人工股関節、

右脚術後3年1ヶ月、

左脚術後2年11ヶ月。


満3年にはちょっと早いけど、

年1回恒例の

人工股関節の可動域です。ニコニコ


前後開脚とかY字バランスは、

術後2年で

ほぼほぼできるようになってて、

術後3年の今はそれがもう少し

余裕でできるようになったけど、

写真だと違いがよくわからないので、

今回は省略。


(3年目は術後健診がないので、

手術した病院のドクターやPTに

写真見せることもないしね)てへぺろ


ちなみに、術後2年はコチラ参照。


で、今回撮ったのは、

術後2年の頃にはできなくて

3年経った今

できるようになったこと。


横開脚前屈からの脚抜き。


もう一つは、

パッセからの膝持ちアラベスク。

最初のが左脚で、

後から上げているのが右脚。


右脚はまだ内転筋が硬くて苦戦してる。

実を言うと、

左脚は2ヶ月ぐらい前からできてたけど、

右脚は今日が初めて。ニヤリ


右脚はホント硬くて、少し前まで

全くできる気しなかったんだけど、

このところ急速に

内転筋がほぐれてきてようやくできた。


これ、前回と前々回に書いた

足首安定化トレーニングと

内側ハムストリング強化

おかげだと思う。ニコニコ


ちなみに、PT先生からは

ストレッチ指導は一切受けていない。

やれと言わなくても

バレエloverだから勝手にやるだろうと

思われてるみたいで。てへぺろ


うん、やってるよ、ストレッチ。

でもそれだけじゃ

やっぱダメだったわけよ。キョロキョロ


可動域を広くするには

ストレッチだけじゃなくて、

筋トレも大事、

ってこと、最近再認識してる。


少し前に、

「腸腰筋使えないと…」の記事で

スポーツ整形のドクターが言ってたこと、

スクショして貼るね。



中心で

支えられるようになれば

硬さが抜ける。


例えて言うなら、

「ここは俺にまかせて

君はリラックスしてていいよ ラブラブ

って言ってくれる

頼りになるヤツがいてくれたら、

頑張りすぎなくてすむ、ってことよね。


右脚は、足首がグラつかないで、

内側ハムストリングと腸腰筋が

しっかり支えてくれるように

なってきたら、

余計なところに入ってる力が抜けて、

もう少し柔らかくなりそう。


左脚は付け根がまだゴリゴリしてて

全体的に硬いけど、

これはリリースしていけば取れるかな。


ともあれ、術後3年で、

ほぼほぼ、病気になる以前の可動域に

戻ってきた。ニコニコ


人工股関節が

生まれつきの股関節と

ほぼ変わらないぐらいになってきてる。


(完全に、ではないけどね。

でもまだ伸びしろありそうだから、たぶんOK)


ん? 生まれつきと同じ?


ヤバい!


もうこれからは

「人工股関節だから

バレエ下手なんですぅ〜」

って言いわけ

できなくなるや〜ん。