kiyokiyo world Ⅱ -17ページ目

kiyokiyo world Ⅱ

昔の功夫映画ばかりです。

雲飛揚一行は少林寺に向かって出発~気づき

 

明光さんは江生さんを見失って、イライラ。追いかけてきた蕭三公子になだめられます。そこを輿が通ります。一行の中に蕭三公子と知り合いの女性がいました。清雲寺に入っていきます。

 

知り合いの女性とは陸一龍さんの娘 鐘木萍でした。話を聞いて驚く陸一龍さん。娘が仕えている南宮世家が都に来る理由とは何でしょう。

 

陸一龍さんは明光さんに冷たいです。鐘木萍の話を教えてあげたのに詳しい情報を一切教えてくれません。またキレる明光さん。行き場がないので蕭三公子のところへ行きます。蕭三公子は先が折れた剣を見て、考え込んでいました。

 

楊友光さんは南宮世家が都に向かってきていることを快く思っていませんでした。南宮世家の老太君を警戒していました。しかし、名前も出身もわからないため、困っていました。わかるのはめちゃくちゃ強い女性ということだけ。

 

彼女は3人の未亡人を連れて移動していました。(息子の嫁ってことかな。)1人目は梅倣霜。素晴らしい剣の使い手です。2人目は姜紅杏。青樓出身の南拳北腿のファイター。3人目は崑崙派の鐘木萍です。

 

楊友光さんは南宮世家にすぐに対応できるように北盗に準備を命じます。

 

老太君は鐘木萍にしばらく父に会ってないようだから会いに行ってあげなさいと言います。

 

曾亞君さんと蘭蘭が仲良く過ごしていると鐘木萍がやってきます。陸一龍さんは鐘木萍の来訪に大喜び。鐘木萍は苦労はありつつも南宮世家でがんばっているようです。

 

張復建さんの後妻に曾亞君さんを推している陸一龍さんですが、鐘木萍は雲飛揚と張復建さんが仲良しであり、曾亞君さんは雲飛揚が好きだから、再婚話は慎重にいくべきだとアドバイスします。そうかもしれないと思う張復建さん。

 

さて、雲飛揚一行は客棧で休憩。かいがいしく世話を焼く貝貝。やりたいことを全部取られてむくれている唐寧。雲飛揚はいろいろ面倒なので、自分でお茶を用意して飲みます。

 

藍文青さんは復活していました。すぐにでも雲飛揚のパワーを奪おうと提案する雷洪さんを止めます。

 

客棧は給仕がいません。怪しい客棧です。黒い服を着た怪しい男たちが入ってきます。彼らは白蓮教のメンバーでした。店の奥に隠れていた店主から幼い娘を引き離して、連れ去ります。

 

「白骨七煞功」を完成させるために幼い子どもたちが必要です。少林寺に帰る前に何とかしなくてはなりません。4人がそれぞれ追います。

 

貝貝はメンバーを襲うも、やり返されてしまい、白蓮教に連れていかれてしまいます。3人は客棧に帰ってきて、貝貝が戻ってきていないことに気づきます。

 

黃仲裕さんは(子どもたちの?)骨を煮ていますドクロそこからパワーを得て、強くなっているようです。この作業を邪魔した部下を殺します。

 

別な部下が来て、貝貝さんのことを報告します。黃仲裕さんは雷洪さんと知り合いのようです。

 

藍文青さんは貝貝が白蓮教に連れ去られたと知り、すぐに助けに向かおうとしますが、秘密が多い白蓮教にいきなり乗り込むのは危険であると雷洪さんに止められます。

 

雲飛揚も貝貝のことを心配していました。拉致されている幼い子どもたちのことも気になるし・・・。

 

また折れた剣を見て、凹んでいる蕭三公子を明光さんは見かけます。彼は理由を話してくれません。明光さんは鐘木萍に話を聞くことにします。

 

北盗は清雲寺に侵入します。彼の狙いは梅倣霜が書き記している日誌本です。盗むのに成功したかに思われましたが、実はバレていました。寺のみんなが広場にいて、彼を見ています。3人の女傑が襲いかかります。様子を見ていた李龍吟さんたちは助けに入り、3人で逃げます。

 

実は北盗が盗んだ日誌本は盗まれてもいいものでした。本当に重要な方はちゃんと保管していました。3人は老太君にもっと警戒しなさいと叱られます。

 

楊光友さんは日誌本を嬉しそうに読みますが、すぐに投げ捨ててキレます。中身はお買い物メモだったからです。そんなに簡単な相手ではなかったことを知る楊光友さんなのでした。

 

鐘木萍が部屋に戻ると、蕭三公子がいました。この2人は恋仲だったようです。意外な組み合わせ。梅倣霜が来たので、蕭三公子は立ち去ります。

 

藍文青さんは妹の貝貝が心配なので、雷洪さんと一緒に白蓮教に向かいます。手下たちを倒していると、黃仲裕さんが登場。戦いはストップします。彼も雷洪さんも雲飛揚を敵だと考えているので、協力することにします。

 

雲飛揚たちが心配していると、貝貝が戻ってきます。手紙を持たされていました。なんと黃仲裕さんからの挑戦状でした。

 

王圻生さんは別な場所で「白骨魔功」をマスターする修行をしているようです。少なくとも10年はかかるとのこと。黃仲裕さんは「白骨七煞功」で雲飛揚に襲いかかります。

 

陳震さんたちは雲飛揚がどこに行ったのかわからず、困ります。

 

戦いに負けたけど、偉そうに立ち去る黃仲裕さん。雲飛揚は残されたされた箱に近付きます。(酒樓の幼い娘が入っているようです。)続く。

 

王圻生さん、いきなりの退場となりました。他の撮影があったのでしょうか。残念です。

 

いくつもの話が同時に進んでいくので、結構大変です。面白いけれどアセアセ

1987年の香港映画。

 

キョンシーである江島さんが複数のキョンシーを蘇らせるシーンから話が始まります。

 

そして、いきなりの鹿峰さん。ラフな恰好ですが、彼もキョンシーを蘇らせます。キョンシーの口からサイコロを取り出して、凌雲さんに渡しますサイコロこのサイコロを使えば、賭け事に必ず勝てるとのこと。

 

対戦相手は谷峰さん。部下は龍飛さん、王鍾さん。一方、凌雲さん側は楊惠珊さん、薛漢たちがいます。

 

凌雲さん側の陳鴻烈さんがサイコロを振ります。江島さんに遠隔操作されているっぽいので、スゴ技を谷峰さんに見せつけます。王鍾さんはトリックがあると彼の技にケチをつけます。

 

楊惠珊さんは煙草を吸うふりをして、王鍾さんの両目にダーツを刺します。谷峰さんは動じる手下たちに冷静になるように言います。

 

凌雲さんと谷峰さんは命を賭けて戦うことにします。

 

江島さんがまたキョンシーを呼び起こして、お札を張ります。

 

トランプで勝負をする凌雲さんと谷峰さん。江島さんが遠隔操作で凌雲さんの手持ちのカードを有利にしてしまいます。

 

負けた谷峰さんに拳銃を渡す凌雲さん銃

 

ご先祖さまに線香を上げている谷峰さん。息子がやってきます。龍飛さんが気を利かせて息子を連れてきたようです。谷峰さんは死ぬつもりでした。息子は必死に止めますが、谷峰さんは息子を殴って、家に帰るように命じます。愛するが故に息子を遠ざけておきたい谷峰さん。

 

息子たちの前に女性のお化けが突然出てきて、賭け事を止めなかったから谷峰さんは死ぬことになったと告げます。

 

慌てて谷峰さんの様子を見に行きますが、彼は既に亡くなっていました。息子たちは悲しみます。

 

夜道を酒を飲みながら歩く谷峰さんの弟 孫國明さん。嘆き悲しんでいると女性のお化けが彼に谷峰さんが死に追いやられた理由を語り出します。そして、本と服を渡します。これがリベンジの助けになりそうです。女性は消え、孫國明さんはリベンジを誓います。

 

孫國明さんが修行をしていると、昼日中にキョンシーが現れます。張繼龍さんがキョンシーの扮装で襲いかかってきたのでした。途中で孫國明さんは姿を消します。

 

白忍者が張繼龍さんを襲います。孫國明さんでした。2人は知り合いでした。お互いを認識すると戦いを止めます。

 

男性が書類とブリーフケース、拳銃を手にしています。張繼龍さんが煙草を吸っています。彼はある男性の護衛を引き受けているようです。ドキドキしている男性に対して、鷹揚な態度。

 

約束の時間になっても何も起きません。安心したところでいきなりキョンシーが飛び込んできます。張繼龍さんはふざけていると思って、キョンシーを押さえますが、本物でした。男性が拳銃で撃ってもびくともしませんガーン

 

張繼龍さんは緑忍者になって、キョンシーを刀で倒そうとしますが、失敗します。男性はキョンシーに噛まれてしまいます。張繼龍さんは逃げるキョンシーを追います。直後、誰もいない部屋に鹿峰さんがやって、ブリーフケースを奪っていきます。張繼龍さんはキョンシーを見失ってしまいました。

 

別な男性が車に乗っていました。車から降りると道の横に空き地にブリーフケースを置いて、去ります。後から赤い車が来て、ケースを回収します。車に白忍者がくっつきます。孫國明さんですね。

 

彼らが萬重山さんにケースを渡した瞬間、孫國明さんが出てきます。そして、全員を倒し、人質の少年も助け出します。男性の元に少年と身代金が届けられます。

 

孫國明さんが歩いていると、サングラスをかけ、道士の恰好をしている張繼龍さんを発見します。一緒に男性が襲われた建物に入り、キョンシーが出てきた話を聞きます。話を信じようとしない孫國明さんでしたが、部屋の端に落ちていたキョンシーの帽子の一部を発見してから、話を信じるようになります。

