半年前と現在の背中の状態の変化を
画像にあらわしたものです。
※右胸椎側弯症(腰椎が主カーブ)
だいぶ変わりましたよね。
背骨全体がググッと伸びて
左後ろへねじれている腰回りや、
右へ突出しているお尻(骨盤)の位置も
だいぶ真ん中に戻ってきています。
”自主練をすると背骨が伸びて、
お尻も少し真ん中に戻ることがわかるが、
またすぐに戻ってしまいます。”
とのことでしたが、
それでもそのコツコツの成果が
背中の変化に表れています。
(画像はご本人様に
掲載の許可をいただいております)
そして、ここ2週間の背中の状態が
(動きそのものは変えていないのに)
特により良く改善した印象があったので、
その理由をご本人様に聞いてみました。
※月2回のペース(2週間毎)で
プライベートレッスンをご受講
すると回答は、
『自信を持って(自主練に)取り組めたから』
とのことでした。
丁度2週間前のレッスン中、この方にとって
特に大事な動き(計4種類)を
1種類ずつ動きを行うたびに、
背中の状態がどのように変化するか、
(背中の)写真を撮影して
一緒に確認をしながら進めました。
その際、動きを1種類(2~3セット)行う度
少しずつ背中の状態が改善しているのが、
目で確認できたため、
この動きをすれば改善するんだ
という確信を得て、
自信を持って取り組めたとのことです。
(動きによって改善する部位は異なります)
確かに、
これでほんとうに改善するんだろうか
と思いながら取り組むのと、
これをしたら改善するんだ!
と思えながら取り組むのとでは
丁寧さや力強さが変わりますよね。
意識が変わると
こんなに効果も変わるんだなぁと
私にとっても新たな発見でした。
※毎回レッスン前後で背中の写真を撮影の上
変化を確認していただいていますが
(↑プライベートレッスンの場合)
今回はより強力な確信になった模様。
このままの調子で更に
着実に改善していただきたいと思います。
そしてまた、上記を踏まえて
一つお伝えしたいことがあります。
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側弯症の治療法において
大前提として、
何を選んだとしてももちろん、
その方の選んだことが、正解です。
その方の体の状態により、
手術が最適な場合もあると思います。
その上で最近、心が動いたことを
以下、正直に綴ります。
側弯症の手術を予定している方や
手術を受けられた方の
ブログを拝見することがあります。
30代〜50代くらいの方が比較的多く、
(お子様は自分であまり綴らないですよね)
おそらく腰などの体の痛みをきっかけに
病院を受診し、手術を勧められた
という経緯の方が多いように思います。
※大人の方でも側弯症は進行します。
そして
”このつらい痛みがなくなるのであれば、
手術を受けたほうがいい”
と考えられるのではないかなと。
最近拝見した方もそのような方で
直前に手術を控えられていました。
そしてその方のブログに掲載されていた
レントゲンを拝見すると、
『え、こんな角度で手術?(40度台)』
と正直思ってしまいました。
(自分で改善できるのに)もったいない、、
もしこの方が
私のことを見つけていただけていたら、、
とも思いましたが
いや、そうじゃない、
このような方へ見つけていただくよう
そして受けたいと思っていただけるよう
もっと(私が)成長しなくては。
と強烈に感じました。
病院へ行くと、治療法として
コルセットか手術かという選択になり
現時点で運動療法の選択肢は
ほとんどの病院に導入されていません。
とはいえ、
側弯症の状態をシンプルに捉えると、
左右の筋肉の偏りなんです。
側弯した背骨を見ていると
複雑に感じやすいかもですが、
シンプルに紐解けば
◯縮んでいる筋肉と伸びている筋肉
◯肩回り、胸回り、腰回り、お尻周り
が左右交互にねじれいる
大きく分けてこの2つが存在しています。
※ 側弯の状態により、個人差あり
※骨そのものに異常があるのではなく、
年月を通して徐々に弯曲してきた場合
その状態をご自身が把握した上で
逆方向に整えるよう呼吸法や動きを行えば
ルービックキューブのように、
本来の位置に戻っていきます。
※腰などに強烈な痛みを感じている方も
受講されていますが、ねじれが原因ですので
徐々に改善〜なくなっている方ばかりです。
お伝えしている運動療法の内容も
大して難しい動きではありません。
え?これで改善するの?
