めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~ -24ページ目

めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~

すべての方々に、FP3級程度のマネーリテラシーを普及できたら…
キッズ・マネー・ステーションの女性ファイナンシャルプランナーたちが
さまざまなお金の知識をご紹介いたします。

明けましておめでとうございます。

 

西岡奈美(FPナンシー)です。

 

今日はお年玉の取り扱いについてお話しさせてください。

 

 

 

我が家では、お年玉をもらった時は

 

封を開けず、一通り頂いたあと、

 

私と子ども揃っている場所で封を開けることにしています。

 

その封は子ども自身に開けさせ、

 

コアラ○○さんから0000円いただきました。

 

(*'∀`*)vはい、メモします。

 

コアラ次、○○さんからは0000円です。

 

(*'∀`*)vはい、OK。

 

という形で私に報告します。→私はメモ。

 

 

 

全部明け終わったら合計がいくらなのか

 

子ども自身でカウント。

 

コアラ今年は0000円だった~。何に使おうかな。

 

合計額が分かった後

 

その金額の範囲内で1つ、なにか買っても良い事になっています。

 

1つ、なにか買っても良い事にしているのは

 

お年玉を頂いた方に、

 

「頂いたお年玉で〇○を買わせてもらいました」

 

と伝えるためです。

 

1つ買うモノを決めた後、

 

3人で銀行へ行き、子ども自身でATMを操作して

 

入金します。

 

銀行のATMを自分で触って操作するのもいい経験ですよ

 

ただし、月末は給与振り込みなどで銀行が混雑する時間を

 

避けて行った方が親も子どもも落ち着いて操作できるので

 

タイミングを見計らうのがポイントです。

 

参考にしてくださると嬉しいです(*'∀`*)v

 

 

さて、今回で私はこのブログの担当を卒業することになりました。

 

ありがとうございました。

 

また個人のブログhttps://ameblo.jp/maneiku/

 

でお目にかかれれば嬉しいです。

 

こんにちは。
キッズマネーステーション認定講師の柴田です。

今年も残すところあとわずかになりました。
既に仕事納めで年末年始のお休みに入ってる方もいるかもしれませんね。

1年を総括するこの時期。
お勤めの方はお給料についても1年間まとめたものが届きます。
「源泉徴収票」です。

毎月の給料から天引きされている所得税は仮に計算したものなので、
1年分まとめて計算し直すと過不足が出ることもあります。
源泉徴収票に記載された額が正しい額となるので、
払い過ぎていた人は年末調整という形で還付されるんですね。
(払いすぎてたものが返ってきただけなので得したわけじゃない!)
もちろん納め足りなかった人は追加で払うことにもなりますよガーン

源泉徴収票がくると、わが家では年間の収支報告を作り始めます。
(家計管理を一手に握ってるのとかなり自由に使わせてもらっているので報告くらいしないと照れ
その一環で収入等の推移をずっとグラフ化しているのですが、
あらためてそのグラフを見直してちょっとため息が出そう・・・
使えるお金(可処分所得)がどれくらいかってことに。


額面の給料は一応ベースアップもあってずっと上がり続けているのに、社会保険料がずっと上がり続けているから手取りは全然増えていない。
いや最近は働き方改革で残業抑制も多いからマイナス傾向か?

右肩あがりの賃金モデルなんて過去のことと言われて久しいけれど、あらためて実感!
それなら限られたお金の中で、どう上手に使っていくかしっかり考えないとね。
それを伝えていくにはどうすればいいか・・・等々、
金銭教育に想いを馳せながら今年も暮れていくのでした。

それではまた来年!皆様もよいお年を!

第3週担当、

沖縄の唐沢祐香です!

 

今年の沖縄は暑いこと暑いこと!メラメラ

ここ最近、日中26℃以上ありました汗

街にはイルミネーションが煌めき、お店には年末恒例の品々が並んでいるのですが、こうも暑くては年末という雰囲気がありません。

車に乗り込めば真っ先にクーラーを最強にし、冬といえば鍋料理さえクーラーガンガンにかけた部屋でいただく有様。(そこまでして?)

