばらくは親鳥から餌をもらい、巣の近くで過ごします。巣立ち時期は、一般的に8月頃が多いですが、地域や気候条件によって変動します。」(グーグルAI)

 今日見た子ツバメたちは、もうかなり育っているので、3月末に日本にやってきて、すぐに卵を産んで子育てをしているツバメだと考えられます。

 

  今日は休足日にしました  2025年5月8日(木)

 

 今日はとてもいい天気なのですが、フィールドワークに出ないで、一日中家にいました。

 朝からいつものようにブログアップをして、前日の悠遊探路0493を書きました。その後、公園のプランターに、家で種まきをして苗を作ったマリーゴールドを、4株植えました。サクラソウが最近枯れてきているので、サクラソウを抜いて、その後に植えました。まだ30株ほどあるので、今後、ビオラやノースポールの花の時期が終わったあと、植え替えていくようにします。

 公園の花の世話の後、10年日記を書いて、昨日までの記録をきちんと整理しました。

 次に、最近、英語の本読みがあまりできていなかったので、午前中の2時間ほどで、20ページほど読み進めました。一日の目標は5ページです。ガントチャート(頑張り表)に読んだページ数を記録しているので、残りの15ページは、ここ数日の空欄の所に読んだページ数を埋めていきました。まだ9ページ分ほどの空欄があるので、明日もがんばって読み進めて、読めていないページ数の空欄も、遡って埋めてしまおうと思います。

 午後からは、筆文字練習を2時間ほどしました。最近、ペン字、筆ペンで、仮名の練習をよくしているのですが、久しぶりに画仙紙に筆文字練習をしました。いつもは、半切を縦に半分に切り、1行書きで練習をしているのですが、今日は、半切の画仙紙に2行書きをしてみました。半切の画仙紙を切らなくてよいので楽なのですが、2行書きとなると、左右のバランスなどを考えないといけないので、数段難しくなります。今日久しぶりに書いてみて、今後半切で練習をしていくと作品作りに近づくなと思いました。

 一方、半切を椅子に座って書くには、今使っている机の向きでは書きにくいと感じました。1行目の書いた全体を見ながら、2行目を書くためには、全体を常に見渡しながら書く場所を作る必要があります。これまでは、小学校の一人机のような机を二つ置いて、その間に白のボードを渡し置いて横長に使って、書いた1行書きの作品は、机の向こう側に押し出していたのですが、今後は今設置している机を縦に使うように、少し配置換えをしようかなと思います。

 

 今日は歩きに出ていないので、家(こぎつね研究室)の植物の写真を撮りました。

植物は、サツマイモ、ニンジン、カーネーション、ロザリンノーズピンク(シレネ)、スターチス、パセリ、ヘンルーダ、ミカン、ウマノスズクサ、スミレ、オッタチカタバミ、ブロッコリー、キャベツ、ベコニア、などの写真を撮りました。

 サツマイモ、ニンジン、カーネーション、ロザリンノーズピンク(シレネ)、スターチス、は、キッチンの出窓の所で育てています。毎日水替えをしています。

 また、パセリはキアゲハ食草、ウマノスズクサはジャコウアゲハ食草、ミカンとヘンルーダはアゲハ食草、スミレはツマグロヒョウモン食草、オッタチカタバミはヤマトシジミ食草、ブロッコリーとキャベツはモンシロチョウ食草として、庭で育てています。

 

 仮想研916 久しぶりの休足日 今日はとても晴れていたのですが、休足日にしました。最近、十分できていなかった、英語の本読み、筆文字練習、日記の整理などに、時間をかけて取り組む事ができました。たまには、休足日も大切だなと思いました。毎日フィールドワークに出ていると、疲れも溜まってきているようでした。若くないので、体をいたわり、生活を整える時間も必要でした。

 

  長居植物園でフィールドワーク 2025年5月7日(水)

 

 連休が終わり、今日からしばらくは、お出掛けしても混み合わないと思います。今日は長居植物園に行き、その後、難波へ散髪に行くことにしました。3日は私市にある大阪公立大学附属植物園、5日は大泉緑地ふれあいの庭、6日は大仙公園堺市都市緑化センター、今日の7日は長居植物園と、植物がきれいに植えられている所へ行くことができています。5月の植物の記録が伸びています。