と感じる方もいらっしゃると思います。
動きそのものが難しいというよりは、
細かいのです。
呼吸を体で感じながら
丁寧に動けているか
(=姿勢が無駄に崩れない)
側弯によって緊張している筋肉を
呼吸法や動きで引き伸ばせているか
頭の位置、肘の位置、肋骨の位置、
腰の位置、骨盤の位置はどうか
背中が平らになっているかどうか
(=ねじれがない状態)
この細かい部分を
いかに丁寧に感じながら行えるか
が改善において重要な要素になります。
※上記内容を調整するだけで
大きく効果が変わります。
※性別、年齢関係なく行えます。
特に動きに慣れてくると、
別のことを考えながら
こなすように動いてしまい、
呼吸もおろそかになりがちです。
そうなると途端に姿勢が崩れます。
(効果が大幅に減少)
動きに慣れてきたからこそ、
呼吸を丁寧に感じながら動けるか、
がとても大事であり、
これにより効果も大幅に変わります。
動きそのものが難しいのではなく、
どう動くか、の方が重要。
だからこそ、手術を考えている方には、
まず試していただきたい。
そして、
どんな変化が起きるのか。
どんな感覚があるのか。
自分の体に可能性を感じられるか。
そして、
側弯症の状態により個人差がありますが
特に大事な動きは3~4種類あります。
その動きをご自身で毎日2回〜
取り組むことを推奨しています。
(1回10分程度で行えます)
※ 例え1種類の動きだけでも
丁寧に感じながら行うことで、
着実に改善の効果があります。
毎日取り組むことに関して
手術と対比した場合
全く大したことじゃない。
そしてどんなに忙しくても
忙しくてできないという言葉に使われる程の
ボリューム(量)ではありません。
これができないぐらいなら、
手術を選んでいただいて大丈夫です、
というぐらい簡単です。
その上で、
多少苦戦するだろうという要素が
一つあります。
それは『続ける』ということ。
(手術と比べて一気に治るものではなく
骨は少しずつ動いていくため。)
はじめのうちは
意欲的に取り組みやすかったりしますが、
時間が経っていくと
だんだん緩みやすくなったりします。
そして当初の目的意識が薄れ、
失速しやすくなります。
それは人の脳のしくみとして
普通のことかもしれません。
だからこそ、
『必ず自分で改善し続ける』
と決める覚悟が必要です。
◯どうなったら自分が最高に嬉しいと感じるか?
◯(例えば)体の痛みがなくなったら、
どんな風に過ごせてる?
これらを意図して
自分の行きたい方向性を決める。
そして、ご自身を主体に取り組みながら
私を含め、受けられるサポートは存分に活用して
着実に改善していただきたいと思います。
そして、
わたしの心地よく続ける為のおすすめは
少しでも呼吸法や動きにおいて、
自分の中の〝気持ちいい〟を見出すことです
実際、背骨を引き伸ばすことや、
緊張している筋肉を伸ばすことは
気持ちがいいものです。
それを呼吸法や動きの中で
少しでも感じることができたら、
(温泉やマッサージと同じで気持ちいいことは
何度でも行いたくなるように)
続けやすくなります。
ほか、例えば腰などの痛みがある場合
悲観的に捉えやすいかもですが、
続けるという視点から見たときに、
正直、痛みのある方が続けやすいという利点があります。
なんとかしてこの痛みを治したいと、
自ら取り組みやすくなるからです。
(側弯症だった頃の私もそうでした)
例え痛みがあったとしても、
改善するための強みとして
少しずつ軽減していく過程を励みにしながら
取り組んでいただければと思います。
年を重ねていくと、
一つのことに本気で取り組む
という機会が少なくなっていくかもしれません。
とはいえ、
一つのことに本気で取り組むって、
結構楽しいですよ。
※中途半端に取り組む方が、雑念や
やらない言い訳などを考え始めるので
逆に疲れやすかったりします。
最後に
側弯症改善のための運動療法を
伝える立場として
この活動を始めてからの3年間、
受講者さん一人一人へ
着実に改善するアプローチができている。
そのためのスキルを全部受け取る。
※そして一人一人が
自分の内側に力強さを感じながら
着実に改善している。
ここに一番重点を置いてきました。
その上で
必要な方に届くと意図してきています。
今後もここに関して大きく変化はありません。
改善するためのアプローチ法として
基盤は整っているものの、
細かい部分では伸びしろを感じていますし
もっとよりスムーズに、
着実に改善するアプローチ法があるなら
どんどん受け取っていきます。
そして、
ご自身を主体に取り組んでいただくことは
その方の存在、人生に
力強さを与えることにつながるので
こちらも大事にしていきます。
その上で、
必要な方に届くというのが、
これまでの10倍以上の威力を発揮する。
※↑こちらに対応できる
明晰さ、パワフルさを
私自身も持ててる(成長できてる)
今後はここも意図していきたいと思います。

























【側弯症改善・手術回避のご報告】








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