第808話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です


🌴 今回は、
新型コロナが日本にやってくる直前に受け取った
琉球王国の創世神
アマミキヨ(女神)
他からの
お言葉をご紹介します。

(画像はお借りしました↑)


*:..。☆ *゚¨゚゚・*:..。☆*゚

レンジャーチーム 
Sさんとの
ラインでのやり取りの内容から話を進めます。

日付けは
昨年の12月08日、
12月09日、
今年の3月21日 の
3回にわたってやり取りした内容です。


(昨年 12月08日)


Sさん
『久高島←くだかじま
ここ
呼ばれてるってか
神様が助けを求めてる』



『ほー 初耳 日記チェックしたら夕方 検索してみる』


Sさん
『んと、いまニュースになってるんだけど
沖縄の島で
神の島と呼ばれてる

島の真ん中に
儀式のための場所があって そこは島民も入れない神域なのに
観光客が入ってしまって
島の人も困ってるんだそう』


Sさん 
『↑この ニュースを見たのは2度
その後 なんだか 体調に異変が起きる、気持ちにムラが出るというか』
 


⭐(翌日の12月09日)
↓  

  
Sさん
『久高島 調べてみた?
琉球の創造の神様
アマミキヨが降りた島らしい』


『スマン💧
昨夜は寝てしもうた』


・・・・・・!!


『なにか感じる!』


『アマミキヨさん
なんかあるわーきっと』

Sさん
『なんていうか
上に?そっちに?どこだ?
引っ張られる感じ』



『(調べてないのだが)
男女の神様か?』


♦〔このあと間髪入れずに、
いきなり怒涛のお言葉が
発せられました。〕
↓↓↓↓

沖縄の神々(他)
【人の踏む場所とは違う】

【そこへ行って(入って)はならぬ】

【見分けがつかぬのか】

【決められた場所
儚(はかな)い場所とするでない】

【力の領域 踏み入れてはならぬ 
(更に)弱まるのを見ることになるぞ】

【踏みとどまれ 押し入ってはならぬ】 

【形あるもの 崩してはならぬ】



【大急ぎで(秩序を)整備しなければならない】


女神(アマミキヨ)さん
【これは身分の違い
正しきしきたりにしたがってください
わきまえを守り抜いてください】


そこの土地の守り神様?
【島が荒らされておる
これでは差し押さえが効かぬ 
もっと(護りの)数を増やせ

不正を犯すな!

やめろ!

踏み入るな!

何ら関係がない者よ
ならば力でふせようか?】



アマミキヨさん
【神を敬う者たちの手で
お早めにお願いします】



Sさん
『😱』

Sさん
『やっぱり…
そうなんだよね
助けを求められてる』

↑↑
ここでラインは一旦終了。


とにかくまだ面識もなく、
なんの知識も情報も知らぬままに
お言葉を受け止めました。

お会いしたこともない神々なので、
神々と俺とのパイプも細くて、
どんなお姿なのかまでは
よく分かりませんでした。


そして、この内容を公開しようかと思っていたら
新型コロナウィルスが蔓延し始めたのです。


そして、
今年の3月21日

またしても沖縄の神々の気配をキャッチしましたので、
すぐにリアルタイムでラインしました。



長老格のどなたか
【台風がきて
いや正確にはウィルスだな
差し迫った危機と認識しだした結果
あそこに寄り付くものは
(一時的に)一掃された】



アマミキヨさん
【ワタシたちが本来育む
静かな海と波が
戻って来はじめているところです】



男神
【こうも踏みにじられ続けられてきた我らの聖地
汚され 淫らな姿で入ってこられてきたのだぞ
ガマンならぬことだった

けしからぬことと
憤慨せずにはいられようかの】



長老
【ワタシたちを気持ち良く
穏やかにさせてくれないか?

