札幌のおやこえいご | 英語絵本おはなし会 Story Stars

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03Sep
- 夏休みの藻岩山登山！登山と英語学習って共通点があるよね
  札幌の小学校は8/25に夏休みが終わりました！二学期が始まって、もう1週間…早いなぁこんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。「親子で楽しむ英語の絵本とリズム」を紹介しています。ときどき、札幌での子育てのことも書いています！今年の夏休みのわが家のおうち英語のことを少し書いておこうと思うのですが、その前に親子登山のことを少し書かせてくださいわが家は、今年の夏、「親子で登山」を楽しみましたはじめての登山は、円山（まるやま）標高は225メートル『はじめての円山登山！』札幌で子育てする魅力の一つは、自然にふれながら子どもの成長を感じられること！こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。「親子で楽しむ英語の絵…ameblo.jp夏休みは、また円山にも登り（小4息子は週に1回のペースで登っていました）夏休みの最終週には、円山の南にある藻岩山（もいわやま）にも登ってきました！藻岩山は、標高531メートル。円山の登山レベルを★☆☆☆☆とすると藻岩山は★★★☆☆というレベル感だそうです藻岩山登山道は、5つのコースがありますが、わたしたちは「慈啓会病院前コース」から登りました。道は整備されていて歩きやすかったです。植物を観察したり、野鳥の声を聞きながら（クマゲラの鳴き声かな～など言いながら登りました。クマゲラの姿を見ることはできなかったけど）子どもたちも、ぐんぐん登っていきました途中、何度か休憩して、2時間ちょっとの登山時間かな無事に山頂まで登れました今回は、4歳年中の娘も一緒に山頂へゴールいやぁ～がんばりました！最後の30分くらいの登り坂は、大人でもきつかったです藻岩山の頂上からは、札幌の街並みがはるか遠くまで見渡せて、すばらしい眺めでした。自分が暮らす街の風景をしばらく眺めていた息子。何を想っていたのかな札幌で楽しい思い出をたくさん作ろうね夕焼け空と札幌の街並みも、とてもきれいでしたで、わたしはというと、登山と英語学習は、似ているところがあるなぁ、なんてことも考えていました登山も英語学習も、一歩一歩、自分のペースで良いので足を前に踏み出すことを続けていればかならずゴールに近づきますよね。普段見ることのない植物や生き物に出会えたり、野鳥の鳴き声を聞けたりと「やってみなければ出会えなかった景色」を見られるのも、登山も楽しみのひとつですが、英語学習においても、そういう新しい発見をするよろこびってありますよね円山も藻岩山も、登山道にお地蔵さんがいらっしゃって、それぞれ「〇〇番」と番号が書かれているんですが、登山者は、お地蔵さんを拝みながら、何番目まで登ったな、と自分がどこまで登ってきたかを知ることができるんです。わたしたちは「〇番まで来たよ。私たちがんばってるよ！いい調子だよ～」などと声を掛け合いながら登っていたんですが、このように、今まで自分が登ってきた道のりを認めて、お互いに励まし合うのって、ほんとに大切だな、と思いました。登山でも、英語学習でも。さて、次の記事こそ、夏休みのわが家のおうち英語のことを書こうと思います（大した内容ではありませんが、また見ていただけたら嬉しいです）
21Aug
- 【参加者募集】英語絵本おはなし会 Story Stars☆9月開催のお知らせ
  札幌の子育てママさん、こんにちは！英語のリズムにふれる絵本がもっと楽しくなる英語絵本おはなし会 Story Stars です9月開催のお知らせです英語絵本おはなし会 Story Starsはママと子どもたち（赤ちゃん）が英語のリズムを身体で感じて英語の絵本を楽しむ場所です絵本との出会いがママと子どもたちの心の中で星がきらめくようにかがやくといいな、と思ってStory Starsと名付けましたたくさんの絵本と出会ってほしいです親子で英語にふれてみたいな何をやったらいいかな？そんな親子さんには・英語のリズムあそびを楽しむこと・英語絵本を聞いてみることをおススメしていますそして、何より大切なのはお母さんや身近な大人と子どもたちのふれあいですことばのリズム「言葉のリズム」知っていますか？言葉には、リズムがあります日本語には日本語のリズムが英語には英語のリズムがありますあたりまえだけど、人間は聞きなれた言語（母語）のリズムによく反応します。だから、英語を身につけようと思ったら、英語のリズムに慣れることが大切なんです将来、英語を聞き取ったり、相手に自分の英語を伝えたりすること（あと伸びする英語力）に大きな影響を与えるからです幼少期の柔軟な時期だからこそ楽しく身体を動かしながら英語のリズムと仲良くなりましょう英語絵本の良さって絵本はアナログだから良いところがたくさんあります子どもたちは絵からたくさんのことを吸収し耳からも、ことばの音を吸収していきます子どもたちの好奇心をぐいと刺激してくれるしその子のペースで成長を待ってくれます人と人とのあたたかいコミュニケーションも絵本を読むことの魅力のひとつですね英語の絵本はカラフルでポップな絵にワクワクしたりしかけが楽しい絵本もたくさんあります赤ちゃんの時期から読んであげたい可愛らしくてリズミカルな絵本もたくさんありますよぜひ、一緒に英語絵本の世界を楽しみましょうこんなことをやるよ！まずは、Hello Songボンゴという小さな太鼓をたたきながら、お歌を歌いますそれから、ゆっくりWarm-upしていきます英語のリズムを感じながら、マネっこあそびで英語の音と身体の動きを連動させていきますレッスンの回数を重ねるうちにじょうずに身体の動きを合わせられるお子さんが多いですよRhymoe®（ライモー）メソッドを取り入れています楽しいアクティビティで英語のリズムを身体にしみこませていきましょう英語はニガテだけれど子どもに何かしてあげられないかな？そうお考えのママさんお子さんと一緒に英語のリズムを楽しんでみませんか英語絵本を聞く体験を楽しんでみませんかお待ちしてますね～開催概要と申し込み方法ご予約・お問合せはStory Starsの公式LINEにご連絡ください①友だち登録をお願いします②メッセージにて・保護者さまのお名前・お子さまのお名前と年齢をお知らせください前回の開催の様子はこちらをご覧くださいね『【開催報告】7月英語絵本おはなし会 Story Stars☆温かい雰囲気で楽しめました！』札幌のちいさな英語絵本おはなし会 Story Stars7月の開催報告です。こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。「親子で楽しむ英語の絵…ameblo.jp『【開催報告】5月英語絵本おはなし会 Story Stars☆もう1回！何回読んでも楽しいね♡』札幌のちいさな英語絵本おはなし会 Story Stars5月30日に開催しました！こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。「親子で楽しむ英…ameblo.jpお会いできるのを楽しみにしています
19Aug
- さぁ、絵を読もう！【絵本と子育てから学んだこと ①】