 

道場で1人で修行中、谷峰さんの息子が訪ねてきます。孫國明さんは現在の状況を彼に説明し、助けてくれる人を集めるように言います。

 

囲碁広場に龍飛さんと谷峰さんの息子がやってきます。彼らは谷峰さんの親友の宗華さんに会いに来たのですが、宗華さんは自堕落な生活を送っていました。息子は凄腕ギャンブラーの宗華さんに復讐を手伝ってほしいとお願いに来たのです。

 

しかし、あまりの自堕落ぶりに息子は怒りと絶望を隠せず、ディスりまくります。立ち去ろうとした瞬間、宗華さんは手伝うと言います。戦闘モードに切り替わった顔をしていました。

 

孫國明さんはキョンシーをもっと知ろうということで、祭壇を設けて、張繼龍さんと共にキョンシーを呼び出します。張繼龍さん、かっこいい。

 

戦闘シーンを撮影している場面で井莉さんが発破スイッチを押していました。宗華さんがやってきます。2人は知り合いでした。谷峰さんの復讐に手を貸すと言ってくれました。

 

乱闘騒ぎが起こっているバーに宗華さんと茅瑛さんがやってきます。そこで一番暴れていた男性が宗華さんの仲間でした。彼に声をかけます。

 

息子から報告を受けた孫國明さんは動き出します。

 

お金を用意していたある男性。鹿峰さんがもらおうとしますが、護衛に押さえられます。そこに2体のキョンシーが出てきて、パニックに。キョンシーは男性も護衛も殺します。お金は全て鹿峰さんのものに。

 

凌雲さんも不穏な動きを感じていました。このままの地位を保ちたいところです。鹿峰さんに助けを依頼します。

 

孫國明さんは谷峰さんの息子と行動を開始します。まずは忍者姿になって張繼龍さんと共にある場所に侵入し、祭壇に置かれているサイコロをゲットします。張繼龍さんは祭壇の下にある金庫を開け、お金を取り出します。2人は突然、2体のキョンシーに襲われます。追い詰められた2人は爆弾みたいなものを床に投げつけて、姿をくらまします。

 

キョンシーを何とかしないとまた凌雲さんの勝ちになってしまいます。どうしたらいいのか。

 

サイコロを盗まれた凌雲さんは龍飛さんを誘拐し、楊惠珊さんに拷問させ、協力をさせようとします。

 

息子は孫國明さんがうまくやってくれているか心配しています。茅瑛さんが励ましてくれます。

 

孫國明さんたちは張繼龍さんの師父 龍冠武さんに会いに行きます。彼は孫國明さんが特殊なサイコロを持っていることに気づきます。話を聞いて、2人がキョンシーを倒す手助けをしてくれます。

 

孫國明さんは息子から龍飛さんが行方不明になった話を聞きます。残念ながら彼は殺されていました。海で発見された彼を十字架に括り付けて、誰かが引っ張っていきます。

 

忍者姿の2人は海でキョンシーが跳ねているのを目撃します。キョンシーは2人に気づき、こちらに向かってきます。やはりキョンシーは強いので、2人は姿を消して、計画を練ります。

 

張繼龍さんは道士姿になって、祭壇に向かっていました。お札にパワーを注入していると、急に様子がおかしくなり、横で見ていた孫國明さんに襲いかかります。すぐに龍冠武さんがやってきて、助けてくれます。彼らの敵は強大で、その影響で張繼龍さんは錯乱状態になってしまったようです。うむ、どうしたらいいのでしょう。

 

龍冠武さんは首謀者を殺すことが必要だと言うので、2人は凌雲さんに挑戦状を送ります。凌雲さんは目障りな2人を一気に倒せると思い、この話に乗ります。鹿峰さんもやる気です。

 

戦いに向かう凌雲さん。宗華さんが息子、茅瑛さん、井莉さんたちと共に現れます。

 

陳鴻烈さんがサイコロを振ります。サイコロを台にめり込ませます。そして、叩いて取り出して、皿に乗せて井莉さんに見せます。そして、そして、サイコロを半分に割って、終了です。

 

遠くから様子を見ているメンバーに李修賢さんがいました。

 

陳鴻烈さんのびっくりな技を見てもクールな態度を変えない井莉さん。今度は彼女の番です。井莉さんは壁に全て1の目でサイコロをめり込ませます。仕上げは6の目!井莉さんの勝ちです。

 

いよいよ凌雲さんと宗華さんの対決です。やはり命を賭けます。動き出す江島キョンシー。凌雲さんのカードの扱いは速くて、正確。宗華さんと井莉さんも驚きます。

 

お酒への禁断症状に震え出す宗華さん。茅瑛さんはお酒を出しますが、井莉さんは取り上げます。この状況でお酒があった方がいいのか・・・。取り上げて飲んでしまう宗華さん。

 

これがよかったみたいで、宗華さんもカードシャッフルのスゴ技を見せます。凌雲さんより早くできたので、凌雲さんは驚きます。

 

凌雲さんは負けました。凌雲さんは拳銃を取り出し、自殺をします。部下が彼を姫抱っこして、階段を下ります。

 

あとはキョンシー退治です。江島さんのところに孫國明さんがやってきました。江島はさんはキョンシーを差し向けます。孫國明さんは忍者になって応戦します。苦戦していると張繼龍さんがやってきて、江島さんを倒してくれます。

 

車の中でいきなり凌雲さんが生き返ります。実は拳銃に弾は入っておらず、全てが演技でした。その車に孫國明さんは爆弾を投げ込み、凌雲さんをやっつけてしまいます。

 

そして、ある建物に侵入します。鹿峰さんのキョンシーたちがいました。暗闇の中で彼らと対決です。経験を積んだ孫國明さんたちはキョンシーを倒していきます。焦る鹿峰さん。

 

またキョンシーたちが勢いを取り戻したとき、龍冠武さんが助けに来てくれます。キョンシーの顔に筆で文字を書くなどして、大人しくさせていきます。また焦る鹿峰さんアセアセ

 

最後は孫國明さんが鹿峰さんを斬って、終わります。

 

かなり奇妙な映画でした。元の映画「賭王千王群英會」に鹿峰さんたちを追加して別な映画にしてしまうという・・・。

 

江島さんと鹿峰さんの関係がよくわからなかったです。2人とも凌雲さんと繋がっていたけど、別々なのかな。

 

アクションはいいけれど、話があまりにも酷くて・・・魂が抜ける

 

鹿峰さんのためだけにがんばって観ました。そういう映画です。

 

陸一龍さんが戻ると、誰もいません。

 

ドリスと許文揚はお互いを刺したかに思われましたが、許文揚はわざと外していました。ドリスに刺された許文揚は「あなたが好きだから、戦いはできない。」と告げ、傷を負ったまま、立ち去ります。

 

ドリスは心配になって、彼を追いかけ、一緒に陸一龍さんのところへ戻ります。許文揚はまたけが人になってしまいました。

 

怪医は范丹鳳さんに薬を飲ませ、施術を開始します。范丹鳳さんが気絶をしていたので、ヘンテココンビは怪医を襲いそうになりますが、彼女は無事でした。

 

空を飛べるようになるし、あちこち爆発できるようになるし、すごい回復ぶり~。

 

明光さんのかかあ天下パワーで無償で治療を受けることができました。

 

范丹鳳さんはヘンテココンビの力も借りて、華山論劍に参加できるように修行を始めます。ヘンテココンビは弟子に希望を託すことに決めたようです。

 

龍少飛さんも修行に取り組んでいました。教主は公にしておらず、葉飛揚さんが訪ねてくると、一時的に龍少飛さんを隠します。葉飛揚さんは幽冥心魔大法を覚えたいと直訴しにきたのでした。教主は教える約束をします。

 

後から来た許飛霞は葉飛揚さんがいることに驚きます。ニヤッと笑って立ち去る葉飛揚さん。教主は許飛霞の提案を退け、すぐに下がらせます。許飛霞は自分の力が弱くなってきているのを実感。

 

自分を飛び越えて勝手に教主と話をしていた葉飛揚さんを呼び出し、説教します。

 

江水寒は許飛霞と葉飛揚さんの不仲を利用しようと考えます。

 

許文揚は前回飲んだ薬の効き目がまだ持続しているようで、元気になります。ドリスは彼に「日月劍」を渡します。この行為をどこかで見ていた元陽居士が現れ、その通りだと言います。使い方を教えるためにドリスと許文揚は一時的に元陽居士に連れ去られます。

 

買い物から戻ってきた陸一龍さんと丁斗は2人がいなくて、焦りますが、元陽居士が柱にメッセージを書いていたので、安心します。

 

「日月劍」の封印は天狐夫人によって解かれる予定。まずは修行!

