みなさんこんにちは
昨日は七夕でしたね♪
みなさんは何をお願いしましたか?

ちょこっとだけ織姫と彦星の情報!知ってる方も多いと思いますが・・・

【中国で織姫と彦星のストーリーが生まれた】
織姫と彦星は年に1度だけ会える、という話は有名ですね。
琴座のベガと呼ばれる織女(しゅくじょ)星は裁縫の仕事、鷲(わし)座のアルタイルと呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星は農業の仕事をつかさどる星と考えられていました。

この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、七夕ストーリーが生まれました。


【織姫と彦星の、本当の関係は??】
この2人の関係は「恋人」と答える人が多いですが・・・。
この二人は、夫婦でしょうか。それとも恋人でしょうか。およそ8割の人が“恋人”と回答していますが、じつは【夫婦】だったんです。

夫婦だったものの、あまりにラブラブなために仕事をしなくなってしまいました。そのため、会えるのは1年に1度。
その他の日は、一生懸命仕事をしなさいと、離ればなれにさせられてしまったんです。

私も織姫と彦星は恋人だと思ってました!
改めて由来など調べてみると面白いですね♡









では、前回の続きで睡眠の新常識!
『朝・昼・夜』に分けてご紹介します


【快眠の為の朝の新常識】
①目が覚めたら、1時間以内に太陽の光を見る!
朝は光を感じて、メラトニンをしっかり減らす事が大切
そうすることで脳が目覚めるとともに、メラニンリズムが整って夜にはメラトニンが増加。
自然に眠くなって、睡眠の質が向上します。
光を全身に浴びる必要はなく、窓越しに5分程度光を浴びるだけでOK!




②温かい飲み物で、深部体温リズムをサポート
起床したらまず温かい物を飲むことで、内臓を直接温めて、深部体温をスムーズに上げる事ができます。

※注意!
【コーヒーでは眠気は取れない!】
目覚ましにコーヒーを飲むという人は多いのでは?
実はコーヒーに含まれるカフェインには、脳が眠ろうとするのをブロックする作用はあっても、
眠気をとったり、脳を覚醒させたりする働きはありません。
コーヒーを好きで飲むのは構いませんが、眠気をとるために飲むのなら、
他の温かい飲み物でもOK!



③朝食でタンパク質をとって、活動物質セラトニンを増やす
日中の身体の働きを助けるのがセラトニンという物質。
肉や魚、卵、大豆製品、乳製品などにセラトニンが多く含まれています
食欲がない場合は温かい豆乳や牛乳だけでも飲むのがいいです








【快眠の為の昼の新常識】
①昼、ねむくなる前に5分間目を閉じる
平日は仕事や用事に追われ、目を閉じるタイミングを逃がしてしまうという場合は、
余裕のある休日に実践してみましょう
眠気が無くても積極的に目を閉じて脳を休ませる事で、リズムがつくれます。
椅子に座ったままで1~5分目を閉じればOK
できれば6~15分目を閉じるとより効果的です!



②夕方、姿勢をよくして深部体温をあげる
体温を上げるには筋肉を使うのが効果的。
そこでオフィスなどでも簡単に出来るのが、夕方イスに座ったまま5分間背筋を伸ばす事。
その際に、肩甲骨の位置を正して下に下げ肛門を強く締める事がポイントです

※夕方は絶対居眠りをしないようにして!
睡眠時には体温が下がるため、夕方に居眠りすると、本来なら上がるはずの深部体温がダウンしてしまいます
なので夜なかなか眠くならずに就寝が遅くなったり、睡眠が浅くなったりすることに!
夕方眠くなったら身体を動かして体温を上げ、眠気を覚ましましょう!








【夜の新常識】
①就寝1時間前に入浴して体をしっかり温める
湯船にしっかりつかって体を温めましょう
どうしてもシャワーしか浴びられないという方は、足首にシャワーを集中的に当てる事で深部体温が下がりやすくなります
体調などによって入浴できない日はストレッチで体温アップするとよるぐっすり寝れるとおもいます




②布団にはスマホや本を持ち込まない!
睡眠の質を低下させる事になる
せっかく昼間体を動かしていても夜中に遅くまで起きていると脳が覚醒モードになってしまいます




③寝る時はレッグウォーマーを着けて!
靴下を履いて寝るのはNGですが、足首を温める事は冷え防止になります





今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます
次回は『当院のおすすめのスタイレックスについて』
健康情報ではないですが、今当院で人気の『スタイレックス』をご紹介したいと思います
よかったらまたよろしくお願いします





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