  札幌でちいさな英語絵本おはなし会を開催していますこんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです小さなお子さまの親子さん向けに英語絵本の読み聞かせと英語のリズムあそびを楽しんでいますわが家の「おうち英語」の経験がベースとなっていますが英語絵本読み聞かせインストラクターの認定講座を受けたり英語教育プログラムのトレーニングを受けたりして知識やスキルも身につけながらレッスン内容を作っていますわが家の「おうち英語」は英語絵本が中心軸です。乳幼児期の「おうち英語」は英語教育というよりも「ことばの楽しさを知る時期」だから絵本の力を借りることはとても良かったです絵本と子育てから多くのことを学びました絵本の力を借りて良かったと思うことを３つ、お伝えします！今日の記事は、まず１つめ絵を読むことです！A Picture's Worth a Thousand Words子どもたちは絵本のことばの音を耳から受け取りながら「絵を読んでいる」んですよね絵本は作者が工夫し、心を込めて創作したもの。絵を見ながら言葉の響きとイメージを結びつけて言葉の感性を育てていくのは日本語の絵本も英語の絵本も同じです。また、英語の絵本は、美しい絵だけでなくて可愛らしい絵や、カラフルでポップな絵、しかけが楽しい絵本など、いろいろあります次はどれを読もうかな、とワクワクする気持ちになるのも、絵本の楽しみのひとつですね絵本を通して子どもたちが見ている世界はどんなかな、とそんなことをちょっと想像しながら言葉を添えてあげられるのもアナログな絵本の力ならではだと思います読んでくださりありがとうございます絵本の力を借りて良かったこと2つめについては、また書かせてくださいね子どもにどんなことを話しかけるか、どんな言葉をかけていくか、という視点も、大切だとわたしは思います。絵本の力を借りてみてくださいね
13Aug
- 【開催報告】7月英語絵本おはなし会 Story Stars☆温かい雰囲気で楽しめました！
  札幌のちいさな英語絵本おはなし会 Story Stars7月の開催報告です。こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。「親子で楽しむ英語の絵本とリズム」をテーマに英語のリズム遊びと英語絵本を楽しむ親子サークルを開催しています7月は、2歳の男の子の親子さんが2組参加してくれました参加してくれたママから頂いたご感想も紹介しながら開催報告していきますね～こちら、はじめて参加してくれたママからのご感想（抜粋）まずは、緊張しながらも、申し込みをしてくれてありがとうございましたお子さんも、最初は緊張していたのかもしれないので走って自分の気持ちを表現するのは、自然なこと。でも、少しずつ慣れてきて最後はエッグシェイカーを振っていましたね「なにが好きなのかな～」っていろいろやってみながら、わたしもアプローチしていきますね英語のリズムあそび前半は、英語のリズムあそびをやっています。私たちの母語の日本語と、英語は、まったく違う言語リズムです。（Rhymoeでは、英語のリズムを弾むようなリズムと捉えて、「バウンシングリズム」と呼んでいます）赤ちゃんや小さな子どもたちはリズムを手がかりにして言語を学んでいます。だから、わたしたちが最初にやることは英語のリズムを共有すること身体を動かしながら子どもたちは自然と英語のリズムを吸収していきます。大人はちょっとだけ知識も必要。でも、一緒に身体を動かすうちに英語のリズムを体感していただけますよ英語絵本の読み聞かせ後半は、英語絵本の読み聞かせ。今回はおすすめの英語絵本を2冊ほど読んだ後にレスリー・パトリセリさんの絵本の世界についてママ向けに、ちょっとだけお話しさせていただきました。英語絵本の読み聞かせは「くり返しの絵本」から始めるんですが、それに慣れてきたらストーリー性のある絵本も読みたくなりますよね。（くり返しの絵本をたっぷり読むことは大切です！それにより、子どもたちは次の展開を予測する力を育てていきます）でも、とつぜんムズカシイ英語絵本に手を出すのは、あまり良くありません。そんな時期に赤ちゃんの日常生活にやさしく寄り添うレスリー・パトリセリさんの絵本は、ちょうどいいんですどんなところがちょうどよいのか、どうやって読めばいいのか、そのあたりのコツを、短い時間でしたが、お話しさせていただきました。参加してくれたママお二人とも興味深く聞いてくださいました「英語絵本に興味あるけど、気軽に聞ける場所がなかなかないので、うれしいです」と、ありがたいお言葉も…ありがとうございますママからいただいたご感想（抜粋）を紹介しますねありがとうございます！！いつもお子さんと英語絵本を楽しんでくれてこちらこそ嬉しいですよ～！次回の開催予定次回の英語絵本おはなし会の開催予定は、こちらです「英語絵本って楽しいね」お一人でも多くの親子さんに知っていただけたらうれしいです「参加してみたい！」「質問がある！」など、お気軽にメッセージしてくださいね
31Jul
- 『ライミング』聞く人の心に響くことば遊び
  乳幼児期の英語絵本の読み聞かせは、コミュニケーションを楽しんだり英語のリズムにふれるものだから何かしらの知識が必要とされることはあまりないんだけど「ライミング」という言葉はどこかで耳にすることがあるのではないでしょうかこんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。ママと子どもたちに「親子で楽しむ英語の絵本とリズム」を紹介していますおうち英語界隈ではよく知られているのかな、と思いますが…私みたいな、英語は「覚える」授業だった親世代からすると「ライミング！？なにそれ？」って感じではないですか！？ライミングは「韻を踏む」ってことなんだけどことば遊びのようなものです。ちょっとライミングの例を見てみましょうよく知られているこの歌Twinkle, twinkle, little star,How I wonder what you are.star と are は、おしりが同じ「音」です（音素で言うとar）Up above the world so high,Like a diamond in the sky.こちらも、high と sky のおしりが同じ「音」（音素で言うとie）綴りがちがっても「音」が同じならRhyme（ライム）だよ英語は、音が同じだけど綴りが違うっていう同音異綴が多いんだよね英語ネイティブはこの韻を踏んでいる音を「心地よい」と感じるんだって英語圏の子どもたちは0歳の赤ちゃんのときから絵本や歌などを通してライミングにふれていくらしいし、アメリカの小学校では低学年の時期にたくさん学ぶのだそう（将来的に読み書きを学ぶときの基礎力となるんだね）だから、ライミングの大切さについてはアタマでは分かってたんだけどでも、「心地よい」ってなんやねん！？って、内心思ってました（ごめん）私たちの母語の日本語は英語とは異なる言語リズム感覚的に分かりにくいところもありますよねそんなわたしも英語のリズムが身体に流れるようになると絵本や歌を通して、ライミングの面白さがちょっとずつ分かってきたような気がしてましたで、先日のこと英語絵本読み聞かせインストラクターの研究会でライミングが美しい英語絵本の読み聞かせを聞かせていただく機会がありました純粋に絵を見て耳から英語の音を聞く穏やかな時間その時に、感じたんですよ言葉の響きが良いなぁこれが心地いいってことか～、ってもちろんね、読んでくださったインストラクターさんの英語が美しいというのはあるんだけど「読んでくれるのを聞く」からこそ感じる「心地良さ」のように思ったんだ英語って音から受け取ることがほんと大切なんだなぁまだ字が読めない子どもたちはこんな風に絵を見て語りかけてくれる人から英語の音を聞いて英語の音に対する感受性を育ててるんだな、って思って嬉しくなったおうちで英語にふれる「おうち英語」もママが子どもと一緒の目線で英語にふれることがとっても大事だと、わたしは思うライミングが登場する絵本を読み聞かせしたり子どもと一緒に音源を聞いたりして「ちょっとずつやってみる」ことをしてもらえたらとても嬉しいなぁと思いますそして、機会があれば英語絵本の読み聞かせ会に親子で出かけてみてくださいね
15Jul
- はじめての円山登山！