 

ドリス&許文揚は元陽居士から、龍少飛さんは教主から。それぞれが修行に励みます。江生さんは鹿峰さんと修行しますラブラブ2人が実戦練習をするシーンがあり、嬉しかったです。

 

范丹鳳さんは血玉を手にし、兄を想っていました。早く会いたいな・・・。華山論劍が終わったら、兄を探したいと馬惠珍さんに相談するとOKしてくれます。でも、その裏ではちょっと寂しく感じている馬惠珍さんなのでした。

 

一方、陸一龍さんも華山論劍が終わったら、馬惠珍さんとのトラブルを解決しようかな~と考えていました。

 

さて、もう少しで華山論劍。龍少飛さんはとっても強くなり、教主は大喜び。武林界制覇を目指します。

 

許飛霞は江水寒を呼び出します。が、華山論劍までいろんなことを保留しようと考え、彼を下がらせます。

 

大勢のファイターたちが華山へ向かっていきます。けんかを始めたヘンテココンビを置いて、范丹鳳さんと馬惠珍さんは先に進みます。西門繍は西門錦を殴り過ぎて気絶させてしまいます。西門繍は彼を置き去りにして、街の酒樓に向かいます。

 

范丹鳳さん、馬惠珍さん、明光さん、怪医がいました。怪医は范丹鳳さんが華山論劍に参加すると知って、バカにします。

 

すぐに酒樓に来ると思っていたのですが、なかなか西門錦が来ません。西門繍は心配になってきます。日没間際になって目覚めた西門錦は変な道に迷い込んでしまいます。

 

西門繍は心配なのに、意地を張って探しに行こうとしません。そのうち、酒を飲んで寝てしまいます。

 

洞窟を見つけ、中に入っていった西門錦。寒くて、変な雰囲気でした。気づくと体が凍り始めていました。そして、あっという間に全身が凍ってしまいます。

 

西門錦がやってこなかったことを西門繍たちは本気で心配します。明光さんも心配しますが、怪医は他人のことはいいからと言って華山に進みます。

 

西門繍は心配しつつも華山も大切なので、范丹鳳さんと華山へ向かいます。

 

許飛霞はこっそり姿を消します。それを見ていた江水寒は華山にいったのではないかと推理します。

 

教主は龍少飛さんに武林盟主になるように命じて、送り出します。

 

久しぶりの孫樹培さん~。元気にみんなをお出迎え。賑わってきました。

 

江生さんは道中で范丹鳳さんと再会します。しかし、馬惠珍さんは江生さんが許せないので、襲いかかります。江生さんが萬年靈芝を幽冥教に持っていったせいで教主が元気になってしまったからです。師父の鹿峰さんは弟子の江生さんを守るために馬惠珍さんを襲います。

 

范丹鳳さんは江生さんが悪い人ではないとわかっているのですが、やむなく江生さんを襲います。戦いの中で范丹鳳さんは江生さんは血玉を持っているのに気づきます。彼女は江生さんを実の兄だと誤解してしまいます驚き

 

続く。

 

割と鹿峰さんと江生さんが多くて嬉しかったです。

明光さんの居場所がわかったので、楊光友さんは李龍吟さんたちを白蓮教に向かわせます。

 

彼らは白蓮教の弟子を倒して、明光さんを連れ出します。明光さんは楊光友さんの狙いがわからず、不信感を抱いたまま、彼に会います。

 

いろいろ話をして、明光さんは帰ってきます。彼女を大切にすることがこれからのことに有利になると考え、楊友光さんは常に丁寧に接します。

 

張復建さんは明光さんは李龍吟さんたちに助けられたと知り、戸惑います。帰宅したものの、あんまり歓迎してくれないので、明光さんはまたへそを曲げてしまいます。

 

雲飛揚さんは約束の日にちより帰還が遅れていることに焦りを感じていました。誤解は解けたから大丈夫だと声をかける唐寧。

 

貝貝だけは敵対する立場の人間なので、どうしても立場が弱く、会話についていけません。壁にピンクの人面蜘蛛を貝貝は発見します。雷洪さんの合図です。

 

蜘蛛の巣を張って、パワーアップをしている藍文青さん。雷洪さんは彼に武林界を制覇できるはずと声をかけます。

 

深夜、貝貝はこっそり部屋を抜け出します。唐寧が追います。しかし、途中で貝貝の手下たちに襲われます。

 

貝貝は藍文青さんに「どうして36人の高手を殺したの?雲飛揚、困ってるよ。」と言って、藍文青さんをイラッとさせます。しかし、大けがのため、何もできず。貝貝は雷洪さんに雲飛揚を倒すよう命じられます。

 

陳震さんはお転婆娘2人がいなくなっているのを発見。雲飛揚に知らせます。2人で探しに出かけ、唐寧さんを発見します。まだ戦っていました。手下を追い払いますが、すぐに火の玉を持った別な手下が襲ってきます。これも追い払います。

 

貝貝は雷洪さんのやっていることに疑問を持ち始めます。雷洪さんは雲飛揚さんの善良なところが致命傷であるとして、冷酷な態度。貝貝は拒否し、立ち去ります。

 

藍文青も雲飛揚を倒すことがいいことなのか、少し疑問に感じているようです。

 

貝貝は客棧に戻り、藍文青さんがけがを負っているから雲飛揚さんのパワーが必要だと話します。雲飛揚は本当に強くなるのに他人のパワーはいらないと答えます。

 

唐寧は恋敵&祖父の仇の妹の貝貝がどうしても許せません。ストレートにぶつかっていって、雲飛揚に止められます。

 

藍文青のために雲飛揚がまた動くのかと不安そうな唐寧。雲飛揚に「藍文青は仇だろうけど、貝貝には必要以上に突っかからない方がいい。」と言われ、唐寧は「自分のことは自分で解決する!」と怒って出ていきます。

 

貝貝は自分を守ってくれたと思って、感謝します。ここでナレが「個性極端的女人~」みたいなことを言っていて、ウケました。唐寧も貝貝もほんと極端。雲飛揚はどちらにも配慮していて、大変なんです絶望

 

張復建さんは蕭三公子と共に秘密の手紙が入った龍袍を皇帝に届ける仕事を実行しようとしていました。

 

楊光友さんは張復建さんを最大の政敵と考えていました。彼と明光さんを見張り、皇帝とできるだけ会えないようにしていました。そして、龍袍を狙っていました。明日、やってくるというので、李龍吟さんたちに門の見張りを命じます。

 

翌朝、張復建さんたちはやってきます。李龍吟さんたちは彼らを囲みます。張復建さんは皇帝へのお菓子を点検させることにします。何も怪しいところはありませんでした。しかし、蕭三公子が持っている龍袍も点検したいと言い出したので、トラブルになります。

 

結局、奪われます。龍袍の中にも何も入っていないとわかり、李龍吟さんたちは返してきますが、皇帝への贈り物を雑に扱われて嫌そう。

 

疑わしい点はなかったので中に入ることを許されます。楊光友さんは彼らが重要なものを持ってきてるはずだとまだ疑っていました。

 

宮廷内で遊んでいる皇帝。久しぶりに会った明光さんがきれいになっているのに喜びます。張復建さんは明光さんが持ってきたお菓子と明光さんが作った龍袍を渡します。

 

スパイである皇帝の部下は2人きりになった皇帝と張復建さんの様子を窺います。2人は見張られているのをわかっていたので、龍袍をもらって喜ぶ演技をしながら、隠しておいた手紙を龍袍から取り出し、受け渡しをします。

 

速攻で楊光友さんがやってきます。手紙を隠す張復建さん。龍袍をチェックした楊光友さんは一部分がほつれているのを目ざとく発見!皇帝に差し上げるにはちょっとおかしいんじゃないかと因縁をつけ、手紙を出すように迫ります。

 

北盗に取り上げるように命じます。怪力で張復建さんの手を開こうとします。

 

明光さんは張復建さんのことを心配します。李龍吟さんたちに止められ、蕭三公子も楊雄さんも暴れ出します。

 

手紙が見つかってしまいました・・・。皇帝も不安で顔が引き攣っています。

 

さて、陳震さんは拾った蠱について、貝貝さんに質問します。貝貝さんにこれは猛毒だと騙されて、怒り出します。手が出そうになったとき、雲飛揚が止めます。唐寧さんがいないことに心配した雲飛揚は探しに行きます。

 

置いてけぼりになった貝貝さんのところに唐寧がやってきます。唐寧は彼女を無理やり引っ張って出ていきます。雲飛揚は従業員から話を聞いて、探しに出かけます。

 

藍文青さんはまた繭になって治療中。やってきた唐寧は彼を攻撃しますが、雷洪さんがシャットアウトします。そして、唐寧さんに苦痛を与えます。

 

明光さんたちは戦い続けていました。楊友光さんはドヤ顔で手紙を取り上げて読みます。が、それは薬の処方箋でした。本物はどうにか隠したようです。張復建さんは皇帝のために薬について教えたかったと言い逃れをし、睨む楊友光さんの前から立ち去ります。ほっとする皇帝。楊友光さんと北盗は怒りながら、戻っていきます。

 

みんなは帰宅してほっとしていました。しかし、自分以外の人たちがこの計画を知っていたと知り、明光さんは怒ります。そこに幸せそうな曾亞君さんと蘭蘭がやってきます。明光さんはへそを曲げていなくなってしまいます。蕭三公子が追います。

 

曾亞君さんは明光さんのキレっぷりを見て、出ていこうとしますが、陸一龍さんに説得され、留まることにします。

 

蕭三公子が明光さんに戻ろうと声をかけていると、謝興さんと江生さんが登場。明光さんが苦手な江生さんは逃げ出しますハッ

 

唐寧さんは殺されそうになりますが、繭状態の藍文青さんが雷洪さんを止めてくれたので、助かります。これからのことを考えると殺した方がいいと思う雷洪さんなのでした。

 

「助けてくれたけど、あんたのことは許さないムカムカ」と怒り続ける唐寧。藍文青さんに襲いかかります。貝貝は雲飛楊さんに助けを求めます。

 

駆けつけてみると、唐寧だけが横たわっていました。苗彊式の秘孔を突かれていたので、貝貝が彼女を目覚めさせます。

 

唐寧は勢い余って貝貝を殴ってしまい、気絶させてしまいます。藍文青さんの妹だからどうでもいいと鼻息の荒い唐寧に陳震さんは「貝貝が助けを呼びに来てくれて、秘孔の解除もしてくれたんだよ。」と説明します。静かに見ている雲飛揚。唐寧はさすがにヤバいと思ったようで、冷静になります。

 

どうやら藍文青さんと雷洪さんは逃げたようです。

 

さて、ここからどうしましょう。続く。

 

ほんと陳震さん、いい人だわむらさき音符

1979年の台湾映画。

 

