先日、Mentoring Program 3rd
第2回目の講座を、無事に終えることができました。
ご参加くださった皆さん、
今回も本当にありがとうございました。
事前記事で書いたように、
「卓越性を編む」という言葉を入口に、
自分が当たり前に行っていることと、
これから生きていきたい未来との関係を、
デザインする視点で一緒にいろいろと観ていきました。
それを、MP 1st以前からやってきているように、
グラフを通して、いろんな視点を繋げていくことができましたね。
以前にも触れたグラフや言葉が、
今回の講座を通した後では、また違う繋がりとして観えてくるかもしれません。
そして、MP講座の少し前に一緒にみてきたことも、講座を通した後だとよりクリアに理解できるかと思います。
そういえば、
描くことで変化することにも触れましたが、
普段のモーニングノートやゴールを書くことも、
Rゆらぎと重ねて観てみると、また面白いと思います。
Rゆらぎについては↓
僕はメモを書くときも、
言葉よりグラフから描き始めることが多いのですが、そうすると、その瞬間にはなかったものと繋がっていきます。
無意識の概念をグラフに落としていくと、
描いているうちに言語抽象度に落ちてきます。
メンバーの中にも、
そうしたことを体験する方が増えてきましたね。
それは、文字を書いて、
筋肉を使った動作に変換することでもあります。
その文字を書く段階でも映像が描かれ、
音が流れ、触覚を感じることもあると思います。
(僕の場合は、線と記号の組み合わせがあるカタチになったとき、立体的な空間やものとして感じられます。そこに触れたり、歩いたりできるような臨場感があるんですよね。)
そこまで鮮明な感覚がなくとも、
手を動かして描き、描かれたものを目で追い、
読み返す中で、言葉の響きを感じることもあると思います。
描くことには、
いくつものモーダルチャネルを行き来する過程があります。
何かをメモすることが、
「Rゆらぎ」となり、認識が変容していく。
その認識が環境を変え、世界が変わるようなプロセスとなるのだと思います。
(自我と宇宙は表裏一体という関数現象にも、重要性関数の並び替え、自我の統合の定義にも関わること)
何を重要とし、どう関わるかが変わることで、
自分を取り巻く関係や環境にも変化が生まれていく。
そうやって、描くことが現実に大きな変化をもたらすとしても、面倒だと思ったり、続かなかったりするのは、それだけ脳のリソースを取るからでした。
Argminや抽象度の階層性に絡めるなら、
ホメオスタシスであり、最小化したいからでした。
最小化したいのは、脳の活動も同じです。
脳の機能は第一にサボること、第二にサボること、第三にサボることなどと言われます。
「一度見たものは二度と見ない」などもその機能の延長線上にあります。
ですから、身体を固めて使うというのは、計算量を一気に下げる良い方法の一つなのです。
では、なぜむしろ計算量が上がるように、身体を柔らかくするのか?
実は身体をゆるめて、ゆるめることで計算量を爆発的に上げつつも、身体操作の構造化、すなわち抽象度を上げる方向へ移動すると、また逆に計算量が下がるのです。
ここで面白いのは、
細かく分けて扱おうとすると複雑になったものが、
構造として繋がることで、また違う扱いやすさを持ち始めるところです。
一つひとつ意識しなければできなかったことが、
関係として掴めるようになる。
「普通にできる」ことが編まれる過程にも、
そうした構造の違いがあるのかもしれません。
身体にどう繋がるのかも、
ワークを通して、盛り上がりましたね。
報酬系を刺激するということや、
臨場感ということ、クリティカルポイントを超えるということも、また違う実感を伴ってくるのだと思います。
僕たちがすでに手にしているものを、
どのように観て、どこを区別して、接続し、
どう判断しているのか。
そういったことを丁寧に辿っていくと、
「普通」という一言の中に、
随分いろんなものが折り重なっていることに気づきます。
講座が終わって、
それぞれの日常へ戻ってから、
いつもの仕事や、誰かとの何気ないやり取りの中で、
一緒に観てきたことと整合することが増えていくと思います。
そのとき、
自分が自然に行っていることを、
少し立ち止まって観てみる。
相手が驚いたところや、
自分には簡単だったところを、
そのまま通り過ぎずに確かめてみる時間があってもいいかもしれません。
そこから、
これまで一つにみえていたものが、
いくつもの判断や関係として観えてくることもあると思います。
そうする中で、自分が誰かに渡せるものも、
もっと豊かなものになっていくのだと思います。
今回ご一緒した時間のなかでみてきたことも、
この先、それぞれの現実で何かを試したときに、
新たな経験と繋がり、現実が変容していく場面があると思います。
そのときには、何が起きたのか、
ぜひ、そのリアルな声を聞かせてください。
そこからまた、
一緒に観ていけることがありますし、
僕たちにとっての成功をデザインするということにも繋がっていくと思います。
まずは、日常の一つひとつの場面で意識してみてください。
そこで返ってきたものを持ち寄って、
また次の未来を、一緒に編んでいきましょう。
今週末のKhronos講座も楽しんでいきましょう。
今回の記事も、
お付き合いありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
Khronos / The salone|Hiro
追伸:
感想・ご質問、大歓迎です!
たった一言でも構いません。もし何か感じたことがあれば、ぜひシェアしてください。言葉にすることで、観えなかったものが形になり、次の扉が開いていくのです。
あなたの一言が、次の扉を開く鍵になり、
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