天が地よりも高いように

ヨセフるの話がまだ終わってないんやけども、

結論を言うと、車のエンジン警告灯が今もついてて、

その為に、日本でいう”車検”のようなものが通らんから、

今月16日までに、この車を処分することにした。

ということで…

２年前、前の車のコンバーターが盗まれて、

次の車を探してた時、

車屋のフランクのところで見た車を「買います」と約束した後、

家に向かってたら、

アリゾナに住む友達から電話がかかってきて、

彼の友達が新しい車を買ったから、

前の車を譲ってくれると言うてる、とのこと

でも、もう、フランクに買うと約束したから

と、お礼を言って断った。

でも、今になって思えば

車を買うと約束したのも、その場で即決、

アリゾナの友達の話を断った時も、

特に深く考えんと、その場で断って、

しかも、どっちも返事する前に祈った記憶がない

だから私は、いまだに同じトラブルを抱えてるんかも知れん

…と、昨日の午前中、Zoomミーティングで話してて、

その場でみんなが私の為に祈ってくれた。

• 私に必要なものが与えられるように
• 神さんが与えてくださるまで、私が辛抱強く待てるように
• 神さんの御心かどうか、私に分かるように、はっきりと示されるように

そして、同じ日の午後…

さっそく、オンラインで見つけた車を見せてもらいに行こうと思って、

車に乗って走り出したら…

車のタイヤがパンクしてた。

神さん、めっちゃ分かりやすい

私はいつも、祈りの中で、

• 神さんの御心でないものは全て、扉を閉じてください、
• 神さんの御心だけを与えてください、
• 私に分かるように、はっきりと示してください！

って祈ってるんやけど、

祈った直後から、自分の祈りと反対の行動をしてることが多々あって

それでも、神さんは私の脳天を直撃して罰するのでなく、

私の間違いにも関わらず、それを使って益としてくださる。

この2年間の”ヨセフる”話は、まさにその証やの。

神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、

神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。

ローマ8:28

でもさ、さすがに、もうそろそろ落ち着いて

御心を待てるようになりたいなぁと思うよ、ほんまに。

天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、

わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。

イザヤ55:9

イザヤ17:1

私は2009年にクリスチャンになって目が開かれるまで、

聖書はもちろん、中東事情も全く何も知らんかった。

中東とか、イスラエルって、

日曜日の朝にテレビの子供番組で見る世界（パルナス） 

程度の知識しかなくて、

ニュースで色々語られてても、全然耳に入ってなかったし。

それが聖書を信じてクリスチャンとなってすぐに、

聖書と照らし合わせて、中東や世界情勢を見聞きするようになって以来、

毎日びっくりしっぱなし。

特に、2011年にシリアの内戦が始まった時は、

毎日、ラジオでチャック・スミス牧師が、

その日、中東その他で起こったことと、聖書に書かれてる事を

解説するのを聞いては、びっくりしたり、

天を見上げて、体をまっすぐにして、準備を整えたり。

ダマスコに対する宣告。

見よ。ダマスコは取り去られて町でなくなり、廃墟となる。

イザヤ17:1

とにかく「ダマスカスから目を離すな」

と色んなところから言われてた。

それから、アミールさんのメッセージに出会って、

世の中が、まさに聖書の預言通りに進んでることを、

動画や写真だけでなく、そこに住んでそれに直接携わってる人から話を聞いて、

衝撃すぎて、もう、椅子から転げ落ちそうやった。

それでも、今から思えば、あの当時はまだ、

「シリア」で内戦が始まった、