沖縄でも一応衣替えはあるのですが(11月)、関西人の夫は本日も“かりゆしウェア”(もちろん半袖です)で出かけていきました。びっくり

 

という中で、

去った12/22土曜日に、那覇市の小学校にて小学6年生とその保護者向けに

マネー講座を開催致しました。(前に立つ私も参加者も半袖です。)

 

 

 

小学生高学年ともなれば反応(ノリ)に温度差がかなり出ます。

いかに楽しくわかりやすく学んでもらい会場一体感を出すか、私も子供たち相手に真剣勝負です!真顔

 

講座の中で、必ず投げかける質問があります。

 

「お金、好き?」

 

これまで開催したどの会場どの年齢でも、子供たち一斉に目をキラキラさせ身を乗り出して「好きー!!」と叫びます。

大人や保護者も思わず挙手するほどの威力があります。

 

それから「なぜ好きか?」を共に掘り下げていくのですが、

 

子供:

「なんでもできるから」

「欲しいものが買えるから」

 

大人:

「安心するから」

「裕福になりたいから」

 

などなど。

 

お金を使って、自分の欲しい物を手に入れたり願望を叶えるというわけですから、

 

お金は夢や目標を捉えるための「道具」の一つなんです。

 

その「道具」、上手に使いこなすことによって夢や目標を捉える労力も速度も変わると思いませんか?

 

2019年も全力で、あらゆる機会にお金に関する知識や金銭教育の仕方を伝え、皆様の夢や目標を有利に叶えるお手伝いをしてまいりたいと思います虹

 

それではまた!

 

 

こんにちは。

 

福岡のくしみやゆきこです。

 

2018年も残り2週間なんですねー。全然実感がありません💦

 

2019年はどんな年になるのでしょう?

 

来年10月には消費税の増税が控えています。

 

この消費税増税に伴う家計の影響はどれくらいかかるか知っていますか?


軽減税率制度の適用があるため、負担はだいたい世帯年収の

1%程度ではないかと予想されます。

※軽減税率制度とは…家計への負担を解消するため、
「酒類・外食を除く飲食料品」と「定期購読契約が締結された
週2回以上発行される新聞」
は消費税を現状の8%のままとします。

詳細は政府広報オンラインHP

世帯年収500万円なら年間5万円の負担ですね。

どうですか?

年間5万円なら月に4,000円ちょっと。

これくらいなら家計の見直しで解決できる金額ですよね。

貯蓄を減らさずにどう見直すか?
 
まずは家計の現状を把握するから始めてみてくださいね。

それでは、みなさんもどうぞ良いお年をお迎えください。

     

 

 
 
       

 

こんにちは。

 

西岡奈美(FPナンシー)です。

 

あっという間に12月、年賀状の事を気にする季節になりました。

 

今日は冬休み行かせてもらえることになっている講座のご案内です。

 

 

ここはご依頼リピートで3年め。

 

本当に有難いです。

 

毎年、内容は変わっているのですが

 

今回は

 

お仕事体験を行います!

 

お金ってどこからやってくるの?を考える講座です。

 

同時に、お年玉についても考えます。

 

お会いできる皆様、どうぞよろしくお願いいたします!