 

 探路巳118 長居植物園 長居植物園にはよく行くのですが、5月の長居植物園は、今日が初めてです。今日は、博物館がお休みなので、博物館友の会の年間パスで、植物園に入ることができず、300円を徴収されました。なんか、気分がよくありません。今は、ネモフィラ園、バラ園、シャクヤク園が、花盛りでした。

植物草本は、カーネーション、シャクヤク、ネモフィラ、バラ、ナデシコ、ニワゼキショウ、オオニワゼキショウ、シラン、ズッキーニ、キクナ、ジャガイモ、ナンバネギ、トクサ、アサザ、ハンゲショウ、など15種の写真を撮りました。

植物木本は、カワヅザクラ実、ソシンロウバイ実、タチバナ、オオベニウツギ、タニウツギ、バイカウツギ、ハナツクバネウツギ(アベリア)、ギョリュウバイ、ウンナンオウバイ、ミツマタ、クロマツ、カナメモチ、サンゴジュ、ハシバミ、ハナズオウ実、ウメ実、など16種の写真を撮りました。

 

 仮想研915 ウツギとバイカウツギの違い ウツギと、バイカウツギの見分けについて、ネットで上を調べてみました。ウツギの花は5弁、バイカウツギの花は4弁だということでした。

 「ウツギとバイカウツギは、どちらも落葉低木で、花や葉の形が似ていますが、いくつかの点で異なります。主な違いは花弁の数、葉の形状や表面、葉の付け根にある芽の有無です。ウツギは花弁が5で、葉は長楕円形で星状毛があり、葉の付け根に芽が見えるのに対し、バイカウツギは花弁が4で、葉は丸みを帯びており、表面は滑らかで、葉の付け根の芽は隠れています。

 詳細な違い:花:ウツギは5枚の花弁を持ち、花柱は離生しています。一方、バイカウツギは4枚の花弁を持ち、花柱は1個に合着しています。

 葉:ウツギの葉はやや厚く、表面に星状毛がありザラザラしているのに対し、バイカウツギの葉は薄く、表面は滑らかで、星状毛がありません。

 葉の付け根の芽:ウツギでは葉の付け根に芽がはっきり見えますが、バイカウツギでは葉柄の中に埋まっていて見えません。

 葉の形状:ウツギの葉は長楕円形で、先端が尖ります。バイカウツギの葉は丸みを帯びており、葉脈が目立ちます。

 生育場所:両者とも、山地の路傍や川のそばなどに生育することが多いです。

学名:ウツギはアジサイ科ウツギ属に属しますが、バイカウツギはアジサイ科バイカウツギ属に属し、学名は Philadelphus satsumi です。

 これらの違いを参考に、ウツギとバイカウツギを見分けることができます。」(グーグルAI)

  カイツブリが巣を作っている 2025年5月6日(火)

 

 今日は、朝から雨が降っています。昼頃に雨があがるようなので、道の駅しらとりへ行くことにしました。野菜の値段が少し下がってきています。春キャベツが200円前後、ハクサイが300円ほどと、冬の1000円もする頃よりは、ずっと買いやすくなってきました。売り場に山積みになっています。キュウリも大根も、お手頃価格になりました。野菜の買い物が終わっても、まだ、雨が降っていたので、しらとり公園のフィールドワークはやめて、家に帰りました。

 

 探路巳117 中百舌鳥~堺市都市緑化センター~三国ヶ丘駅(6.1㎞) 午後2時頃には、雨が上がり、陽射しが見えてきました。そこで、いつもの、御廟山古墳から大仙公園へと植物を見ながら歩き、今日は堺市都市緑化センターに行くことにしました。途中の芦ヶ池や御廟山古墳の堀には、もうカモ達の姿はありませんでした。前回(4月24日)には、ヒドリガモがまだ少し見られたのですが、渡り鳥たちは、北へと渡って行ったようです。ツバメが水面近くを飛び回っていました。御廟山古墳の堀では、カイツブリが巣を作って、卵を温めていました。昨年も、春ごろ巣を作っていたのですが、上手く孵化しなかったようでした。今年は、カイツブリ親子が一緒に泳ぐ姿が見られるといいなと思います。

