めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~ -23ページ目

めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~

すべての方々に、FP3級程度のマネーリテラシーを普及できたら…
キッズ・マネー・ステーションの女性ファイナンシャルプランナーたちが
さまざまなお金の知識をご紹介いたします。

こんにちは!

岐阜県でキッズマネーステーション認定講師をしております齋藤清子です。

 

今日は初めてこちらに投稿させて頂きますので簡単に自己紹介をしたいと思います。

 

私はもともと愛知県名古屋市で生まれ育ち、結婚を機に岐阜県可児市に来ました。

 

大学を卒業してから、某野球選手がCMしている証券会社に就職し個人のお客様を中心に営業をしておりました。

 

その後、銀行でパートとして働き、主人が保険代理店を立ち上げたことをきっかけに私も保険の世界に入りました。

 

証券、銀行、保険を一纏めに「金融機関」と言いますがやっている事や、会社のカラーは全然違っていてとても勉強になりました。

 

そして、一通り経験して思う事はみんなさんお金は大切、もっとうまく使いたい・・・と思っているのになかなか行動に移せない人がとても多い!!

 

雑誌の表紙やテレビの特集を見てもいつも多く取り上げられていることからも「お金」、「ダイエット」、「お片付け」は国民の永遠のテーマなのかなと感じます(笑)

「今年こそ絶対〇〇〇!」なんて文言よく見かけますね。本当に特効薬があればその特集必要ないですもんね^^;

でも、難しいとこではなく、生活の中に少し楽になるコツ取り入れたらだいぶ変わると思います。

 

生きている限り必要な大切なお金。

「知らない」、「分からない」、「難しい」と思ったままではよくない!と思ったことをきっかけに子供から大人向けにマネー講座を開催しています。

 

特に子供のうちからお金の使い方が上手になると、大人になってからも役に立つことが多いです。

 

 

これからの世の中は自分たちが体感している以上に早いスピードで変わっていってます。

 

キャッシュレス、ペーパレス、自動化・・・など、たった数年前には予想も付かなかったことが今は当たり前に行われています。

 

物事に柔軟に対応する力、自分で考えて行動する力がますます重要になってくるのではないでしょうか。

 

その一つのきっかけとして子供たちの「お小遣い」も重要だと個人的には思っています。

 

なぜなのかは長くなってしまうので、次回以降のこのブログに書いていこうと思います。

 

時代の変化とともに、子供のうちからお金に対する考え方を学ぶ事も近い将来当たり前の時代がやってくるかもしれませんね!

 

 

 はじめまして。IFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)の近藤正樹です。

まずは「お金の花道」を読んでいただいている皆様の勇気に敬意を表します。

 というのも、やはり「お金」というものは、難しいものと思いがち。

また、「資産運用」や「金融商品」というと、なんだか後ろめたい……

なんて思ってしまう人も少なくないようです。

 

そんななか、「お金」についてイチから学びたい……

きっとそう思われ、このブログを読まれている読者のみなさんには、私は敬意しか表し得ないのです。

 わたくし近藤正樹の担当する回では

「金融」や「投資」について、誰にでもわかりやすく解説・説明していきます

ぜひ、一緒にお金について学んでいきましょう!

 

 さて、まずは私の仕事である「IFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)」について、紹介したいと思います。

 

 たとえば皆さん、生命保険に入りたいと思ったら、誰に相談しますか? 

また、資産運用をしようとしたら? 

 

おそらくほとんどの人が生命保険なら保険会社や保険ショップ、

資産運用なら証券会社や銀行などに行くのではないでしょうか?

 

 しかし、生命保険会社なら基本的には自社の商品しか薦めませんし、

様々な保険会社を扱えると売り文句にしている保険ショップといえども保険商品しか薦めませんし

証券会社なら本当は自社の投資信託よりも

保険会社を通した投資信託である変額保険の方がお客さまに合っているのに、、、

というような場合でも当然、そちらを薦めることもないでしょう。

 

つまり、日本で金融商品を購入しようとすると、

どうしても相談相手は「顧客側」ではなく、「販売側」に頼らざるを得ないのです。

 

 では、欧米の場合はどうだと思います?