目の不自由な嘉凌さん。男装しているので、みんなは彼女を男性だと思っています。少年と力を合わせて酒蔵に侵入し、酒を盗むところから話が始まります。そして、飲んだくれて、醉拳を見せるシーンがOPになります。

 

飄々とした男性が検問で兵士に疑わしい人物と見なされ、首を絞められます。責任者が彼の持っていた手紙を読んで、男性が特別捜査官であり、悪党たちを捕まえるためにやってきたと知り、慌てます。幸運なことに男性は亡くなっていませんでした。

 

その様子と唐龍さんたちが見ていました。彼らは悪党。街で悪さを計画しているようです。

 

孫嘉琳さんが侍女と実戦練習を行っています。父親が見守っています。使用人の余松照さんがトラブルを報告にやってきます。孫嘉琳さんの家は金持ちでしょっちゅう泥棒が入ってきました。警備を強化するためにファイターたちを募集することにします。

 

その知らせを興味深そうに見る唐龍さん、馬金谷さんたち。

 

目が不自由な嘉凌さんはホームレス状態。客棧の側で鈴の音を聞き、過去を思い出します。

 

嘉凌さんの父は薛漢さん。武術の達人で弟子たちがいました。嘉凌さんも武術に堪能でした。嘉凌さんに好意をもっていた弟子 呂道生は結婚を申し込みますが、嘉凌さんは相手にしませんでした。

 

左腕のない男性が薛漢さんにチャレンジしに来ます。弟子たちが代わりに戦います。弟子たちを倒したので、嘉凌さんは彼からやる気を感じ、薛漢さんに弟子にするようにアドバイスします。

 

薛漢さんは8年前、14人の悪党集団を捕まえようとして、13人捕まえました。逃げた1人ではデカい2人組と組んでいるとのこと。男性がその逃げた人物ではないかと疑いますが、彼は否定します。

 

弟子入りの儀式を終え、薛漢さんが近づいた瞬間、男性は義手に仕込んだナイフを出して、薛漢さんを刺します。弟子たちは男性を追いますが、男性の仲間 矮子王さんが吹き矢で次々を殺していきます。「女忍者」に出てきた場所です。

 

そして、更に2人の仲間が嘉凌さんたちを待ち構えていました。左腕のない男性たちは13人の恨みを晴らすために薛漢さんを襲ったのでした。

 

嘉凌さんは弟子たちと共に戦います。彼らは敗れ、嘉凌さんは追われます。「少林木人巷」に出てきた場所に移動。デカい2人組に体を押さえられ、矮子王さんの吹き矢を目に受けてしまいます。

 

悲しい過去を思い出してしまった嘉凌さん。近くに左腕のない男性がいたのに気づき、隠れます。彼女に好意をもっていた呂道生もいました。

 

孫嘉琳さん宅では唐龍さん4人を雇い入れました。

 

また孫嘉琳さん宅の酒蔵に入って酒を盗んだ嘉凌さん。孫嘉琳さんは追います。目が見えない設定なのに攻撃を巧みにかわします。嘉凌さんと少年は逃げます。嘉凌さんは過去の悲しい思い出を忘れるために大量の酒を飲んでいました。

 

孫嘉琳さん宅では嘉凌さん対策を始めます。が、通りかかった嘉凌さんは自分を倒すための装置をあっという間に攻略してしまいます。孫嘉琳さんは「聖劍風雲」に出てきた建物の門付近でその様子を見ていました。

 

怒った孫嘉琳さんたちが攻撃しようとすると、呂道生が間に入って、争いを止めてくれます。呂道生も嘉凌さんもお互いのことを気づかず。

 

特別捜査官が悪党から街を守るために釘だらけの大きな門を造るように工務店に言います。従業員の金剛さんが登場。

 

左腕のない男性たちが客棧に集まります。客棧で寝ていた呂道生の部屋にパイプで薬を入れていた矮小王さん。少年がパチンコ攻撃で撃退します。気づいた呂道生は男性と戦います。そして、めちゃ強い謝金菊さんと戦います。彼女の攻撃によって酒壺が割られると、客棧に侵入していた嘉凌さんが目覚めます。

 

嘉凌さんは謝金菊さんと戦い、呂道生は左腕のない男性と戦い、少年は矮小王と戦います。呂道生は後から来たデカい2人組から毒攻撃を受け、ボコボコにされます。嘉凌さんと少年はけがを負った彼を大工のところへ連れていきます。

 

工務店の店長は彼らを快く受け入れてくれました。金剛さんが呂道生から毒を取り除いてくれたので、呂道生は助かりました。呂道生はずっと嘉凌さんを探していました。嘉凌さんを嘉凌さんではないかと疑う呂道生。嘉凌さんは否定します。嘉凌さんは彼の話を聞いて、ショックを受けます。目が見えないし、男装しているし、貧しい身なりだし。バレないようにと、大人しくなります。

 

孫嘉琳さんは先ほどのミニバトルで翡翠の飾りを呂道生に取られたので、客棧に彼を探しに来ていました。襲われたため、お金を払わずにいなくなってしまった呂道生の分の宿代を払い、残した荷物を受け取ろうとしたとき、嘉凌さんが間に入ってきます。嘉凌さんは酒と引き換えに呂道生と会わせることを孫嘉琳さんと約束します。

 

金剛さんたちは忙しそう。特別捜査官が側で自分の家の自慢話をしていました。

 

めちゃめちゃ働いた金剛さんが休もうとすると、早く門を造れと命令する特別捜査官。彼を杖でポカポカ叩きます。店長は2人の間に入って、大変そう。

 

金剛さんは夕食時にも邪魔をされます。金剛さんは抵抗するも、なかなか強い特別捜査官に振り回されます。

 

ある日、結婚式を行うという一行が検問をパスします。荷物がやたら重いので特別捜査官に疑われますが、結婚式ということで誤魔化して、街の中に入っていきます。彼らは唐龍さんたちの仲間で、拳銃を持ってきたのでした。唐龍さんたちは他の仲間の到着を待って、孫嘉琳さんの家の真珠と孫嘉琳さんを狙っていました。

 

夜、酒を持ってきた孫嘉琳さん。嘉凌さんは呂道生と会わせます。呂道生は孫嘉琳さんに母の形見である翡翠の飾りを返します。仲良さそうな2人の会話を聞いて、嘉凌さんはがぶがぶ酒を飲みます。

 

金剛さんだけをいじめる特別捜査官。金剛さんはハンマーで彼の足を叩きます。

 

孫嘉琳さんの父はかつて政府の役人で14人の悪党逮捕に関わっていました。6カ月前、薛漢さんたちが逆恨みされて、片腕の男性たちに殺されたことに心を痛めていました。そして、13人が脱獄したことを非常に心配していました。

 

父は孫嘉琳さんを安全な場所に避難させようとしてました。小切手、皇帝が所持していたとされる巨大な真珠、そして、12年前に出て行った息子が使っていた三節棍を渡します。

 

父は息子が出ていたことを後悔しており、もし、自分が死んだら、自分の墓を三節棍で叩くように息子に伝えてほしいと言います。

 

孫嘉琳さんは父と離れるのを嫌がり、残ることを宣言します。

 

店長は金剛さんの金づち使用を特別捜査官に没収されて、困っていました。納期に間に合わせないと店長が困ります。なので、金剛さんは手で釘を打ちます。笑

 

呂道生は孫嘉琳さん宅の新しい護衛になります。

 

いつの間にかかなり目が見えるようになってきている嘉凌さん。手が傷だらけになってもがんばる金剛さんの働きぶりをニコニコ見つめています。

 

謝金菊さんたちは酒を売っていました。金剛さんはお金がないので、彼らのクエストをクリアすることで酒をもらうことにします。謝金菊さんの3発の攻撃に耐えたことを認められ、酒をゲット。嘉凌さんにふるまいます。この酒で目が見えるようになったっぽいです。

 

少年が嘉凌さんに孫嘉琳さんと呂道生が結婚するという知らせをもってきます。少年とこっそり孫嘉琳さん宅を訪れ、孫嘉琳さんが喜んでいる姿を見ます。こぼれる涙を止められない嘉凌さん。すると、孫嘉琳さんと呂道生が気づき、中に入れてくれます。

 

解毒のために大量の酒を飲んでいました。泣くと解毒されるから泣くようにと言われていたけれど、ずっと泣かずにいたようです。しかし、2人の幸せそうな姿に嫉妬し、泣いてしまったのでした。

 

弟子は本当は全部気づいていました。嘉凌さんが真実を告白することを待っていました。

 

泣いたことで本当に目が治った嘉用さんは自力で復讐を果たすと誓います。呂道生が孫嘉琳さんと結婚すると思って絶望していましたが、嘘だと知り、ほっとします。

 

孫嘉琳さんの父は14人の悪党を捕まえるために孫嘉琳さんの偽の結婚式を挙げようとしていました。嘉凌さんが親友の娘だと知って、喜びます。しかし、14人の悪党とデカい2人組が気がかりです。

 

孫嘉琳さんは嘉凌さんに酒を持っていき、たくさん飲ませて、視力の回復をサポートします。遂に彼女の視力は完璧に戻ります。孫嘉琳さんは涙を流して喜びます。

 

復活した嘉凌さんは謝金菊さんたちのところへ行き、売り物の酒壺を壊します。謝金菊さんたちが怒り出します。少年と金剛さんが嘉凌さんの助太刀をします。謝金菊さんを倒します。

 

余松照さんは武装強化のために特別捜査官とその部下に拳銃を渡します。

 

で、孫嘉琳さんの結婚式が行われます。そこに呼ばれていない金剛さんがやってきます。なんと!彼が息子でした。父は喜びます。彼は話せないふりをしていましたが、実は話せました。

 

1年以上前に街に戻ってきて、工務店で働いていたのでした。申し訳なさ過ぎてなかなか家に帰れなかったそうです。

 