  札幌で子育てする魅力の一つは、自然にふれながら子どもの成長を感じられること！こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。「親子で楽しむ英語の絵本とリズム」を紹介しています。ときどき、札幌での子育てのことも書いています！札幌市中央区の西側に円山（まるやま）という山があります。標高225mの山周辺には「円山原生林」が広がりうちの子たちはここを「森」と呼んで四季折々の自然を楽しみながらよく遊んでいます。円山で登山を楽しめることは知ってはいましたが、下の娘が小さかったこともあって、まだ行ったことがありませんでした。でも、下の娘も4歳（年中）になって少し、体力もついてきたかなーってことで7月の三連休の昨日行ってきましたよ！円山登山！！昨日は夏の札幌らしい気持ちの良いお天気気温は札幌にしては高め（お昼で28℃）でしたが湿度が低いのでとても気持ちよく感じられます。わが家は、わたし、小4の息子、年中の娘、そしてパパの4人で参加「八十八カ所」という登山口からスタートします！この登山道は八十八体の観音さまが建立されています。登山道は歩きやすいですがところどころ、やや険しい所もあります。年中さん、がんばって歩きますが、小4のお兄ちゃんとパパは先に行ってしまいましたでも、大丈夫、大丈夫自分のペースで歩けばいいよ励ましながらゆっくりペースで登っていきますすれ違う方たちも「がんばって歩いてるね」「えらいね」など、声かけてくれてありがたい〜たぶん、半分ほど登った頃に札幌の街がきれいに見えてわぁー、ここまで登ってきたんだな、って嬉しくなりました後半の登山はわたしも娘も、割と無言（笑）身体の芯からじんわり汗が出てくる感じですいよいよ八十五番目の観音さまを過ぎた時娘が、なんと！「ここまででいい。もう下りる」と…えーーー！！だって、あと観音さま3つで頂上だよーー！昔のわたしだったら、「あと3つで頂上だよ！もう少しがんばろ！」と言ってたと思うんだけど、、今回は「そっか。ここまでがんばったもんね。ここまで来れてよかったね」って自然と思えました。これも、まぁ、子育て、だね頂上を目指すことも大切だけど頂上まで行くことだけがゴールじゃないねそこまでの過程を自分で満足できればそれがいいよねっちなみに頂上まで登った小4のお兄ちゃんは景色がすごくて、感激したんだそう次回は、わたしと娘も頂上まで行ける、かな？下山の途中で小腹がすいたのでおにぎり食べて無事に下山しましたー！楽しかった～もうすぐ子どもたちは、夏休みわが家は、楽しい計画でいっぱいになりそうです夏休みのおうち英語も楽しく進めていきたいな
30Jun
- Fire truckで遊ぼう！「のりもの」がテーマの英語絵本
  5月の英語絵本おはなし会でね、Fire truck（消防車）の絵本を読んだり歌を歌ったりしたんだけどねわたしもすごく楽しかったし子どもたちも楽しんでくれていたので、「英語絵本×消防車（のりもの）」のご紹介をします！（前回の英語絵本おはなし会）『【開催報告】5月英語絵本おはなし会 Story Stars☆もう1回！何回読んでも楽しいね♡』札幌のちいさな英語絵本おはなし会 Story Stars5月30日に開催しました！こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。「親子で楽しむ英…ameblo.jpのりものをテーマにした英語絵本って、とーっても楽しい！！汽車やくるまに興味がある幼児さんは多いしgo, stop, up, down のような言葉といっしょに身体の動きを楽しめるしオノマトペの響きがおもしろいし色や形の表現とも合わせやすいのでお気に入りの1冊があると、いろいろな楽しみ方ができますね"The Wheel on the Bus" はみなさんも知ってるんじゃないかな歌でも絵本でも楽しめるし子どもたちにすごく人気があるよねで、Fire truck がテーマの歌は、こちらがおススメHurry Hurry Drive the Firetruck消防車に乗って現場へ急ぐって歌だよ軽快な音楽に合わせて角を曲がったりはしごを登ったり水をかけたりベルを鳴らしたりと、楽しい動きがたーくさん！ママも子どもたちも楽しくなる英語のお歌ですRhymoeのYoshimi先生が歌っている動画を貼っておきます！【英語でおどろう】Hurry Hurry Drive the Fire truck　いそげいそげ　しょうぼうしゃ - Rhymoe（ライモー）リズムと動きで楽しく英語を身につけよう新しい英語教育プログラム　Rhymoe（ライモー）®男の子は、はたらく車が大好きですね！　その中でも消防車は、赤くてサイレンの音も大きいので、男の子のあこがれの車の一つといえるでしょう。この歌を歌いながら、消防士になったつもりで家の中を走ったり、サイレンの音を真似してみたり、...www.youtube.comではではFire truck（消防車）の絵本を紹介していくよ～I Am a FIRE TRUCKScholastic, 2007ボードブックがFiretruckの形をしています！かわいいですよね手のひらより少し大きめのサイス感"I am ～" から始まるシンプルな文章とやさしいタッチのイラストとともに見開き4ページでFiretruckのさまざまな働きについて知ることができます。子どもって、このTruckはこうやって働いて、あのTruckはこうやって働く、とか「違い」に敏感になる時期、ありません？幼児さん、小学生におススメもちろん、大人が読んでも面白いですBizzy Bear: Fire Rescue!by Benji DaviesNosy Crow, 2013小さなクマのBizzy Bearがいろいろなのりものに乗って活躍する人気の絵本シリーズこの絵本ではBizzy Bearが消防士になって街を救うよ！この絵本シリーズは、シンプルな文章で、英語のリズムをよく感じられるところが大きな魅力ですが、この1冊ではslide (down),out of here,up and down,through the town など「移動」や「空間」の概念を表す言葉がいくつか出てきて分かりやすい絵と「しかけ」とともにその言葉にふれられるところが、おすすめポイントですFIRE TRUCKby Peter SisGreenwillow Books, 1998消防車が大好きなMattという男の子のおはなし大好きすぎて、ある朝起きたらMattが消防車になっちゃった！！子どものイマジネーションを、とてもよく表現した絵本です。イラストは、赤と白を基調としたシンプルな絵で楽しい内容ですが、どこか幻想的。余白が効果的なのでそこに子どもたちは気持ちを入れられるのかな作者のピーター・シスさんは、旧チェコスロバキア出身。表現の自由が奪われた時代に少年期をプラハで過ごし、その後アメリカへ亡命。モーリス・センダックとの出会いをきっかけに、絵本作家として活動を始めたそうですよ。読んでくださり、ありがとうございました気になる絵本がありましたら、手に取ってみてくださいね
24Jun
- 【開催報告】5月英語絵本おはなし会 Story Stars☆もう1回！何回読んでも楽しいね♡
