2019年1月12日土曜日。
この日は愛知に引っ越して以来、2つめの愛知の山に登ってきました(^O^)
行ってきたのは豊川市の宮路山と五井山。
三ヶ根山の少し東に位置するそれぞれ標高361m・454mの低山です。
この2つの山を縦走できるコースがあり、地元では人気のハイキングコースだとか(・0・。)ホホウ
三ヶ根山で足慣らしも終わったので、今回挑戦してみることにしました。
宮路山へはいろんな登り口があるようですが、今回はブログ主が持っているガイドブックに書かれていた「内山駐車場」という場所から登ることにしました(°∀°)b
内山駐車場の住所は「愛知県豊川市赤坂町内山120-4」だそうです。
ナビを頼りに向かっていると、だいぶ近づいたところで宮路山への看板が出現しましたので、これに従いますΞ(=゜▽゜ρ⌒q
そこから奥に進むと宮路山への道標が現れますが、内山駐車場は矢印とは逆の方ですΣ(゚Д゚)
道標から200mほども進んだでしょうか。
看板やら道標やらのある駐車場入口に無事たどり着きました( ̄▽ ̄)=3
週末でしたが朝イチでしたのでブログ主が一番乗りでした。
10台くらいは置けるでしょうか。
ちなみにこちらの駐車場にはトイレがありませんでしたので、事前に準備してくることをおすすめします(・ω・)b
今回はこの内山コースから登りますが、 また機会があれば西コースも挑戦してみたいと思ってます(^-^)
今回のコースはこの内山駐車場から登って、まずは山頂直下にある第一駐車場を経由して宮路山を目指します。
その後は稜線をたどって隣の五井山に至る、というもの。
毎度のことながら、初めての山はガイドブック推奨の安心コースです(^▽^;)
7:56 内山駐車場から、いざスタートヽ(`Д´)ノ
駐車場の脇にある階段を上がっていきます。
すぐに動物避けでしょうか、金網が現れます(ノ゚ο゚)ノ
自分で外して中に入ります。
もちろん元に戻しておきましょう。
さぁ、いよいよ道は山の中へ((((*・o・)ノ
整備された山道を上がっていきますと・・・
すぐに尾根にたどり着きます。
ここに道標(σ`3´)σ
これまたすぐ近くの別の登山口への下り口のようです。
宮路山の全コースを制覇するのは、かなり先のことになりそうです(;^_^A
人気の山とあって、道はかなり整備されていて歩きやすいです(^O^)
ゆる~い勾配ですので、さほど疲れないのもポイント高し( ´艸`)
しばらく歩いていくと前方に看板を発見( ゚Д゚)σ
いったん車道に出ると、その先にゲートのようなものが(・・∂) ハテ?
杭には「宮路山遊歩道」と書かれていました。
ここを進んでいきます((((((((っ。・ω・)っ
引き続き歩きやすい道が続いていました( ^ з^)~♪
道が細くなっているところも怖さを感じるほどではありません。
快調に進めます(o^∀^)o
するといずれ右へと上がっていく道との分岐に差し掛かります( ゚Д゚)σ
右を上がっていくと「野鳥の森」と呼ばれるゾーンに入るようです。
上がらずにそのまま遊歩道を進むこともできますが、いずれこの2つの道は合流しますのでお好きな方でどうぞ(・ω・)b
しかし遊歩道はなにかあるわけでもなさそうなので、せっかくですので野鳥の森へと向かうことに(^O^)
上がっていくとすぐ先にまた道標が(σ`3´)σ
見れば別の方向へ下りて行く「町道」方面への道がありました(・0・。)ホホウ
このコースに沿ってすぐ下には車道がありますので、そこへと下りられる道がこの後も何度も出てきます。
もちろんブログ主は野鳥の森を進みます(((〃・・)ノ
このあたりはツツジが多くあるようで、道中にはたくさんの解説板がありました(´・∀・)σ
春にはいろんなツツジで賑やかになることでしょう(´∀`)
またその時期にも登りたいと思います。
このあたりひたすらまっすぐの一本道が続きますので、迷いようもありません( ̄▽ ̄)=3
野鳥の森ゾーンを抜けると、続いて道は「花の森」ゾーンへ((((*・o・)ノ
まぁこの時期は花の面影もないわけですが(;^_^A
単調な尾根道をひたすら黙々と進むのみです(((〃・・)ノ
そしてこの日初めてと言える急登が現れます。
それでも階段の段差は大したものではないので、比較的ラクに登れます(〃´o`)=3
その急登を登りきったところに道標(σ`3´)σ
展望の丘なる場所への分岐でした。
すぐ近くのようなので行ってみましょうε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
8:40 展望の丘に到着。
さきほどの分岐からは、ものの2~3分で着いちゃいました。
ちなみに内山駐車場からは45分ほど( ̄▽ ̄)=3
どれどれ肝心の展望は・・・?
おおっ!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
三河の山々が一望です。
展望台の中には椅子などもあり、小休止にはもってこいの場所でした。
このあとは登山道に戻って、いよいよ宮路山へと迫ります。
続きは次回に(^O^)ノ