KGC塾長 楢原貴士のBLOG

KGC塾長 楢原貴士のBLOG

総合進学塾KGC…中学受験・高校受験・大学受験×集団指導塾・個別指導(新金岡校)
個別指導進学塾KGC…小1~高3対象個別指導専門(河内長野校、藤井寺校)
アメンバーはお会いしたことのある方のみです。申請される方は、メッセージにてお名前を添えてくださいませ。

今日の2時ごろにこの記事をアップしてから帰宅したつもりだったのですが、
今日来て、HPを開けてみると記事が更新できていませんでした。。。orz
 
昨日の温度感のある記事を読んでもらいたかったのですが、残念です。

 

5月3日(日)~5日(火)の3日間。

13:00~22:00、このうち18:00~19:00は夕食休憩のため、

8時間×3日間=合計24時間で2000語を覚えるというイベント。

今日の2時ごろにこの記事をアップしてから帰宅したつもりだったのですが、
今日来て、HPを開けてみると記事が更新できていませんでした。。。orz

昨日の温度感のある記事を読んでもらいたかったのですが、残念です。

5月3日(日)~5日(火)の3日間。
13:00~22:00、このうち18:00~19:00は夕食休憩のため、
8時間×3日間=合計24時間で2000語を覚えるというイベント。

ただ単語を覚えるためだけに
3日間を使うことは、普通の受験生には
思いつかないことだと思います。

もともと、高3生でこの時期にターゲット1900を
まだ覚えていない生徒がいるのはやばい!
という考えから始まり、最初は、
「ターゲット1900丸暗記特訓」でした。
そこから、ターゲットよりもシステム英単語を使っている
生徒の方が多いということで、シスタンを使えるようにし、
そこから単語テストのデータベースが出来上がってきたので、
英検にも対応しようということになりました。

すると、2級を受けたいという中1が
参加を希望してきました。
そこから現在の形になりました。
今年の英単語特訓は大盛況となり、
私の中では過去一番の成功イベントとなりました。

参加した学年の人数は以下。

中1 2人
中2 11人
中3 10人
高1 4人
高2 8人
高3 5人

驚くべきことに中2が一番多いのです。
中2、中3は大阪府では英検2級を取得すれば
公立高校入試で有利になるため、
中2で準2級、中2で2級を勉強する生徒がほとんどでした。
中1の生徒が2級の勉強をしている時に、
「これってどう読むんですか?」と聞かれて、
指差した語が英単語ではなく「典型的な」という漢字でした。

中1で「典型的」という日本語の意味も分からない生徒が
必死になって英単語を覚えているのです。
感動ものですよね。

こんな感じで、友人と、または同じ単語帳を持つ
生徒をライバルと設定して切磋琢磨する様子を見ていた講師たちが、
「自分も覚える側で参加したいです。」
と言い出すようになっていました。

特に準1級の英単語は、大学生講師でも知らない語が多く、
採点する合間に、単語帳を読み漁りながら生徒達に
ライバル意識を燃やしていました。

今回集まってくれたい生徒たちは、

堺市 21人
大阪市 8人
和泉市 2人
高石市 1人
八尾市 1人
柏原市 1人
羽曳野市 1人
藤井寺市 1人
泉佐野市 1人
河内長野市 1人
大阪狭山市 1人
芦屋市 1人

という分布でした。
使った単語帳は

システム英単語 14人
ターゲット1900 2人
ターゲット1200 2人
英検準1級 単熟語EX 2人
英検2級でる順パス単 4人
英検準2級でる順パス単 8人
英検3級でる順パス単 7人
英検4級でる順パス単 1人

となっていましたが、英検4級で挑戦しようとした生徒は
本当に英語が苦手で、かなり時間をかけても
最初の50問が覚えられないようでしたので、
フォニックスを学習する教材を渡して、それをやらせました。
 

英検準1級の勉強をしていた文理学科の生徒は
まだ将来やりたいことが決まっておらず、
けど、英語が好きだと言ことだったので、
高校生の間にしておいた方が良いことや、
大学の総合型選抜に活かせるような高校時代に
取り組むべきことをアドバイスしたりしていました。

▲1日目のおやつです。
そして、▼がアレルギーの生徒がいたときのための代わりのスイーツです。

人数分のラスクを参加者の保護者の方から差し入れしていただきました。

ちゃんと全員に配布しました。

▲2日目のおやつです。

▲5日のおやつはこどもの日に因んで、毎年のコレでした。

そして、今回は特別に持って来単語帳を
1冊覚えきった生徒にお土産をお渡ししました。

学校が休みでせっかくの遊べる
ゴールデンウィークにこのイベントに参加するという
意識の高さにとても感心しました。

帰り際に、去年も参加してくれていた生徒が
「来年もよろしくお願いします。」
と言って帰りました。とても嬉しかったです。

また来年、さらに良いイベントとして
アップデートしてお待ちしています!