孫嘉琳さんの結婚、金剛さんの帰還に喜んでいると、余松照さんがいきなり裏切り、護衛たちも本性を見せます。14人の悪党たちが再集結!数名が拳銃を取り出します。

 

しかし、特別捜査官は拳銃の提供を受けた際に全ての拳銃の部品を外していたので、敵は拳銃を使うことができませんでした。

 

花嫁衣裳を着ていたのは嘉凌さん。彼女は飾りを取ると、戦い始めます。みんな、がんばります。

 

デカい2人組に苦労アセアセ彼らは孫嘉琳さんがほしかったので、彼女を連れ去ろうとします。父と侍女ががんばりますが、めちゃくちゃ強い。

 

金剛さんが助けに入ります。彼も苦戦し、ダウンしそうになります。特別捜査官は彼を激励します。実はいじめていたのではなく、彼を鍛えていたのでした。「お前は強くなった。金づちなしで釘打ちできる能力を活かせ。」と言われ、再びがんばり始めます。特別捜査官が釘を投げ、金剛さんがそれをキャッチして、敵に打ち込みます。

 

嘉凌さんは「少林木人巷」に出てくる場所で再び戦っていました。特別捜査官が途中で助けに入り、デカい2人組を倒すことができました。

 

これで一件落着と思ったら、特別捜査官はまだ14人目の男が残っていると言います。14人目の男は余松照さんではなく、呂道生でした。考えてみると、悪党たちとの戦いに一切彼は出てきていませんでした。

 

嘉凌さんたちが片腕の男性たちと戦っているとき、彼は薛漢さんの胸を叩き、毒が全身に回るようにしていたそうです。

 

少年を人質にしており、呂道生は大変強気な態度。

 

すぐに向かおうとする嘉凌さんに特別捜査官は「手の内は知られているのだから、新しくマスターした醉八仙を使いなさい。」と酒を渡してくれます。残り2分で酒を飲んで、ラストバトルに挑みます。

 

なぜか少年の首の辺りに嚙みついている呂道生に嘉凌さんは向かっていきます。

 

で、時々、登場していた猫チャンが黒猫彼の気を逸らした瞬間に嘉凌さんは怒涛の攻撃をかまします。階段からゴロゴロ落ちて、動かなくなる呂道生。終わり。

 

残り5分の急展開にびっくりしましたびっくりもうちょっと丁寧に作ったら、もっと面白い作品になったような気がします。

 

ヘンテコ潜入捜査官が実はキレッキレの捜査官でびっくりでした。ヘンテコなキャラのまま鋭いことを言うので、ウケました。

 

雷洪さんと教主の戦いが続いていました。

 

江水寒はドリスの首に剣を突き付け、煽るようなことを言って立ち去ります。江水寒はドリスにもっと強くなってほしくて、煽るようなことを言ったのでした。なんて優しい人。

 

許文揚もドリスに「全て許したわけではなく、回復したら、戦うつもりだから。」と言われていました。ガーンチーン彼もかなりドリスに尽くしているんだけどね・・・。それでもいいと思う許文揚。

 

ドリスを愛する男たちは真面目です。

 

雷洪さんが教主にやられてしまいます。肩に傷を負い、ツラそうな雷洪さんを元陽居士が助けます。

 

逃げた2人は情報交換をします。「玄天劍」はドリスが持つべき劍ですが、教主に渡ってしまっていました。「地泉劍」は范丹鳳さんが持つべき劍。彼女はヘンテココンビの元で力をつけている最中です。「日月劍」は誰が持つべき劍なのかを雷洪さんは尋ねますが、元陽居士は言葉を濁します。意外な人物が持つことになります。そして、手にするためにはいろいろなことをクリアしなくてはならないようです。多分、許文揚。

 

江水寒は武林大會から帰ってきて、許飛霞に内容を報告します。可もなく不可もなく。

 

葉飛揚さんが江水寒を見て、許飛霞に「やっぱり江水寒は怪しい。」と言うと、彼女は怒ります。同等の立場で発言していることがムカつくようです。葉飛揚はいずれ彼女を飛び越して、直接教主と繋がりをもつようになるのではないかと思います。

 

怒りのあまり葉飛揚さんは玉尚さんをビンタ。八つ当たりしちゃいますパー通りかかった江水寒はこそっと話を聞きます。

 

葉飛揚さんは玉尚さんの助言で動いたことが全て許飛霞との関係を悪くしていることに怒り、彼の言葉を聞かずに去ります。

 

葉飛揚さんは江水寒を発見。秘密の会話を聞かれたと思い、襲いかかります。玉尚さんも襲います。

 

許飛霞がその様子を発見。駆けつけます。余計なことに首を突っ込まなくていいから、ドリスの捕獲と「日月劍」と「地泉劍」の奪回をしなさいと厳しい口調で言います。

 

江水寒は武術を教えていただけだと嘘をついて、場を収めます。葉飛揚さんもその嘘に乗っかります。うまく動いた江水寒でした。

 

更に江水寒はドリスの居場所も葉飛揚さんに教えます。大丈夫かな!?

 

生真面目なドリスの話に許文揚は圧倒されます。私情よりもみんなのことを優先して行動するドリス。ドリスは殺された人たちのことを考えるとやはり戦わねばならないと思っていました。

 

状況を打破するためにドリスは許文揚に檄を飛ばします。すっかり軟弱になっていた許文揚は奮起します。1人で薬を飲む姿を見て、ちょっと嬉しいドリス。

 

許文揚はドリスが思ったより、幽冥教のドロドロを知っていることに驚きます。本当のワルは葉飛揚さんだと知っている・・・びっくり

 

許文揚はドリスとも対立して、葉飛揚さんとも対立するという辛い現実に向かうことになります。

 

江水寒は許文揚が生きていることも葉飛揚さんに教えます。驚く葉飛揚さん。玉尚さんは江水寒が言っていた場所を見に行き、情報が本当であることを確認します。

 

許飛霞に報告した葉飛揚さんは許飛霞の側近と玉尚さんと楊雄さんを連れて、捕まえに行きます。江水寒はどう動くつもりでしょうか。

 

酒を飲んでいる陸一龍さんに会いに行きます。陸一龍さんは裏切り行為をした江水寒を嫌い、襲います。

 

ドリスたちは葉飛揚さんたちが来ることがわかったので逃げます。葉飛揚さんは残されていたお茶がまだ温かいことから、近くにいると判断し、追います。

 

まだ弱っている許文揚。逃げるのがツラそう。ドリスは丁斗に背負うよう命じます。困った様子の丁斗がかわいいほっこり

 

陸一龍さんは葉飛揚さん一行が気になるので追います。

 

ドリスたちは追い付かれてしまいました。たくさんの手下に襲われて苦労していると、陸一龍さんのブーメラン剣が飛んできて、救われます。卑怯なことは止めろと言われ、葉飛揚さんは何もできずに帰って、許飛霞に怒られます。

 

江水寒は陸一龍さんを利用して、ドリスたちを救ったのでした。

 

許飛霞は陸一龍さんが絡んだことに怒ります。

 

陸一龍さんは3人を古い寺に案内します。しばらくは安全でしょう陸一龍さんはヘロヘロの許文揚の脈を診て、左腕を失ったために体力が落ちていると診断。特別な薬が必要であるということになります。はい、ここで怪医の登場。嫌だけど、彼しか頼れない予防

 

雷洪さんは元陽居士のところから去ろうとしていました。まだ傷は痛そうです。しかし、「降魔劍」の持ち主である龍少飛さんを助け出さねばなりません。

 

龍少飛さんは教主の側で人形のようになっていました。教主は「幽冥心魔大法」を教えようとしていました。必死に抵抗するも体が言うことを聞かない龍少飛さん。無理やり教主のパワーをぶち込まれます。

 

雷洪さんは甲若蘭のところにいました。小猴は彼を急かします。しかし、今のままでは無理です。半月後の武林盟主決めのときに動くことにします。

 

怪医は明光さんに話しかけます。明光さんはとてもつまらなそう。怪医は彼女を喜ばせるために一緒に街に出かけます。入った酒樓に馬惠珍さんがいました。

 

明光さんは范丹鳳さんのために薬を手に入れたいと思っている馬惠珍さんに共感し、怪医を脅します。怪医は惚れた弱みでただで治療に向かうことを承諾します無気力

 

ヘンテココンビのところへ向かい、范丹鳳さんの脈を確認します。怪医は適当に処置しようとして、明光さんに怒られます。薬を用意しに行く途中で雷洪さんに声をかけられます。雷洪さんが教主によってけがを負ったと知り、驚く怪医。雷洪さんの治療も引き受けます。

 

龍少飛さんは教主による強引なアップデートをほぼ終えていました。見事な技を見せ、教主を満足させます。仕上げをして、完了。恐ろしいファイターへと変貌してしまいました。

 

教主は許飛霞が「武林盟主選びをぶち壊しに行きます。」と言うと、自分でやるからいいと断ります。

 

許飛霞は教主の考えがわからず、不安な気持ちになります。最近はあまり2本の剣のことも言わなくなっていたので・・・。とりあえず、ドリスを捕まえて、自分も手柄を立てなくちゃと思います。

 

ドリスと陸一龍さんは許文揚のために怪医探しに出かけていました。めちゃモテな怪医。陸一龍さんは怪医からお金と功夫を求められます。いつも要求していた美女は明光さんがいるから、なしになりました。

 

お金は幽冥教の分舵から奪って渡すと約束。功夫は陸一龍さんがブーメラン剣を提供することでクリアします。

 

怪医は許文揚にレアな薬を飲ませます。陸一龍さんは怪医にお金を渡し、ブーメラン剣の講習をしてあげます。

 

許文揚は回復します筋肉速攻で戦いの準備を始めるドリス。許文揚は治らない方がよかったかなと思いつつも、勝負を受けることにしますガーン

 

