NHKスペシャルの「731部隊の真実」が日本だけでなく海外でも大きく話題に!中国のネットユーザーからNHKに対する賞賛の声も!
http://yuruneto.com/731-china/
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どんなにゅーす?
・2017年8月13日に放送されたNHKスペシャル「731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~」が日本国内だけでなく中国でも大きな話題になっている。
・報道によると、NHKによる当事者からの証言や資料を元にした731部隊の真相に迫る内容に、中国国営テレビは「細菌兵器や人体実験に関する兵士の証言テープを公開し、残忍な犯罪行為を異例にも認めた」と報道。
中国のネットユーザーの間でもNHKを賞賛する声が相次ぎ、安倍政権によって冷え込んでいた日中関係に変化を生じさせる可能性が出ている。
(以下は元ネタで)
インパールや満州国が晒す上に居座る者の素性
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-1a28.html
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「戦争を美しく語る者を信用するな。彼らは決まって戦場にはいなかった者なのだから」
これは、評論家の沢木耕太郎氏が、映画『父親たちの星条旗』でクリント・イースドウッド監督が伝えたかったメッセージだとして表現した言葉である。
NHKスペシャルが「インパール作戦」の実態を伝える番組を放映した。
国家の上層部、軍の上層部の大半が、「自分ファースト」であり「教養が欠落」している。
この伝統を日本はしっかりと守っている。
現在に通じる「自分ファースト」と「教養の欠落」が支配する日本の支配層。
これが国民を不幸にしている。
国民がこの事実に気付いて、上層部を変えることをしなければ、結局、国民自身が傷つくだけである。
自分を安全な場に置いて、国民や兵士を虫けら同然に扱う。
そのような者に限って、危険が迫ると、我先に安全な場所に逃げ出すのである。
残念ながら、これが現実。
これが「上層部」の実態である。
例外的に人格、見識ともに優れた者が上に立つ場合がある。
しかし、それは例外でしかない。
中日新聞が8月15日紙面でなかにし礼さんのインタビュー記事を掲載した。
日本軍が中国に侵略し、1932年に満州国を建国した。
しかし、国際連盟はこの国を認めなかった。
いまでいう、イスラム国のような存在である。
日本政府は国策として、農村部から移民団「満蒙開拓団」を送り込んだ。
約27万人の国民が送り込まれた。
日本は国際連盟を脱退し、孤立を強め、無謀な戦争に突入していった。
1945年8月8日、ソ連が対日宣戦を布告。
南進を開始し、満州に侵攻した。
このなかで、軍人とその家族は軍用列車でいち早く逃亡を図った。
満蒙に送り込まれた開拓団が列車にしがみつくと、将校は、「離れないと指を切り落とすぞ」と軍刀をかざし、貨車のなかにいたなかにし礼氏に「その手を振り払え」と叫ぶ。
なかにし氏は命令に逆らえば自分も殺されるなかで、指一本一本をもぎとるようにはがしていった。
満蒙に送り込まれた国民は、関東軍によって棄民された。
そして、日本政府は「居留民はできるかぎり現地に定着せしめる」という外務省の訓電によってさらに棄民された。
無謀極まりないインパール作戦を強行した牟田口廉也中将は、「5000人殺せば敵地を取れる」と言い放っていたが、危険が迫れば、自分だけが誰よりも先に現地から逃亡した。
戦後になっても、自己正当化し続けるぶざまな姿を晒し続けた。
「自分ファースト」と「教養の欠落」者が上に立つことほど恐ろしいことはない。
に、こう記す。
「私の父母の体験、その体験で傷ついたまま報われることのなかった戦後と、東北の村から出てきた二〇歳の青年が伝える、お母さんとその家族がなめた辛酸には共通するところがある。
その共通性とは、
「為政者の敷いたレールを、これでいいのかと、自分に問うことなど一度もなかった」
ということである。
自分に問い、疑うことさえない。
個人が全体にがっしりと組みこまれた現実。
ふつうに暮らし、疑うこともせずに言われるままに店を閉じ、兵営に赴き、その兵営で子どもの不条理な死を聞いて卒倒した父。
住み込みの店員さんの東北の村の母は、不安と孤独をかみしめながら、出征する夫を送り、そして戦後の公報を受けとった。
ここにあるのは、運命にただひたすら従うほかなかった人々の人生である。
そして、その対極にあったのは、家庭から大黒柱を無償で抜きとり、兵営に召集し、さらには一家の財産を奪って軍事に動員する「国家」という強大な力である。」
国が道を誤れば、愚かな者が為政者になれば、それによって、何の罪のない人々のすべてが損なわれてしまうのである。
民主主義体制の国にあっては、国のあり方、誰を為政者にするのかを決める権限を持つのは国民である。
主権者である国民が、意識して、誤った政治体制、誤った為政者を生み出さないようにしなければならない。
これを実現できなければ、悲劇は繰り返されることになる。
終戦記念日を機に太平洋戦争の特集番組が多数放送!NHKスペシャルの樺太地上戦、インパール作戦などが話題に!
