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神さんの言うとおり

救われてる?

ガザのハマスによるイスラエル民間人に対する

ほんまに恐ろしく残虐で、表現する言葉もないほど

人間の想像を絶した大量殺戮。

 

発生当初は、ただ事実を示す動画や写真が、あっちこっちに出回ってたけど、

1週間経った今では、意識して探さんと、

あっという間に、フェイクニュースや陰謀論に埋もれてしまう。

 

でも、フェイクニュースや陰謀論をごちゃごちゃ語る前に、

現場の写真や映像を見れば、一目瞭然。

 

 

アメリカには、すでに大量の不法移民が入り込んでるし、

 

日本も今年の春、帰国した時、

空港バスで隣に座ってたおばちゃんが、

東京郊外の住宅地が、外国人にどんどん買い占められて、

家賃や家の価格がすごい上がってると言うてたし、

 

朝、目覚めに、テロリストが自分の家に押し入って来て殺されるってことは、

対岸の火事ではなく、いつでも誰にでも起こり得る。

 

アメリカでは、女の子も18歳から徴兵される可能性が出てきてる

とかいう話を聞くし、

娘たちには、自宅にいても殺される世の中やから、

徴兵されるならしっかり戦い、というてある。

どっちにしろ、私たちは、死ねばイエス様のいる天国に行くんやし。

 

でも、イエス・キリストを知らん人は、

まだ死んだらあかんよ。

って言うても、自分が何時死ぬかなんて、誰にも分からん。

 

今日、死んだら、

もしくは、今日、神様が人間の邪悪に終止符を打つことになったら、

あなたは神様の元に行く?

それとも、神様を拒絶して、神様の居らん場所へ行く?

 

明日は誰にも約束されてない。

テロも戦争も、明日は我が身。

 

救われてるはてなマーク

 

神は言われます。

「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」

確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。

第二コリント6:2

 

 

 

【お知らせ】

ビホールド・イスラエルが発行する

ニュースレターや動画の文字版は、

日本語YouTubeチャンネルの「コミュニティー」のページに

リンクを掲載しています。

 

 

 

一番最近のものは、10月12日配信のニュースレター

https://cdn.amplifi.pattern.com/9af13531-ec72-4426-8e47-a18dafdfd888

 

それから、イスラエルでの戦争が始まってすぐに配信された

スペシャルニュースレターはここ

https://cdn.amplifi.pattern.com/27a49a12-127f-4f7c-b76f-7e6e0639b7a0

 

また、残虐なテロ攻撃で苦しむイスラエルへの支援を希望される方へ

寄付の送り先をいくつか紹介したニュースレターはこちら

https://cdn.amplifi.pattern.com/27a49a12-127f-4f7c-b76f-7e6e0639b7a0

 

その他、日本語に訳した動画の文字版へのリンク等も

このコミュニティーページで紹介しています。

 

チェケラです。

 

64:1 神よ。私の嘆くとき、その声を聞いてください。恐るべき敵から、私のいのちを守ってください。
64:2 悪を行う者どものはかりごとから、不法を行う者らの騒ぎから、私をかくまってください。
64:3 彼らは、その舌を剣のように、とぎすまし、苦いことばの矢を放っています。
64:4 全き人に向けて、隠れた所から射掛け、不意に射て恐れません。
64:5 彼らは悪事に凝っています。語り合ってひそかにわなをかけ、「だれに、見破ることができよう」と言っています。
64:6 彼らは不正をたくらみ、「たくらんだ策略がうまくいった」と言っています。人の内側のものと心とは、深いものです。
64:7 しかし神は、矢を彼らに射掛けられるので、彼らは、不意に傷つきましょう。
64:8 彼らは、おのれの舌を、みずからのつまずきとしたのです。彼らを見る者はみな、頭を振ってあざけります。
64:9 こうして、すべての人は恐れ、神のみわざを告げ知らせ、そのなさったことを悟ります。
64:10 正しい者は主にあって喜び、主に身を避けます。心の直ぐな人はみな、誇ることができましょう。

