第3週担当、
沖縄の唐沢祐香です!
先週あまりの忙しさに記事をすっ飛ばしてしまいました
明日こそ書こうと思いつつ、気づいたときには1週間過ぎてしまいました。
ごめんなさい~~
最近、資産運用第一歩!を踏み出すためのお手伝いが多く、
私もまるで子供の成長を見ているようでわくわくしています
そして、その方々から「小学生のわが子にも投資教育をお願いします!」とご依頼があります。
もちろん快諾しつつ、
「お父さんお母さんがご自身で教えてあげられるように一緒に頑張りましょう!」とお答えしています。
先日、とある運用会社の方とミーティングをしたときですが、
その担当者がおっしゃっていた
「次の“社会”に投資する」
との言葉が響きました
そして、
「ペリー来航の時、誰も江戸幕府が終わるなんて思ってもいなかった。
もし、自分がそのころの先祖に耳打ちできたらこう言うだろう。
「銀座に土地買っておけ」
と。そしたら今頃僕は…」
大笑いしましたが、ヒントですよね
過去には戻れないけど、将来は必ず来ます。
未来を見る。
将来に思いをはせながら
じっくり待つ。
それが「投資」です。
もう一つ話題になったのは、
海外の投資家によると、
毎月分配型を買う意味が分からないということ。
もちろん海外でも毎月分配型が0ではありませんが、
日本人特有です。
増えた分受け取らず元本が増える→そこに金利がつく
さらに元本増える→そこに金利がつく
雪だるま状態!これこそ複利の力!
人類最大の発見(Byアインシュタイン)
ここが醍醐味なのに
毎月分配受け取っていたら意味がない。
また、日本の投資家はあまり運用成果や情報開示姿勢に興味がない。
と、突っ込みどころ満載です。
日本、自ら投資を学ぶことにマジにならなければいけないかもしれません