  札幌のちいさな英語絵本おはなし会 Story Stars5月30日に開催しました！こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。「親子で楽しむ英語の絵本とリズム」をテーマに英語のリズム遊びと英語絵本を楽しむ親子サークルを開催しています今回は、中央区円山にある明るく開放的なスタジオで開催しました2歳の男の子が2組さん遊びに来てくださいましたたくさん歌ったり身体を動かしたり絵本を読んだり、と元気いっぱいに活動しました英語の歌からスタートします歌を歌い始めると、子どもたちの顔つきがキリっと変わるんですよね英語スイッチが入ります続いては、英語のウォーミングアップ身体を動かしながら英語のリズムをしみこませていきます今回、うれしいことがあったんです！！以前から通ってくれている男の子が、Stand Up, Sit Downの歌にあわせて、しっかり動けていたんです！しかも、満面の笑顔で！かわいいこれねただ英語に合わせて動けたってだけじゃなくて。この準備運動はRhymoe®のオリジナルプログラムで、言葉と音楽と動きが、連動しているんです言葉には、リズムがありますそして、言葉のリズムは身体の動きを伴います柔軟な幼児期に英語のリズムを生み出す身体の動きを体感できるって、めっちゃ良いですよね英語のリズムになじんできたら、次は絵本タイム今回は、Spotが公園あそびを楽しむ絵本や、消防士になったBizzy Bearが活躍する絵本を楽しみましたSpotの絵本については、こちらもご覧ください『公園あそびにも英語タイムを♡ "Spot Goes to the Park"』外で遊ぶのが気持ちよくなってくる季節そんな時期に読みたい英語絵本をご紹介します！こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。ママと子どもたちに…ameblo.jpSpot Goes to the ParkからのHide-and-Seekあそび広いスタジオを思いきり走り回りましたFire Rescueの絵本も、おもしろくてね男の子たち、くぎ付けでしたもう一回！のリクエストにお応えしてアンコール読み聞かせも、させていただきましたありがとうFire truckの絵本についてはもう少し紹介したいので、次の記事にまた書きたいと思います絵本タイムの後はGood-bye Songを歌って終わりになるんだけど、実はここでもうひとつのお楽しみの時間があります並べられた英語絵本から子どもたちが好きな絵本を選んでママと読む、っていうのが恒例になっています。子どもたち、すごく楽しみにしてくれてるんだ～それにね好きな絵本を自分で選ぶ、っていうのがすばらしいよねあぁ、〇〇くんはこういう絵本が好きなんだな、ってわたしも知ることができるし、よし、次もおもしろい絵本をたくさん持ってくるよ、って励みにもなりますご参加ありがとうございます英語絵本おはなし会 Story Starsは、こんな感じでやっている親子英語サークルです英語はニガテだな～と思っているママにも、遠慮なくどんどん遊びに来てもらいたいし、札幌は転勤族のママも多いから（知らない土地での子育て、大変よね）転勤族のママにも知っていただけたらとても嬉しいです次回の開催予定は、7月3日（水）です。夏に読みたい英語絵本や歌を楽しんだり、レスリー・パトリセリによる赤ちゃん絵本シリーズの世界をのぞいてみる内容を考えています「参加してみたい！」「質問がある！」など、お気軽にメッセージしてくださいね
14Jun
- 赤ちゃんからの英語って、やった方がいいの？
  赤ちゃんから楽しむ英語絵本を紹介する活動をしていると…この疑問はやっぱり気になります！「英語教育は早いほどいいの？」ということです。こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。ママと子どもたちに「親子で楽しむ英語の絵本とリズム」を紹介しています早期英語教育の賛成・反対についてはそれぞれの立場での考え方があるのでどちらが正しいと言えるものではないけれど…わたしは親子で楽しめる英語をなるべく早いうちに始めるのが良いと思います！そして誰でもそれが気軽にできる場所が地域社会にあるといいな、と思うんだよね～赤ちゃんの時期（おおむね0歳～3歳くらい）だからこそ親子のふれあいを楽しめる英語あそびがあるしその時期にこそ、ふれておきたい歌（ナーサリーライム）や絵本がたくさんあるからですそして、それらにたくさんふれることで英語の音の聞き取りや英語のリズムの吸収ができるようになる、という利点がありますでね、この時期の英語って幼児英語教育ではあるんだけどあまり「お勉強」の枠にがっちり当てはめないで、遊びの延長上にあるような親子で楽しく取り組めるやり方が良いですよなによりも、ママが楽しいことがいちばんママが楽しいとお子さんも楽しい気持ちになりますしそれが実は細く長く続けていく秘訣だったりするよねそして、楽しい親子英語の先にある景色を見据えておくことも、忘れないでください楽しい親子英語のゴールは何ですか？子どもがいずれ自分で学んでいく力「自走力」に繋げてあげることではないですかその子らしく前を向いて道を拓いていく力をつけていくことではないですかこの段階では、プロの力を借りた方がよいことも、もちろんあるけれど、それまでに、ママがしてあげられることも、たくさんあるんですよ「絵本で楽しむ英語のリズム」　親子で楽しむ　英語絵本おはなし会　次回は、7月に開催します　　札幌のママさん、　お気軽にあそびに来てくださいね
09Jun
- 洋書を楽しもう！～ロアルド・ダール　"The Witches～
  最近読んだ、英語の本の記録です。毎月1冊、自分の楽しみのために洋書（児童書）を読んでいます。（月1冊のペースで読めていませんが少しずつ、少しずつね）3月は、ロアルド・ダールの短い児童書を2冊読み、ロアルド・ダール作品の面白さにハマり、その勢いで、"The Witches"を読みました（前回の記事）『洋書を楽しもう！～ロアルド・ダールの児童書～』毎月1冊の洋書（児童書）を読むことにチャレンジしています3月は、ロアルド・ダールの児童書を読みました。ロアルド・ダール（Roald Dahl）みなさん、ご…ameblo.jp"The Witches"（邦題『魔女がいっぱい』）も、すごく面白かったよ物語の主人公は、ノルウェー出身の両親と英国でくらす男の子。両親とオスロに帰省中に事故に遭い、両親を亡くしてしまいます。ノルウェー人のおばあちゃんと英国の家でくらすことになった男の子。おばあちゃんはとっても話し上手で、いろいろなお話を男の子に聞かせます。とりわけ、男の子を魅了したのは、魔女についてのお話し。おとぎ話とは違って実際の魔女は非情で、とても恐ろしいというお話をおばあちゃんが語り聞かせてくれるのですが、これは男の子のみならず読者もドキドキしながらぐいと話に引き込まれます夏休みに男の子とおばあちゃんは英国の保養地へ出かけます。滞在したホテルは、なんと、世界中のすべての魔女が年に1回集まるAnnual Meetingの会場になっていて、運悪くそのホールに潜り込んでしまった男の子は、全ての魔女の頂点である存在The Grand High Witchに遭遇してしまいます。かわいそうに、ネズミの姿に変えられてしまった男の子。さぁ、どうするのか！？どうなってしまうのか！？もう、ページをめくる手が止まりませんホテルのキッチンで「作戦」を決行する場面はハラハラドキドキ臨場感があって躍動感に満ちていて物語の世界に没入してしまいます！そして、クライマックスの後の最後の場面で男の子とおばあちゃんの会話が続くのですがここが読んでいてあたたかい気持ちになりとても良かったです一部、引用します。残りの人生をネズミの姿で過ごすことは、かまわないの？と聞くおばあちゃんに男の子が答える言葉、とても心に響きました。そう。どんな子であっても、その子はその子。ありのままを愛していることには、変わりはないのです。ぜひ、読んでみてください。
24May
- 子育てが楽しい街をつくるのは