「シリアの郊外」で何かが起こった、

という話で、

それから、

「ダマスカス近郊」とか

「ダマスカス郊外」に迫って来て、

それが、去年あたりから

まさに「ダマスカス」に舞台が迫り、

今日はついに、ついに、

イスラエルが、ダマスカスの、しかもイラン大使館の隣で

イラン革命防衛隊の幹部を攻撃をした、というニュース。

ダマスコに対する宣告。

見よ。ダマスコは取り去られて町でなくなり、廃墟となる。

イザヤ17:1

聖書は真実。

昨日、私たちが祝った復活祭に関しても、

まさに聖書が何千年も前から告げていたことが

２千年前に実現したわけで、

私たちを地獄の裁きから救うために、

神様が、そのひとりごイエス・キリストを十字架で死なせ、

そして復活させて、天に引き上げられた。

そして、その同じイエス・キリストが、

神様を信じず、堕落と邪悪に満ちたこの世を裁く時がくる。

その前に、成就するべき預言があって、

ダマスカスに関する宣告もその一つ。

聖書は神の御言葉で、全てが真実、全てが必ず成就する。

そして、人間には、一度死ぬことと

死後にさばきを受けることが定まっている…

ヘブル9:27

裁きからの逃れの道は、もう与えられてる。

あとは、あなたが信じるかどうか。

救われてる

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。

それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

ヨハネ3:16

ヨセフる2023-5

これを書きながら、もう一つ車の不調があった事を思い出した。

多分、購入直後からあったと思うけど、

運転中、いつも車体の下で何かがコツンコツンとぶつかる音がしてたのよ。

でも、見ても分からんし、そんなもんやろうと思って放置してた。

その事にプラスして、エンジン警告灯やら、

ハンドルが取られることやら、

右前のタイヤだけがえっらい減ってることやら、

私が知ってるだけでも複数の問題があって、

その上、コンバーター盗難が横行して以来、

コンバーターの値段が上がってるだけでなく、

部品が入るまでにアホみたいに時間がかかると聞いてた。

で…

後日、カンファレンスで話をしたRさんに早速連絡をして、

それから車をもって行って見てもらった。

その時、お父さんの手伝いをしているRさんの息子さんもそこにいた。

息子さんのことは、何を信じてるんか分からんとRさんが言うてたから、

「キミは何を信じてるの？」

って単刀直入に聞いてみたら、

「神様は存在すると思う。

今まで両親や色々な事を見てきて、それは否定できひんから。

でも、チャーチには行ってない。」

と彼。

そこで神さんが見事に扉を開いてくれて、

そこから聖書預言の話から救いの話へとなって、

いつも車に積んである、アミールさんの本やらトラクトをあげた。

この時に、この車の調子が悪い理由は、

この若者に伝道するためやったんやな〜と気がついて。

その後、Rさんは知り合いのタイヤ屋さんの所に私の車を持って行って、

前のタイヤ２本を、中古でまだまだ使えるタイヤに替えてくれた。

それから、何かがコツコツと当たってた音も修理してくれて、それも解消。

で、修理に払った費用はタイヤ代を入れて数百ドル。

まさに、私たちが”ディスコパンツの人”と呼んでたあの姉妹が、

あの水曜日の夜に祈ってくれたとおり、

予想よりもはるかに安くしてくれた。

次は、コンバーター

つづく…

ところで、

聖書を信じられへん人、

もしくは聖書を知らん人、

聖書は歴史だけでなく、預言というて、何千年も前から将来の事も告げてる。

イエス・キリストの十字架の死もそうやし、

その後復活したことも、実際にそれが起こるずっと前から、

その事について詳細に聖書は預言してた。

現代のことで言えば、

1948年まで存在してなかったイスラエル国家の再建も預言されてる。

10月7日のハマスによる侵略大量虐殺で勃発した戦争に反対してる人や、

