クルーズが終わって1週間。
もうすでに、クルーズに行ってたのが遠い昔のようやけども、
色々思い返してみると、
このクルーズの醍醐味は、
やっぱり毎日一緒に兄弟姉妹と賛美して御言葉を学んだこと。
それと、行ってみて気づいたのは、
船の中には、他の乗客はもちろんのこと、
それ以外にも、ものすごい数の従業員がいて、
しかも、そのほとんどはインドネシアの人達。
聞いてみると、1年の内ほとんどを家族と離れて船上で過ごしてるという。
どの人もすごく明るくて働き者で、すごい良い人たちで、
でも、ほとんどの人が神様を知らず、これから起こる事も、救いについても知らない。
そこへ、乗客のほぼ半分の900人以上が、
毎日毎日、船の一番大きなシアターに集まってるんやから、
嫌でも目につくわけで、色んな人が興味津々で見てる。
で、私たちはと言えば、
御言葉を学んだ後は、みんなそれぞれが出て行って、廊下やレストランやカフェ、お店、
クルーズ船の隅々に散らばってて、伝道の機会を狙ってる人がそこら中にいっぱいで、
例えて言うなら、小さな町に、小さなビリー・グラハムがいっぱい居るみたいな感じ。
クルーズでカンファレンスというと、贅沢な
と憤慨する人がいるけど、
海の上だろうが、北の大地だろうが、
神さんの救いの計画から逃れる事は出来ひんのさ。
救われてる
私はこう確信しています。 死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、 今あるものも、後に来るものも、力ある者も、 |
高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、 私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、 私たちを引き離すことはできません。 ローマ8:38-39 |
アラスカ・シトカ
アラスカ・ケチカン