戦いが始まりました。続く~。

 

怪医が結構がんばってました。

藍文青さんの言い訳を聞けば聞くほど腹が立ってくる唐寧。攻撃を続けます。

 

陳震さんはやっと雲飛揚と会えました。雲飛揚は唐寧が藍文青さんのところに行ったと知り、焦ります。

 

唐寧のあまりの剣幕に驚いた雷洪さんは煙を出して、藍文藍さんと消えます。

 

藍文青さんによって殺された唐百川さんの遺体には毒があるとのことで、仕方なく火葬することにします。泣きながら火葬する唐寧。遠くから貝貝がツラそうに見ていました。

 

雲飛揚は誤解を解くことができたので、戻ることに。貝貝は彼を追うことを決心します。

 

曾亞君さんは師父の頼まれものを届けに張復建さんを訪ねます。

 

彼女が持ってきたものは師父が愛用していた拂塵でした。横で見ていた陸一龍さんは驚きます。何か大変なことが起きているのではと心配します。

 

師父は黃仲裕さんに尋問を受けますが、師父は言おうとしません。黃仲裕さんは彼女を解放し、泳がせることにします。

 

帰る途中の師父を追い、彼女に完成間近の「白骨七煞功」で襲いかかります。師父は倒されます。

 

黃仲裕さんは自分の力に自信をもち、手下たちに命令を出して、碧玉令の奪還を目指します。

 

藍文青さんは雷洪さんに看病してもらっていました。唐百川からパワーを奪えば、雲飛揚に勝てると思っていたので、計り知れないショックを受けていました。雷洪さんは彼を絶望させまいと必死です。雲飛揚からパワーを奪うしかないと考え、貝貝を利用することにします。

 

雲飛揚、陳震さん、唐寧が食事をしていると、貝貝がやってきます。殺気立つ唐寧。雲飛揚は貝貝は唐百川の死に関係ないとなだめます。

 

唐寧と貝貝2人は雲飛揚が好きなので、2人のキャットファイトに常に巻き込まれることになります。困る雲飛揚。それを面白そうに見ている陳震さん。笑

 

皇帝も楊光友さんとの関係に悩んでいました。楊光友さんは昨晩の不審者の話をわざわざしに来ます。張復建さんたちだとわかっているんだろうな~と皇帝は嫌そうな顔をします。警備を増やすかも的な話をして、帰っていきます。

 

新しい手を考えないといけません。

 

明光さんと蕭三公子が歩いていると、後ろから楊光友さんの錦衣衛が尾行していました。楊友光さんは明光さんの布包に興味を示し、奪うよう命じます。

 

錦衣衛たちは明光さんたちを取り囲んで布包を奪おうとします。蕭三公子が明光さんを守ります。

 

酒樓から葉飛揚さんが出てきます。声をかけている従業員は「諸葛四郎與真平」の辛丑ではないか~。

 

明光さんが錦衣衛に荷物を狙われている様子を見て、助けに入ります。父の仇である楊友光さんの錦衣衛なので、遠慮なく攻撃して、撃退します。葉飛揚さんと明光さんはお互いに名乗って、別れます。蕭三公子も手下をボコってクールに去ります。

 

葉飛揚さんはようやく実家に到着します。母との再会。父の位牌に仇を討つと誓う葉飛揚さん。しかし、母は諦めモード。楊光友さんの力が強大なのを実感しているからです。夫を失って、息子まで失ってしまったらと母は不安でいっぱい。そんな母を見て、彼も苦悩するのでした。

 

葉飛揚さんが無事に帰ってきたこと、明光さんの荷物を奪えなかったことを知り、楊光友さんは激怒。失敗した手下を殺します。

 

明光さんは張復建さんに会えて大喜び。蘭蘭にも会いに行きます。蕭三公子は皇帝に献上する龍袍を持ってきていました。実は中に南昌寧王からの秘密の手紙が入っていました。明光さんには内緒で、これを皇帝に届けたいと相談を受けます。張復建さんははりきって引き受けます。

 

怖い顔で明光さんが戻ってきます。明光さん、曾亞君さんがいることに怒っています。険悪なムードを壊したのは陸一龍さんと蘭蘭。蘭蘭は明光さんより曾亞君さんの方がいいという発言をして、明光さんに衝撃を与えます。

 

いじけた明光さんは怒って立ち去ります。蕭三公子が追います。

 

陸一龍さんは曾亞君さんに甘える蘭蘭を見て、張復建さんに再婚してはどうかと言います。蘭蘭の母親は亡くなって3年。そろそろ考えてもいいのでは。むむむ、考えてしまう張復建さん。

 

怒りが収まらない明光さんはいなくなってしまいます。みんな、心配します。明光さんが行方不明になった話はすぐに楊光友さんにも入ってきました。手下に捜索を命じます。

 

葉飛揚さんの家に李龍吟さんたちがやってきていました。葉飛揚さん1人で戦います。

 

明光さんが岩場の隙間で拗ねていると、子どもの泣き声が聞こえてきます。隠れて様子を見ていると、白蓮教の手下たちが子どもを抱えてやってきます。明光さんは音を立ててしまったので、彼らにバレてしまいます。回転する提灯を見て、術にかかってしまいます。

 

張復建さん、楊雄さん、蕭三公子は明光さんを心配します。

 

明光さんは白蓮教へ連れていかれます。黃仲裕さんは彼女を利用しようとします。

 

葉飛揚さんはまだ戦っていました。しかし、自分も母も追い詰められてしまいます。母は自分のことはいいから、とにかく逃げなさいと言います。葉飛揚さんは悩みます。母は自分が足手まといになっていると考え、突き付けられた剣を自分の首に刺します。

 

久しぶりの江生さん。寝ているところを謝興さんに煙管で叩かれます。

 

激昂する葉飛揚さんと助けに来た江生さんと謝興さんにビビって、李龍吟さんたちは撤退します。

 

母は葉飛揚さんに「国のために楊友光さんを倒しなさい。」という言葉を遺し、亡くなります。号泣する葉飛揚さん。絶叫します。

 

楊友光さんは謝興さんによって、葉飛揚さん暗殺計画を邪魔されたので、また怒ります。李龍吟さんたちを下がらせて、1人で怒っていると、黃仲裕さんが来て、明光さんを捕まえた話をします。機嫌がよくなる楊友光さん。あれやこれやと秘密の指示を彼に出します。

 

張復建さんは葉飛揚さんの家がトラブルに巻き込まれたことを知り、向かいます。葉飛揚さんはおらず。多くの人の遺体を見て、張復建さんは腹を立てます。そして、楊光友さんのところへ乗り込んでいきます。

 

皇帝、楊友光さん、張復建さんの3人で話し合いを行います。楊友光さんは陸遷が悪いから、家を襲ったと平然とした態度。皇帝もこう言われてしまっては追及できません。眠くなったと言って、皇帝はその場を去ります。睨み合う楊友光さんと張復建さん。

 

雲飛揚たちは少林寺に帰ろうとしていました。状況がよくわからないまま貝貝はついてきていました。寝ましょうとなったとき、壁に変な虫が。何?気持ち悪い!

 

続く。

 

蕭三公子役の俳優さんは「神劍無敵」ではヘンテコな西門錦を演じています。キャラが違って面白い。個人的にはヘンテコな役の方がお似合いだと思います。

韓国語の字幕が被さってあるのを避けながら、英字幕を読みました。1980年の台湾映画です。

 

老人が輿に乗ったところを「快刀李十八」こと田鵬さんが襲います。お付きの人たちもみんな殺し、老人も殺しますが、殺すべき人ではなかったようです。がっくりと跪く田鵬さん・・・。

 

田鵬さんは戦う生活が嫌になり、妻と息子と慎ましくも穏やかな生活を始めていました。

 

田鵬さんは狩りに出かけ不在。妻が洗濯物を干していると、田鶴さんと手下が水をもらいにやってきます。怪しいな。

 

田鶴さんは妻を乱暴しようとします。悲鳴を聞いた息子は母の元へ行こうとして、手下に背中を刺されます。抵抗する妻は・・・。

 

狩りから戻ってきた田鵬さんは2人の遺体を発見します。妻の手には田鶴さんの飾りが握られていました。田鵬さんは2人を葬ると、田鶴さん探しを始めます。

 

街で祭りが行われていました。ファイターに戻った田鵬さんは祭りの横を歩いていると、よろしくない雰囲気の男性4人に尾行されます。彼らに「何者だ?」と言われますが、スルーします。4人は怒り出します。名前を名乗ると4人は襲ってきます。1人は葉飛揚さんでした。

 

祭りで賑やかだったので、彼らの戦いは誰にも気づかれず。田鵬さんは4人を倒して、自分の名を刻んだ牌を置いて去ります。

 

夜、田鶴さんの手下がトラブルになっている男性を斬り殺します。そこに田鵬さんが登場。手下に田鶴さんの居場所を教えるように迫ります。キレた手下は田鵬さんに襲いかかります。田鵬さんに倒された手下は情報を言うのを拒否し、自殺します。

 

河原を逃げる男女。追いかける覆面の男たち。男女は追いつかれてしまいます。田鵬さんが助けてくれます。女性がお礼を言っている間に背後から男性が襲ってきます。実は彼らは田鶴さんの手下でした。

 

遊郭に田鵬さんは入ります。彼の目的は田鶴さん。彼がここに来ると考えていました。美しい娼婦が田鵬さんのところへやってきます。しかし、色仕掛けをしても全く反応なし。娼婦は彼の刀を見せてもらうふりをして刀を借り、襲いかかります。そして、店内にいた護衛も彼を襲います。

 

かなりがんばっていたのですが、娼婦に毒が塗られた針を刺されてしまいます。眩暈をこらえて、彼は逃げます。

 