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私や私の身内は戦争には行かないが、戦争に発展しない対話など意味がない・・・
ってとこか?
【本音が露呈か】菅官房長官が(米朝の軟化姿勢が出てきた中)北朝鮮との対話を拒絶し、圧力強化を示唆!「対話のための対話は意味ない」
http://yuruneto.com/suga-aturyoku/
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どんなにゅーす?
・米朝の軍事危機に対して、双方の姿勢がやや軟化し始めている中、菅官房長官が、徐々に芽生え始めた対話の動きを拒絶し、圧力を強化する方向性を強調した。
・菅長官は、「対話のための対話では意味がない」と話し、日米同盟を強化しながら関係国同士で連携しながら圧力を強める考えを示し、北朝鮮情勢の亀裂を深め、北の脅威をアップさせる方向性を推奨するような発言を行なった。
官房長官「対話のための対話は意味ない」圧力強化を強調
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170815/k10011100421000.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170815/k10011100421000.html
兵頭正俊 @hyodo_masatoshi
「問題ないおじさん」の菅義偉が、北朝鮮に対して、「対話のための対話は意味ない」として、圧力強化を強調した。
「問題ないおじさん」の菅義偉が、北朝鮮に対して、「対話のための対話は意味ない」として、圧力強化を強調した。
これは安倍政権を代表する姿勢。
安倍政権は、世界でも「反話し合い」で突出している。
これが米国戦争屋に、うまく利用されつつある。
2017年8月16日
清水 潔 @NOSUKE0607
かつても似たようなこと言って、真珠湾に突入。
かつても似たようなこと言って、真珠湾に突入。
最後は日本焼け野原で、だから今日は終戦記念日。
官房長官「対話ための対話は意味ない」圧力強化を強調 | NHKニュース
2017年8月15日
これでは、政権維持に緊張を利用してると言われても仕方がないよ。
2017年8月15日
北朝鮮危機を「森友&加計隠し」に活用し、支持率アップに利用したい安倍政権の「本音」がモロ出しのお間抜け発言!