植物草本は、ゼニアオイ、ニゲラ、ハウチワマメ、アゼナルコスゲ、トキワハゼ、ナズナ、ムラサキハナナ、クスダマツメクサ、コアヤメ、ゴクラクチョウカ、ヤナギハナガサ、リナリア・マロッカナ、レッドキャンピオン、ゴデチア、シャクヤク、スイレン、セイヨウノコギリソウ、マツバギク、マツバセリ、など20種の写真を撮りました。

植物木本は、イボタノキ、ウツギ(ロゼアリンド)、オオベニウツギ、オオバオヤマレンゲ、ニオイバンマツリ、ハクチョウゲ、ガクアジサイ、シャリンバイ(ピンク)、タラヨウ、ビワ、ヒメウツギ、ミモザ、アラカシ、ヒイラギ、エノキ、クスノキ、メタセコイア、など17種の写真を撮りました。

虫は、アゲハ幼虫、モンシロチョウ幼虫・蛹、などの写真を撮りました。

鳥は、カイツブリ、アオサギ、カワウ、カルガモ、などの写真を撮りました。

 

 チェコのブルノで生活をしている、元こぎつねの教え子から、写真が送られてきました。

「ブルノはチェコでプラハに次ぐ第二の都市で、チェコ東部のモラヴィア地方の中心都市です。以前ハリネズミを見たシュピルベルク城は、旧市街の西の丘の上に建つ13世紀の城跡です。シュピルベルク城と生き物の写真を送ります。」

植物は、ツルナシレンリソウ、の写真です。

虫は、ヨーロッパタイマイ、の写真です。

その他生き物は、ニワカナヘビ、の写真です。

 

 仮想研914 チェコのブルノについて チェコのブルノに住んでいる、こぎつねから、生き物の写真が送られてきます。ブルノの街について、ネットで情報を調べてみました。

 「ブルノは、チェコ共和国第2の都市。モラヴィア地方の中心都市であり、スヴィタヴァ川とスヴラトゥカ川の合流点に位置する。チェコの司法制度の中枢である憲法裁判所や最高裁判所が置かれている他、幾つかの政府機関もブルノに所在している。

  11世紀末にはプシェミスル家の城がおかれ、12世紀末よりモラヴィア辺境伯領の中心地となった。チェコ王家は、ドイツ人の入植者を招き、街の発展に努めた。13世紀半ば、ボヘミア王ヴァーツラフ1世によって都市特権を認められた。15世紀前半のフス戦争では、皇帝ジギスムントを支持する姿勢をとった。そのため、フス派の攻撃を幾度か受けたが撃退に成功した。近世を通じてモラヴィア地方の中心都市であり続け、17世紀前半の三十年戦争でもスウェーデン軍による攻撃を守り抜いた。18世紀半ばのオーストリア継承戦争に乗じ、今度はプロイセンが街の征服を図ったが、これも失敗に終わった。

 18世紀後半、この地の周辺で炭坑が見つかったことは、その後の工業化に有利に働くこととなる。19世紀より繊維産業が本格的に発展し、「オーストリアのマンチェスター」とも称された。1839年にはブルノ本駅が営業を開始し、ウィーンと鉄道で結ばれた。さらに、1860年にはそれまであった市壁が壊されて環状道路が設けられたことで、街の発展が一層進められた。工業化の進展は社会主義運動の高揚も引き起こし、1899年には、この地でオーストリア社会民主労働者党の党大会が開催され、ブリュン綱領(連邦制的な民族問題綱領を含むことで知られる)が採択された。

 第一次世界大戦後のオーストリア=ハンガリー帝国の解体に伴い、新たに建国されたチェコ・スロヴァキアの一都市となった。1919年には、市内に初代大統領であるトマーシュ・マサリクの名を冠したマサリク大学が建てられた。第二次世界大戦後期の1944年8月25日には、連合軍による空襲(ブルノ大空襲)が行われ、街は大きく破壊された。

 近代になると、ドイツ人の人口が多くなり(出身有名人のうち、メンデル、ベーム=バヴェルク 、ゲーデルらはドイツ人である)モラヴィアにおけるドイツ語の言語島を構成していたが、大戦後チェコ・スロヴァキア政府によるベネシュ布告により、ドイツ系住民の市民権と私有財産の剥奪・没収が決定され、国外追放された。