 

 じつは、これらの国では保険や投資信託などの金融商品は、

弁護士や税理士といった「士業」の方々が顧客の相談に乗り、

各家庭にどのようなお金の問題があるのか?を一緒に考え

具体的な解決策を銀行、保険、証券、不動産等の金融機関の商品を

横串刺して最適な商品をお客様に提案するのです。

 

これこそがIFAの仕事です

つまり販売側に拠らない、顧客側に立ったフィナンシャルアドバイザーが広く活躍しているのです。

 そして私もまた、日本ではまだまだ数少ないIFAとして、お客さまに合わせたお金の問題を探し、

解決策として金融商品の提案をおこなっています。

 

銀行、保険、証券の営業マンが自社の金融商品を売り込む営業……といった提案ではなく、

さまざまな種類の金融商品を横串刺して提案することができるのです。

こちらのブログでもIFAの立場から、金融会社ではなく、読者の側に立った金融のお話を書いていくつもりです。

 

どうぞ、よろしくお願いいたします。

 

 さて、先にも書いたとおり、「お金の話はなんだか後ろめたい……」と思っている方は少なくありません。

お金は汗水流して稼ぐもの……もちろんそれは否定しません。

実際に私も、毎日額に汗をして満員電車に揺られながら出勤し、お客さまのプランを練ったり、

セミナーの準備をしたり、忙しくも楽しい毎日を送っています。

しかし、それと投資信託や保険、資産運用とはまったく別の話です。

 

 しかも、お金の話を後ろめたいなんて日本人が思うようになったのは、じつは長い歴史で見ればごく最近のこと。

実は昔から日本人は、お金や投資を身近なものととして捉えていたのです。

 

 たとえば日本人なら誰もが知っている昔話「桃太郎」

この、日本で一番有名であろう物語も、じつは投資や資産の大切さ謳っているということをご存知でしょうか?

 次回の私の回で、「桃太郎」の物語のなかに隠された「お金と人生の関係」を紐解いていきたいと思います。

 

えっ?あの桃太郎の話にお金のこと語られていた?

 

そう、思われた方、今回はお時間となってしまいましたので

どんな話なのか次回をお楽しみに!

 

近藤正樹プロフィール

 

お金の小学校代表

チーム★ライフプラン研究会 認定講師

キッズ・マネー・ステーション 認定講師

昭和50年6月18日生まれ

神奈川県川崎市出身。早稲田大学社会科学部卒業

学生時代に好きだった小劇場のパワーあふれる舞台俳優の影響を

受け20代を舞台俳優の活動に専念する。

 

多くの金融機関の方が専門知識を難しい言葉で話す姿に違和感を覚え、

舞台俳優・落語で得た知識と経験を元に、誰もが悩むお金と人生の関係を、

だれもが知っている昔話「桃太郎」を使って

人生とお金の関係をわかりやすく紐とくなど、親しみやすいマネーセミナー講師として活動。

近年では親子向けのお金の教育にも力を入れている。

家庭に帰るとスキー指導員の資格も持つ、10歳と3歳の父親。

 

著書:「お金の小学校」(一間堂)

「誰か教えて!一生にかかるお金の話」(中経出版)

記事掲載:新日本保険新聞・「美的」「DIME」など

 

キッズマネーステーション認定講師の高木典子です。

 

本日は自己紹介(といっても一昨年こちらでブログ担当させていただいていましたので、

もしかしたらご記憶ある方もいらっしゃるかもしれません。)

 

私はフリーのファイナンシャルプランナーとして、マネー相談を受けたり、

金銭教育・投資教育の一般向け企業向けセミナーや学校の授業の講師などをしております。

 

お金のことをきちんと知ってほしい、

興味を持ってほしい。

そして、行動してほしい。

それが自分に返ってくるし、

日本全体・世界全体を元気にすることになるということを感じでほしい。

という思いで活動しています

 

お金の話はむつかしい、

何から手を付けていいのかわからない。

 そんな感情を吹き飛ばす、

素晴らしいプログラムと素敵な仲間がいるキッズマネーステーション。

認定講師になって良かったと思っています。

 

キッズマネーステーションのイベントは神奈川担当で毎回参加していましたが、

今春はちょっと手が回らないので、

東京の同じく認定講師の平井美穂さんのところのヘルプのみとさせていただきました。

323()二子玉川にて。

ぜひ、会いに来てください~!

キッズマネーステーション認定講師

高木典子

↑どんなヤツが書いているのか顔が見たい方はコチラをクリックwww

 

はじめまして

 Happy Valentine !!