詩篇64章

10月7日、土曜日の早朝、ガザからのテロリストがイスラエル国内に侵入して、

あっという間に多くの一般市民を虐殺、拉致した。

それに対するアミールさんの解説が下の動画で見れるから、

まだ見てない人は、ぜひチェックしてください。

 

 

 

 

 

それから、これに関する特別配信版のニュースレターの日本語訳は

こちら。

https://cdn.amplifi.pattern.com/27a49a12-127f-4f7c-b76f-7e6e0639b7a0

 

 

イスラエル周辺のテロ組織に一斉にイスラエルに攻め込ませる事を

イランが企んでる、というのは、結構前からアミールさんが伝えてたけど、

実際にそれが起こるのを見ると、うろたえるのは私だけか?

しかも、ロシアがすでに関わってるとか聞いた日にはもう…。

 

これは、エゼキエル38章で預言されてる戦争ではないけども、

イスラエルはすでに、テロ組織への報復が終わったら、

次はイランを対処すると言うてて、

イランと言えば、シリアに施設や武器を持ってるわけで、

イスラエルが、そこも徹底的に攻撃すれば、イザヤ書17章の

ダマスカスに対する預言が成就する可能性は大。

 

ダマスコに対する宣告。

見よ。ダマスコは取り去られて町でなくなり、廃墟となる。

イザヤ17:1

 

そうすると、すでにシリアに入ってて、

実際、今回すでに、イスラエルの敵側についてるロシアが黙ってないやろうし、

それに便乗してトルコやスーダン、リビアが加われば、

エゼキエル38章の戦争になる。

 

あなたは、北の果てのあなたの国から、多くの国々の民を率いて来る。
彼らはみな馬に乗る者で、大集団、大軍勢だ。
あなたは、わたしの民イスラエルを攻めに上り、
終わりの日に、あなたは地をおおう雲のようになる。
ゴグよ。わたしはあなたに、わたしの地を攻めさせる。
それは、わたしがあなたを使って諸国の民の目の前に
わたしの聖なることを示し、彼らがわたしを知るためだ。
エゼキエル38:15-16

 

そして、ゴグ(ロシア)とその軍勢がイスラエルに攻め込む日、

 

ゴグがイスラエルの地を攻めるその日、
──神である主の御告げ──
わたしは怒りを燃え上がらせる。
わたしは、ねたみと激しい怒りの火を吹きつけて言う。
その日には必ずイスラエルの地に大きな地震が起こる。
エゼキエル38:18-19

 

”その日には必ずイスラエルの地に大きな地震が起こる。”

つまりこれは、神さんが激しい怒りを燃え上がらせる結果の地震で、

でもって、私たちは神の御怒りに会うようには定められてない。

 

神は、私たちが御怒りに会うようにお定めになったのではなく、

主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。

第一テサロニケ5:9

 

ということは…?

 

 

救われてるはてなマーク

 

 

詩篇121章

121:1 私は山に向かって目を上げる。私の助けは、どこから来るのだろうか。
121:2 私の助けは、天地を造られた主から来る。
121:3 主はあなたの足をよろけさせず、あなたを守る方は、まどろむこともない。
121:4 見よ。イスラエルを守る方は、まどろむこともなく、眠ることもない。
121:5 主は、あなたを守る方。主は、あなたの右の手をおおう陰。
121:6 昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない。
121:7 主は、すべてのわざわいから、あなたを守り、あなたのいのちを守られる。
121:8 主は、あなたを、行くにも帰るにも、今よりとこしえまでも守られる。

 

 

アラスカの話も

完了したか、してないか、定かで無いまま、

気がつけばもう9月も終わりやんかぃさ。

アレから、私はカタリーナ島に行ったり、

 

 

創造博物館とノアの方舟博物館に行ったり

 

 

今年の夏も色々と楽しかったんやけど、

そういう話を全部飛ばして、

本日のお題は

 