こんにちは。
キッズマネーステーション認定講師の柴田です。

すっかり寒くなりましたね。
早めにインフルエンザの予防接種を打たなきゃと思っていたのに、
ようやく都合つく日に行こうと思ったらタイミング悪く
ワクチン足りなくなっちゃったので少し待ってねと注射
今年は受験生をかかえているのでいつも以上に注意しなきゃなわが家です。

11月に入り私立高校の受験手続が始まり、
受験料の振込にため息をつきたくなりましたが、
この先を考えるといよいよ教育費の山場に差し掛かってきたなぁと富士山

小中と公立校に通っていたためわが家の教育費は
今までは大した額ではありませんでした。
だけど高校になると授業料は無償化とは言うけれど
授業料以外の部分(施設費や教科書代、諸費用)は
しっかり今までより多くかかってくるし、
自転車で通える距離でもなくなってくるので通学費もかかる。
そして中学までもらえていた児童手当もなくなるし・・・
出ていくお金は多くなるのに入ってくるお金が少なくなって
今までのように貯めて備えていくことは厳しくなってくるなぁと。

大学になると更に授業料も学生生活にもお金がかかります。
そこでは備えてきたお金を取り崩していくことになります出費

そう考えていくと、やっぱり貯め時は子供が小さい頃だと
つくづく思うんですよねYen

子供が生まれると今までに必要なかった
オムツ代や保育料や服代や諸々等あって、
小さい頃でもお金がはすごくかかるんだと思いがち。
ですがそれより更にお金のかかる時期があると言うこと意識して、
貯め時の子供が小さいうちから準備していくことが大切だなと実感しています。

皆さんもお子さまが小さい時から時間を味方にし、
準備していくこと忘れないでくださいね。

それではまた来月!

第3週担当、

沖縄の唐沢祐香です!


先週あまりの忙しさに記事をすっ飛ばしてしまいましたガーン

明日こそ書こうと思いつつ、気づいたときには1週間過ぎてしまいました。

ごめんなさい~~あせる

 

最近、資産運用第一歩!を踏み出すためのお手伝いが多く、

私もまるで子供の成長を見ているようでわくわくしていますニコ

そして、その方々から「小学生のわが子にも投資教育をお願いします!」とご依頼があります。

もちろん快諾しつつ、

「お父さんお母さんがご自身で教えてあげられるように一緒に頑張りましょう!」とお答えしています。

 

 

先日、とある運用会社の方とミーティングをしたときですが、

その担当者がおっしゃっていた

 

「次の“社会”に投資する」

 

との言葉が響きましたラブラブ

 

そして、

「ペリー来航の時、誰も江戸幕府が終わるなんて思ってもいなかった。

もし、自分がそのころの先祖に耳打ちできたらこう言うだろう。

 

「銀座に土地買っておけ」

 

と。そしたら今頃僕は…」

大笑いしましたが、ヒントですよねウインク

 

過去には戻れないけど、将来は必ず来ます。

未来を見る。

将来に思いをはせながら

じっくり待つ。

それが「投資」です。

 

もう一つ話題になったのは、

海外の投資家によると、

毎月分配型を買う意味が分からないということ。

もちろん海外でも毎月分配型が0ではありませんが、

日本人特有です。

 

増えた分受け取らず元本が増える→そこに金利がつく

さらに元本増える→そこに金利がつく

雪だるま状態!これこそ複利の力!

人類最大の発見(Byアインシュタイン)

ここが醍醐味なのに

毎月分配受け取っていたら意味がない。

 

また、日本の投資家はあまり運用成果や情報開示姿勢に興味がない。

と、突っ込みどころ満載です。

 

日本、自ら投資を学ぶことにマジにならなければいけないかもしれません真顔

お子さんとお金の話をしていますか?

 

小学校高学年ともなると自我も芽生え、家族よりお友達の方が

 

大事になるころ。

 

先生や親の言うことを素直に聞いてくれるかというと、そう簡単には

 

いきません💦

 

幼稚園生や小学校低学年のうちから、お金についてきちんと親子で

 

話し合っておく必要があると私は感じています。

 

ママ達とのお話のなかで、頻繁に聞くのはおごった・おごられたの

 

問題。

 

これも小学校低学年のうちなら親が気づくことが比較的できますが、

 

高学年ともなるとわかりづらく、発覚が遅れることがあるようです。

 

そして、本人もいけないことはわかっていると思うのですが、

 

お金だけの問題ではなく、別の問題が隠れていることも多いように

 

思います。

 

普段からお金の話ができる親子関係であることが大事です。

 

幼稚園生にお金の話??