兵庫県の認定講師 尼崎大好き 土居由紀子です。

 

どんな人?はこちらから

キッズ・マネー・ステーション 土居由紀子

 

 

 キッズマネーステーションの講座では

毎回 何が飛び出してくるか分からないので

4次元ポケットのような センセイを

目指して

ドラちゃん!

子どもたちに呼んでもらっています



 

4歳と10歳姉妹の母です

私が大切にしているコトバは…

子育てはタネまきスト

 

色々なタネをまいておくと

何年か後に 芽がでて花が咲くかも?

でも咲かないかも?

だから 子育ては面白い

 

昔から

お金の話はイヤラシイとか

キタナイ とか

タブー視されてきましたが

そんなこと言ってられない

未来が もうそこまで来てます!

 

スマホ決済 クレジットカード 電子マネー

見えないお金が主流になるかも?

 

だからこそ、普段から 

家族で 親子で お金のはなしを通して

コミュニケーションを!

 

お金のはなしは  仕事のはなし

社会のはなし 経済のはなし

世界のはなし に つながります

 

そうすれば

進路を決めるとき

お金のトラブルに巻き込まれたとき

困ったときなど

きっと親子で解決できるはず

 

 

ほかの家とは違う

自分の家の幸せ や 価値観

納得する答え→納得解

(教育改革家 藤原和博氏 著書より)

 

お金のはなしは 

どんなことに幸せに感じるか?

逆に お金でかえないものの価値

を話すことにもつながります

 

でもどんな事を伝えていけばいい?

 

そんなお母さんやお父さんの

ヒントになる講座を心がけています。


親子講座 大好き♡

子ども達のキラキラした目に吸い込まれてしまいます。

そんな子どもたちの 知りたい!を

ぐんぐん引き出したいと思ってます

 

1回目から熱いパッション

お伝えしていますが

よかったら フォローしてくださいね!

 

ここからは告知です

 

商店街をマナビバに‼️

今週末 2月16日土曜日11時から

JR尼崎駅徒歩5分

アミング潮江商店街 イベント楽市楽座

にて

1月に 子どもたちに参加してもらった

「新商品開発 ゆめのどんぶりプロジェクト」で

考えてもらった 丼を

商店街の店主さんによって実現してもらい

子どもたちが販売体験します!


自分たちで考えた どんぶりを

売るための工夫を考えながら販売

正にリアルお店屋さんごっこ

お近くの方 ぜひお越しください。

『お金の花道』ファンの皆さま!はじめまして♪
マネーのおばちゃん@広島こと朝原 奈津枝です。
 
この度、兵庫の認定講師 土居さんと一緒に『お金の花道』
第2週を担当する事となりました。どうぞよろしくお願いします。
 
私は昨年の7月に認定講師登録した「ピカピカの新人」ですが、
ファイナンシャルプランナーとしては、前職の生命保険会社
から通算して20年、現在の独立系FPの所属となって17年目と
なります。
 
相談のスタイルとしては~日本では比較的珍しく~お客様との
顧問契約を結び、年間ご相談料を頂いております。
 
独立系FPとなり、1年目に新婚でご相談いただいたお客様が、
今や中学3年と小学6年2人のお子様がいらっしゃる…本当に
長く相談しているなぁと、我ながら感じてしまいます。
 
この17年間、住宅・教育・セカンドライフなどのライフイベント
の相談はもちろんの事、転職・起業相談や、生まれる命・天国に
召された命…命の相談など、お客様の人生に寄り添って相談して
参りました。
 
この『お金の花道』では、実際の相談の現場について、皆様へ
お話しして行きます。
 
どうぞよろしくお願いいたします。

追伸…FPとして相談業務にご興味のある方!所属グループのHPを
   ご覧くださいね↓
       

初めまして。KMS認定講師2年目の「かおりん」こと、柳原香と申します。

2月から第一週目を「じさま」こと、高野斉さんと一緒に担当させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、初回なので、少しだけ自己紹介を兼ねて、キッズマネーステーションの認定講師になったきっかけをお話しさせてください。

 

