第727話  

神仏の声を聞いて
皆様にお届けしています 
菊水千鳳です
〔プロフィールはこちらです〕


お正月休みも終え、レンジャーチームのSさんと普通の会話をラインでしていたら、

突然Sさんが
【靖国神社に呼ばれてるー!!】と言い放ちました。
∩(`・ω・´)⊃ ガバッ

靖国神社について話しをしていたわけでは全くありません。


Sさんはご自慢の超感覚レーダーで、呼ばれている神社仏閣をキャッチしてくれることがしばしばあります。

確かに呼ばれている気配を感じました。
少し前に、日露戦争で活躍された東郷平八郎さんが祀られている〈東郷神社(東京 原宿)を参拝したことも関係しているようにも思いました。

靖国神社へ伺えば、東郷平八郎さんを筆頭に、英霊さんたちから何がしかのメッセージがあると確信し、
参拝してみることにしました。

そうと決まれば
善は急げ

⛩️🏃💨⛩️🏃‍♀️💨


休みの日を合わせていると
参拝に伺えるのが だいぶ先になってしまうので、
この日は 頑張って仕事を早めに切り上げ、九段下駅でSさんと合流😃✌️


何故 呼ばれているのか全く分からないまま、駅寄りの大きな鳥居⛩️をくぐって歩いていると


遠くですでに日露戦争で活躍された東郷平八郎さんが待っておられました。
(東郷さんとは2ヶ月ほど前に東郷神社へ初参拝したときにお会いしています)

早速、
東郷さん
【ワシらは今しばらくは
神仏の身分までとはいかないけれど
十分 この世の中の現状を見つめておるぞ

今日 見そめに入ったのは
しかるべく あなた達の住まうこの世界に関することがあるからだ

察しの良いお主らのことだから 何を言おうとしているか自然にわかっておるだろうが
それをしっかり言葉に納めて欲しい】


続けて、
東郷さん
【次第に我が国も
世界の中に組み込まれていくぞ
あまり心を乱さぬよう
終始 時代についてまいれ】



参道をさらに進み
手水舎の近くに来ると、
英霊さんのどなたか
【神も仏もおらぬ社も珍しいだろ?】

どなたか
【明治神宮もその類(たぐ)いだな】



大きな菊の紋章が夕日に反射して眩しい、大きな門をくぐるとき




門の真下には、目に視えない壁がありました。


『ここに視えない壁があるよ…』

すると、
若い英霊さん
【完璧だな 見透かされたよ
いつもこうして(壁が)あるのだよ

いわゆる敷居をまたぐ
結界のようなもの
人の気配はいろいろあるからな】



拝殿の近くの鳥居の前では
東郷さんが退いて、
他の英霊さんたちを前へ押し出すように促しました。




ここからは代わるがわる
英霊さんたちが語り始めます。

若い英霊さんA
【戦争が終わって かなり経ったね
けども (戦争) もう一回あるね】


英霊さんB
【こんな話はしたくないんだけど…】

英霊さんC
【だけど(これから先は) いい話しも いっぱいあるんだよ】

ここで、
東郷さん
【だから(将来を)悲観しないでいるといい】

日露戦争で活躍された
秋山 真之(あきやま さねゆき)さん
【上手く言えないが 悪い話だけではないから
それを先に書いとけ

人は戦争のことを聞くと落ち込んでしまうから
どうにかして それに囚われすぎないよう書いて欲しい】


続いて
日露戦争で活躍された
どなたか
【そうしたことだ 頼むぞ
その先に明るい未来が待っているのだからな】



夕焼けに照らされた靖国神社で、太平洋戦争について他、数々の英霊さんたちのお話がこのあと続いていきます。


次回に続く



靖国神社に関する過去日記はこちら