  子育て、楽しんでますか？行政や団体によるサポートだけではなくママたちによるママのためのサポートが地域にあることを知ると子育てが、ほんのちょっと楽しくなると思いませんか？こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。ママと子どもたちに「親子で楽しむ英語の絵本とリズム」を紹介しています家族の転勤で、札幌に来たよ、という転勤族ママさんも、いらっしゃるかなわたしも、転勤族で、2019年に札幌に来ました。札幌は、子育てしやすいすてきな街だと思います。都会でありながら、自然が豊かで四季折々の自然にふれながらのびのびと子どもとの時間をすごすことができます。そして、子育てママや子どもたちのためにさまざまな活動をしているママたちがたくさんいることも、札幌の魅力のひとつだと思います札幌のシンボルの木って「ライラック」という木で5月に満開になるんですけど、ライラックって枝先に小さな花をたくさんつけてとても良い香りがします。札幌で活動している素敵なママたちってまさにライラックの小さなひとつひとつの花のよう。でも、活動しているママだけが花なのではなくてその活動を応援しているママ参加してくれるママも小さな花のひとつだと思うんです。いろいろな子育て応援の活動があってそれを受け止めてくれるママたちがいてライラックの優しい香りのように「一緒に楽しんで子育てしよう」って気持ちが広がっている街なんだと思いますあ、わたしも子育てママのひとりであり小さな活動をしているママでもあります札幌で英語絵本おはなし会を開催しているよ英語絵本って、何？って思いますよね興味を持っていただけたらうれしいです親子でゆったりした気持ちで絵本から英語にふれてみませんかという活動をしています絵本の魅力はなんと言っても自然な英語にふれられることと感性を育んでいけること子育ての中にちょっとだけ英語絵本はじめてみませんか？「絵本で楽しむ英語のリズム」親子で楽しむ英語絵本おはなし会次回の開催は、5月30日（木）ご参加お申込み、受付中ですお気軽にあそびに来てくださいね『【参加者募集】英語絵本おはなし会 Story Stars☆5月開催のお知らせ』札幌の子育てママさん、こんにちは！英語のリズムにふれる絵本がもっと楽しくなる英語絵本おはなし会 Story Stars です5月開催のお知らせです英語…ameblo.jpどうぞお気軽にお問合せください
14May
- 【参加者募集】英語絵本おはなし会 Story Stars☆5月開催のお知らせ
  札幌の子育てママさん、こんにちは！英語のリズムにふれる絵本がもっと楽しくなる英語絵本おはなし会 Story Stars です5月開催のお知らせです英語絵本おはなし会 Story Starsはママと子どもたち（赤ちゃん）が英語絵本を通して英語の音とリズム、多文化世界にふれて楽しむ場所です地域のみなさんが英語絵本と出会える場所を作りたい、というのがわたしの想いです。（絵本との出会いがママと子どもたちの心の中で、星がきらめくようにかがやくといいな、と思ってStory Starsと名付けました）親子で楽しく英語にふれよう♪親子で英語に楽しくふれたいな英語絵本を読んでみたいな英語が苦手だから仲間が欲しいな　そんなママさんたち、　親子英語の時間を　いっしょに楽しみましょう転勤で札幌にいらっしゃったママもぜひ遊びに来てくださいね英語絵本の良さって絵本で英語となかよくなれたらいいな、と思いませんか？英語絵本の良いところはなんと言っても絵やことばを通して英語の世界にふれられる（英語の感性が育つ）ことですしかも赤ちゃんや幼児さんから楽しむことができるんです絵本って、とってもアナログだからこそ楽しみ方も無限大なんですが英語絵本はじめましての親子さんはどうやって楽しんだらよいか分からないかもしれないですよね英語絵本おはなし会 Story Starsは英語のリズムとなかよくなることから始めています！英語のリズムを身につけよう赤ちゃんや子どもたちは「リズム」からことばを習得しますことばが持つ「リズム」のことです日本語のリズムは英語のリズムと全く違うって、知っていますか？だから日本語のリズムのまま英語絵本を読んでもう～ん、なんだかしっくりこないな～となってしまいます英語絵本を英語本来の心地よいリズムで読んだときそして良質な英語絵本の世界に感性がふれたとき英語を学ぶ楽しさがぐんと広がっていきますよこんなことをやるよ！まずは、Hello Songと英語のリズムに親しむアクティビティで耳と身体を英語モードにします。英語のリズムに整える準備運動をすることは、実はとっても大切Rhymoe®（ライモー）メソッドのアクティビティで英語のリズムを身体にしみこませていきますよ英語絵本の読み聞かせ親子で楽しめる英語絵本、赤ちゃんから楽しめる英語絵本をご紹介します英語絵本の読み聞かせって英語を教えるものだったり英語の知識を与えるものというよりも子どもと一緒に絵を見て会話を楽しんだり、絵本を読む体験そのものを楽しむものだとわたしは思います一見、遠回りに見えるかもしれないけれどそれが、豊かなことばの土壌となります。少人数の読み聞かせならではのゆったりとした雰囲気の中で英語絵本を楽しんでみませんか開催概要と申し込み方法ご予約・お問合せはStory Starsの公式LINEにご連絡ください友だち登録をして頂いたあと、・保護者さまのお名前・お子さまのお名前と年齢をお知らせください英語にはじめてふれる親子さんや英語が苦手なママさんも、ぜひ遊びに来てくださいね前回の2月開催の様子は、こちらをご覧くださいお会いできるのを楽しみにしています
12May
- 公園あそびにも英語タイムを♡ "Spot Goes to the Park"
  外で遊ぶのが気持ちよくなってくる季節そんな時期に読みたい英語絵本をご紹介します！こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。ママと子どもたちに「親子で楽しむ英語の絵本とリズム」を紹介していますSpot Goes to the Park　by Eric Hill　Puffin Books, 1991日本でも「コロちゃん」として親しまれているこいぬのSpotSpotがお母さんと公園へ遊びに行く楽しいおはなしです。Spotの絵本シリーズはおうち英語におススメ最初の1冊として手にとって頂きたいのはこの絵本夕ごはんの時間になっても帰ってこないSpotをお母さんがさがしに行くおはなしです。SpotをさがしながらIs he ～? のフレーズがくり返されます。フラップをめくってNo! と言うのも楽しいやりとりになります"Spot Goes to the Park" の絵本はおうち英語や英語絵本読み聞かせを1～2年くらいやっている親子さんにおススメの絵本ですこの絵本はフレーズのくり返しではなくてSpotと一緒に公園に遊びに行くママの目線で書かれていますつまり、この絵本を読み聞かせしたらまるっと語りかけで使えるってこと自然な英語の文章で書かれているのでこれを何度も口にしてさらっと言えるようになったらステキですよねちなみに、この絵本は親子の英会話の土台としても活用できます！（この話はまた別の記事にしますね）例えば、Let's go to the park.It's so nice today.これを語りかけるのも、立派なおうち英語ですさてさて、Spotは公園で何をして遊ぶのでしょうSpot likes to swing.ふむふむSpotは、ブランコ遊びが好きなんですねこれを使ってYou like to swing, 〇〇.と、お子さんの名前をそえて語りかけをしてみましょうボール遊びは、play ballだれかとボール遊びするときはplay ballwith ～ですLet's play ball with me (mommy).と語りかけてみるのは、いかがですか？この絵本には出てこないけど「かくれんぼ」は　hide-and-seek　-（ハイフン）でつながった一つの単語です　hideは隠れる、seekは探す、という意味ですちなみに、日本語の「もういいかい？」に相当する部分は、"Ready or not, here I come!"というのだそうですあと、子どもたちはシャボン玉遊びも、好きですよねシャボン玉は、bubbles（soap bubbles）と言います。Let's make bubbles and have some fun!子どもたち、喜びそうですねぜひやってみてくださいわが家も、公園あそびと絵本の読み聞かせを楽しみたいと思いますSpotの絵本シリーズの関連記事『英語絵本の読み聞かせ、3年続けた私の変化』わが家で英語絵本の読み聞かせを始めて、3年たちました。最近は、読む絵本の幅も広がっていろいろな楽しみ方ができるようになってきました。こんにちは！英語絵本イ…ameblo.jp英語絵本インストラクターのそりまちななです。札幌市内で絵本とリズムあそびの親子英語サークルを開催するほか、ママ向けの英語絵本講座も行っています。どうぞお気軽にお問合せください