徐々に双方が対話による解決を探り合い始めた局面において、
http://yuruneto.com/kita-sintyou/
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菅官房長官がこれに水を差すような「圧力強化」発言を行ないました。
ボクも以前より、北朝鮮がミサイルを繰り返し発射するなどして、北がやんちゃをすればするほど「最も大喜びするのは安倍政権だ」と指摘してきたけど、まさに、その”本音”がついつい出てしまった、非常に「お間抜けな発言」であるといえるだろう。
北朝鮮の日本上空を超えたグアムへのミサイル発射の「危機」がようやく少し薄れてきたところで、本気で日本の安全を警戒していたのであれば、絶対にこのような発言が飛び出してくることはないはずなんだけど…
安倍総理の先日の「盆踊り大会参加」もそうだけど、
http://yuruneto.com/abe-bonodori/
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こういう行動や発言の端々に「日朝の緊張は茶番劇」であることを明かしてしまっている感じだ。
いずれにしても、安倍政権の狙いは、
日朝の緊張を極限まで高め、
日本国民に北朝鮮への恐怖を徹底的に植えつけた上で、
森友や加計疑獄から国民の意識を逸らし、
その上で安倍政権と密着している旧来ネオコン戦争屋の軍需産業に利益誘導し、
軍拡を推し進めるというものであり、
これもまさしく「究極の国民騙しの政策」といえるものだ。
これと比べるとトランプ政権は、
北朝鮮に入り込んでいる旧来ネオコン戦争屋の影響力を北から取り除いた上で、
日韓の米軍を撤退させることを想定しつつ、
北を完全な「中国の属国」に変えていくために、
この「恫喝外交」をやっている可能性があり、
トランプがキムファミリーにこれでもかという脅しをかけつつ、
その一方でマティスやティラーソンが柔軟な対話姿勢を打ち出すという、
ある意味で(やり方は粗暴ながらも)バランスの取れた外交をやっているようにも見える。
事実、これによりキムジョンウンも、ようやくこの対話に応じる可能性を見せ始めてきているわけだけど…
その一方で、安倍政権がやっていることは外交でもなんでもなく、ただの「茶番」を煽りつつ自らの権力回復のための”国内政治への利用”に勤しんでいるとしか言いようがないね。
(旧来ネオコンと対立しているトランプが北を「体質改善」させようとしている動きを妨害する”役割”を安倍政権が進んで引き受けている可能性も。)
どちらにしても、そのやり方も非常に稚拙で、ネット上でもこの「思惑」を簡単に見破られてしまっていますね。
ここで米朝に合わせて仲介や対話を支持するような動きなどを見せれば、少しはその質が高まるものの、こういうところでついつい本音を出してしまうところが「安倍政権を象徴している」というか、何とも言いようがないね。
とにかく、今の日本は、自らの権益と保身しか興味がない、絶望的なまでに無能で悪徳な政治家が強い権力を握ってしまっており、当時の大日本帝国とも非常によく似ていると言わざるを得なさそうだ。
http://yuruneto.com/syuusen/
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【同意】ウーマンラッシュアワーの村本大輔が最強の反戦宣言!「僕は国よりも自分のことが好きなので絶対に戦争が起きても行きません」
http://yuruneto.com/womanmuramoto/
田原総一朗「国を守る国民の義務」VSウーマン村本大輔「戦争行きたくない」、どちらが正しいか
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170816-00074586/
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170816-00074586/
論の構成にモラルがなく、悪質です。
徴兵制と平和。
軍事介入と民主主義。
血のコストと平和主義の強化。
違うものを組み合わせて反論を封じ、ごまかして戦前回帰へと連れ込んでいます。
学問芸者です。
2017年8月14日
戦争を煽るが、自分は絶対に戦争には行かない人たちの女版
hiro.ezk @hiroezk
↓数日前まで帰省して宴会三昧の日々だった安倍でんでん氏。
↓数日前まで帰省して宴会三昧の日々だった安倍でんでん氏。
小野寺防衛相が「存立危機事態」を口にしている時に、また「休み」。
2017年8月15日
村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
特攻で死んだのはみんな18歳とか。
戦争の時は国を守れってやつ。
戦争の時は国を守れってやつ。
お前らは子供の命を犠牲に平和を手に入れようとするクソ野郎って自覚もてよ。
な、バカでクソ野郎なんだから行きたかったらお前が行け。
悲しすぎる。
今日はありがとうございますと同じことを起こさせません、と誓い。
おじいさん達へ。
【共感】ウーマン村本大輔が快心のツイートを連発!「頭の中がお花畑って言うやつ。お花畑にしようぜ。世の中を。」「左翼・右翼に分けるな」
http://yuruneto.com/womanmuramoto-tweet/
【戦争屋の傀儡】佐藤正久外務副大臣「グアムへのミサイルを撃ち落さなけれければ日米同盟どうなる」「親友と思った人間に背を向けたらどうか」
http://yuruneto.com/satoumasahisa/
(抜粋)
撃ち落としたら日本がどうなるかを語れよ。
インパール作戦の牟田口中将ってこんな感じだったのかもね。
できもしないことを感情論だけで演説する無責任な上官。
勘弁してほしいわ。