2019年12月14日土曜日。
この日は以前登った遠望峰山にまた登ってきました(^O^)
岡崎市や西尾市の市境にある遠望峰山へは今年の5月に岡崎側から登りました。
その時の様子は、
「桑谷山→遠望峰山(桑谷キャンプ場~)① 竜ヶ谷池~桑谷キャンプ場~遊歩道入口」
「桑谷山→遠望峰山(桑谷キャンプ場~)② 遊歩道入口~展望台」
「桑谷山→遠望峰山(桑谷キャンプ場~)③ 展望台~桑谷山~最明山」
「桑谷山→遠望峰山(桑谷キャンプ場~)④ 最明山~遠望峰山~竜ヶ池」
をご覧いただければと(°∀°)b
ですので今回は嶺の反対側、蒲郡側から登ることにしました。
登り口近くには車を置いておけそうな場所がなさそうでしたので、少し離れたところにある中央公園からのアプローチとなりました。
途中の聖山を経由しての縦走コースです(°∀°)b
中央公園の住所は「蒲郡市水竹町木船8−4」。
ここから聖山への登り口に向かいます。
7:53 中央公園の北口から、いざスタートですヽ(`Д´)ノ
北口の駐車場から西へと進路を取ります((((*・o・)ノ
これから登る山並みが見えます(「゜ー゜)
すぐに道はT字路にぶつかりますので、右へ。
山の方へと向かいます(((〃・・)ノ
しばらくまっすぐ。
車にはお気を付けください(・ω・)b
かつて登った五井山が見えます(ノ・・)
ちなみに、そのときの様子がこちら。
「宮路山→五井山(内山駐車場~) ①内山駐車場~野鳥の森~展望の丘」
ここは左(((〃・・)ノ
山が近づいてくると、こんな信号のない交差点があります。
ここが右(((〃・・)ノ
曲がってすぐに「○○○○大師道」と彫られた道標がありますので、そこを左へ入ると・・・
角にお堂のある三角帯に出ますので、ここを右へ(σ`3´)σ
すると曲がってすぐのところに、左の山の方へと上がっていく小道が出現(σ゚∀゚)σ
8:11 聖山への登り口に到着。
中央公園からは20分弱でした(・ω・)b
振り向けば少しだけ三河湾が見えましたm9(´∀`)
山道を上がっていくと、いきなり分岐っぽい場所に出ましたが、道なりに上へと上がっていけばOKでした( ̄▽ ̄)=3
竹林の中、道はいきなり急登になりますΣ(´Д`lll)
失礼ながら、あまりメジャーな山とは思っていなかったので道中のコンディションをを心配していましたが、思っていたよりはるかに歩きやすい道で安心しました(〃´o`)=3
急登続きであることを除けば、ブログ主好みの道です(;≧皿≦)。゜°。
登っていくと、ひときわ大きなテープがつけられているのを見かけましたが・・・
これはなにかの作業ルートのようですので、ご注意を(・ω・)b
その後、静岡時代に散々見かけたモノラックが出現。
愛知でもモノラックって言うんですかね( ,,`・ ω´・)ンンン?
ブログ主もモノラックで運んでくださいハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
急坂をひいこら上がっていくと、前方にカーブミラーが現れます( ゚Д゚)σ
いきなり、といった感じで林道に出ました。
はて左右どちらかしらんと見渡しますと、左手前方に人工物を発見(σ`3´)σ
それは害獣除けの防護柵でした(・0・。)ホホウ
この防護柵を外して先へと進むことができます。
通行後は元に戻しておくことをお忘れなく(・ω・)b
その後も急登続き(;≧皿≦)。゜°。
また、一部で足元が危うい場所も。
雨で滑りやすくなっているときなどはご注意を(・ω・)b
途中には手作り看板も。
さぁ、あと20分(o`・ω・)oファイッ
鉄塔の脇を通過(((((((っ。・ω・)っ
急登急登。
低山といえどあなどりがたしハァハァ(゚Д゚;)ゼェゼェ(-Д-;)
岩を巻いていく場所も( ゚Д゚)σ
眺望のない急登はモチベーションを保つのが大変です(´Д`;)
基本的に道は一本道ですが、怪しいところでは要所要所でテープでの案内があったので、安心でした(〃´o`)=3
山頂が近づくとずいぶんとしっかりした道標も現れ始めます(°∀°)b
こうして急登と格闘することしばし。
ついに前方に空が見え始めます(σ゚∀゚)σ
そこを登りきるとついに稜線に出たようで、ようやく急登から解放されます(;´o`)=3
先へと進むと、なにやら岩がたくさんある場所に出ましたΣ(゚Д゚)
磐座のような場所なんでしょうか。
しめ縄が巻かれていました(・0・。)ホホウ
その岩の裏手でお待ちかねのものを発見(σ゚∀゚)σ
8:56 聖山山頂に到着。
登り口から45分、中央公園から1時間ほどでした。
聖山は予想よりずいぶんと手入れされている印象で、地元の方々が頑張ってくださっているのがわかる道でした(^O^)
ここから遠望峰山まではもうひと息。
続きは次回に。