 

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先日、私は私立中学校には、偏差値では測れない
その学校なりの価値がある、と書きました。

上宮学園中学校も、そうした学校の一つだと思います。
小6から受験勉強を始めても合格を目指しやすく、
今から受験勉強を始めたいというご家庭にとっても、
現実的な選択肢になり得る学校です。

「中学受験をしたいけれど、
 今からではもう遅いのではないか」と
感じている方がいらっしゃれば、ぜひ一度ご相談ください。
上宮学園中学校以外にも、今からでも十分検討できる、
よりおすすめしやすい中学校がいくつかあります。

上宮学園中学校は、中学校で遅刻や欠席が少なく、
部活動にも参加し、定期テストで平均点前後をしっかり取っていれば、
指定校推薦で大学進学を目指しやすい、良心的な学校だといえます。

一方で、部活動によっては保護者の負担感が大きいと
感じられるものもあり、入学後は
その点をよく確認しておいた方がよいと思います。
部活選びについては、慎重に考えることをおすすめします。

また、熱心な先生がいる一方で、
生徒との相性によって評価が分かれる先生もいるようです。
そのため、高校進学の段階で
外部の高校を目指したいと考える生徒も一定数います。
KGCでは、そうした生徒の相談にも乗っています。
この学校から、よりレベルの高い高校へのステップアップを目指して、
学校の勉強や部活と両立しながら
高校受験の勉強を進めている生徒もいます。

上宮学園中学校の良いところの一つは、
学校のカリキュラムが公立中学校と大きくかけ離れていないことです。
レベルの高い大阪市内の公立中学校と比べても、
進度はほぼ同じか、ややゆるやかなくらいです。
そのため、高校受験を視野に入れたときに、
高校受験塾との両立がしやすいという利点があります。

たとえば、桃山学院中学校の進学コースについては、
下位層にとってはなかなか厳しい面もあり、
「この先も長く通わせるのは不安だ」と感じる保護者の方もいます。
ただ、この学校は課題量が多く、
高校受験に向けた勉強時間を確保しにくいという点があります。
これに対して、上宮学園中学校は、
高校受験への切り替えを考えるご家庭にとっては、
比較的動きやすい学校だと思います。

地元の公立中学校は避けたい。
ただし、高校は公立高校に進学したい。
今から中学受験の勉強を始めて間に合うだろうか。

そうした点でお悩みの方には、ぜひ一度、
上宮学園中学校の体験授業に参加してみていただきたいと思います。
 

 

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中学受験で、多くの家庭が思い浮かべるのは、
難関校や人気校だと思います。
どこがレベルが高いのか。どこが進学実績を出しているのか。
どこがブランドとして強いのか。そういう比較になりがちです。

けれど、現実には中学受験にはもう一つの役割があります。
それは、「公立中学校がどうしても合わない子の逃げ道を作ること」です。

もちろん、誰にとっても公立中学校が悪いわけではありません。
ただ、子どもによっては、
・学校の雰囲気が合わない
・集団の空気がしんどい
・学習環境に不安がある
・人間関係を一度リセットしたい
・地元の中学にどうしても行きたくない
ということがあります。

そういうとき、私立中学は
「難関校を目指すため」だけのものではありません。
環境を変えるための選択肢として機能することがあります。

小6の秋や冬になってから、
「やっぱり公立には行かせたくない」
「このまま地元中学に進ませるのは不安だ」
と考え始める家庭もあります。
そういう家庭にとっては、最難関校の情報よりも、
今からでも間に合う現実的な私立の選択肢
の方がはるかに大切です。

「入りやすい学校だから価値が低い」と言うわけでなく、
偏差値だけで測れない私立中学校の価値があるということです。

例えば南大阪を中心に見ても、
・大阪学芸高等学校附属中学校
・大谷中学校
・賢明学院中学校
・城南学園中学校
・浪速中学校
・羽衣学園中学校
・プール学院中学校
・桃山学院中学校
・利晶学園中学校
などは難関校とはまた違った意味で、
検討に値する学校だと思います。