「リフトにて」

 

リフトとは、ウーバーと同じでタクシーみたいなもので、

私も空港への行き帰りとかに、ちょこちょこお世話になってる。

でもって、車に乗ってる数十分の間の会話が、

結構な確率で伝道の場となって、これがまた面白い。

 

っちゅうわけで、

今週末のカンファレンス等で、テキサスに行く飛行機に乗る

空港に向かうのに、今朝もリフトを使ったんやけど、

今日の運転手さんは、典型的な今時の人というか、何というか。

すっかり盲目になって、何も見ず、何も聞かず、

何も言わない事がいい事やと思ってる感じ。

で、自分は聖書もコーランも、何もかも

全部知ってるつもりでいる。

とはいえ、別に攻撃的なわけではなくて、

実際、一般的に善良な人という印象。

 

で、これが奥さん、

車に乗って数分で、

いきなり聖書の話、終末預言の話になって、で、

「あなたもイエス様を信じてるの?」

って聞いたら、

「イエスのことは、信じてる…かな?

うーん、どうかな…

聖書は部分的に信じてるというか…」

みたいな返事が返って来て、だから、

「じゃぁ、聖書の何を信じてるの?」

って聞いたら、そこから延々と

その人の信じる聖書観を語り出したから、じっくりと聞いてみた。

 

そしたら、結局のところ、

聖書もイエス・キリストも信じてなくて、

どれも宗教は人間が作り出したものや、という主張。

でもって、この世は良くなるし、またずっと永遠に続くと思ってる。

 

なので、もちろん、福音や罪、赦しについても説明して、

聖書を読むのが嫌なら、歴史でも科学でも、

何ならコーランでも、

ちゃんと調べれば真実は分かる、と言うてんけども、

もう、本人の中で考えが固まってて。

 

それからその人、「魂」とは言わず、「エネルギー」と言うてたけども、

肉体の死後も、魂は生き続けることは信じてるというから、

ほんなら、その行き先を知りたいとは思わんの?

って聞いたら

「もし、アンタたちクリスチャンが信じてる天国地獄が本当にあって、

自分は地獄へ行くならそれで良い」

とのこと。

 

で、そうこうしてる間に空港が見えて来たから、

最後、到着する寸前に、私からのお願いとして、

「ロシア、イラン、トルコが

イスラエルに侵略するのを見たら、

神さんに祈って、

イエス・キリストとは誰なのか聞いて。

お願いやから、神さんに聞いて。」

 

と言うたら、

 

「いいや、祈らへん。

政治にも宗教にも、オレは関わるつもりはない。」

と。

 

最終的に、チップを多めに渡してお礼を言うて、

お互い笑顔で分かれたけども、

こういう考え方って人種や場所に関わらず、

結構、典型的なパターンじゃ無いかと思う。

 

「宗教と政治には関わらん」

とか言うて、一切のことから耳を閉ざす人が多くて、

しかも、それが賢い事のように思ってるけど、

それって行き先もコンディションも確認せんと

飛行機に乗ってるようなもんやで。

目が覚めてビックリしても遅いねん。

 

救われてるはてなマーク

 

それにしてもテキサス、暑い太陽

でも、地獄はもっと暑いよ。

救われてるはてなマーク

 

また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。

なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を

受け入れなかったからです。 

第二テサロニケ

 

 

 

クルーズが終わって1週間。

もうすでに、クルーズに行ってたのが遠い昔のようやけども、

 

色々思い返してみると、

このクルーズの醍醐味は、

やっぱり毎日一緒に兄弟姉妹と賛美して御言葉を学んだこと。

 

それと、行ってみて気づいたのは、

船の中には、他の乗客はもちろんのこと、

それ以外にも、ものすごい数の従業員がいて、

しかも、そのほとんどはインドネシアの人達。

聞いてみると、1年の内ほとんどを家族と離れて船上で過ごしてるという。

どの人もすごく明るくて働き者で、すごい良い人たちで、

でも、ほとんどの人が神様を知らず、これから起こる事も、救いについても知らない。

 