田鶴さんのところに田鵬さん情報が入ってきていました。猛毒を刺されて彼は死んでいるだろうと推測します。しかし、彼の死を確実に知りたいと田鶴さんは考え、田鵬さんの首を持ってくるように側近の陳慧樓さんに命じます。

 

海。体格のいい少年が母親の龍君兒さんのところへ駆けていきます。親子というより、姉弟な感じ。漁師の夫は漁へから戻らず。海難事故に遭ったのでしょうか。ドリスはずっと夫を待っていました。

 

浜辺で力尽きて倒れる田鵬さんを目撃。親子は田鵬さんを助けます。

 

ドリスは毒に侵されている田鵬さんを寺に運びます。医者は回復するまで3ヶ月近くかかるだろうと話します。「施村」の村長でもある医師は「汪村」とのトラブルを避けるため、汪村長の娘のドリスが救助した田鵬さんの看病を断ります。高僧が彼を寺に置き、ドリス親子が面倒を見るという形に落ち着きました。

 

陳慧樓さんは田鵬さんを発見するよう部下に命じます。

 

田鵬さんは順調に回復していました。ドリス親子が寺に食事を届けにきていました。田鵬さんはドリス親子に深く感謝します。

 

途中、少しカットされ、田鶴さんの手下が寺に捜索しに来ているところまでワープします。高僧は誰も来ていないと嘘の報告をして、手下たちを帰らせます。

 

ドリスの息子はすっかり田鵬さんになつき、功夫を教えてもらう約束をします。田鵬さんもかわいがっていました。

 

田鶴さんは「施村」に住み着いていました。そして、「汪村」とのトラブルを利用して、「汪村」も自分の領地にしようと、画策していました。

 

ドリスの息子が友達と遊んでいると、田鶴さんの手下が邪魔だと文句を言ってきます。ドリスの息子が「汪村」の村長の孫だと知ると、更に意地悪をしてきます。子どもたちは必死に彼らに抵抗し、やっつけますが、追い詰められてしまいます。田鵬さんがやってきて、彼らを倒し、子どもたちを助けます。

 

田鵬さんは揉めている両方の村からお世話になったことに感謝していました。2つの村が不仲であることを悲しんでいました。高僧はあなたにしかできないことをしなさいと助言をしてくれます。田鵬さんは高僧に感謝して、出かけます。

 

ドリスの父と息子が一緒に過ごしていると、田鶴さんの手下たちがやってきます。田鵬さんとドリスが仲良しなのを知って、訪ねてきたのでした。ドリスの父は娘と孫によくない影響を与えていると田鵬さんを誤解し、不快感を抱きます。

 

「施村」の村長は部下の話から、田鵬さんが「汪家」の親戚であり、スパイであるかもしれないと考え、不快感を抱きます。田鵬さんが訪ねてきたとき、部下たちが敵対心を見せて対応します。

 

面会を希望する田鵬さんを追いかけそうとする部下たち。田鵬さんは彼らを倒します。部下は田鵬さんが村長に伝えたいことを代わりに聞きます。

 

田鵬さんは「汪村」と繋がりをもって、第三者(田鶴さん)に気を付けるように言います。そして、「施村」の村長は自分の命の恩人だから、自分は彼に不利益な話はしないと付け加えて、立ち去ります。さて、部下はちゃんと村長に伝えるのでしょうか・・・。

 

田鵬さんは寺に戻り、高僧からアドバイスをもらいます。少し元気になれたようです。

 

陳慧樓さんは部下から田鵬さん情報をゲットします。ドリスを捕まえ、田鵬さんを殺すように命じます。

 

ドリス親子が派手寺を歩いていると、陳慧樓さんたちに囲まれます。1人は馬金谷さんでした。ドリスは斬り殺されます。息子も危なかったのですが、高僧が命懸けで守ります。田鵬さんがやってきて、手下たちを倒します。

 

高僧は亡くなり、陳慧樓さんは逃げ出します。田鵬さんは陳慧樓さんを痛めつけると、「6月15日、落日灘で待つ。」という伝言をもたせて解放します。

 

田鶴さんは伝言を聞くと、失敗の多い陳慧樓さんを殺します。

 

ドリスの葬式かな。雨の中、人々は暗い雰囲気。息子はドリスを失い、1人ぼっちに。田鵬さんがやってきて、面倒を見ると言ってくれました。ほっとして泣き出す息子。

 

両村の村長は反省します・・・。田鵬さんは集まっていた人々を非難します。ドリスは2つの村の抗争がなければ、死ななくて済んだからです。このままではどちらの村もダメになると厳しい言葉を投げかけます。みんな、深く深く反省。

 

実際に悪いのは田鶴さん。かなり強敵。どうしたらいいのでしょう。弱音を吐く村長2人に対して、田鵬さんは仲直りするならば、自分が何とかすると宣言します。

 

寺で心を落ち着けていると、高僧がありがたい言葉を彼にかけてくれます。気合いが入ります炎

 

息子は田鵬さんが田鶴さんと戦う夢を見て、心配になります。天国のドリスに田鵬さんを守ってくれるようお願いします。

 

「天道令主」という旗を掲げて田鶴さんは待っていました。田鵬さん、到着。妻子が殺されて3ヶ月でここまでやれるとは。行動が早いです。

 

「お前が私の妻子を殺したから仇を討つ。」と田鵬さんが言っても理動じず、彼らは生き返らないから仲間にならないかと誘う田鶴さん。ヤバいお方だガーン

 

それ以外にも法を守らず、悪いことばかりしているから倒すと宣言し、田鶴さんに攻撃を仕掛けます。

 

田鵬さんはまず男女の側近2人と戦うことに。2人を倒すと田鶴さんが襲ってきます。

 

さすが兄弟。息が合ったアクション。かなり拮抗した戦いが続きます。

 

亡くなったはずの女性の側近1人がいきなり復活。背後から田鶴さんを刺します。側近は18年前に田鶴さんに父を殺されていました。7年前にメンバーになり、ずっと復讐の機会を狙っていたと話をしてから力尽きます。

 

おいしいところをもっていかれた田鵬さんですが、この機会を活かして怒涛の攻撃を仕掛け、田鶴さんを倒します。勝った~爆  笑

 

向こうから息子がやってきます。彼から功夫を習い、田鵬さんみたいに悪い奴を倒したいと張り切る息子に殺すことが悪を倒すベストな方法ではないと優しく諭す田鵬さん。

 

2人でどこか別な地域で穏やかな生活を始めるようです。終わりも中途半端に切れていましたが、こんな感じのラストでした。終わり。

 

HKMDBには情報が殆どなく、かなり地味な映画でしたが、アクションもストーリーもなかなかよかったです。

 

アクションなしでも強く印象に残る役を演じたドリス。さすがでしたニコニコ

 

酒樓でいきなり教主に襲われます。小猴はダウン。龍少飛さんは必死に向かっていきますが、全く歯が立ちません。龍少飛さんの勇ましい姿を気に入った教主は彼を本拠地へ連れ帰ります。

 

後から遅れてきた雷洪さんは龍少飛さんが連れ去られたことを知ります。

 

龍少飛さんの心と体の強さを利用しようとする教主。彼を石像の中に閉じ込めてしまいます。

 

教主にプレッシャーをかけられている許飛霞は江水寒を呼び出し、崑崙派として青城派と崆峒派が開催する武林大會に行くように命じます。

 

気を失っていた小猴が目覚めると、雷洪さんがいました。彼は9月の9日目に龍少飛さんを助けると言います。武林大會に合わせて行動を起こす予定のようです。焦る小猴ですが、仕方ありません。

 

武林大會について鐵旗門にも情報が入ってきていました。江生さんが例の血玉を嬉しそうに見ていると、鹿峰さんがやってきます。鹿峰さんは彼らが合同の武林帖を出すという話に関心をもっていました。

 

范丹鳳さんも胸にかけた血玉を見ていました。ヘンテココンビがやってきます。ヘンテココンビも9月の9日目に関心があるようです。

 

青城派に少林大師と茅山沙掌門がやってきます。青城派の甲若蘭は幽冥教に対抗すべく、みんなが団結するべきだと考えていました。他にもたくさんの人たちがやってきます。雷洪さんも小猴を連れてやってきました。

 

甲若蘭は龍少飛さんや明光さんも来るかと期待していましたが、雷洪さんから彼らが教主と怪医に連れ去られたと教えられ、ショックを受けます。

 

明光さんは怪医に秘孔を突かれ、動けません。秘孔の扱いが上手いので明光さんは敵いません。怪医は明光さんを動けなくしたまま、武林大會へ行ってしまいます。

 

酒樓に丁斗がおり、江水寒と会います。江水寒はすぐにドリスの居場所を聞きます。丁斗は江水寒にぶっちゃけた質問をします。「ほんとは幽冥教には染まってないよね?」それに本音で答えてしまうと、計画がダメになってしまうので、当たり障りなく答えていました。

 

丁斗はドリスに江水寒が来ていることを知らせます。ドリスは「玄天劍」を手に酒樓に向かいますが、江水寒は立ち去っていました。ドリスたちは追いますが、見つけることはできませんでした。

 

先ほどの会話で青城派に向かうと言っていたので、ドリスたちも追いかけることにします。途中で人影を発見。近づくと許文揚でした。血を流しており、衰弱していました。ドリスは彼を客棧に連れ帰ります。

 

許文揚を背負って連れ帰ったため、ヘロヘロになった丁斗。ドリスは更に医者を呼んでくるように言います。丁斗、大変。笑

 

ドリスは彼を許したわけではなく、元気になったときに仇を討つつもりでした。

 

ドリスは江水寒も恨んでいました。なぜ崑崙派を捨てたのかについてわからぬまま。

 