07May
- いぶり自然学校　春の一日キャンプ
  ゴールデンウィーク最終日の昨日、いぶり自然学校に親子で参加してきました！昨日の胆振地方は、雨予報札幌でも朝は雨が降っていましたが…自然学校があるイコロの森に着く頃には雨は止んでいました！わたし、雨上がりの森の空気って、好きなんです。なんだか、しっとりした感じで今回の自然学校には、2歳から小学生までの13人ほどの子どもたちが参加していました。保護者同伴の子もいれば、子どもだけで参加している子も。集合して、自己紹介して、自然学校の敷地を散歩して一日の活動がスタートします馬、羊、ニワトリの動物たちも生活しています。まずは、動物たちに挨拶してゆっくりとふれあいを楽しみました。馬さんも、羊さんも、人懐っこくて子どもたちはすぐに仲良しにひと通り、動物さんとふれ合ったら手を洗って、お昼ごはんのスープをみんなで作ります。焚き火をするための木の枝を拾い集める子どもたち、スープに入れる野菜を切る子どもたち、など何かしら自分にできることをやってみますうちの娘は、男の子たちやお父さんが集めてきた木の枝を折って、火にくべるお仕事をしたい！と言うので、それをやらせてもらいました真剣な表情でお仕事しています焚き火を育てるのも子どもたち主導で（大人が見守っています）火が十分に育ったら、今度は野菜を切るお手伝いをしたい！と積極的な姿勢を見せてくれましたジャガイモやニンジンなどかたい野菜は小学生のお姉ちゃんお兄ちゃんが切ってくれていたので、娘は、ニラをキッチンバサミで2～3cmくらいに切る作業をやらせてもらいましたみんなが切った野菜をお鍋で煮ます！おいしそう♡今回の日帰りキャンプに娘を連れてきてよかったです幼稚園の年中になってやれることが増えてきているし、なにより「やりたい」という意欲を見せてくれたのが、うれしかったそれにね！出来上がったスープを食べる時にお椀に入っているニラをお箸でつまんで「これ、〇ーちゃんが切ったニラだね！おいしいね！」と言って、完食したんですほんとに、子どもの感覚をいろいろな方向から刺激してあげること、大切ですねだって、大人だって自然の中でスープを作って食べたら最高においしいですもん食後は、林の中に作られた大きなロープのハンモックで遊びました。揺らすお父さんたちにとっては、良い運動ですでも、このハンモック遊びで大人も子どもも一気に仲良くなりましたよ午後の活動は、動物さんのお世話や、自由あそび。どんなことをするかは子どもが自分で決めます。子どもがやりたいことを自分で考えて（見つけて）親や大人は、それを見守ります。（必要に応じて手助けします）うちの息子は、土の中からミミズをさがしてそれをニワトリさんにあげる、というお世話（？）を希望それでもOKだと、スタッフさんは認めてくださいます（ニワトリさん、ミミズが大好物のようです）自分の子どもでなくても近くで何かしている子どもがいれば大人は見守るし、子どもたちもはじめて会った大人に人懐っこく話しかけていろいろ頼ってくれますそんな人と人の出会い、関わりを持てるのってすごく良いなぁと思いました活動の後半では馬さんのボロ（ウンチのこと）の片づけをする小学生女子チームにわたしも入らせてもらって、一緒に作業をしました。なかなか大変な作業でしたわでも、小学生の女の子たち楽しそうにお掃除をしていて何事も、どういう気持ちの持ちようでやるかによって全然違いますよね。彼女たち、すごいなぁと思いました自然豊かな広い場所で動物たちとふれあったり作業をしたり、みんなで遊んだり。時間がゆっくりで気持ちがリラックスするなぁ子どもたちは自分で「できる」力を持っているし「やりたい」気持ちも自分の中にちゃんと持ってるんだなぁそれをゆっくり穏やかに見守れる大人になりたいな、と思った一日でした
04May
- 家庭での英語絵本の読み聞かせの良さって…
  こんにちは！ゴールデンウィークですね！！みなさん、いかがお過ごしですか？わが家は、娘が、幼稚園の年中さんになったのですが4月下旬ころから幼稚園で胃腸炎が大流行しっかり、娘も胃腸炎をもらってきてくれまして、娘が苦しみ、息子が苦しみ、オットも苦しみ…とてんやわんやな月末を過ごしておりました（あ、わたしは何とか逃げ切れたようです）さて、そんなこんなで札幌の地域の親子さん向けに開催する「英語絵本おはなし会」のご案内も遅くなっております…連休明けに、ご案内、できればと思っています。よろしくお願いしますそうそう。また話が脱線しますが、、わが家が胃腸炎で苦しんでいたころにちょうど札幌で桜が満開になっておりまして（笑）今年は、家族でのお花見ができませんでしたが、わたしがひとりで買い出しついでの散歩をしてた時にちょうど満開の桜を見れましたので写真だけ載せておきますね4月23日撮影の桜（札幌市中央区）英語絵本のご紹介をしますTen Little Ladybirdsby Melanie Gerthillustrated by Laura Huliska-Beith春の絵本というわけではありませんがわが家は毎年、春になるとよく読んでいる絵本です。テントウムシをはじめいろいろな虫が出てきてイラストの色づかいも優しくて、なんとなく春を連想させるんですよね内容（文章）は、いわゆるNumber Rhymesになっています。Number Rhymesというのは、数字あそびの、歌のような詩のようなもので英語圏の絵本には、たーくさんあります。子どもたちはリズムにのって楽しみながら、数字の感覚を身につけていくことができるんですねわが家にもNumber Rhymesの絵本は何冊かありますがこのTen Little Ladybirdsがお気に入りの1冊であることは間違いありません。今までに、何十回と読んでいると思います。そして、先日、ついに、背表紙が壊れてしまいました。Number Rhymesの歌や絵本はとてもポピュラーなので、親子英語のレッスンなどでもよく紹介されると思います。でも、レッスンなどみんなでやる場合には有名な歌や絵本の方が取り上げられることが多いのかな。わたしもFive Little Ducksなどは、しょっちゅう紹介しています。Ten Little Ladybirdsは、レッスンなどではあまり取り上げられないのかもしれないですね。そういった意味では、（日本での）知名度はそれほど高くはないかもしれないけれど、家庭で、落ち着いた雰囲気で読み続けていると、じわじわとその良さが分かってくる絵本であると思うんです！何が言いたいかと言うと、英語絵本おはなし会や親子英語レッスンで出会える絵本以外にも良質な英語絵本は、たくさんあるんだよ、ってこともちろん、それぞれに良さがあるし、目的が違います。おはなし会やレッスンで読む絵本は「みんなに英語絵本の楽しさを知ってもらいたい」という目的があるので、楽しさをその場で共有できる絵本が選ばれることが多いです。そしてもちろん、みんなで一緒に盛り上がったりして楽しさをシェアできる、というメリットがあります一方、家庭で楽しむ英語絵本はそれに比べると、もしかしたら地味かもしれませんが、それぞれの親子のペースでじっくり、ゆっくり読み進めることができます。そして、なんと言っても、子どもの好きな絵本、ママの好きな絵本、親子でいつの間にかお気に入りになっていた絵本を育てていけるのが家庭の読み聞かせの良さではないでしょうか。本当に、絵本の世界は奥が深いです。そして、家庭で英語絵本を心から楽しんでもらうためには、やっぱりママに英語絵本を読む楽しさや奥深さを知ってもらいたいと思ったし、英語を身につけるという「言語能力」だけではなくて、もっと広い視野で、子どもの心の成長とともに絵本があるようなワクワクをもっとブログで発信していきたいな、と思ったのでした
