親子にも通訳が必要? | めざせ!FP3級!~女性FPのお金の花道~

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すべての方々に、FP3級程度のマネーリテラシーを普及できたら…
キッズ・マネー・ステーションの女性ファイナンシャルプランナーたちが
さまざまなお金の知識をご紹介いたします。

 

「親はATMじゃない!」ポーン

 

 

 

 

 

先日開催した講座のアンケートの一文です。

 

 

皆様こんにちは。沖縄の認定講師、唐沢祐香です。

 

「親はATMじゃない!」

「この講座で無駄使いやすぐに物を欲しがることなど考えてくれたらいいな。」

アンケートを見た瞬間思わず吹き出してしまったのですが、笑い事じゃないですね!!

 

親としては、お金が無限にあるわけではないことを伝えているでしょうし、子も、お父さんお母さんが一生懸命働いたお金で自分を養ってくれていることに感謝しているのだと思うのですが、

 

同じ言語であっても、立場が変わると言葉が通じない。

 

ってあるんでんですね。

 

社長と社員

 

先生と生徒

 

親と子

 

祖父母と孫

 

 

お互い近くから見ていてよく知っているはずなのだけど、

話がかみ合わないことがあって、通訳がいることもあるのです。

 

開催する講座が通訳となり、家族がお金について楽しく建設的に話し合えるきっかけになってほしい!!と改めて思いました。

 

親子が同じ目線で参加できているか見届ける必要もあります。

 

 

親も子も“ムキ”になってきます。

 

 

祖父母と孫、という参加もけっこうあります。

 

(実は、これは私の父と私の長男です↑

ちなみに、父は私に甘く欲しい物を結構買ってくれましたが、お金のこと全く教えてくれませんでしたので、私は大人になった時、収支のコントロールにかなり苦労しました汗もったいないことしてたな!って経験もいっぱい。それも踏まえ!講座には力入ります。真顔

 

それでは、また!