そこへ、乗客のほぼ半分の900人以上が、

毎日毎日、船の一番大きなシアターに集まってるんやから、

嫌でも目につくわけで、色んな人が興味津々で見てる。

 

で、私たちはと言えば、

御言葉を学んだ後は、みんなそれぞれが出て行って、廊下やレストランやカフェ、お店、

クルーズ船の隅々に散らばってて、伝道の機会を狙ってる人がそこら中にいっぱいで、

例えて言うなら、小さな町に、小さなビリー・グラハムがいっぱい居るみたいな感じ。飛び出すハート

 

クルーズでカンファレンスというと、贅沢な物申す

と憤慨する人がいるけど、

海の上だろうが、北の大地だろうが、

神さんの救いの計画から逃れる事は出来ひんのさ。

 

救われてるはてなマーク

 

私はこう確信しています。
死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、
今あるものも、後に来るものも、力ある者も、
高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、
私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、
私たちを引き離すことはできません。
ローマ8:38-39

 

 

アラスカ・シトカ

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アラスカ・ケチカン

 

 

 
カナダ・ビクトリア

 

シアトル

 

 

クルーズの最中に投稿しようと思ってた氷河の写真。

 
氷河が近づいてくると、海面にプカプカ浮かぶ氷が見え始めて、
目の前に巨大な氷河が広がる。
で、もっと近づくと、ガラガラというか、ゴロゴロというか、
雷みたいな音が時々聞こえて来て、
何かと思えば、氷が崩れる音。
 
これ、今は、安全な場所から眺めて音を聞いてるから
おぉ〜 わぉ〜って感動してるけど、
ある日、神さんの御子イエス・キリストを信じる者全員が取り去られた後、
神さんが全てを揺り動かされる時が来る。
 
あのときは、その声が地を揺り動かしましたが、このたびは約束をもって、こう言われます。
「わたしは、もう一度、地だけではなく、天も揺り動かす。」
この「もう一度」ということばは、決して揺り動かされることのないものが残るために、
すべての造られた、揺り動かされるものが取り除かれることを示しています。
ヘブル12:26-27
 
氷河の一部が崩れるだけで、雷のような音が船まで聞こえて来るんやから、
全地が揺り動かされる大患難時代に世界中に響き渡る轟音は、
どんだけ凄まじいか。
それに加えて、そこにいる人たちの叫び声や泣き声がいたる所で響き渡る。
絶対にそんな所に取り残されたくないよね。
 
万軍の主が立てられたことを、だれが破りえよう。
御手が伸ばされた。だれがそれを戻しえよう。
イザヤ14:27
 
主を求めよ。お会いできる間に。
近くにおられるうちに、呼び求めよ。
イザヤ55:6
 
御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。
コロサイ1:17
 
 
 

救われてるはてなマーク

聖書を丸ごと信じてるはてなマーク

イエス様があなたの主になってるはてなマーク

 

 

 

賛美とメッセージで一日が始まるクルーズの旅。

昨日は、午後にジュノーに着港して、

各自、ショッピングやらオプションツアーを楽しんだ。


私たちはヨットに乗って鯨ウォッチング🐳🐳🐳

これが奥さん、

ガイドの人が、こんなん滅多にない、というほど、

鯨が何回も何回も目の前でジャンプしてくれて、

大興奮びっくりびっくりびっくり


全てのものの創造主が

私たち一人一人を知ってて名前で呼んでくれる。


あなたは神さんを知ってるはてなマーク

神さんの名前を知ってるはてなマーク

救われてるはてなマーク


「恐れるな。

わたしがあなたを 贖ったのだ。

わたしはあなたの名を呼んだ。

あなたはわたしのもの。」

イザヤ43:1







明日からのアラスカクルーズ・カンファレンスに向けて、

今から、空港でシアトルに向かう飛行機に乗り込むところ飛行機



満席らしい🈵

気がつけばもう7月。びっくりやね。

 