 1948年の共産主義化、1989年の東欧革命、1993年のチェコ・スロヴァキア分離を経て、現在はチェコ共和国に属し、モラヴィア地方の中心都市としての発展をみている。」(ウィキペディア)

 

  5月の植物観察を進めている 2025年5月5日(祝月)

 

 今日は、いい天気です。明日は雨になるということなので、今日の観光地はどこも混み合っていると思われます。混んでいてもあまり問題のない大泉緑地に行くことにしました。多くの家族が、焼き肉パーティーをしていました。火を使ってよい場所は、公園内の一定の場所に限定されています。かなり広い場所が設定されているので、みんな決められたエリア内に集まっています。鳥や植物の観察をする池の周辺や花壇の周りは、比較的静かなので助かります。また、花壇エリアは、イヌは入る事ができません。イヌがオシッコをかけてしまって、花が枯れるからだと思われます。これも守られていて、花壇エリアには、イヌを連れた人達は入ってきません。大泉緑地は、無料で入る事ができる公園なのですが、比較的よくルールが守られていて、いつも綺麗に管理されています。

 5月の植物の記録が進んでいます。1日は、家~泉ヶ丘駅を歩き、公園、道沿い、田んぼ周辺の植物の記録をしました。2日は、大阪市内の西長堀駅~天王寺駅を歩き、街の中で見られる野草の記録をしました。3日は、大阪公立大学附属植物園に行き、主に木の花の記録をしました。4日は、家~北花田駅へと歩き、いつもよく歩いているコーズで、いつもの植物の記録をしました。そして、今日5日は、大泉緑地へ行き、身近な公園で見られる植物の記録をしました。1日は74種、2日は24種、3日は35種、4日は8種、5日は37種、の植物の記録が進みました。今日で178種です。5月の目標を500種としています。今後、次第に記録が難しくなっていくのですが、まだ25日あるので、月末まで進めていきます。多分、花が一番多く見られるのが5月なので、今月の記録がピークになるのではないかと思います。

 

 探路巳116 大泉緑地(6㎞) 今日もいい天気です。電車でお出掛けをすると、とても混み合いそうなので、今日のフィールドワークは歩いて行くことができる大泉緑地にしました。焼き肉パーティーをしている家族連れはたくさんいたのですが、池の周辺は静かでした。池、菖蒲園、花壇をグルッと回り、フィールドワークをすることができました。

植物の草本は、オダマキ、スカビオサ、キンギョソウ、ムギセンノウ、デルフィニウム、ナスタチウム、ネメシア、キンセンカ、スズラン、ベニバナツメクサ、ペラペラヨメナ、カキツバタ、シロバナアケボノフウロ、クリストフィ、セリンセ・マヨール、ブルーシンプルフラワー、ソラマメ、ハタケニラ、チャイブ、アルメリア、ポピー、アーチーチョーク、アニゴザントス(カンガルーポー)、ポリジ、タガラシ、ムシトリナデシコ、ヤグルマギク、ラグラス、ラムズイヤー、ツマミタケ、ナヨタケ、などの写真を撮りました。

植物の木本は、オオベニウツギ、バイカウツギ、パイナップルセージ、ノイバラ、キウイ、ブドウ、イチョウ、ミカン、などの写真を撮りました。

虫は、ギンヤンマ、シオカラトンボ、ベニシジミ、アオスジアゲハ卵、コアオハナムグリ、ヒメコガネ、タイワンタケクマバチ、ヤブキリ、などの写真を撮りました。

鳥は、シジュウカラ、オオバン、オオヨシキリ、の写真です。オオヨシキリの写真も、300㎜望遠で撮ったのですが、遠すぎてピンボケでした。次回は、600㎜望遠を持って行って、再挑戦です。

 

 仮想研913 植物の名前 数年前までは、新しい植物の名前が10種も出てくると、記憶容量が一杯になるので、植物園での植物観察が苦痛でした。植物園に行ったときは、あまり一気に多くの植物を見ないようにしていたのですが、最近、植物名にはかなり慣れてきたので、より多くの植物を一気に見ることができるようになってきました。