18Apr
- ママが英語絵本を楽しむワークショップ "I'm the Best"
  新学年が始まって、もう2週間が経とうとしてる…は、はやいわが家は、新4年生と新年中さん。毎日バタバタしてて、ブログ更新できませんでした…（でも、前向きな気持ちでがんばってます～）ママたちも、みなさんお疲れさまですこんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。ママと子どもたちに「親子で楽しむ英語の絵本とリズム」を紹介しています2月に「ママが英語絵本を楽しむワークショップ」を開催しました。かなりの時差投稿になってしまったのですが開催レポを報告しますこの講座は、「ママに英語絵本の楽しさを　知ってもらいたい」「絵本をきっかけに　英語を楽しんでもらいたい」との想いから開催しているママのための講座ですまずは、ママが英語絵本を楽しんじゃうのがいちばん！英語をただ読むだけじゃなくて絵本を通して、英語の世界への興味・関心を広げていくことができればとっても楽しいと思いませんか？ママの楽しさの先に子供の成長があるって、いいですよねさて、2月に取りあげた英語絵本は"I’m the Best"です。作者は、Lucy Cousins（ルーシー・カズンズ）さん。代表作は、メイシーちゃんのシリーズですね。ワークショップではいろいろな側面から英語絵本を楽しんでいるのですが次の2点についてご紹介したいと思います・絵本の「絵」をじっくり見ながら　あらすじを聞いてもらいました・息をしっかり出しながら　英語を話す練習をしました絵本の「絵」見ていますか？絵本を読むときって絵をよく見ることがすごく大切なんです。ご家庭でも読み聞かせをされているお母さん、お父さん多くいらっしゃるかと思いますが、しっかり絵を見て、読んでいますか？はい、分かります。お母さん、お父さん、　忙しいですものね…つい、字だけ読んでしまうのもよく分かります（わたしも昔はそうでした）でもね子どもたち、絵本を読んでもらいながら絵を見ているんですよね。お母さん、お父さんの声を聞きながら絵からいろいろ感じ取っています。絵本の「絵」を見る、ただそれだけのことですけど、やっぱり気持ちが全然ちがうんですルーシー・カズンズさんの絵はとてもすてきなので、見れば見るほど味わいも深まってきますよこちらの記事で"I’m the Best"の絵本について書いていますので、もしよかったら、覗いてみてくださいね『みんな良いところを持っている☆おすすめ英語絵本 "I'm the Best"』渡邊いくみ先生主宰の「WISH英語絵本音読倶楽部」に参加しています。今月の課題絵本は、イギリスの作家 Lucy Cousins（ルーシー・カズンズ）さんの…ameblo.jp息をしっかり出してますか？英語を話すときは息をしっかり出す必要があります。息を出さずに日本語の感覚で発音しても英語の音にはなりません。今回は、"w"の音素の発音練習をしました。"w"の発音は、唇をまるめてしっかり息を出しながら発音します。日本人は、"w"の発音で息がしっかり出ていない方が多いです。"w"に限らず、全般的に息が出ていません日本語の感覚に慣れてしまっていると、息を出しながら発音するのがむずかしく感じると思います。でも、そこもやっぱり、リズム。英語のリズムと身体の動きを連動させて練習していくとしっかり英語らしい発音ができるようになりますよワークショップでは、ティッシュを使って息の出方を確認しながら練習していきます。参加者のママさん、最初、自分の息が全然出ていないことに、驚かれていましたでも、英語のリズムと身体の動きを連動させながら練習すると徐々に息も出てきて、"w"のいい音が出てきましたよ絵本に出てくる "I win." という何でもないような一文も、ぐっと英語らしい発音になりました絵本を通して英語に親しむには絵を見て楽しむ体験とことばを音で楽しむ体験の両方が大切だと、わたしは思いますママから子どもたちにそれが伝わればいいな、とそんなお手伝いができたらいいな、と思っています英語絵本インストラクターのそりまちななです。子育てを通して、絵本の奥深さにふれ、英語絵本の楽しさを伝える活動を始めました。2021年にバイリンガル絵本読み聞かせインストラクター資格、2023年にRhymoe英語絵本読み聞かせトレーナー認定を取得。現在は、札幌市内で絵本とリズムあそびの親子英語サークルを開催するほか、ママ向けの英語絵本講座も行っています。札幌市在住。お気軽にお問い合わせください画像の複写・転写はご遠慮ください
07Apr
- 子どもたちに愛を伝える英語絵本～新年度を安心してすごせますように～
  新年度ですね新しい環境での生活が始まるというお子さまも、多いのではないでしょうか。入園、入学、進級、クラス替えなど、環境の変化は、子どもたちにとって心配や不安の原因になることもありますよね。こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。ママと子どもたちに「親子で楽しむ英語の絵本とリズム」を紹介しています。絵本ですべてが解決するわけではないけれど、親子で絵本を読む時間が子どもたちにとって安心できる時間となることもあるかもしれません。今日は、子どもたちに愛を伝える英語絵本を3冊、ご紹介します"Guess How Much I Love You"（邦題：『どんなにきみがすきだかあててごらん』）日本語翻訳版も、とても人気なのでご存じの方も多いかもしれませんね。小さな野うさぎと大きな野うさぎのおはなし。お互いに、きみのことがこんなに好きなんだよ、と、手をのばしたり逆立ちしたり跳びはねたりして、気持ちを表現します。英文のリズムも心地よく、おやすみ前に読んでいたら子どもたちは小さな野うさぎのようにベッドでうとうとするかもしれませんね。I love you to the moon and back.というのは、「すごくすごく大好きだよ」という時の定番のフレーズです。"I Love You Through and Through"子どもに「大好きだよ」と伝える絵本。幼児さんへの読み聞かせにも、おススメいいところも悪いところもいつもずっと大好きだよ、という想いが込められています。ほんとに、子どもたちは、ありのままでいいのCaroline Jayne Churchさんのやわらかなイラストとともにそんな気持ちが伝わるといいな、という1冊です。through and throughは、in every part or aspectとか、completelyという意味です。どんなところも、完全に、というニュアンスです。Throughという単語は、thとrの音素が両方入っているので、発音がちょっと難しいですね。。ゆっくりでいいので、息をしっかり出しながら、発音してみましょう"Baby Bedtime"こちらは、Mem Foxさんという、オーストラリアでは知らない方はいないだろう、と（一部では）言われている作家さんの絵本です。わが家では、子どもたちが（わたしも）大好きな絵本の1冊表紙に描かれている、ゾウの親子の寝かしつけのひとときを描いた絵本です。親のゾウさんの子どもを愛おしく想う気持ちがとても伝わってきます。たーくさんスキンシップをしておはなしをして歌も歌ってあげてさぁ寝る時間よ、とおやすみのキスをします。"I love you"というフレーズは使われていないけど、親の愛情がとてもよく伝わる絵本だと思いますうんうん、新しい環境での生活、子どもたちにとってはゆっくりと安心して眠れることがとっても大切（わが家はそうです）そして、ママたちにも、絵本を読むことで気持ちを穏やかにする時間をとってもらいたいなと思います。読むのが大変なときはお子さまと一緒に絵を見るだけでもいいです。やさしい絵がふっと心に寄り添ってくれますように。お気軽にお問い合わせください
