人工股関節、
右脚術後3年2ヶ月、
左脚術後3年0ヶ月。

手術から満3年が経ち、
もう自分のことで股関節ネタは
書くことないと思います。

なので、最後に人工股関節手術に関しての
今までの記事をまとめとくね。

変形性股関節症で手術を考え始めた人に、
何かの参考になればと思うので。ニコニコ

思い返せば、
「人工股関節では
バレエはできない」

と言われたことが、私の闘いの始まりでした。


私が股関節症を発症した2016年当時は、

人工股関節には禁止肢位があるのが

普通でした。そうでないと脱臼しちゃうから。


深いお辞儀はダメ、自転車もダメ、

和式トイレや畳の生活はしちゃいけない、

バレエなんてもってのほか、

っていうのが当時の常識で。


でもそれはここ数年の医学の進歩で、

大きく変わってきています。


その成果はこれを見ていただくとして。


医学は進歩しています。


でも問題はいまだに

「人工股関節でバレエはできない」と言う

医師がたくさんいるということなのよね。キョロキョロ


レベルの低い医師が、本当なら

「自分の技術では、

バレエができるような手術はできない」

と言うべきところを、

「人工股関節ではバレエできない」

と言っちゃうという....。ガーン


病院で医師からそう言われた、と

今まで何人もの方から

メッセージやコメントをいただいて、

つい最近もそういうことがありました。


なので今回、

主に医師選びについて今まで書いた記事を

時系列に並べて貼っておきます。


以下、各項目をクリックすると開きます。











参考になれば幸いです。


一つ付け加えたいことは、

世界最高の医師でも

手術に100%はありません。


そして、ここに挙げた情報はあくまでも

私が自分のために調べてきたことで、

書いてから既に1〜3年経ってます。


最新の情報は、

ぜひご自身で取りに行って下さいね。