南西フランス田舎暮らし
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パスツールがCovidワクチン開発を断念

フランスのパスツール研究所は月曜日、臨床実験の結果が期待外れだったとして、アメリカの製薬会社メルクと行っていたCovid-19のワクチン開発を断念することを発表。

 

 

昨年5月に開発提携を結んだ双方は、既存のはしかワクチンをもとにCovid-19ワクチンを開発。8月に臨床実験の第1段階に入っていた次第。

 

「この開発中のワクチンは臨床実験の第1段階において、十分な耐性はあるものの、作り出す免疫反応が自然治癒した人々のそれよりも、また承認されているワクチンのそれよりも、劣ることが明らかになった」とパスツール研究所は声明を発表。

 

しかしこのワクチンはもとより、フランス政府のCovid-19ワクチン計画の中には含まれておらず、この失敗が国内のワクチン普及速度に影響を与えることはない模様。

 

パスツール研究所は、他にも2つのCovid-19ワクチンを開発しているものの、まだ臨床実験の段階には至っておらず。こちらは断念したはしかワクチンを使用したものとは、全く別の方法で開発が進んでいるということ。

 

フランスはサノフィ社もワクチン開発に苦戦しており、早くても準備が整うのは今年の年末になるであろうと昨年12月に発表。

 

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アメリカ×ドイツのファイザー・ビオンテック社製、アメリカのモデルナ社製、イギリスのアストラゼネカ社製が認可されている今回のワクチン開発、フランスは不発ですね。

 

 

 

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全土封鎖は水曜日に決断なるか?

日曜日に発行されたジュルナル・デュ・ディマンシュ紙の一面を飾ったのは、「再び全土封鎖(confinement)の可能性」という文字。マクロン大統領が今週のテレビ演説で、3度目の全土封鎖を発表するのではないかという、政府情報筋の話を引用。

 

 

伝統的にジュルナル・デュ・ディマンシュ紙のインタビューやオフレコ会見は、政府が新たな政策を発表するときに使用する方法と見られているゆえに、今回の報道も人々が気に留めるところ。

 

この記事は、科学評議会の議長を務めるデルフレシ教授が、「おそらく3度目の全土封鎖は必要であり、今週その決断に迫られる」と発言した、BFMTVのインタビュー出演に続き発表されたもの。

 

しかしアタル政府報道官は週末のテレビ出演で、「現段階では、何も計画されていない」と施行の可能性には言及せず。今週予定されているのは、水曜日の防衛評議会。ここで、「すべての選択肢が検討される」という話。

 

防衛評議会が注目するのは、現在2週目を迎えている午後6時から午前6時までの夜間外出禁止令が、効果を上げているか?というところ。ヴェラン保健大臣は、効果のほどは今週の感染者数に表れるとし、これが下がらず変異種の拡散が見られるようであれば、全土封鎖に踏み切るであろうと発言。

 

フランスは昨年10月に施行された2度目の全土封鎖に際し、感染者数は50,000人、病院の集中治療室におけるCovid-19患者の占める割合は95%を記録。

 

これに対し、現在の感染者数は20,000人、集中治療室におけるCovid-19患者の占有率は58.4%と、前回ほどの危機状態まで達していない次第。

 

テレビインタビューに出演したデルフレシ教授いわく、「我々は現在、ヨーロッパにおいてイタリアと同様、いくつかの国より良い保健状況である」と。しかし続けて、「だから安心してよいというものではない。変異種の拡散が進む中、このままの状況を維持することはできない」と警告。

 

「安定しているからと言ってこのまま何もしないでいると、3月中旬までにヨーロッパの他国が経験しているような、極めて困難な状況に陥る」と解説。

 

この感染力の強いコロナ変異種が最初に見つかったイギリスでは、1日の死亡者数が1,000人を超える日が1週間以上も続いており、フランスでもこの変異種が3月までに、主力ウイルスとなると見られているところ。

 

そのためにも、昨年の3月、そして10月ように状況が悪化してから施行するのではなく、3週間ほどの短い全土封鎖の施行が主張される次第。

 

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今週水曜日に全土封鎖が決断されて、来週初めから施行となるか?やっぱり今週中に、一度ソルドを見に行っておこうかな。