03Apr
- 4月からも札幌で活動します！！
  こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。地域のママたちに英語絵本のある子育ての楽しさを伝えたい、との想いから英語絵本おはなし会 Story Starsを開催していますわが家は転勤族で、年度末の辞令にドキドキしていたのですが…無事、引き続き、札幌で生活できることになりましたこれからも、親子のための英語絵本の会を開催していきたいと思います札幌の親子さんぜひ遊びに来てください転勤で、札幌にいらっしゃったばかりの親子さんにもぜひ遊びに来てもらいたいですそして、もしお近くに小さなお子さまがいる親子さんがいらっしゃったら、英語絵本であそぶ会があるよ、ってご紹介いただけたら嬉しいです近く、体験会を行います詳細は、また記事をアップしますので、どうぞよろしくお願いします英語絵本おはなし会 Story Starsはママとお子さんがいっしょに英語を楽しむための親子サークルです英語のリズムを感じることで人と共有する楽しさを育み、絵本を通して英語にふれることで子どもたちの世界が広がるはじめの一歩となるように活動しています『春からもたくさんの親子さんに会えますように♡』こんにちは！英語絵本インストラクターのそりまちななです。地域のママたちに＼英語絵本のある子育ての楽しさを伝えたい／との想いから英語絵本おはなし会 Story…ameblo.jpお気軽にお問い合わせください
31Mar
- 洋書を楽しもう！～ロアルド・ダールの児童書～
  毎月1冊の洋書（児童書）を読むことにチャレンジしています3月は、ロアルド・ダールの児童書を読みました。ロアルド・ダール（Roald Dahl）みなさん、ご存じですか？わたしは『チョコレート工場の秘密』の作者くらいの知識しかなかったのですが　ジョニー・デップ主演で映画化されましたね（『チャーリーとチョコレート工場』2005年）こちらの本を読んでみたら、ロアルド・ダールの人生って波乱万丈で、作家としての人物像もおちゃめで興味深い方なんだなぁと思いました。ロアルド・ダール　コレクション〔別巻1〕ダールさんってどんな人？評論社　2007年ロアルド・ダールの1冊目としてわたしが選んだ本は、こちらThe Enormous Crocodile（邦題『どでかいワニの話』）たぶん、ロアルド・ダールの児童書の中ではいちばん短いのかなー、と思って選びましたおもしろかったですおなかをすかせた「どでかいワニ」が人間の子どもたちを食べに行くというストーリーなのですが、テンポがよくユーモアもありことばのリズム感が良いので、どんどん物語に引き込まれます！「どでかいワニ」が子どもたちを食べる計画を自慢げに話すと同じ河に住むワニや、ジャングルの動物たちが口々に「止めなよ」と言うのですがその言い方、というか表現がリズム感があり、ことば遊びのようでもあり、おもしろいなと思いました。ゾウのTrunkyのセリフを引用します。"Oh, you wicked beastly beast!"cried Trunky. "Oh, you foul and filthy friend! I hope you get squashed and squished and squizzled and boiled up into crocodile stew!"ね。言っていることはひどいんだけど（笑）ことばのリズム感としてはおもしろいですよね文章の長い絵本のような感覚で読めるので、英語の児童書を読んでみたいな、と思ってる方にもおススメですそして、2冊目はこちらを読みましたThe Magic Finger（邦題『魔法のゆび』）これもね。おもしろくて、物語にぐいぐい引き込まれて（家事を放棄して）一気に読み終えました（96ページほどなので、それほど長いおはなしではありません）表紙に描かれている人物は、8歳の女の子。彼女が、The Magic Finger（魔法のゆび）の持ち主です。彼女は、とてもミステリアス。誰かが彼女を怒らせて彼女を怒りでいっぱいにしてしまうと、彼女の身体は熱くなり右手の人差し指がうずきだして電気のような閃光が指から発せられます。そして、その閃光は彼女を怒らせた人に直撃してその人にはとんでもないことが起こってしまうのです！とんでもないことが起こってしまうのは、彼女の隣に住むグレッグ一家。狩りで動物を仕留めるのはやめて、と言ってるのに、まったく取り合ってくれないグレッグさん。ある土曜日の朝、彼女の堪忍袋の緒が切れてグレッグ一家に魔法のゆびを向けてしまったのです！さて、グレッグさんたちは、どうなってしまうのか！？ロアルド・ダールのユーモアたっぷりのおはなし。ハラハラドキドキでどんどん読み進められます。ほぼすべてのページにクェンティン・ブレイクの挿絵が入っているのでイメージしやすく読んでいけますよ子育てママはもちろんですが中学生にも読んでもらいたいなぁと、この2冊を読んだのですが、今は3冊目のこちらの作品を読み進めています！The Witches（邦題『魔女がいっぱい』）これも、めちゃおもしろい1ページ目、というか書き出しからぐいと引き込まれます今、3分の1ほど読んだところです。読み終えたら、またブログに書きますね以上、ロアルド・ダールの児童書の読書記録でした
29Mar
- ロイズのチョコレートワークショップに参加したよ！
  こんにちは！前回の記事の続きです。とっても楽しかったのでスミマセン。もう少しお付き合いください（前回の記事）『ロイズカカオ＆チョコレートタウンへ行ってきた！』札幌市の小学校が春休みに入りました！さっそくロイズカカオ＆チョコレートタウンへ行ってきました株式会社ロイズ（ROYCE'）は、北海道の有名なチョコレートメーカ…ameblo.jp北海道当別町にあるロイズカカオ＆チョコレートタウンカカオファームゾーンでカカオ豆栽培について学び、工場体験ゾーンで工場でカカオ豆を加工する工程を楽しみながら学ぶことができますその他に、「チョコレートワークショップ」がありますよ自分だけのオリジナル板チョコを作れます（別途料金1,500円が必要です）娘がやってみたい！と言うので、わたしは娘に付き添って参加しましたまず、手をきれいに洗って、消毒して、エプロン、マスク、ヘアキャップをつけます。次に、容器の中に溶かしたチョコレートを流し込んでもらいます。チョコレートは、ミルク・ホワイト・ミックスの3種類から選べます。わたしたちは、ミルクにしたのですが、実は、ミックスが人気なんだそうです作業台に移動して、ナッツやドライフルーツ、カラースプレーなどをトッピングしていきます。娘、最初はていねいにトッピングしていましたが、途中からめんどくさくなったのか、一気にドーンと豪快にトッピング…性格が出てしまいました1か所集中のトッピングですが…これでいいんだそうです次は、チョコレートを冷却機のコンベアにセットします。行ってらっしゃい！10分ほど待つと、固まったチョコレートが出てきました自分のチョコレートを手にして、娘、うれしそうでしたロイズコレクションストリート（じっくり見たかったですが、子ども連れではなかなか難しく…）どうしても、下の娘に手がかかってしまって、、息子とのゆっくりした時間をなかなか作れなかったことが今回の反省…でも、息子、カカオ豆からチョコレート製品までの20の工程をしっかり見学して、自習していてくれましたこんなにしっかりメモを取ってくれていると思わなくて、母、感激しましたよきっと、あっという間に終わってしまうであろう春休み楽しくあそび、たくさん学びたいと思います雪解けがすすむ北海道春はもうすぐそこですね

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