第729話 

神仏の声を聞いて 
皆様にお届けしています 
菊水千鳳です
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前回の日記
(靖国神社参拝2 英霊たちの現在の心境 今後の未来について英霊たちからのお言葉 他)
の続きです。
 

~ ⛩ ~ 🕊 ~

境内のベンチに腰かけていたら、複数の英霊さんたちに囲まれてしまい、ここから英霊さんたちからの怒濤のお言葉の嵐がやってきました😅

※第一話で登場した
日露戦争で活躍された秋山 真之(あきやま さねゆき)さんが
【人は戦争のことを聞くと落ち込んでしまうから
どうにかして それに囚われすぎないよう書いて欲しい】

と仰っていましたが、受け取ったメッセージをそのままお届けしていきます。
どうか、最後までお付き合いください。
命がけで戦った英霊さんたちからのお言葉です。


第二次大戦のお偉い英霊さん
【(大戦後の)靖国神社の初日は 
それはもう悲惨な有り様であった 
決して心地いい心境ではなかったからな
あのような 虫けら扱いされたかのような無惨な 
負けると分かっていながら 勝利に貢献しようとした我らも 身をもって悔やんではいる

ひと思いにつけ込んだ あの真珠湾攻撃から
全てがことごとく崩れ去っていくこととなったわけだから
今思うにしてみれば
世を大戦に巻き込んでしまったことについては
後戻りはできない歴史の影に落とす出来事となってしまった

(当時は) 戦が当たり前 無謀な世の中であった

世界全てが過ちを犯す時代だった】



続いて、
ご自慢の髭をしっかり生やしたお偉いさん
【しかしだ! 
この国のためによきと思い
信念を貫き通した!

まさかの敗戦ではあったが
くじけずに最後まで戦ったと 一片の後悔もない者もおる

国が立ち行くためには 
戦争も必要なのだ


他国を迎え撃つときもあったわけだから
侵略されそうになったわけだから
そこに我らの非はないぞ

われらはこの国のために戦った】 


Sさん (うんうんと頷きながらポツリと)
『命をかけて戦ってくれたから、今の日本があるんだから』
と言うと、

大勢の英霊さんが
【そうだそうだ!
わー!! わー!! (←歓声)】



(初めは冷静で)
シャキシャキとした偉い方
【国益のためでもあったのだよ
勝利すれば領土をものにすることが出来たのだからな
すべての国は戦って領土を確保してきた 

それは良い悪いとかではない
確定した領土を守り抜くのも軍人の仕事だ

だったら 今の(世の中の)現状を見て何をなすべきか
分かるか


他国が攻めてくるだろう
見てのとおりだ】


(ここからがヒートアップ💨) 
↓ 
続けてこの方

【心配しないわけがなかろう!!!!】

(↑💦急に大声を出されたので俺、びっくりした😱
この方は、さらに身振り手振りで熱くなって)


【どこに戦を放棄するバカがいるか!
放棄したらば 一瞬にして決着がついてしまうんだぞ!!

今が戦国時代なんだ! 
よそ事じゃないんだ!

いつ攻められてきても
おかしくないんだ

それだけ軍備を増強している国があるのか
わかっているのか!!!

ロシアはどうだ?
中国はどうだ?
朝鮮はどうなんだ?

うつつを抜かしている場合ではないんだぞ!!

平和が国を守るわけではないんだぞ!!

世界は平和じゃないんだ!

見てみろ! 


アメリカと他の国が戦争を
おっ始める寸前だったぞ

どこに世界の平和があるというのか!!


台湾はどうなのだ?

中国に呑み込まれてしまうぞ
(顔を近づけてきた)

沖縄はどうなんだ?

だ、か、ら、
あのときは負けた

悔しい思いをした

だけど全ては祖国のために
やったのだ!】


東郷さん
(冷静に真剣な眼差しで、
俺の両肩に手を添えて)

【この先を見据えて物事を考えるんだ
先のことを考えるんだ

先のことといっても もう間近だ】



ここで、話し方が変わった 


東郷さん
【閉まるのも もう間近だ
間近に迫っておるぞ】

時計を見ると間もなく5時になろうとしていました。
閉門の時間です。

東郷さんは薄ら笑っていました。


俺たち (あはは😆😆)

東郷さん
【冗談のひとつも言わないと 気持ちが曇ってしまうからな

それは心得ておる】


間近に危機が迫っている、
にあやかって 
間近に神社の閉門の時間が迫っているってこととを掛け合わせてお話しされたのでした(笑)


日露戦争の秋山さん
【これで今日の参拝はここまでにするか】


歩きながら
Sさん
『英霊さんたちが天に昇った(成仏した)ら、靖国はどうなっちゃうのかな?』

秋山さん
【(靖国は) ずっと変わりはしない】
 
どなたか
【今日のところはこれでまた 次に持ち越そうか】


門が閉められてしまうので小走りで出ました
(閉じ込められる危機が迫っていた(笑))




夕日に照らされながら 
来た道(参道)を歩いて、ふと振り返ると、
黒いコート着た英霊さんが夕焼けに照らされて立っていました。
  
距離は遠いのに、至近距離で声が脳内に聴こえてきました。

渋い黒コートの方
【垣間見るは 海の嵐
片時も目が離せぬのぉ
(目が離せぬ国とは) 横の国だ】


夕日に照らされた第一の鳥居


ここで、鳳凰のエネルギーをキャッチしました。
他にも日本の国を守る四神(青龍、朱雀、白虎、玄武)の波動を感じました。


今回の靖国神社参拝体験
これにて『完』

また随時、何かありましたらご紹介します。

今回の参拝を終えて鳥居を出た後、
なぜか この場所(靖国神社)がとても懐かしいような、温かいような、
ずっと居たくなるような、
不思議な感覚
をSさんと共に感じました。
また近いうちに参拝に伺いたいと思います。

このあと、日没後でしたが、
〈東京大神宮〉と、その途中にある〈桐生稲荷神社〉へ立ち寄ってみました。


🌸靖国神社に関する過去日記はこちら


⛩️靖国神社の英霊さん達からの急迫メッセージ 前編

⛩️靖国神社の英霊さん達からの緊迫メッセージ 後編

⛩️日露戦争の大将軍 東郷平八郎さん他 名だたる英霊たちの日本国へのメッセージ

⛩️英霊たちに呼ばれて靖国神社参拝2 今の世に伝えたい彼らの思い

⛩️英霊たちに呼ばれて靖国神社参拝3 初の正式参拝に現れた龍神からのメッセージ他

⛩️英霊たちに呼ばれて靖国神社参拝 4 遊就館・(追加)東郷さんからの御言葉 

⛩️(靖国神社参拝体験1 太平洋戦争 今後の未来について英霊たちからのお言葉)