 

 

 

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全土封鎖は夜間外出禁止令の効果次第

ヴェラン保健大臣は、現在施行されている夜間外出禁止令の効果が、ウイルスの感染拡大を阻止するのに十分ではないと判断されれば、全土封鎖(confinement)が検討されることになると発言。

 

 

15日間の予定で、午後6時から午前6時までの夜間外出禁止令が施行されたのは、1月16日土曜日のこと。大臣いわく、「まずは夜間外出禁止令の効果を見てから」と。

 

しかし期待通りに外出禁止令の効果が表れないとなれば、全土封鎖が次の選択肢になりうるということ。とはいえ政府は、いまだ明確な計画を打ち出してはいないところ。

 

1月24日日曜日の数字:-

24時間以内の感染者数:18,436人

死亡者数(病院):172人

病院の入院患者数:26,393人(前日より501人増)

集中治療室の患者数:2,965人(前日より85人増)

 

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夜間外出禁止令が、午後6時からと前倒しになって、およそ10日。効果が数字に表れるとすれば、今週末辺りでしょうか?

 

 

 

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メトロで会話は慎むべし!医学アカデミー

伝統ある政府の諮問機関であるフランス医学アカデミー(Académie Nationale de Médecine)は、バスやメトロ、電車など公共交通機関内で会話を慎むようアドバイス。

 

 

コロナ変異種の感染拡大を防止すべく、公共交通機関内ではたとえマスクをしていても、会話はおろか通話も控えるよう助言。

 

一方、自家製布マスクの着用を止めるよう指示する、政府の助言を拒絶。ヴェラン保健大臣は木曜日、コロナ変異種を阻止するに十分ではないとし、自家製布マスクの着用を止めるよう発言。

 

このことに関し世界保健機関(WHO)は、自家製布マスクは変異種の予防に十分ではないという証拠がないこと、そして自家製布マスクは引き続き容認されるものであることを発表。

 

フランス医学アカデミーは、自家製布マスクの使用を中止する助言は、国民を困惑させる恐れがあると指摘。またソーシャルディスタンスに関して、1mから2mに変更するという計画も、「理論的ではあるにせよ、規則として適用化させるべきではない」と。

 

「変異種の危険性は否めないにせよ、ここ数カ月実行してきたバリアジェスチャーを変更すべきではない」とし、1m以上のソーシャルディスタンスを維持していてもマスクを着用すること、そしてマスクは鼻と口がしっかり隠れるように着用することをいう、基本習慣を維持させることが重要であると強調。

 

それゆえに、ソーシャルディスタンスを維持できない公共交通機関での会話は、通話を含め避けるべきであると助言するに至った次第。

 

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すでに昨年、搭乗客に着用マスクの種類を指定する航空会社があり、話題になりました。今後、各会社、施設、店舗が、それぞれ独自にマスクを指定する動きが加速化するのでしょうか。

 

 

 

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ワクチン接種者100万人到達

フランスは土曜日、Covid-19のワクチン接種者が100万人に達した一方で、感染者の上昇につき全土封鎖がささやかれているところ。

 

 

カステックス首相は土曜日、1回目のワクチン接種者の数が、100万人に達したことを発表。ワクチン普及の遅れが批判されているものの、1月下旬までに100万人という、当初の目標に1週間早く到達。

 

首相はツイッターで、ワクチンの促進運動に携わる医療関係者、そして地方保健局に感謝の意を表明。ヴェラン保健大臣は金曜日、必要ワクチンがフランスに予定通り到着すれば、8月末までに全国民へ普及という目標を発表。

 

一方、政府情報筋によると、「新たな全土封鎖(cnfinement)の可能性は、日に日に現実的となっている」と発言。緩やかながら着実に感染者数を始め、主要な数字が上昇しているフランスでは、多くの人々が全土封鎖を予期。

 

前回行われた1月14日の記者会見では、全土封鎖の代わりに、全土において午後6時から午前6時までの夜間外出禁止令が施行。引き続きバー、レストラン、カフェ、ジム、美術館、映画館、劇場は、最低でも2月まで閉鎖。

 

コロナ変異種の見つかったイギリスからの入国は規制が強化され、EU諸国からの入国にも事前のPCR検査と、到着後の隔離規制が適用に。

 

1月23日土曜日の数字:-

24時間以内の感染者数:23,924人

死亡者数(病院&高齢者施設):560人

病院の入院患者数:25,900人

集中治療室の患者数:2,896人

 

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感染者数は、20,000人から下がるどころか、じわじわ上昇中。集中治療室の患者数も、3,000人に向かってじわじわ。政府はどの辺りで、全土封鎖の決断を下すのでしょうか?