実はわたくしが、子供向けの金融教育活動に興味を持ったのは、FP2級取得した際、何かしらの活動を自分の好きな分野で続けていきたい。とおもったのがきっかけなんです。

元々お金にまつわる情報は大好きだったのですが、今思えばその時の気分や人の意見に左右されまくりの投資をしていて、超テキトー。

これはよくない、と思い、ちょっとFP3級の資格を取り始めたのは2016年。そう、つい最近の事なんです。その時の率直な「こんな大事な事をどうして今まで知らなかったんだ?」と思いショックを受けました。

お金の事って、日々変化があり、世の中の動きに連動しているので、常に勉強していなくてはいけないのです。

が、

私は可能な限り普段使いの情報を、お届けできれば。そして最終的に皆様のお金の管理の見直しに繋がれば嬉しいな、と思ってます。

 

昨年はキッズマネーステーションの認定講師として、東京近郊の小学校での授業を5回、イベントで3回ほどメイン講師を担当しました。やっぱり、お子さんを通して、家族みんなで考えるきっかけになれば、一番自然に抵抗感なくお金に関して考えられるのではないかな、と期待し活動をしています。

 

そして、今年の春イベントでは、4/14()新橋・虎ノ門エリアで開催する予定です。とてもアクセスがいい会場なので、お近くの方はもちろんの事、週末に遊びがてらに是非ご参加くださいね!詳細は後日キッズマネーステーションのHPにアップされる予定です。http://www.1kinsenkyouiku.com/seminer/

 

私以外のブログの担当者は保険や金融のプロの方たちが多くいますので、私は「身近な生活習慣とお金の情報を繋げる事」をモットーに、ゆるめに、そして「より普段使いの情報」をお伝えできればいいなぁ、と思っております。なれないブログ投稿ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

さてさて、昨日は「節分」でした。

 

実は節分は1年に4回あるってご存知でしたか?暦の上での節分は農作業の目安の「雑節」のひとつで立春、立夏、立秋、立冬の前日を指すんですって。それが現在では、一年の初めと考えられる立春だけが残ったそうなんです。

 

私は「恵方巻」と一緒に「ワイン」を飲みました。

おっ?急にワインの話か?初回から脱線か?!...いえいえ、ちょっとだけお金にまつわるお得情報です。

 

最近TVなどでよく聞くEPA(Economic Partnership Agreement)という単語、聞いたことありませんか?昨年末に発行されたTPP11に続き、ヨーロッパ諸国との経済連携協定なんです。そんな難しい事はおいておいてー、まず何がお得になるのか、ですよね!

 

基本的には、こんな感じ。

 

①自由に貿易するために工業製品や農産物の関税をなくす・引き下げる。

→なんと関税99%撤廃のワイン、チーズがかなり安く!そして私の予想ではZARA等のヨーロッパ発信のファストファッション等も、もっと安くなるはず。

 

②出入国手続きを簡単にする。

→海外旅行の出入国がらくちん。時短になるね!

 

③企業が海外で事業をしやすくなる。

→今までよりも気楽に海外で会社を興せるね。

 

④知的財産を保護する。

→偽物の取り締まりが厳しくなる。安心や信頼度があがるね。

 

などなど、既にメディアで色々と取り上げられているのでもう既にご存知かとは思いますが、一番最初に私がこのニュースを聞いて思ったのが、

「やった、チーズやワインが安くなる!もう海外の友人に大量にラクレットチーズを持ってきてもらわなくても安く手に入る!わーい、わーい。」でした()

 

今月21日から日欧EPAが発効。フランスやイタリア産のワインが好きな方にはたまりませんね。そして衣料品等の身近な輸入品の値下げにも大期待。

輸入食品が食卓にあがらない日がない、という私のような食習慣をもつ消費者側から考えたらいい事ばかりしか浮かばないんです。

是非これからいろんなものを輸入品に置き換えてみませんか。

 

ただ、実は、いい事ばかりじゃない、という事もお伝えしておきますね。

関税がなくなるということは、国内の産業は安い輸入品と競争しなくてはいけなくなります。競争に負ければ失業する方も出てくる危険な可能性も孕んでいる、という事実ですね。経済の動きに敏感になる事も大切です。

それに負けない高品質で安いものが出てくると経済は活性化するんですが、そういうものに連動するのが株価ですね。

おっと、話が株価に広がりそうなので、またその話は後日...