 しかしまだ、植物を見て、すぐに植物名が思い浮かぶものはそれほど多くありません。特に樹木は昨年までは、10種ぐらいしかわからなかったのが、最近はもう少し名前が思い浮かぶ樹木が増えました。樹木の名前を覚えるのはとても難しいです。大きな樹木は、花や葉を目の前で見ることができないので、名前調べが全くできません。また、山や公園で見つけた知らない樹木の名前を、図鑑で調べるのは、素人にはまず不可能です。花が咲いていたり、特徴的な実が出来ていたりすると、調べられる場合もあるのですが、葉と幹の特徴だけでは、全く手がでません。今は、植物園の名札の付いた樹木、公園や新しいマンションの名札の付いた樹木を見て回りながら、樹木の名前を覚える方法しかないかなと思って、取り組みを進めています。

 

  夏のウオーキングの服装準備を始める 2025年5月4日(日)

 

 今日は、母の日のプレゼントを買いに、北花田のショッピングセンターへ行きました。高齢になり、自分で遠くへ買い物に行けないので、春と秋に、春夏用の服、秋冬用の服を、数枚ずつプレゼントするようにしています。

 母の服を買うついでに、自分の夏用の半袖服とズボンを買いました。夏になると毎日洗うことになるので、ズボンは3本あれば安心です。伸縮性のあるトレーニング用のものです。今年も、暑い夏でも歩くことができるような服装の準備をしていきます。もう、地下鉄ではクーラーが入っています。汗をかいた後、そのまま地下鉄で家に帰ると、風邪をひいてしまいそうです。昨年の夏のように、いつも着替えを1着持ち、電車に乗る前に着替えをしなければいけないなと思います。

 今日は日曜日。1週間が終わり、ウイークリーの手帳の今週のページを振り返りました。今週の火曜日までの2週間は、風呂の改修工事で、家を空けることが出来なかったのですが、水曜日からは、行動的にフィールドワークに出かけることができました。今週は、初めて登る三石山に行きました。週に1度は山に行きたいと思っているのですが、なかなか難しい目標です。5~11日の1週間でも、どこかで一度、山登りはしたいと思います。どんなことでも、慣れてくると当り前の生活になるのですが、日常と違うことに取り組む時は、気力と体力が必要です。

 

 探路巳115 中百舌鳥~北花田駅(3㎞) 今日は買い物のために、北花田のイオンモールまで歩いて行きました。途中で、植物の写真を撮りました。ヒルザキツキミソウが、少し前から咲いているのは知っていたのですが、今日初めて、写真を撮ることができました。

植物は、トケイソウ、ヒルザキツキミソウ、エゴノキ、トベラ、ハナカタバミ、ピラカンサ、ウバメガシ、コバンソウ、シュロガヤツリ、などの写真を撮りました。

虫は、アオスジアゲハの幼虫、の写真です。

 

 仮想研912 ヒルザキツキミソウ ヒルザキツキミソウについて調べてみました。モモイロのものしか見たことがなく、それがヒルザキツキミソウと思っていました。調べてみると、ヒルザキツキミソウは、白色の花をさかせて、桃色のものは、モモイロヒルザキツキミソウと、言うようです。しかし、他の情報をみると、白色と桃色のものを区別しないで、ヒルザキツキミソウと表記している場合もありました。ここでは、桃色のものですが、ヒルザキツキミソウと記録することにします。

「観賞用に輸入され、野生化したもの。横に伸びる根茎で群生する。茎は下部が木質化する。葉は互生し、線状長楕円形、浅い上部の葉は波状の鋸歯があり、下部の葉は深く切れ込む。花は4花弁で、直径3~4㎝。花色は白花。しぼむと淡紅色になる。果実は棍棒状、8稜があり、断面は菱形。花色が淡紅色のものはモモイロヒルザキツキミソウといい、道端で普通に見られるのはモモイロヒルザキツキミソウである。アメリカでもピンクの花が普通であり、白花と区別せず、モモイロヒルザキツキミソウ var. childsii (L.H. Bailey) Munz をSynonymsとしている。」(三河の植物観察)

 

  大阪公立大学附属植物園に行く 2025年4月3日(土)

 

