教育費 がかかるのは・・・ | めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~

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すべての方々に、FP3級程度のマネーリテラシーを普及できたら…
キッズ・マネー・ステーションの女性ファイナンシャルプランナーたちが
さまざまなお金の知識をご紹介いたします。

こんにちは。
キッズマネーステーション認定講師の柴田です。

すっかり寒くなりましたね。
早めにインフルエンザの予防接種を打たなきゃと思っていたのに、
ようやく都合つく日に行こうと思ったらタイミング悪く
ワクチン足りなくなっちゃったので少し待ってねと注射
今年は受験生をかかえているのでいつも以上に注意しなきゃなわが家です。

11月に入り私立高校の受験手続が始まり、
受験料の振込にため息をつきたくなりましたが、
この先を考えるといよいよ教育費の山場に差し掛かってきたなぁと富士山

小中と公立校に通っていたためわが家の教育費は
今までは大した額ではありませんでした。
だけど高校になると授業料は無償化とは言うけれど
授業料以外の部分(施設費や教科書代、諸費用)は
しっかり今までより多くかかってくるし、
自転車で通える距離でもなくなってくるので通学費もかかる。
そして中学までもらえていた児童手当もなくなるし・・・
出ていくお金は多くなるのに入ってくるお金が少なくなって
今までのように貯めて備えていくことは厳しくなってくるなぁと。

大学になると更に授業料も学生生活にもお金がかかります。
そこでは備えてきたお金を取り崩していくことになります出費

そう考えていくと、やっぱり貯め時は子供が小さい頃だと
つくづく思うんですよねYen

子供が生まれると今までに必要なかった
オムツ代や保育料や服代や諸々等あって、
小さい頃でもお金がはすごくかかるんだと思いがち。
ですがそれより更にお金のかかる時期があると言うこと意識して、
貯め時の子供が小さいうちから準備していくことが大切だなと実感しています。

皆さんもお子さまが小さい時から時間を味方にし、
準備していくこと忘れないでくださいね。

それではまた来月!