 

 

 

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ピザ!中華!世界で一番人気のテイクアウト

フランスで、一番人気のテイクアウトはピザ。イギリスの保険会社MonyeBeachが、グーグルのデータをもとに、世界各国の人気テイクアウトを地図で紹介。

 

 

 

コロナ規制で世界中のレストランが、営業をテイクアウトに限定される中、「お隣さんは何のテイクアウトを注文しているのか?」というところが気になる昨今。

 

世界109か国の人気テイクアウトを集計したランキング結果はこちら:-

 

1位、ピザ(44か国)

2位、中華(29か国)

3位、寿司(10か国)

4位、フィッシュ&チップス(6か国)

5位、フライドチキン(5か国)

6位、インド料理(4か国)

7位、韓国料理(3か国)

8位、タイ料理(2か国)

9位、タパス(1か国)

10位、タコス(1か国)

 

世界人気ナンバーワンは、ピザ。ドイツ、フィンランド、ノルウェー、フランス、イタリア、スペイン、アルゼンチン、ペルー、そしてインドまでが、ピザを愛好。

 

これに続くは、中華。アメリカ、中国、イギリス、ギリシャ、コロンビア、ボリビア、オーストラリア、ニュージーランドで大人気。

 

お寿司も3位ということで、なかなか健闘。スウェーデン、ポルトガル、ルーマニア、ウクライナ、日本、ブラジルで愛される次第。

 

フィッシュ&チップスを好むのは、フィジーとカナダ。

 

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ハンバーガーが、テイクアウトメニューに入っていないのですね。統計に上がるのは、もとよりテイクアウト販売店として登録されている店だけかもしれません?

 

 

 

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アルプスの英人観光客から陽性反応

アルプスのリゾート地に滞在するイギリス人観光客グループの中から、最低でも14人にCovid-19の陽性反応が見られたことを、地元当局が金曜日に発表。

 

 

これがイギリスで見つかり、ヨーロッパ中が懸念するコロナ変異種であるかどうか、現在調査中であるということ。

 

地方保健当局によると、到着時に陰性反応であったグループ総勢26人が検査を受け、今のところ14人から陽性反応が見られており、更なる結果を待つところ。

 

一団は学生であり、シャモニーにほど近いヴァロルシーヌ(Vallorcine)のリゾート地にある宿泊施設で、警察が監視する中、隔離生活を強いられている模様。

 

病院に入院している人はおらず、感染拡散を防ぐべく接触者の追跡が行われているところ。地方保健局は、一団のイギリスから現地までの足取りを追跡。ニュース筋によると、リールからリヨンまでTGVを利用した者もいるという話。

 

現在コロナ変異種の感染者は、フランス感染者全体の1、2%と言われているものの、感染力が強いゆえ保健状況が瞬く間に悪化する可能性があると懸念。もしこの変異種の蔓延が見られた場合、全土封鎖は免れないとヴェラン保健大臣は木曜日に発言。

 

一団の渡航目的や到着日については、明らかにされていないところ。

 

コロナ規制下で現在、国内のスキーリゾートはリフトが稼働できず、スキーを楽しむことはほぼ不可能。しかしホテルは開業しており、雪原を歩くスノーシューイングや、スキーのクロスカントリーは可能。

 

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まだスキーヤーが入国しているとは驚きました。しかもイギリスからの生徒さんとは!リフト稼働の規制緩和が見送られたにもかかわらず、このありさま。。。

 

 

 

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入国にはPCR検査が必須!EU圏内移動にも適用

政府は日曜日午前0時より、すべてのフランス入国希望者に対し、例えEU圏内からであっても、PCR検査の陰性結果を必要とすることを発表。

 

 

適用が除外されるのは、越境労働者と運送業者のみ。

 