イマイチよく分かってない人、

もしくは、すっかり騙されてパレスチナを支援してる人は、

ユダヤ人国家イスラエルについて、

聖書が告げてることと、実際の歴史を自分の目で確かめなあかん。

現在のエルサレム・ポストはイスラエル建国前は、

”パレスチナ・ポスト”と呼ばれてた。

なんでか分かる

救われてる

エゼキエル36章が告げるイスラエル国土の回復

だが、おまえたち、イスラエルの山々よ。 おまえたちは枝を出し、わたしの民イスラエルのために実を結ぶ。 彼らが帰って来るのが近いからだ。 エゼキエル36:8

そして、エゼキエル37章が告げるユダヤ人の回復、

それからユダヤ人の故国への帰還とイスラエル国家の再建

それゆえ、預言して彼らに言え。神である主はこう仰せられる。

わたしの民よ。見よ。

わたしはあなたがたの墓を開き、あなたがたをその墓から引き上げて、

イスラエルの地に連れて行く。

エゼキエル37:12

そして、この先起こる、ロシア、イラン、トルコ、スーダン、リビアのイスラエル侵略

多くの日が過ぎて、あなたは命令を受け、終わりの年に、一つの国に侵入する。

その国は剣の災害から立ち直り、その民は多くの国々の民の中から集められ、

久しく廃墟であったイスラエルの山々に住んでいる。

その民は国々の民の中から連れ出され、彼らはみな安心して住んでいる。

エゼキエル38:8

ヨセフる2023-4

金曜日、カンファレンスの準備にチャーチに行ったら、

元トラック運転手やったオージー牧師に会って、

車の修理が出来る人を紹介してくれる事になった。

そして土曜日のカンファレンス当日、

何年も前にチャーチで会って話をしたRさんが

カンファレンスに来てて、声をかけてくれたから、

そこからしばらく立ち話をしてたら、

話の中で、

Rさんは車好きで、車関係の仕事をしてることが分かって、

さらに話を続けてたら、なんと、

「実は昨日、オージー牧師から電話があって、

このカンファレンスに誘われてん。」

と言うやんかいさ

それで、私の中ですっかり点と点が繋がって、

っちゅうことは、欠陥だらけの私の車がきっかけで、

この人はこのカンファレンスに来たんや

あの車は、やっぱり私の早とちりではなく、

神さんが目的を持って与えてくださったんや

と、すっかり納得して、

車の修理の話をしてみたら、

「お金の心配はせんでエエ」

と、Rさんは言う

つづく

あなたがたが早く起きるのも、おそく休むのも、

辛苦の糧を食べるのも、それはむなしい。

主はその愛する者には、眠っている間に、このように備えてくださる。

詩篇127:2

#AI技術の進化がすごい

正確に言えば、翻訳や通訳は私の仕事ではなく、

これは、私がボランティアでやってること。

で、BIでの私のメインの仕事は、

ミニストリーで配信している動画の

トランスクリプト（文字起こし）を英語で作成して、

それを世界中にいる翻訳ボランティアのメンバーに提供することと、

翻訳ボランティアさん達が訳した動画やメッセージを、

それぞれの言語のYouTubeにアップして配信すること。

っちゅうわけで、

かれこれ5~6年前から、

トランスクリプトの作成や翻訳にAIの力を借りてるけど、

その進化は凄まじい。

まず、私がメッセージの翻訳を始めた十数年前は、

こんな便利なものはなくて、

それから、私がこれを使い始めた5~6年前は、

AIのトランスクリプトの正確さは60~70％くらい？

例えば

「シャローム、アミール・ツァルファティです。」

っていうのが、AIにかかると、

「シャローム、ア・ミール・ソー・ファッティー」

（シャローム、めっちゃ脂っこい食事）

となって出てきた。

その後、お金を出せばもうちょっと正確なものがある、

という時代に入って、

そして一昨年ごろ、

イーロン・マスク氏が資金提供、無料で配布するプログラムが登場、

それが、他の有料プログラムをはるかに超える正確さで

ものすごい感動した。

…のも束の間、

