●見た目(姿勢)の良さが就活に役立つ!美しい姿勢のつくりかた!
「背骨力」×「リラックス」×「気(プラーナ)」を高めるトータルアップコンディショニング!
・「自分のベストコンディション(健康)は自分で作る」
・「自分の緊張・ストレスは自分でほぐす(リラックス)」
・「エネルギー(気・プラーナ)のコントロール法を身につけ健康増進・能力開発を行う」
身体をとおして自分を知る方法!生き方の発見!
こんにちは!トータル健康プロデューサー&リラクゼーションコーチの内藤です。
今日もご訪問くださりありがとうございます。
『人は見た目が9割』 という本が何年か前にベストセラーになりましたが、その中で、姿・形を司る「姿勢」が相手に与える印象も更に重要な要素だといわれています。
姿勢が悪いと、これだけで相手に良い印象を与えません。
明確に数字に表れるものではありませんが、企業の人事担当者に与える印象は、姿勢が良い人と姿勢の悪い人では天と地ほどの違いがあります。
特に就活をされる学生さんには実践をしていただきたいと思います。
そこで、どのようなことに心がけると第一印象が良くなり、エネルギーに満ちた姿勢を作れるのか、その方法をお伝えしたいと思います。
■あごを引いて頭を上に伸ばす
顔はしっかりと正面を向けて、顎を上げすぎも、下げすぎもしない状態をキープします。
頭のてっぺんが、天井から糸で引っ張られる感じで、レントゲンを撮る時に顎を乗せますが、顎を乗せて下に押し付けると自然と頭頂の部分が上に伸びていく感じです。
■尾骨を下に伸ばす
尾骨を意識し、見えないしっぽが引力で地球の中心部分に引っ張られます。上下で引っ張られている状態になります。
■首、肩の力を抜いて脱力
背骨を意識して背筋をピンと伸ばします。首、肩から指先までの力を抜いて脱力します。
■意識で胸を開く感じを持ちます
■お尻・肛門をキュっと閉めます。
■身体の重心を下丹田(お臍から指3本分下)に持ってきます。
■足幅のスタンスは肩幅程度に保ちます。
■身体を前後、左右にちょっとだけ揺すってみて、ぴったりと落ち着くところで、再度、下丹田に重心を落とします。
■横から見たら、耳、肩、腰、外くるぶしが一直線になるようにします。
■自分の体の中のセンター・中心軸を意識します。
歩きながらもキープできるように、頭の上に本を置きながら練習をすると上達が早まります。
この姿勢をマスターしていると、上半身に余計な力が入らず、肩の力が抜けてゆったりとした姿勢になります。
そして、下半身にはエネルギーがみなぎった上虚下実の状態となります。
この状態で、呼吸の入り具合を感じてみるとると、お腹の奥まで息が入ることが実感できると思います。
このような状態をキープしたまま、歩いてみたり、仕事をしてみたり、人と会って話をしてみると、不思議と楽に、そして、思っていたよりもすべてが上手くいくことに気づくと思います。
この状態で企業の人事担当者の方に会うことが出来るとベストです。
良いエネルギーの出ている状態が相手に好印象を与えています。
様々なシチュエーションで使うことが出来ますので、特に学生さんは練習して試してみて下さい。
詳しく練習したい方、あるいはご自分の息子さん、娘さんに勧めてみたい方は、お気軽にお問合せ下さい。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。