 

では、また次回。

 

かおりん

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mamachariブログにて、キッズマネーステーションの基本となる「おこづかい制度」に関してのインタビューが2回に渡って掲載されました。

 

https://mama-chari.com/article/money-consultation-22/

 

https://mama-chari.com/article/money-consultation-23/

 

先月の毎日新聞小学生版には同期認定講師の方とのイベントが掲載されました。

 

https://mainichi.jp/articles/20190104/kei/00s/00s/003000c

 

皆様はじめまして!
 
今月から、「かおりん」こと柳原 香さんと一緒に、第1週目を担当することになりました。
第12期認定講師、宮城県の高野 斉(たかの ひとし)と申します!
 
認定講師の中での年齢は、かなり頂点に近いので、ニックネームは、「じさま」です。よろしくお願い致します。
 
さて簡単に自己紹介ですが、マラソン大好き市民ランナーです。台風でもインフルエンザでも毎日休まず走って10年間。
しかし今年に入って、左足首の痛みが取れないので整形外科を受診したら、なんと疲労骨折していることが判明!(ガ~ン!歳ですかね~。)
今は、なるべく足は休めるようにして、上半身や体幹を中心に筋肉体操しています。(まだまだ負けない。
 
あと、それから、全然使っていない無駄な(お金をもらっていないということ)資格を結構持っています。
教員免許(中学校社会、高校商業・社会)、1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®、宅地建物取引士、衛生管理者とか。。。
でも実際の仕事は、資格とは関係ない物流業だったし、定年退職後の今は短期大学の事務局で働いています。(不思議でしょ?)
 
そして今月、また無駄な資格になるかもしれない「消費生活アドバイザー」の試験に合格しました!やったね!(自画自賛ww)
FPと同じように、消費者教育と関わる資格なので、幅をひろげていきたいな~と思います。(ここは真面目!)
 
さて、この資格を取るために、じさまは通信教育を受けました。
そこでFP3級レベルの問題です。
 
<問題>
雇用保険の教育訓練給付金のうち、一般教育訓練に係る教育訓練給付金の額は、教育訓練施設に支払った教育訓練経費の(  )相当額であるが、その額が10万円を超える場合は、10万円が支給される。
さて、(  )には、何が入るでしょう?
A.10% B.20% C.50%
 
ということで、じさまは、昨年末、ハローワークへ行って来ました。定年退職以来です。(懐かしい)
支給申請手続は、教育訓練を受講した本人が、受講修了後、原則として本人の住所を管轄するハローワークに対して、下記の書類を提出することによって行います。

1.教育訓練給付金支給申請書

2.教育訓練修了証明書

3.領収書

4.キャリアコンサルティングの費用の支給を申請する場合は、キャリアコンサルティングの費用に係る領収書、キャリアコンサルティングの記録、キャリアコンサルティング実施証明書

5.本人・住所確認書類及び個人番号(マイナンバー)確認書類

6.雇用保険被保険者証

7.教育訓練給付適用対象期間延長通知書(適用対象期間の延長をしていた場合に必要)

8.返還金明細書(「領収書」、「クレジット契約証明書」が発行された後で教育訓練経費の一部が教育訓練施設から本人に対して、還付された(される)場合に必要)

9.払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード

10.教育訓練経費等確認書

支給申請の時期については、教育訓練の受講修了日の翌日から起算して1か月以内に手続を行ってください。

 
 
結構な枚数が必要です。勤務先の総務からも書類をもらって手続きしました。でも、年末でハローワークがすいていたせいか、30分で手続き完了。さて答えは?
 
<解答>
教育訓練給付金制度は、働く人の主体的な能力開発の取組を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とした雇用保険の給付制度です。
教育訓練給付金には「一般教育訓練給付金」と「専門実践教育訓練給付金」、そして「教育訓練支援給付金」があります。
一般教育訓練給付金は、受給要件を満たした人に対して、支払った教育訓練費の20%に相当する額を助成するものです。
ただし、その20%に相当する額が、10万円を超える場合には支給額は10万円となり、4,000円を超えない場合には支給されません。

ということで、Bの20%が正解でした。
 
じさまの通信教育受講料は、34,560円だったので、20%の6,912円が口座に振り込まれました。
 
めでたしめでたし。
 
とまあこんなふうに、これからも、毎月の自分の暮らしと、FP3級の問題をからめたブログを書いていきたいと思います。
皆様どうぞよろしくお願いいたします。

 

「親はATMじゃない!」ポーン

 

 

 

 

 

先日開催した講座のアンケートの一文です。

 

 

皆様こんにちは。沖縄の認定講師、唐沢祐香です。

 

「親はATMじゃない!」

「この講座で無駄使いやすぐに物を欲しがることなど考えてくれたらいいな。」

アンケートを見た瞬間思わず吹き出してしまったのですが、笑い事じゃないですね!!