これらの学校を、単純に偏差値や
知名度だけで並べてしまうと、本当の役割が見えなくなります。
大事なのは、その学校がどれだけすごいかではなく、
その子にとって必要な環境になりうるかです。

学校選びの基準は偏差値だけではありません。
我が子にどの学校が一番ふさわしいのか。
どの学校なら、我が子が一番生き生きできるのか。
そこを考えることの方が、ずっと大事だと思います。

中学受験は、上を目指すためだけのものではありません。
子どもに合う環境を探すための受験でもある。
私はそう考えています。

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OCはオープンキャンパスの略です。
タイトル枠に入らなかったため、略語を作りました。
 
後述しますが、この大学の6月7日、7月19日の
オープンキャンパスで総合型選抜対策講座
があります。
この講座は過去問を通して出題傾向の分析や
効果的な対策方法を教えてもらえます。
受験生だけでなく、高2、高1の生徒の中で
小論文を書いたことがない生徒には是非参加してもらいたいです。


では、京都橘大学から届いたフライヤーの中身を紹介します。
まず目に入るのが、チラシでも圧倒的な存在感を放つ
新校舎「ACADEMIC TERRACE(アカデミックテラス)」!
今月完成・始動するこの建物は、まさに最先端。
文系・理系・医療系の垣根を越えて学べる、
緑豊かなテラスがある開放的なデザインだそうです。
新しい校舎を見せることで、
「ここで勉強してみたい!」という気分を醸成してくれますね。

オープンキャンパスの日程は夏休みを中心に用意されています。
6/6(土)、6/7(日)、7/18(土)、7/19(日)、8/1(土)、8/2(日)

さらに、入試対策に特化した日程は以下。
9/27(日): 公募推薦入試プレテスト&対策講座
12/20(日): 一般選抜・共通テスト対策講座&ミニオープンキャンパス

オープンキャンパスは、大学を知るための
「体験型イベント」が盛りだくさんです。
1.「学部・学科・コース紹介」
2026年4月からは、デジタルメディア学科、ロボティクス学科、
臨床工学学科の3学科が新設されています。
さらに国際英語学部が国際学部へと生まれ変わります。
新しい学びの内容を直接聞ける機会になるでしょう。

2.在学生によるキャンパスライフ紹介
パンフレットには載っていない、リアルな学生生活が聞けます。

3.特別企画:入試対策講座
総合型選抜のガイダンスや、探究・課外活動、
小論文の書き方など、受験生が一番知りたい「攻略法」を伝授!
これが前述の小論文対策です。

4.「学食体験&フリートーク」
橘の美味しい学食を食べて、先輩たちとリラックスして話してみよう!
学食チェックはオープンキャンパスでは必須ですよね。
私は自分が行くことになった大学には、
オープンキャンパスも下見にも来たことが無かったのです。
もし、参加して、学食を見ていれば、
受験すらしなかったと今になって思います。

最後に、京都橘大学は立地が弱点で、
少し通いにくい場所にあります。
ということで、わざわざ出かけるのが億劫な人のために、
帰りに寄れるグルメスポットを紹介します。

・ライオンカフェ
「ライオンカフェ」「山科」でインスタで検索してみてください。
パンケーキが有名なお店です。


大学にはそれぞれ独自の強みがあります。
偏差値の高い有名な大学に進学しなくても、
この大学でしか身につかない学びを得て、
就職活動に活かす方法はたくさんあります。

また小論文対策に参加するなど、
受験に有益そうな取り組みをしている大学の
オープンキャンパスには積極的に参加しましょう。
 

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京都橘大学から、給付型奨学金制度の案内が届きました。
今回はこの案内をもとに、
京都橘大学を知らない方に向けて、
大学の特徴と制度のポイントを整理していきます。

まず、この「給付型奨学金」の何がすごいのか?
について3点あると思います。

① S特待:4年間の授業料が全額免除
約400万〜600万円相当の授業料が免除される制度は、
この偏差値帯の大学としてはかなり異例です。

② チャレンジ制度:ノーリスクで上位特待を狙える
すでに年内入試で合格を確保している場合、
1月入試で上位特待を狙う際の検定料が無料になります。
 「滑り止め確保済み」で、追加費用なしに挑戦できます。

③ AI系特待:基準が明確で対策しやすい
得点率75%以上で4年間380万円減免など、
明確なラインが設定されているため、
「狙いに行く受験」が成立します。

この大学にはこんな人がお勧めだと思います。
* 学費を抑えて大学に通いたい
* 看護・医療、またはAI・デジタル分野に興味がある
* 京都で総合大学に通いたい

京都橘大学の立ち位置ですが、
もともとは女子大でした。2005年に共学化をして、
医療系・工学系を中心に拡大している大学です。
私の中でも女子の看護のだいがくという印象です。
現在は、「就職に強い実学系総合大学」
というポジションに移行しています。