夏といえば、毎年恒例のハーベストクルセードが、

今年は、昨日と今日の二日間ホンダセンターで行われた。

https://crusade.harvest.org/about/

 

 

私は、コロナの後、色々予定が合わずに全然行けてなかったけど、

今年は久しぶりにアッシャー(会場係)のボランティアをして、

なんと配置された場所というのは、

サウンドブースがあって、ミュージシャンやその家族が座ってるエリアの入り口。

だから、どっちかというと会場係というよりも、警備員のような。

なので中で起こってる事はほとんど見られへんかったんやけども、

時々カーテンの中に入って行って、ステージの真ん前から見る特権に与った指差し

 

 

 
これ、毎回エンジェルススタジアム(野球場)が満員になるイベントが、
今回、会場が抑えられへんかったとかで、ホンダセンターという
大きいとはいえ、ホールやったから、
すぐに座席はいっぱいになって、入られへんかった人も結構いて残念やったけど、
でも、考えてみれば、クリスチャンの伝道イベントで、
この大きな会場がいっぱいになるって事は、
このカリフォルニアにも、まだ神さんのあわれみが注がれてる証拠やもんね。
ハレルヤ愛

 

で、イベント最後の招きの時間。

いつも、イエス・キリストを受け入れて救われる決心をした人たちが

下のステージのところまで降りて来て、みんなで祈るんやけど、

その時も、あっという間にステージ周辺のスペースがいっぱいになって、

途中から降りてきた人たちは、ステージに到達する事なく、

廊下とかでモニターを見ながら祈った。

 

でもこれもまた、考えてみれば、それだけ救われたということで、

すごいことやね。

私たちは生きてる限りイエス・キリストを受け入れて

地獄の裁きから逃れる事が出来る。

でも、その命が明日もあるかは誰にも保証されてない。

 

救われてるはてなマーク

 

神は言われます。

「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」

確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。

第二コリント6:2

 

 

実は、たまに聖書に関する質問を聞かれる事があって、

それに正しく答えるために、いつも色々調べるんやけど、

これがまた、色々と面白い発見をすることも多くて、私は好きなのよ。

 

で、この間受けた質問は、

「第一列王記でエリヤが辿り着いたホレブ山は、

エジプトのシナイ半島にあるシナイ山か、

それとも、サウジアラビアのシナイ(ホレブ)山か?」

というもの。

 

エリヤは起きて食べ、飲んだ。

その食べ物に力づけられた彼は、四十日四十夜歩き続け、

ついに神の山ホレブに着いた。

第一列王記19:8

 

なので、「神の山ホレブ」を聖書の中で探してみると、

出エジプト記で、燃える柴を通して

モーセが神さんに出会ったのが「神の山ホレブ」

で、モーセはその時、ミデヤンに住んでたと書いてある。

 

パロはこのことを聞いて、モーセを殺そうと捜し求めた。

しかし、モーセはパロのところからのがれ、

ミデヤンの地に住んだ。

彼は井戸のかたわらにすわっていた。

出エジプト記2:15

 

モーセは、しゅうとでありミディアンの祭司である

エトロの羊の群れを飼っていたが、

あるとき、その群れを荒れ野の奥へ追って行き、

神の山ホレブに来た。

出エジプト記3:1

 

で、地図を見るとミデヤンとはサウジアラビアにある。

だから、答えはサウジアラビアのホレブ山って事になるよね。

 

で、ここでちょっと面白くなって、

イスラエルの民が紅海を渡った箇所についても調べてみたら、

この同じ「神の山ホレブ」で、

 

神は言われた。

「わたしは必ずあなたと共にいる。

このことこそ、わたしがあなたを遣わすしるしである。

あなたが民をエジプトから導き出したとき、

あなたたちはこの山で神に仕える。」

出エジプト記3:12

 