去年の途中から

正確さを超えて、言うてない言葉や文章が所々に混ざるようになって、

今やもう、やっぱり機械やなぁっていう笑える間違いではなく、

絶対に誰かが中に入って操作してるやろ

と思うような言葉やそれっぽい文章を、

機械が勝手に挿入してたりして、

ゾッとすることが多くなった。

前々から言われてることやけど、

大患難の時代に、反キリストがこれを利用するのが、

今は、さらにはっきりと見える。

と言っても、AI自体は反キリストではないから、

使えるものは使えば良いと思うけども、

自分自身で確認することを怠ったら、

自分でも気づかんうちに、本来の内容とは全く違うことが

AIを通して語られ、脳にインプットされてる、

なんてことが、もうすでに起こってると思う。

しっかりと真理の御霊に耳を傾けて、

真実を見極めんとあかんね。

救われてる

力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。

いのちの泉はこれからわく。

箴言4:23

しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、

あなたがたにすべてのことを教え、

また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。

ヨハネ14:26

ヨセフる2023-3

2022年、前の車のコンバーターが盗まれて、

やむを得ず買った中古の車でエンジン警告ランプが点いてたから、

2023年、オイル交換をしたついでに見積もりを出してもらったら、

コンバーターを交換せんとあかんと言われて、

その交換だけで、見積もりは数千ドル。

でも、車のことはよぉ分からんし、

このお店も信用できるか分からんし、

放置してたら

1月、カンファレンスの前々日、木曜日の夜に、

のっぴきならぬ用事で私の車を運転した友達から、

あの車、何とかせんとホンマに危ないで、と言われて、

その夜、その車で家に帰ることも反対されたんやけど、

結局みんなの反対を押し切って帰宅した。

で、その道中、一人で運転しながら、

この車を買った時、

そのタイミングやら出会いやらが絶妙で、

もちろん伝道にも繋がったし、

絶対に神さんからのものやと思ってたんやけど、

ひょっとして私の早とちりか

神さんが与えるものなら、

もっと完璧なエエ車で、こんなボロでは無いんかな

いーーーーや、でも、ベンツとかテスラとか貰っても、

私、困るし…

とか何とか、アレコレと一人で考えてた私。

それが、翌日の金曜日、朝からカンファレンスの準備の為に

チャーチに行ったら、なんと、

元トラックの運転手で、その後救われて牧師になった

私たちのチャーチの牧師さんの一人、

オージー牧師が向こうから歩いくるやんかぃさ。

なので、これはまさに神さんやと思って、

すかさず、車の修理が必要なことを伝えたら、すぐに、

「それなら僕の友達を紹介してあげるよ。

彼は車のことをよく知ってるし、

絶対に余計な代金をぼったくったりせぇへん。

このチャーチの人たちもたくさんお世話になってるから安心しぃ。」

と、オージー牧師。

それはまさに木曜日の晩、私が帰ってから

祈りチームのみんなが祈ってくれた内容で

• 正しく車を修理できる人で
• ぼったくったりせんと、正しい値段を請求する人

その祈りの答えが、こんなにも早く与えられて、

みんなでびっくりした。

でも

つづく

「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、 わたしの道は、あなたがたの道と異なるからだ。 ──主の御告げ──

天が地よりも高いように、 わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、 わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。 イザヤ55:8-9