レベル的には産近甲龍の滑り止めなのかという感じですが、
これでは将来の大学経営に向けて不安しかありません。
この大学が良いなぁと思うのは戦略的に
共学化し、学部を立ち上げてポジショニングをしているところです。
集め方としては以下のようになると思います。

①第一志望層(看護・新設学部)
→ 資格・スキル重視で志望

②産近甲龍からの併願層
→ 一般入試の中心層

③特待狙いの戦略層
→ 学費を抑えることを重視した合理的な判断

この特待生制度を見て
「お得そうだから受ける」
は、実はやめておいた方が良いと思います。
本来考えるべきは
・自分の学力でどの特待が狙えるのか
・他大学と比べて本当に合理的か
・学費を抑えた分、何に投資するのか
です。

関関同立→産近甲龍
という流れで、次は摂南、追手門学院
を受験するよりは、
この学部で一生懸命頑張れば、
他の大学にはない価値が手に入る
という考えで戦略的に受験してほしい大学です。
大和大学や大阪産業大学なども
この部類になります。
 
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昨日の記事で登場した四天王寺中学校です。
関西随一の大学合格実績を誇る女子中学校です。
優秀な生徒がたくさん通います。
その中で切磋琢磨して能力を切り開いていきたい生徒は
是非この学校に挑戦してもらいたいと思います。

 

 

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「西日本で教育力の高い女子校はどこですか?」

難関大学や医学部に合格させる力。
自立した知性や品格を育てる力。
その子に合った環境で、6年間を壊さずに伸ばす力。
この3つは重なることもありますが、完全には一致しません。
偏差値が高い学校が、すべての子にとって
教育力の高い学校とは限りません。
むしろ現実には、「すごい学校」と「合う学校」は違うことの方が多いです。

今回は、西日本の女子校の中でもよく名前の挙がる6校、
京都女子、同志社女子、神戸女学院、甲南女子、四天王寺、大阪女学院
について、KGCの視点で整理してみます。

最難関大・医学部への合格力で見るなら四天王寺。
四天王寺は学校公式でも、
最難関国公立大や医歯薬理工系、
難関私立大への多数合格を前面に出しています。
2024年度入試のPDFでは
京都大学11名、大阪大学17名、神戸大学13名
などの実績も確認できます。

自由と教養、人格形成まで含めた

本物の教育力で見るなら神戸女学院。
神戸女学院は学校公式に
「進学実績を公表していません」と明記し、その理由を
「大学進学を教育の主たる目的としていないから」
と説明しています。これは、偏差値教育や実績競争を
学校価値の中心に置いていないことの、
かなり明確な表明です。

総合バランスで見るなら京都女子。
京都女子は2025年実績として、
国公立72名、関関同立210名、
医歯薬看護獣医125名を公表しており、
さらに学校推薦型選抜でも
国公立24名合格を出しています。
突出型というより、広い層を安定して伸ばす学校です。 

ただし、ここからが本題です。
学校選びで大切なのは、
「その学校が優れているか」ではなく、「うちの子に合うかどうか」です。

四天王寺中学校
「強い学校」ではなく、「強くさせる学校」

四天王寺の魅力は、かなりわかりやすいです。
結果を出す力が強い。
これはもう否定しようがありません。
学校公式でも、最難関国公立、医歯薬理工系、
難関私大への多数合格を強く打ち出しています。

KGC的に言えば、四天王寺は
「もともと優秀な子が行く学校」であると同時に、
「高い基準の中で鍛えられ、結果を出す学校」でもあります。

ここで誤解してはいけないのは、
「偏差値が高いから良い学校」という
単純な話ではないということです。
そうではなく、学校全体が「高い成果を出すための空気」でできている。

逆に言えば、その空気が合わない子にはしんどい面もあります。
競争や高密度の学習環境で燃えるタイプには向いていますが、
じっくり自分のペースで考えたい子にとっては、圧になることもあります。