 

何をすればいいの?って思うかもしれません。

 

まずは

 

■お金はどこからやってくるのか?

 

■自分達の生活にかかるお金について

(光熱費や習いごとの費用など)

 

から始めてみてください。

 

もうちょっと難しいお金のルールについては具体的におこづかいを

 

渡すようになってからでいいと思います。

 

福岡になりますが、子どもとお金の関わらせ方の講座を開催します。

 

11/17(土) 13:00~14:30 

福岡市西区近辺のカフェ

(参加者に場所をお知らせします)

 

11/28(水) 10:30~12:00 

おっしょい博多 多目的ルーム

(博多バスターミナル8階)

 

参加費 3,500円(カフェは飲食代別途)

 

ぜひ一緒に子どもとお金について考えてみませんか?

 

 

 

こんにちは。

 

西岡奈美(FPナンシー)です。

 

寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

今日はある教育関係の方とお話していて

 

「学校教育に入っていきたいならボランティアでないと授業は受け入れられない

 

学校教育は税金で賄っているから」

 

というお話をお伺いしました。

 

勉強になった反面、

 

「ちょっと待って。もの(サービス)に値段がついているのだから、価値ある授業内容ならばそれはお金が発生して当然ではないのか」

 

とも思いました。

 

そして、自分たちが行っている授業は価値ある授業だと

 

誇りを持って行っている故、腹が立つ一言だったことも

 

自分自身で再確認しました。

 

なんだか、

 

「あなたたちの授業に税金を使うなんて無理」と言われているようで

 

本当に腹が立ちました。

 

 

 

ただ、現実を教えていただいたのは事実。

 

ありがたく頂戴しつつ

 

「その言葉、後悔させてやる」

 

と金融教育を学校教育に取り入れてもらえる日まで

 

頑張ると

 

心に誓うのでした。

 

 

最後まで、勝手な宣言をお読みいただき(笑)

 

ありがとうございました(*'∀`*)v

こんにちは。
キッズマネーステーション認定講師の柴田です。

秋と言えばスポーツか、芸術か、食欲か?
実はただいま私、数日後にある市民文化祭で一踊りするために、
食欲と闘いながら運動しつつダイエット中です。
(一番使いたい衣装のファスナーが・・・なので)

ダイエットと言っても、食べすぎに気をつけて運動する程度。
今までも何度か試みたけれど、思うような成果を出せたことはありませんでした。
でも今回は目標にはまだ届いてないけど、ちゃんと成果が出せている♪

何が違うかというと

 

 

・・・初めて食事の記録をつけてみました。
簡単にですが食べたメニューを入力していくとその日にとった
カロリーと炭水化物と脂質の量がグラフ化されて出てくるアプリを利用して。

きっちり計ったわけではないので正確じゃないけれど、
気をつけていたつもりでも意外とちょこちょこと食べ過ぎてたとか、
選ぶメニューがどうしても脂が多いものになりがちだったとか、
自分の傾向がわかって食事面で気をつけるポイントがはっきりと見えるようになりました。
ポイントがわかれば成果は出しやすくなりますね。

お金のことも同じ。

努力してるのに思うようにお金が貯まらないとか、
そんなに使ったように思わないのに赤字になりがちとかいう人は、
本当に使ったお金の記録を試しにつけてみて、
使い方が思った通りになっていたかふり返ってみましょう。
自分ではそうしていたつもりがなくても、
意外とたくさん使っていたところに気づけるかも!

家計簿とかつけていくのは振り返らないのなら
面倒なだけの単なる記録でしかないと思っています。
でもどこが問題なのかな~、改善余地はどこにあるのかな~って
気づけるようにしたい時には、試しに記録をつけてみるのがおススメです。
時として厳しい現実を突きつけられることもあるけれど・・・

それではまた来月!