江水寒は武林大會に行きました。自分が攻撃した茅山掌門も来ているのを発見。隠れます。鹿峰さんも来ていて、この状況を興味深く見ていました。彼は謝興さんを探していました。

 

小猴は龍少飛さんを心配しており、元気がありません。雷洪さんは少し我慢するように言います。

 

石像の中の世界で龍少飛さんは抵抗しますが、それは無駄なことでした。教主の目から出る緑のビームで彼の心は洗脳されていきます。

 

9月9日目午前。これまで出てきた主要な達人たちが集まっていました。江水寒だけ人影に隠れています。青城派、少林派、茅山派が団結を改めて呼びかけます。

 

武林盟主を誰にするかで話し合いが始まります。怪医は自分が適任だと言いますが、みんなに笑われます。雷洪さんが話し合いの場を設けることを提案します。半月後、華山にて論劍を行うことに決定。略して「華山論劍」。

 

馬惠珍さんを発見した陸一龍さんは彼女を追います。馬惠珍さんは今も20年前の出来事に心を痛めていました。誤解だと訴える陸一龍さんですが、決定的な場面を見た馬惠珍さんは頑なです。許飛霞によって仕組まれたことだったのですが。

 

「近付かないで!」と感情的になる馬惠珍さん。陸一龍さんは立ち去ります。絶妙なタイミングで出てくる西門錦が面白かったです。

 

怪医が歩いていると、馬惠珍さんが彼を待ち構えていました。范丹鳳さんを助けるため、特別な薬をほしいとお願いをしますが、例の3つの無理な条件を3倍にして要求してきます。応えられないと言うと、彼は立ち去ります。

 

西門錦は陸一龍さんと馬惠珍さんたちに和解してほしいと思っていました。彼らの過去に興味をもち、范丹鳳さんと調べることにします。髪を剃らずに修行をしているのはきっとまだ陸一龍さんに未練があるからではないかと推察する范丹鳳さん。鋭い。

 

西門繍がやってきます。彼は華山論劍を知り、急にやる気を出します。西門錦もやる気を出します。

 

怪医は帰宅します。家には激オコな明光さんが待っておりました。怪医から武林盟主決めの話を聞いて、謝興さんや龍少飛さんのことを考えた明光さんは怪医を利用することを思いつきます。彼の言うことを聞くふりをして、彼が武林盟主になることを応援します。

 

さて、鹿峰さんも武林盟主になろうかな~と思っていました。江生さん、びっくり。鹿峰さんも武林界を制覇したいという野望に燃えていたのでした。

 

江水寒はドリスがいる客棧に入っていきます。できるのならば、ドリスの誤解を解きたいと思っていました。部屋を覗くと、ショッキングな場面が!!許文揚がドリスの看病を受けているのです・・・。ガーン驚き

 

片手だからと、薬を飲むのを手伝うドリス。デレデレの許文揚飛び出すハート江水寒がめちゃめちゃ動揺していると、丁斗が彼を発見し、大きな声でドリスに知らせます。最悪アセアセドリスは怒って部屋から出てきます。

 

真実を話せば、崑崙派を含めた武林界を救うことができなくなります。ここは我慢。幽冥教の重要なポジションに就いたと自慢するように話をする江水寒。ドリスに「崑崙派の恥。」と言われてしまいます。

 

さて、雷洪さんは教主のところへ行き、龍少飛さんを返すように言いいます。当然、返すわけがなく。バトルに発展していきます。

 

続く。

 

あと10話なのですが、もどかしい展開が続きます。

 

江水寒がとてもかわいそう・・・。がんばれ~!

陳震さんは貝貝にボコられ、居場所がなくて、客棧の外で困っていました。

 

寝ている雲飛揚を置いて、雷洪さんは藍文青さんを探しに行きます。雲飛揚は毒に参ったふりをしていただけで、実は元気でした。彼らを知るためにあえて危険を冒したのです。

 

そこに弟子であり、姫でもある貝貝が飛び込んできます。いろいろなことを話します。彼女に蜘蛛の糸の塊を見せると、藍文青さんのだと言います。

 

唐寧は藍文青さんと話をしていました。雷洪さんがやってきたので話を中断します。

 

藍文青さんと雷洪さんは唐百川と雲飛揚の2人をゲットできたので、喜んでいます。まず先に雲飛揚を倒すことにします。しかし、彼はいなくなっていました。

 

雲飛揚は貝貝を連れて客棧に帰ってきます。唐寧と貝貝は案の定、険悪なムードになります。貝貝は雲飛揚を引っ張って出ていってしまいます。

 

別な客棧で陳震さんは雲飛揚と貝貝と再会します。貝貝と陳震さんの相性も悪いです。また会う約束をして、貝貝は立ち去ります。

 

藍文青さんは雲飛揚がいないので、唐百川からパワーを吸い取っていました。

 

王圻生さんは少林寺にやってきて、曾亞君さんがどこから来たのかを僧に尋ねます。苦竹庵から来たことを知ると、僧を倒して立ち去ります。

 

曾亞君は苦竹庵に戻っていました。師父は不老神仙が渡した金の簪を手に暗い表情です。師父は彼女に張復健さん宛ての荷物を届けるように命じます。師父は張復建の姑姑でした。明日、下山するように言います。

 

張復建さんは碧玉令を手に考え込んでいます。陽気な皇帝が蘭蘭の誕生日を知り、訪ねてきます。陸一龍さん、楊雄さんもやってきて、5人で楽しそうに過ごします。

 

楊光友さんは明光さんの監視もしていました。明光さんは南昌寧王の娘であり、張復建さんの従姉妹。彼女が首都に来ると聞いて、何か秘密のやり取りがあるのではないかと疑います。李龍吟さんたちに見張るよう命じます。

 

明光さんは従兄弟の張復建さんに会いたいと言い出します。蕭三公子は寄ることにします。

 

皇帝は大騒ぎして帰っていきました。意図がわからない陸一龍さん。張復建さんは蘭蘭の誕生日以外の理由があるのだと考えていました。

 

楊光友さんは李龍吟さんたちに皇帝と張復建さんの動向も見張るように命じます。

 

王圻生さんたちは武林界のトップに立とうとしていました。王圻生さんと黃仲裕さんとよく似てる~。とにかく白蓮教に関係していない人が碧玉令を持っていることが許せない。2人は苦竹庵に向かいます。

 

夜、こっそり皇帝のところへいこうとしていた張復建さんと楊雄さんは陸一龍さんにくれぐれも気を付けるようにと言われて出かけますが、李龍吟さんたちに見つかってしまいます。2人対して複数の兵士が襲いかかってきます。北盗にも襲われます。皇帝は彼らが来ないことを不安に思います。

 

刺客として見なされ、宮廷の護衛に囲まれます。逃げるしかありませんでした。楊光友さんは皇帝と張復建さんが会えなかったことを喜びます。

 

これまでのように簡単に連絡を取り合えないだろうと落ち込む張復建さん。凹む彼を陸一龍さんが励まします。

 

貝貝さんの案内で雲飛揚たちは藍文青さんの居場所に向かっていました。唐百川の叫び声が聞こえてきました。彼は弱っており、藍文青さんはデカ繭状態になっていました。

 

雲飛揚の声を聞いた藍文青さんは羽化します。「天魔功」は「天蠶功」に勝てると宣言して雲飛揚に戦いを挑んできます。

 

苦竹庵に王圻生さんたちがやってきて、碧玉令を探し回ります。

 

雲飛揚と藍文青さんが戦っているのを知らない貝貝と陳震さん。暇そうに彼が戻ってくるのを待っています。心配なので中に入ると、衰弱し切った唐百川を発見します。

 

貝貝が唐寧の居場所を知っていたので、彼女を呼んでくるように頼みます。

 

互角に戦い続ける雲飛揚と藍文青さん。チープなビームが飛び交います。

 

唐寧さんは貝貝に冷たい対応をしますが、話が本当っぽいので、彼女を追います。ぎりぎりで唐百川と会うことができました。唐百川は雲飛揚は悪くなく、雷洪さんが画策し、藍文青が自分のパワーを奪ったことを武林界の仲間に伝えるよう頼みます。貝貝も話を聞いており、ショックを受けます。

 

唐寧は藍文青さんに若干の好感を抱いていただけにショックは計り知れないものでした。唐百川が亡くなり、号泣する唐寧。

 

雲飛揚は若干の差で強さを見せます。藍文青さんは納得できず、しつこく彼を攻撃します。

 

キレ唐寧は藍文青さん宅へ怒鳴り込みます。陳震さんと貝貝がなだめます。いないとなると、八つ当たりな感じで貝貝を襲います。貝貝は逃げます。陳震さんは貝貝はこの件に絡んでいないとわかっているので、必死に唐寧を止めます。

 

貝貝は売られたけんかは買ってやるとばかりに手下を連れて戻ってきます。勝気な2人の女性に振り回される陳震さん。が、面倒になって、その場を離れます。

 

雷洪さんの手助けを断り、自力で勝ちたいと燃える藍文青さんでしたが、やられてしまいます。怒り出す雷洪さんに対して、雲飛揚は反論します。この件で6人の高手が殺されてしまいました。強くなるための方法がエゲつないと非難。「もっといいことに利用しろ。」とキツい言葉を残して去ります。

 

キャットファイトはまだ続いていました。唐寧は新しい掌門人なので強いです。

 

藍文青さんは家に戻ってめちゃくちゃ悔しがります。貝貝を追ってきた唐寧がやってきます。殺気立つ唐寧。藍文青さんは唐百川からパワーを奪っておきながら、唐寧が好きだと言い出すので、唐寧さんは困惑します。

 

が、唐寧は怒り狂っていたので、彼の腹にパンチをします。続く。

 

みんなにかわいがられる蘭蘭。蘭蘭になりた~ぃよだれ

 

今回は江生さんの登場はなし。残念です。