四天王寺を選ぶ家庭は、
「自由にのびのび」よりも、
「高い基準の環境に置いて伸ばしたい」という覚悟が必要です。

神戸女学院中学校
 「合格実績で学校を測るな」と言い切れる学校

神戸女学院は、今の受験市場ではかなり特殊な学校です。
なぜなら、学校の売りが「合格者数」ではなく、
教育そのものだからです。

神戸女学院は学校公式として
大学進学実績を公表していません。
しかも、その理由もかなりはっきり書いています。
大学進学は教育の結果であって目的ではない。
受験結果の公表は、
学校のめざす理想を必ずしも具体的に示すものではない。
そういう立場です。

ここは、KGCとしてかなり重要だと思っています。
多くの学校が「京大何人」「医学部何人」を前面に出す中で、
神戸女学院はそこを学校の看板にしていません。
これは単なる広報の違いではなく、
偏差値教育に寄りかからない学校思想の表れです。

多くの学校が本当は合格実績を出したくないのです。
合格実績よりも進学実績を掲載することの方が大事だと
頭ではわかっているのに、それを見せても
保護者に響かない。大手進学塾は
自分の学校を推してくれない。
だから少しでも見栄えが良くなるように。。。
これだけです。
神戸女学院はこの評価から早期に自由になった学校です。
まさに校風の通りなのです。

もちろん、だからといって進路を軽視しているわけではありません。
むしろ神戸女学院は、中学では基本的な学習習慣を身につけ、
高等学部では発展的・主体的な学習態度を身につけること、
一人ひとりに合わせて学習を支えることも明記しています。

KGC的に言うなら、神戸女学院は
「受験に勝つための学校」ではなく、
「人生を軽くしないための学校」です。

ただし、ここも誤解されやすい。
自由な校風というと「放任」に見える人がいます。
でも実際には逆で、自由には高度な自己管理が必要です。

神戸女学院が向いているのは、
単に頭のいい子ではありません。
知的好奇心が強く、管理されすぎない方が伸びる子です。

京都女子中学校
派手ではない。でも、だからこそ強い

京都女子は、KGC的にはかなり評価しやすい学校です。
理由は単純で、バランスが良いからです。

学校公式の2025年進路実績では、
国公立72名、関関同立210名、医歯薬看護獣医125名。
京都大学3名、東京大学2名、神戸大学8名なども含まれています。
つまり、一部の突出した上位層だけではなく、
学校全体として進路成果を出す仕組みが
かなり機能していると見てよさそうです。

ここで、KGCとして京都女子を高く評価したい理由がもう一つあります。
それは入試問題の質です。

KGCのYouTubeチャンネルでは、
「角度100問」に続いて「面積100問」という企画を進めています。
中学入試の過去問から図形問題を集め、100問解説するシリーズです。
京都女子はその面積100問の中ですでに2問ほど登場していますが、
https://youtu.be/f5casr69h7Q

 

 

 

実際に見て感じるのは、難しすぎず、しかし中学入試の勉強を
きちんとしていなければ手がかりがつかみにくい、
良い問題を出す学校だということです。

これはKGCにとってかなり大事なポイントです。
なぜなら、入試問題にはその学校が求めている
学力像が表れるからです。
奇問でふるいにかけるのではない。
ただ計算量だけで押すのでもない。
基礎と典型の理解を前提にしつつ、その上で少し考えさせる。

京都女子の問題には、そういう「まっとうさ」を感じます。
だから京都女子は、着実な学力形成を大事にする
総合力型の女子校です。

甲南女子中学校
 「過小評価されやすい実力校」

甲南女子は、昔のイメージで語ると見誤りやすい学校です。
学校公式の2025年大学入試合格実績では、
国公立35名、京都大学1名、大阪大学9名、
医学部医学科5名、早稲田・MARCH・
関関同立82名を示しています。
さらに、難関国公立の学校推薦・総合選抜合格率50%
も打ち出しています。

ここで注目したいのは、
ただ一般選抜で勝負しているだけではないことです。
学校の進路ページでは、生徒の個性に合わせたサポート、
高大連携、海外大学進学に関する
連携推薦協定なども案内されています。

KGC的には、甲南女子は
「昔のイメージで判断すると損をする学校」です。
(わりとどこもそうだと思いますが特に)
親世代の印象で学校を見てしまうのは、
受験でよくある失敗です。
「あそこはその程度」と思っていた学校が、
気づけば教育内容も進路支援も大きく変わっている。
甲南女子は、そういう再評価が必要な学校の一つだと思います。

 同志社女子中学校
 「鍛える学校」ではなく、「接続が強い学校」

同志社女子は、いわゆる受験校という見方だけでは
本質をつかみにくい学校です。
学校公式では、内部推薦制度を利用して約90%の生徒が
同志社大学・同志社女子大学に進学していると示されています。