 連休中は、あちこち混み合うのでお出掛けを控えていると、何処にも行けなくなります。今日は混雑に負けないで、出かけてみることにしました。淀屋橋駅で京阪電車に乗り換えて、私市にある大阪公立大学附属植物園に行きました。混み合うのは、大阪市内の地下鉄なのですが、幸い、地下鉄は始発駅なかもず駅から乗るので、座ったまま淀屋橋駅まで行く事ができます。また、京阪電車も、淀屋橋が始発駅なので、こちらも座って枚方駅まで行くことができ、さらに私市へと続く支線に乗り継ぎ、植物園へと行くことができました。植物園は広い場所なので混み合うことはまずありません。

 

 探路巳114 大阪公立大学附属植物園 久しぶりに大阪公立大学附属植物園に行きました。もう少し早い時期に行くと、早春の野草も見られたのですが、5月では少し遅かったようです。それでも、木に咲くいろいろな花の写真を撮ることができました。

植物の木本は、シナアブラギリ、ウンナンソケイ、タイサンボク、ユリノキ、ツクバネウツギ、ショウキウツギ、セイヨウサンザシ、ニセアカシア、オオデマリ、ヤブデマリ、ヤマコデマリ、ハクウンボク、ハクサンボク、カントウマユミ、マユミ、ツリバナ、キンギンボク、アメリカイワナンテン、ハマナス、ウラジロノキ、ハナイカダ、プラタナス、など植物22種の写真を撮りました。

植物の草本は、オオイヌノフグリ、ニガナ、ハルジオン、ガーベラ、カキツバタ、セリンセ・マヨール、アメリカナデシコ、テッセン、ホウチャクソウ、コウホネ、ヒツジグサ、ムラサキツユクサ、ルピナス、など植物13種の写真を撮りました。

虫は、アオスジアゲハ、サトキマダラヒカゲ、ツマグロヒョウモン、コウラナミジャノメ、キアシアシナガバチ、クビキリギス、シオカラトンボ、キトンボ、クロハナムグリ、ハナムグリ、など虫10種の写真を撮りました。

鳥その他生き物は、コサギ、ツバメ、オタマジャクシ、の写真です。

 

 チェコのブルノの街で生活をしている元こぎつねから、自然の写真が送られてきました。日本の植物ではないので、ちょっと違っている可能性も高いのですが、名前を調べてみました。

植物は、オキナグサ、エニシダ、カムファータイム、ベロニカ・プロストラータ、などの写真です。

虫は、クジャクチョウ、の写真です。

 

 仮想研911 クビキリギス 家の近くの公園で、日暮れ頃かなり大きな鳴き声をあげている虫がいました。写真を撮ってみると、クビキリギスでした。ネットで、情報を調べてみました。成虫で越冬をするバッタの仲間です。

 「クビキリギスは、バッタ目キリギリス科クビキリギス属のバッタです。北海道から沖縄に分布します。草原や水田の土手、公園の藪などに生息し、主にイネ科の植物の穂、若芽を食べますが、昆虫も食べる雑食性です。名前を区切ると、クビ・キリギスではなく、クビキリ・ギスです。顎の力が強く、何かに噛みつかせたまま体を引っ張るとクビのところで切れることが和名の由来といわれています。また、口の周りが赤いことから「血吸バッタ」と呼ばれることもあり、とにかく物騒な名前をよくつけられます。キリギリスの仲間は交尾相手を見つけるために鳴きます。多くのキリギリスの仲間がなく季節は秋です。一方、クビキリギスは春を成虫で過ごします。この成虫は前年の夏から秋にかけて成長したもので、冬の間は成虫で冬眠します。冬眠から覚めたクビキリギスは春に交尾、産卵を行います。卵は7月に孵ります。クビキリギスが他の多くのキリギリスの仲間が鳴かない春の夜に鳴くことは、他種の声に邪魔されることなく、繁殖相手を見つけられる点で適応的である可能性があります。また、成長期が他のバッタとずれるため、クビキリギスは他のバッタが利用できない資源を採餌できるものと考えられます。産卵場所についても、クビキリギスは他のキリギリスとは異なります。卵で越冬するキリギリスの仲間は、冬季に地上部が枯れる草本に産卵することが難しく、土中に産む種が多いです。クビキリギスは初夏に卵の状態であるため、草本の葉と茎の間に産卵します。」(BIOME)

 

  ウツギの仲間について 2025年5月2日(金)

 