これで地上の汚れも
だいぶ減ってきておるよう】



男神
【神を祀るところ
古くからの横たわる地を
みだりに踏み入ってはならぬぞ
人と言えども怒りが爆発したらどうなる?】



アマミキヨさん
【ワタシたちが事あることに遺憾に思い続けるならば
海は荒れ狂い 人の住みかは危険にさらされてしまうことも起こってしまうのです

みだりに踏み入ることが
積み重なるとき
そうさせないようにと
動き出さざるを得なくなってしまいます】




『ウィルスは、そしたら
神様が成したのですか?』


男神
【それは正しいことではない

だが  神々や自然の怒りが
蓄積されるとき
それを解放すべき禍々しい出来事が
起こってしまうこともある】




『今朝がた、地球が龍の姿でお越しになられました。
今回のパンデミックのせいで地球がきれいになってきたのを、地球自身が喜んでいました』


長老
【自然と人間が
互いにいたわりあい
助け合いの精神を持つようになれば
人類も  地上の動植物たちも
末長く生きられるようになるであろう

神や人を踏みにじるのも人間

恐れかしこむのも人間

神や自然と
互いに協力し合う心を持つのも人間

どちらの舵(かじ)をとるのか
毎日が選択なのだ】


やり取りは以上です。


📖 以下、昨年11月の
琉球新報からのニュース記事の一部を
ご紹介させていただきます。
↓↓

【南城】沖縄県内の聖域として知られ、年間約6万人が訪れている南城市の久高島で、立ち入り禁止の御嶽や海に入る観光客が続出し、古来からの歴史や伝統を守り続けてきた島民らが頭を抱えている。

インターネットや会員制交流サイト(SNS)には
立ち入り禁止区域内で撮影した写真の投稿や、プライベートビーチがあると誤解を招くような投稿が散見される。
島内ガイドをしている島民らは「島の特性や文化を正しく理解してから観光や投稿をしてほしい」と訴えている。

 久高島は島全体が聖域とされ、立ち入り禁止の御嶽や遊泳禁止の海がある。
イザイホーなどの祭祀(さいし)場があるフボー御嶽は、
入り口に
「最高の聖域です。
何人たりとも出入りを禁じます」と記載した看板が設置されている。

しかし出入りする観光客らは後を絶たず、久高島青年団団長の西銘幸太さん(36)は
「御嶽の中から出てくる人を何人も注意している。
島の人たちがどれだけ大事にしているか十分理解していない」と憤る。

 立ち入り禁止区域への侵入は、フボー御嶽だけではない。
島内で海水浴を楽しめるのは港近くのメーギ浜だけだが、写真共有アプリのインスタグラムには、メーギ浜以外で海水浴をする写真が多く投稿されている。
ある一定条件を満たせば浜に入れるというような虚偽のルールが書かれている投稿もある。
「プライベートビーチ」というコメントも多く、久高区長の西銘忠さん(60)は
「そんなのはない。それなのに投稿を見て来る人が後を絶たない」と頭を悩ませる。

ウディ浜は数年前に立ち入り禁止の看板と網が張られたが、現在も多くの観光客が訪れている。

 問題はインスタグラムだけではない。
インターネットやフェイスブック上では、聖地の力にあやかろうとするツアーがいくつも組まれている。

西銘幸太さんは
「案内人に島の人が入っていないことがほとんどだ。
間違った島の歴史や情報が話されているかも知れず、とても心配だ」と不安を語った。
(嘉数陽)”


(画像はお借りしました↑↓)

ーーーーーー

今年のゴールデンウィークは沖縄県では来沖の自粛をお願いしています。久高島も5月末までの入島自粛をお願いしています。

じきにそういった制限も解除され、また沖縄や久高島へ
日本人のみならず
海外からの旅行者も
行くことが可能になる日が
来ることでしょう。

ですが
美しい島、神の島の
久高島へ渡られるのなら、
どうか島に受け継がれてきた歴史や、神々を敬う気持ち、
そして島民の方の深い想いを
尊重して訪れることを
切にお願いしたいと思います


まだ面識がないのに
俺たちの所へ頼みにいらっしゃるのは、
余程のことなんだと思いました。

(画像はお借りしました↑)

~~~

人と神との橋渡し役を果たせればと思いながら
日記を書いています。

中にはこのように
思わしくない内容も
書かざるを得ないときもあります。

こうして、書くことにより
多くの方々が読まれるわけで、慎重に書いていくことの大切さを感じます。

日記を投稿したあとで、
誤字だけでなく、不適切と思われる言葉や文章があれば
修正したりします。

言葉の重みを感じながら
投稿させていただいております。

手軽に情報を発信したり、
共有したりと便利ですが
間違ったことを拡散させないように注意していきたいと思います。
皆様も気遣っていただければと思います。


今回の
新型コロナウイルス騒動で、
世界の大気汚染は
大幅に改善され、
動物達が活発になってきているようです。

人類のあり方を
今一度考えてみる時なのだと感じます。

人と神、人と自然との共存がテーマになると思います。



久高島公式サイトhttps://kudaka-island.com/



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