#何度も読んだ本

仕事中やけど、眠たくなって来たから

ちょっとブログネタ。お題は

【何度も読んだ本】

そんなん

【聖書】

に決まってる。

何回読んでも、その度に発見がある聖書。

何度も”読んだ”だけでなく

これからも読むよ。

聖書はすべて、神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練とのために有益です。

第二テモテ3:16

そう言えば

この間の一時帰国中に紀伊國屋で聖書を探したら

売ってなかった。

聖書に関して誰かが書いた本なら色々あったけど

聖書そのものは一冊も売ってなくて

びっくりした。

ヨセフる2023-2

このタイトル、「ヨセフる2023」というのは、

例の”ヨセフ”った車に関して、去年、2023年に起こった話で、

2024年の今年、多分、この話は完結する…と思う。

っちゅうわけで、

あの日、今まで話したこともなかった女の人が、

いきなり「その不安を祈り飛ばそう」と声をかけてくれて、

「とにかく、車の修理代も、歯の治療費も、全部安っくして下さい

それから、日本の人たちを救って下さい。

私は日本人が大好きです」

と祈ってくれた。

私はもう、ただ唖然として、

神さん、すごいのひとことに尽きる。

で、その後、１月の最後の週末に、Pastor バリーの教会が主催で、

アミールさんやマイクも講師として参加するカンファレンスが

私の行ってるチャーチであって、

前々日の木曜日、何人かで祈りチームのメンバーの人の家に集まってた。

その時に、私の車で買い物に行ってたメンバーの二人が、

「カヨ、あの車、どうにかせんと、めっちゃ危ないで」

と言いながら帰って来て、

その日、私があの車に乗って家に帰るのも反対するぐらい心配してた。

でも、翌日はカンファレンスの準備に行かんとあかんし、

そんなことも言うてられへんから、

「祈ってて」

って言うて、また車を運転して家に帰った。

それが木曜日の夜。

つづく

神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、

神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。

ローマ8:28

”ヨセフる” 2023

ブログを書くと約束したし、

今の私の状況を書こうと思ったら、

その前に去年の話を書いた方が良さそうよ、みなさん。

っちゅうわけで、

2022年、私が乗ってた車のコンバーターの盗難に遭って、

そこから神さんが良きことに変えてくださった話、覚えてる？

（知らん人は2022年に書いた”ヨセフる”をチェック）

『ヨセフる』

あの後、無事購入した車をすっかり気に入って、

主に娘が毎日乗ってたんやけど、

購入直後からエンジンの警告灯がずっと点いてて、

さらに去年の1月、オイル交換に持っていった時に

他にも、ハンドルがいつも右に引っ張られるとか、

右前のタイヤだけが急激に減ってるとか、

色々と問題を指摘されて、修理代の見積もりを出してもらうと、

エンジンの修理やら、タイヤの問題やら、

色々合わせると、修理代は合わせて５千ドルほど

それから、1月といえば、源泉徴収の時期で、

すでに申告を終えてた私は、戻ってくるどころか、

さらに税金を払わなあかんことが判明してた。

その上、歯医者に行ったら、一本、歯の神経を抜かなあかんと言われ…

こっちでは、歯の治療費がもうアホみたいに高くて、

歯の神経を抜くのに一本1000ドル近くかかるのよ。

そんな中、ある水曜日の夜、チャーチに行って、

普通に聖書の教えを聞いて、

帰ろうと思ったら、

そのちょっと前から、うちのチャーチに来始めた、

30代くらいのちょっと変わった女の人が、

突然後ろからハグしてきて、

「その不安を祈り飛ばしましょ」

と言う。

ぶっちゃげた話、ほんまに変わってる人やったから、

できるだけ側に座らんようにしてたくらいで、

だから、その人に私の状況は話してないし、

礼拝中に泣いたりもしてなくて、

ただ、「あぁ…神さん…今、迎えに来てください…」

と、一人で密かに思ってただけで、誰にもその話はしてなかった。

せやのに、「不安を祈り飛ばそう」

って言われて、もうびっくりよ。

だから、簡単に状況を説明して、

一緒に祈ってもらったのが去年の１月の話。

つづく

あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。

神があなたがたのことを心配してくださるからです。

第一ペテロ5:7

久々に

長期放置しておいて、いきなりやけど、

昨日、日本への一時帰国から帰ってきた。

このブログのことは、頭の片隅にはありながらも、

パスワードを忘れて携帯のアプリからログイン出来ひんくらい放置して、

ぶっちゃげた話、もうエエかな〜くらいに思ってたんやけど、

ここ数週間の間に、立て続けに複数の人からブログを書かなアカンと激励されたり、

あと、1年ぶりに日本に行って、

日本語で信仰について語るのを聞く機会がものすごく少ないことも実感して、

また頑張って書いていこうと思った。

（せやから言うてるやんと聞こえてきそうやけども）

今回、日本行きを決めたのは、

私とほぼ同時に救われた日本の姉妹が

去年の年末に子宮がんの手術をすることになって、

誰か、実際にお見舞いに来て一緒に祈ってくれる人は近くに居るの？と聞いたら、

居ない、と返事があったとき。

だから、今回の一時帰国の大きな目的は、

日本で信仰を保ってる兄弟姉妹を励ますため、

それと、未だに信じることを拒んでる家族や友達への伝道やと思ってた。

でも、日本からこっちへ帰ってきた今、

神さんは、神さんがどれほど日本人を愛して、日本人の救いを待っておられるかを、

私自身に実感させたかったんやと思う。

今回は、大阪に降り立って、

それから奈良、伊勢、東京、埼玉、京都に行って、

未信者の母はもちろんのこと、高校時代の友達とも時間を過ごして、

それから、方々で兄弟姉妹と色々報告しあったり、

悩みを聞いたり、証をシェアしてハレルヤ言うたり、

奈良で鹿に噛まれたり

ほんまに中身の濃い17日間で、

日本について、いろんな気づきがあった良い時間やった。

なので、このブログが一人でも兄弟姉妹の励みになるなら、

頑張って書いて行こうと思うよ、奥さん。

長いこと放置してごめんよ。

I love youやでー。