 今日は、金曜日。図書館に行く日です。朝から雨が降っていて、昼前には上がるようです。11時頃図書館に着くように行くと、雨が丁度上がっているのではないかと考えました。朝から英語の本読みをしてから、10時前に、傘をさして家を出発しました。図書館のある西長堀駅までは地下鉄なので、雨の様子は分からないのですが、西長堀駅から図書館に着いた時はまだ雨が降っていました。

 今日は図書館で雑草について書いている本を借りました。身近な雑草は、500種類ぐらいあるようです。今年は、できるだけ多くの植物が見分けられるようになることを目標に、日々植物の写真撮影をしているのですが、初めて出会った植物の名前を調べるのは、とても難しいなと感じています。より細かく詳しく見て行くことができるように、本も読みながら深めていきたいと考えています。

 

 探路巳113 西長堀駅~天王寺駅(5㎞) 11時過ぎ、本を借りて暫くすると、朝からの雨がすっかり上がりました。そこで、西長堀駅から難波駅の南側を通る初めての道を歩き、学園坂を上って、谷町筋を天王寺へと歩きました。

大阪市立中央図書館で、本は次の2冊を借りました。

①稲垣栄洋『雑草学研究室の踏まれたら立ち上がらない面々』小学館2023

②比田井小琴『新版はながげ帖』天来書院2001

植物の草本は、ヒメヒオウギ、イヌコモチナデシコ、マメグンバイナズナ、ガウラ、カニクサ、ノボロギク、クリスマスローズ、ノースポール、ハハコグサ、ヤエムグラ花、ローズゼラニウム、など11種の写真を撮りました。

植物の木本は、エゴノキ、シャクナゲ、ヒメウツギ、キリシマツツジ、テイカカズラ、チェリーセージ、コハウチワカエデ、シャリンバイ、ヒメシャリンバイ、ヒイラギナンテン、スモークツリー、イヌビワ、アベリア、カクレミノ、ナワシログミギルドエッジ、メリアンサス・マヨール、ユリオプスデージー、ドウダンツツジ、など18種の写真を撮りました。

 

 仮想研910 ウツギの仲間 最近あちこちで、ヒメウツギやツクバネウツギなど、ウツギとつく植物を見ています。ウツギについて、ネットで情報を調べてみることにしました。

「植物の名前を覚え始めた頃、だれしも一度は迷路に入るのが「ウツギ」の仲間です。名前にウツギと名の付く植物は、ユキノシタ科、スイカズラ科、フジウツギ科、ミツバウツギ科、バラ科など、数グループに分かれます。しかも、同じような場所、開花時期も重なるのでややこしいですね。

 では、どうしてこんなにも多くの種類にウツギと名前が付けられるようになったのでしょか。漢字では「空木」と書きます。多くの種類で、枝の中がストローのように空洞になっています。また、旧暦の4月のことを卯月(うづき)と言いますが、新暦でいうと6月のこの頃に花を咲かせるので、卯月がなまってウツギと呼ばれるようになったとも言われています。そして、葉が対生(一対ずつつける)となっています。もちろん例外もありますが、ウツギと名の付く種類には、このような共通の特徴があります。

 ウツギの仲間は、植物の分類学を進めていく上で特につまずきやすい所です。初心者の方は一度、ノートにまとめるなどして、頭の中を整理してみましょう。」(愛知県総合科学博物館)

<主な「ウツギ」と名の付く植物>

ユキノシタ科:

 ウツギ (Deutzia crenata):白い鐘型の花を咲かせます。

 ヒメウツギ: ウツギより小型で、葉が小さく、花も少なめです。

 マルバウツギ: 葉が丸みを帯びており、花は小ぶりです。

スイカズラ科:

 タニウツギ:花は白または淡いピンク色です。

 ハコネウツギ:花は赤紫色の装飾花が目立ちます。

 ツクバネウツギ:花は白または淡いピンク色で、花後に赤い実をつけます。

バラ科:

 コゴメウツギ: 葉は羽状に裂けており、白い花を咲かせます。

フジウツギ科:

 フジウツギ:花は白色で、花後に赤紫色の実をつけます。

ミツバウツギ科:

 ミツバウツギ:花は白色で、花後に赤い実をつけます。

ドクウツギ科:

 ドクウツギ:花は白色です。

 

 