彼らはあなたの声に聞き従おう。

あなたはイスラエルの長老たちといっしょに

エジプトの王のところに行き、彼に

『ヘブル人の神、主が私たちとお会いになりました。

どうか今、私たちに荒野へ三日の道のりの旅をさせ、

私たちの神、主にいけにえをささげさせてください』と言え。

出エジプト記3:18

 

二人は言った。

「ヘブライ人の神がわたしたちに出現されました。

どうか、三日の道のりを荒れ野に行かせて

わたしたちの神、主に犠牲をささげさせてください。

そうしないと、神はきっと疫病か剣でわたしたちを滅ぼされるでしょう。」

出エジプト記5:3

 

この、3日の道のりっていうのがポイント。

ほんでから…

 

さて、パロがこの民を行かせたとき、

神は、彼らを近道であるペリシテ人の国の道には導かれなかった

神はこう言われた。

「民が戦いを見て、心が変わり、エジプトに引き返すといけない。」

それで神はこの民を葦の海に沿う荒野の道に回らせた。

イスラエル人は編隊を組み、エジプトの国から離れた。

出エジプト13:17ー18

 

当時ペリシテ人が住んでたのはカナンの地で、今のイスラエル。

そこを避けて、「葦の海に沿う荒野の道」を通らせた。

ほんでから…

 

主はモーセに告げて仰せられた。
「イスラエル人に、引き返すように言え。
そしてミグドルと海の間にあるピ・ハヒロテに面したバアル・ツェフォンの手前で宿営せよ。
あなたがたは、それに向かって海辺に宿営しなければならない。

出エジプト14:1-2

 

それで、ピ・ハヒロデっていうのを地図で探してみたら、

なんと奥さん、ちゃんと存在すんの。

さらに、ヨセフが呼び寄せてヤコブ一族がエジプトに行った時、

パロに与えられて住んだ場所ゴシェンも、また、ちゃんと存在する。

聖書は歴史が書いてあるんやから、実在するのは当たり前やねんけど、

それでも実際の地図で見るとびっくり、ワクワクするのは私だけか?

 

で、この二つの場所をGoogleマップで調べてみたら…

 

 

その距離、今の人間の足で歩いて4日!

当時、イスラエル人は、

ゴシェン以外にもエジプト中に広がってたやろうし、

「3日の道のり」も一致すると言えるよね。

 

それから、有名な紅海横断…

 

そのとき、モーセが手を海の上に差し伸ばすと、
主は一晩中強い東風で海を退かせ、海を陸地とされた。
それで水は分かれた。
そこで、イスラエル人は海の真ん中のかわいた地を、進んで行った。
水は彼らのために右と左で壁となった。
出エジプト 14:21-22

 

 

そして…

 

こうして彼らはエリムに着いた。

そこには、十二の水の泉と七十本のなつめやしの木があった。

そこで、彼らはその水のほとりに宿営した。

出エジプト15:27

 

このエリム、Googleマップで拡大してみたら、

砂漠で茶色い地域に、この辺りだけ突然、ヤシの木やら緑があんの。

 

 

ついでに最初の質問の箇所に戻って、

 

エリヤは起きて食べ、飲んだ。

その食べ物に力づけられた彼は、四十日四十夜歩き続け、

ついに神の山ホレブに着いた。

第一列王記19:8

 

エリヤがバアルの預言者達と対峙したカルメル山から、

神の山ホレブまでの距離を調べてみたら、こんな感じ。

 

 

もっと調べて行くと、もっと色々証拠が出てきて面白いけど、

今日はこの辺でやめときます。

 

聖書は真実、聖書はやっぱり面白い。

救われてるはてなマーク

 

エリヤはすべての民に近づいて言った。

「あなたたちは、いつまでどっちつかずに迷っているのか。

もし主が神であるなら、主に従え。

もしバアルが神であるなら、バアルに従え。」

民はひと言も答えなかった。

第一列王記18:21