この数字が意味するのは、
同志社女子の価値が
「外部難関大に何人受かったか」
だけではないということです。
むしろ、大学まで含めた教育接続の強さに大きな特徴があります。

これはかなり大きなメリットです。
高校3年間を、受験のためだけに
すり減らさなくてよい可能性があるからです。

もちろん、ここは好みが分かれます。
「受験で鍛え抜かれる環境」を求める家庭には、
少し方向が違うかもしれません。
でも、大学接続を活かしながら、6年間を豊かに使いたい家庭
にとっては、とても魅力的です。

大阪女学院中学校
「英語が強い学校」ではなく、「視野を外へ開く学校」

大阪女学院も、単に「英語の学校」
とまとめてしまうと雑です。
学校公式の教育方針では、キリスト教に基づき、
真理を追求し、愛と奉仕の精神で社会に貢献する人間を育成するとし、
自由で伸びのびした校風の中で自立した人間、
国際的視野で物事を見る力を持つ人間を育てるとしています。

さらに、高校には国際バカロレアコースがあり、
日本の高等学校英語科の卒業資格と、
IBフルディプロマの両方を取得できるカリキュラムを置いています。
つまり大阪女学院は、
「英語が得意になる学校」というより、
「世界を自分の進路の射程に入れられる学校」です。

国内難関大だけを唯一の目標にする家庭には、
少し方向が違うかもしれません。
しかし、語学、国際性、自立、価値観の広がりを
重視する家庭には、かなり魅力的です。

ここまで読むと、「結局どこが一番なのか」と思うかもしれません。
でも、KGCとしては、そこを一つに決める気はありません。

なぜなら、学校選びで本当に大切なのは、
「学校の優劣」より、
「学校と子どもの相性」だからです。

四天王寺は、競争と高基準の中で燃える子に強い。
神戸女学院は、知的好奇心が強く、自走できる子に強い。
京都女子は、大崩れせず着実に伸びる環境を求める家庭に強い。
甲南女子は、推薦・探究も含めて進路を柔軟に考えたい家庭に向く。
同志社女子は、大学接続を重視し、6年間を豊かに過ごしたい家庭に向く。
大阪女学院は、英語・国際性・自立を重視する家庭に向く。 

この違いを無視して、
「偏差値が高いから」
「有名だから」
「みんながすごいと言うから」
で選ぶと失敗します。
女子校選びで最も危険なのは、学校名に親が酔うことです。

四天王寺には四天王寺の厳しさがある。
神戸女学院には神戸女学院の自由の重さがある。
京都女子には京都女子の安定感がある。
甲南女子には更新された実力がある。
同志社女子には接続の強さがある。
大阪女学院には国際性の広がりがある。

だから本当に問うべきなのは、
「どこが一番か」ではなく、
「どの学校なら、この子が6年間で一番よく育つか」です。
それが、偏差値表では見えない、
本当の意味での「教育力」の見方だと思います。

 

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毎年、一番早くオープンキャンパスの案内が届くのがこの学校です。
新年度に向けての意欲が素晴らしいです。
 
2年前に書かせてもらったのですが、
この学校は中学受験で進学するのが有利です。
今年はKGCから4人進学しました。
 
特色がはっきりしている学校です。
受験する前に必ず、何度か足を運んで、
学校の空気感や通っている生徒の様子などを
見定めてから受験してもらいたいと思います。

 

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西大和学園グループの短大で、香芝にあります。

私は個人的な事情で年に数回、この短大のすぐそばの

スターバックに行くことがあります。

王子周辺に住んでいる看護師を目指している

高校生にとっては第一志望の看護短大になると思います。

 

この短大は、ずいぶん前からかなり良い取り組みをされており、

以前も紹介させていただきましたが、

看護師+言語聴覚士で4年通うと

大学卒と同じ資格を取ることができます。

看護師になってからのキャリアアップを考えれば、

専門学校卒で看護師になるよりも、

就職してから続くキャリアのことを考えると

お勧めできる短大だと思います。

 

オープンキャンパスの年間の案内が届きましたので、

掲載します。看護師を考えている生徒は

一度はこの学校を見学し、ここを基準に

志望校、受験校、滑り止めを検討することをお勧めします。

 

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たくさんお申し込みをいただき
ありがとうございました。
本日をもって定員に達したため、
申込受付を締め切りたいと思います。
 
特に受験生にとって、楽しく、意義あるゴールデンウィークのイベントにしたいと思います。
当日お会いできるのを楽しみにしております。

 

 

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