すでにEU圏外からのフランス入国者に対して、必要不可欠な渡航以外は禁止されており、入国の際には検査結果と7日間の隔離規制が強いられているところ。

 

感染力の強い変異種の拡散が懸念される中、ドイツのメルケル首相が、EU圏内の移動禁止令を提案。EU27か国の代表がビデオ会議を開催し、移動規制の強化に至った次第。

 

会議後、欧州委員会のウルズラ委員長は、「とても深刻な保健状況」と警告を発し、「単一市場が機能する範囲で、必要不可欠でない移動は極力避けること」と発言。

 

これにより日曜日午前0時より、フランスに入国する際には、72時間以内に受けたPCR検査の陰性結果の持参が必須。政府は検査方法をPCRに特定し、薬局で購入施行できる抗体検査は認められず。

 

海、空、陸(道、鉄道)、いずれからの入国にも適用され、除外されるのは越境労働者と運送業者のみ。しかしEU圏内からの入国者には、7日の隔離規制は適用せず。

 

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これで、国境を越えたスキー旅行は不可能に。

 

 

 

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マスクを定規に再生!イル=ド=フランス初

イル=ド=フランスはパリの南西に位置するムードン(Meudon)の町で、圏内初の自治体によるマスク再生計画がスタート。

 

 

Covid-19規制により、マスクの消費が増加。1日に2枚使用すると、フランス全土で400トンのプラスチックごみが毎日生成される計算。

 

この事態に直面し、オート=ド=セーヌ県のムードンでは今週、25個のマスク回収箱を市役所、社会施設、そして学校に設置。回収できるマスクの種類は、サージカル、FFP2、布製と幅広く。

 

2週間に1度回収された使用済マスクは、ヴィエンヌ県のシャテルロー(Châtellerault)にあるリサイクル会社(Plaxtil)に送られ、検疫、消毒されたのち、様々な形の定規に再生され、ムードンの学校に還元される予定。

 

週に10,000~15,000枚のマスクが回収されると予測されており、市の予算は最初の10週で7,000~10,000ユーロ(88万~126万円)を計上するものの、「長い目で見れば、これは廃棄物の削減になる」と、市長はひたむきな思いを語るところ。

 

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ゴミの削減問題の最中に発生した、Covid規制による使い捨てマスクの大量消費。今後こういう活動を、拡大していかねばならないのでしょう。

 

 

 

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ヴィーガン店に初のミシュラン星

南西フランスのヴィーガン・レストランが月曜日、動物性食品を使わないレストランとして、初めてミシュラン星を獲得。

 

 

受賞したレストランONA(Origine Non Animale)は、ボルドーにほど近いアルカション湾の町アレス(Arès)で、クレア・ヴァレさんが2016年から経営する店。

 

「電車にぶつかったような衝撃」と、木曜日にミシュランから受賞の報告を受けたときの驚きを表現。ヴァレさんは通常のミシュラン星に加え、昨年から導入された環境に配慮したレストランに送られる「グリーンスター」をも獲得。

 

現在Covid-19の規制により、レストランはやむなく休業しているものの、通常はグルメメニューとして、7品を提供。ヴァレさんのお勧めは、松の実×セップ茸×酒、もしくはセロリ×トンカ豆×アンバーエール(ビール)。

 

ヴァレさんは、若いシェフに融資を渋る一般銀行から苦難を受けたものの、クラウドファンディングと倫理的な事業支援に特化する銀行(Le Nef)から融資を受けてレストランを開業。

 

「菜食レストランであるということ、そしてアルカション湾に開店するということ、これが一般銀行を説得できなかった理由」というものの、「銀行もそれぞれの事情があるのだろうから」と恨みを持つ様子もなく、「不可能なことは何もない、という結果が出た」と満足気。

 

レストランの経営にあたり、「野菜料理は難しく、革新的なもの。うまくいくかどうかわからなかった」という不安感を抱いたものの、「重要なことは楽しむこと」と前進。フランスでヴィーガン料理は革新的と言われるけれど、「他のヴィーガンレストランに倣っただけ」とも。

 

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星にとらわれず、今後とも「楽しむこと」をモットーに邁進していただきたいですね。

 

 

 

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