 

親としては、お金が無限にあるわけではないことを伝えているでしょうし、子も、お父さんお母さんが一生懸命働いたお金で自分を養ってくれていることに感謝しているのだと思うのですが、

 

同じ言語であっても、立場が変わると言葉が通じない。

 

ってあるんでんですね。

 

社長と社員

 

先生と生徒

 

親と子

 

祖父母と孫

 

 

お互い近くから見ていてよく知っているはずなのだけど、

話がかみ合わないことがあって、通訳がいることもあるのです。

 

開催する講座が通訳となり、家族がお金について楽しく建設的に話し合えるきっかけになってほしい!!と改めて思いました。

 

親子が同じ目線で参加できているか見届ける必要もあります。

 

 

親も子も“ムキ”になってきます。

 

 

祖父母と孫、という参加もけっこうあります。

 

(実は、これは私の父と私の長男です↑

ちなみに、父は私に甘く欲しい物を結構買ってくれましたが、お金のこと全く教えてくれませんでしたので、私は大人になった時、収支のコントロールにかなり苦労しました汗もったいないことしてたな!って経験もいっぱい。それも踏まえ!講座には力入ります。真顔

 

それでは、また!

こんにちは。
第4週担当、キッズマネーステーション認定講師の1期生の柴田です。

2019年は始まったばかりですが、今年は平成最後の年。
一つの時代の区切りの年ですね。

そんな中、お金の花道も来月からメンバーを一新します。

私がお金の花道を担当しはじめてからなんと7年と5カ月。
途中、体調を崩して書けなかった回もありますが、
80本あまりのお金に関する話題を提供してまいりました。

この7年間を振り返るといろいろ変わったな~と思う事多し。

息子たちは今春には中高生となります。
幼稚園や低学年でおこづかいをはじめるかどうかぐらいだった子が、
今でも試行錯誤することはあるけれど、お年玉だけで年間通じて使うお金をほぼやりくりするようになりました。
子供の成長は単純に嬉しく思えますね。

一方で社会の変化には時には焦りを感じることも。
花道を書き始めた頃、子ども向けに電子マネーは早すぎる?と思いながらもその頃いち早く手がけた電子マネーのプログラムは、
今やカード型の電子マネーだけではなく、
他にもいろいろあるキャッシュレス決済についてしっかり伝える必要が💦

変化早すぎと思いつつ、それに社会も大人も対応し、
子供たちに伝えていかなければならないなとあらためて思うのでした。

というわけで、花道を他のメンバーにお任せする分、
私はプログラム作成に力を注いでいくことが多くなると思います。

今後とも子どもたちに必要なお金とキャリアについて伝え続ける、
キッズ・マネー・ステーションとそのブログ「お金の花道」をよろしくお願いいたします。

それでは7年余りの長きにわたり、読んでいただきありがとうございました。
 

こんばんは。

 

第2週担当、福岡のくしみやゆきこです。

 

今年初めての投稿となりますが、私が書くのは今日が

最終回となります。

 

2014年4月~気づけば5年も経っていました。

 

当時2年生だった娘は今年小学校を卒業します。

 

4年生から始めたおこづかいも失敗を繰り返しながら、

 

使う、貯めるの区別が上手にできるようになってきました。

 

おこづかいを始めて良かったことベスト3

 

①親子でお金について話し合いをするようになった。

 

②お金を任せることで、子どもも欲しいものが買えて、

お互いのストレスが減った

(親としては買って買って言われなくなった)

 

③お金の値段や価値を考えるようになった。

 

ときには我が家の失敗も赤裸々につづりながらのこのブログ

 

でしたが、おこづかいの渡し方に正解はないと思うので、

 

こんなやり方もあるよ、と思っていただけたらと書き留めてきました。

 

来月より新たなメンバーでお送りすることとなります。

 

私も楽しみにしています。

 

今後ともキッズ・マネー・ステーション、およびお金の花道のブログを

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

また講座等でお会いしましょう。

 

5年間、お読みいただき、ありがとうございました。