セミが鳴き始めた声を聞く 2025年7月3日(木)

 

 7月1日に、手帳の仕切り直しをして、規則正しい生活へと戻りつつあります。母が入院して、いろいろ大変で、さらに梅雨明けをして昼間が猛暑となり、すこしダラダラと生活するようになってしまっていました。できるだけ行動的に生活しようと頑張っています。

 朝からブログアップと昨日の悠遊探路を書いてから、公園の花の世話をしました。少し前に、殆どのビオラとパンジーを、夏の植物に植え替えています。花柄取りをしなくても良いので、世話が楽になりました。あと少しビオラが残っているので、もう一度、花を植え替えることで、すっかり夏用の花壇になります。今週土曜に花を買ってきて、植え替えてしまおうと思います。今日は、シャリンバイの隙間から延びてきている、ネズミモチ、ランタナ、クスノキ、ナンテンなどの木本を切ったり、雑草を抜いたりしました。

 その後、日記の整理、6月の歩数や植物の記録の整理をしました。母が入院してから、いろいろ忙しくなり、エクセル一覧表の整理が出来ていませんでした。次に、フィールドワークに出かけることにしました。今日は、歩いた後、散髪に行くことにします。

 

 探路巳163 天王寺~難波パークス~難波 天王寺駅から難波へと、できるだけ日影を通るように道を選んで歩きました。大阪市立美術館では、先週「由源展」をしていたのですが、今週は「墨滴会展」をしていました。これらの書展は、無料で会場に入ることができます。2週続けて、書道展を見ることができました。最近、筆文字を書いているので、いい刺激になります。

 天王寺公園近くの木では、セミが鳴いていました。今年初めての、セミの声を聞きました。河底池には、アオサギとゴイサギがいました。ゴイサギを見るのは、久しぶりです。

 茶臼山公園を出てから、日本橋を通り、難波パークスへと歩きました。いつものように、一番上までエレベーターで一気に上がり、あとは屋上庭園を下がりながら、植物の観察をしました。いつも綺麗に管理されています。難波パークスの屋上公園は、500種10万株の植物が植えられていると書かれているのを見つけました。今日も、花が咲いているたくさんの植物の写真を撮ることができました。

植物は、アリウム、アンゲロニア、インパチェンス、オオバコ、ガザニア、カランコエ、カリカンサス、グレヴィレアサンキストウォーターズ、グレビレア、クロガネモチ、クロサンドラ、グロリオサ、シコンノボタン、シマトネリコ、セイヨウフウチョウソウ(クレオメ)、センニチコウ、タマスダレ、ツユクサ、ディアネラレウォルータ、ディエステ(常緑アヤメ)、デュランタ、ナガバミズアオイ(ポンテデリア)、ネコノヒゲ、ハンゲショウ、ホモランサス・ポーテリー、ホルトノキ、ミソハギ、モッコク、ヤブラン、ヤマブキ、リュウキュウアサガオ、レッドユッカ、Verticordia monadelpha、などの写真を撮りました。

鳥は、アオサギ、ゴイサギ、の写真です。

虫は、アケビコノハ、セミ抜け殻、ツマグロヒョウモン、の写真です。

 

 仮想研971 セミの初鳴き 今日、7月3日、天王寺の慶沢園周辺の木で、セミが鳴いている声を、今年初めて聞きました。丁度近くに、セミの抜け殻もあり写真を撮りました。毎日、この慶沢園近くを散歩しているわけではないので、今日が初日だとは言えないのですが、自分としては、今日初めてセミの声を聞きました。堺市の家の近くでは、まだセミの声は聞いていません。もしかしたら、大泉緑地では、鳴き始めているかもしれないので、行ってみようと思います。