  5月の植物記録を始める 2025年5月1日(木)

 

 今日から、5月です。部屋のカレンダーをめくり、4月の歩数の集計と平均を出し、植物のエクセル表を5月へと更新しました。これらは、日々の健康管理にとても関係しています。決まっている予定は、カレンダーと手帳のマンスリページに書きます。毎月の歩数は日々の手帳に記録をしていて、月ごとに集計することで健康状態が数値で分かります。今のところ毎月ほぼ同じような歩数で歩けているので、健康維持が出来ているということになります。植物の記録は、今年一年間の大きな取り組みです。毎月どれだけ植物の記録が出来るかのチャレンジです。一年間で植物に詳しくなる目標を持って取り組んでいます。

 

 探路巳112 家~泉ヶ丘駅(8.1㎞) 今日5月1日から、5月の植物の記録を始めます。今日は一気に75種ほどの植物の記録をしました。これまで2月は255種、3月は339種、4月は433種の記録をしてきているので、5月は500種ほどの植物の記録を目指して観察をしたいと思います。今日、歩き始めの頃は、道端には記録する植物がたくさんあるなと写真を撮り進めていくと、泉ヶ丘駅近くになってくると、草本関係の植物は、大方撮ったなと思えるようになってきました。今日から5月末まで、撮影した植物を覚えていくようにしなければいけません。記憶力が鍛えられます。自分の傾向として、場所(地図)と映像を組み合わせると、覚えられるようです。ボケている暇がないように、脳を使わないといけません。

植物の草本は、あまりにも多いので、3つに分けました。

①20種 シロバナマンテマ、カタバミ、アカカタバミ、ムラサキカタバミ、オッタチカタバミ、オキザリス・トライアングラリスク、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、セイヨウタンポポ、ブタナ、タチイヌノフグリ、シロツメクサ、アカツメクサ、コメツブツメクサ、ツメクサ、ツタバウンラン、マツバウンラン、アカバナユウゲショウ、ナガミヒナゲシ、オニタビラコ、

②20種 ハルノノゲシ、キツネノボタン、トゲミノキツネノボタン、ニガナ、ヒメジョオン、ギシギシ、スイバ、オランダミミナグサ、ヒメツルソバ、アメリカフウロ、キュウリグサ、オオバコ、ヘラオオバコ、ナヨクサフジ、コマツヨイグサ、イヌホオズキ、カラスムギ、ネズミムギ、カズノコグサ、スズメノテッポウ、

③15種 ヒメコバンソウ、チガヤ、マメグンバイナズナ、レンゲソウ、オオツルボ、ジュウニヒトエ、ガザニア、カラー、シャガ、シラン、スパニッシュ・ブルーベル、バーベナ、ビオラ、フレンチラベンダー、ラベンダー、

合計55種の写真を撮りました。

植物の木本は、ヒトツバタゴ、コデマリ、シャリンバイ、チェリーセージ、カナメモチ、ヒメユズリハ、イヌマキ、カワヅザクラ実、クリ、コブシ、ヤマモモ、ツルニチニチソウ、ハゴロモジャスミン、ヒラドツツジ、ベニバナトキワマンサク、バラ(カクテル)、モッコウバラ、モチツツジ(ハナグルマ)、ランタナ、などの19種の写真を撮りました。 

虫は、コアオハナムグリ、ナナホシテントウ、ベニシジミ、の写真を撮りました。

 

 仮想研909 ガントチャートの記録 これまで、英語の本読み、筆文字練習、運動、読書の記録は、手帳のガントチャートのページをコピーして、机の見える所に置いて記録をしていました。小学校でいうところの、頑張り表のような取り組みです。5月からは、ガントチャートの5月のページをコピーしないで、手帳の中のそのページに記録をしていくことにしました。毎日記録をするのが習慣になってきたので、手帳の日々の記録のページと、ガントチャートのページを行き来しながら使います。昨年の11月からガントチャートをコピーして使うようになり、かなり規則正しく、英語本読み、筆文字練習、運動、読書を、毎日出来るようになってきています。時々出来ない日があれば、翌日に余分に取り組み、前日分を埋めるようにします。また、数日続けて出来ない日があると、気分一新して、生活リズムを立て直すようにします。ガントチャートは、とても大切なペースメーカーになっています。