KGC塾長 楢原貴士のBLOG

KGC塾長 楢原貴士のBLOG

堺市北区、河内長野市、藤井寺市に教室展開する進学塾です。

総合進学塾KGC・・・中学受験・高校受験専門集団指導塾(新金岡校)

個別指導進学塾KGC・・・小1~高3対象個別指導塾(河内長野校、藤井寺校)

今回は中村講師が記事を書いてくれました。

以下です。

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関西圏の中学統一入試日まで3か月を切りました。

あと3か月しかないと捉えるか、まだ3か月あると捉えるか……。
後者を前向きに考えている人なら良いですが、
3か月「も」あるから何とかなるだろうと思っている人はかなり危険ですね。

どちらにしろ、いよいよ切羽詰まる時期となってきたことには間違いないでしょう。

しかし、迫る期日に焦りは感じてもなかなか着手できないというのが、
勉強の難しいところであります。(もちろん自ら勉強が出来る子供もおります。)
実際私はなかなか取り組めないタイプの子供でありました。

その子供時代に感じていたことの一つとして、
「勉強をしなさい。宿題をしなさい。」
あれやこれやと言う親であったり先生であったりが
勉強をしている様子が見えず納得出来なかったんですよね。

例えば休日は昼過ぎまで死んだように眠り、
ようやく起きたかと思えばゴロゴロしながらスポーツ観戦という親の様子を見て、
「え?ぼくだけ鉛筆握って机に向かうんですか?」
と思ってしまうのも当然だったかなと振り返るわけです。

大人になった今では、親も先生も勉強していたであろうこと、
休日に床に溶けるように眠りたいということが
痛いほど理解できるのですが、子供心では難しかった…。

ということもありまして、教える側にいるのであれば
学ぶ姿勢を見せる者でもありたいと思い、
今年の2月から将棋を指す勉強を始めてみることにしました。
有段者となるにはおよそ2年の勉強が必要とされているようです。
しかし私は「皆さんの受験までに初段になります。」
と生徒たちに宣言をしてしまいました。
なんとかあと一歩、というところまでは到達したのですがその一歩が果てしなく遠い……。

なるほどこういった場合にモチベーションは低下するのか、
など身に染みて感じているのですが、
同時に生徒の目線にも立てているような気がしております。

あと3か月しかない。いや、まだ大丈夫か?

有難いことに生徒たちが時折面白がって
私の将棋の進捗を尋ねてくれますので、
悪戦苦闘している様子が自学の糧になればな、などと思っております。

 

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清教学園、清風南海へ進学したい生徒向けの厳選良問100問

最近また売れ始めました。

清教・清風南海の100問

KGCに通っている生徒の大半は
勉強が苦手な生徒です。

集団指導の大手進学塾は入塾試験をし、
ある程度頭の良い生徒を集めます。
そこで競い合わせる環境を作り、
カリキュラムと大量の宿題で管理します。
授業が上手ではなくても、生徒が勝手に学び取り
勝手に賢くなっていきます。ですから競争を煽るだけでいいのです。

勉強が得意で自分で成績をどんどん伸ばせる生徒は、
何も考えずにレールに乗っておけば一定の成績が取れます。
けど、ついて行けない子はなかなか成績が伸びません。
また、授業の内容を授業時間内に理解するのが難しくなります。

今年も何人かの生徒が大手進学塾からKGCに移ってきました。
そういう生徒は自信を失ってしまっている場合が多いです。
また、勉強なんてコリゴリだと思っていたりします。

勉強が苦手だと思っている生徒の中には、
良い成績を取る生徒もいますし、
勉強から逃げてばかりの自分に嫌になり
現状を何とかしたくて門をたたいてくる生徒もいます。

勉強が嫌いだという生徒もいます。
親に説得されてイヤイヤ通っている生徒です。
そういう生徒は、時間をかけてコミュニケーションを取り、
勉強したほうが自分のためになるなぁと思ってもらったり、
勉強したくなるような、勉強とは別の取り組みをさせることで
きっかけを作ろうとしたりします。

そのきっかけ作りの中には、
中2の生徒を対象に社会科見学会と称し、
1日京都ツアーをしたこともあります。
また、冠婚葬祭の会社のディレクターに
取材しに行くということもさせたことがあります。
取材と言えば、私の同級生と、KGCの卒業生が同じ病院で
看護師をしていたので、その看護師たちにもインタビューをしたことがありました。
他にも、お盆や年末年始に一緒に大掃除をしたり、
ロケットを飛ばす実験をしてみたり、
お寺に半日僧侶体験に行ったりなど、
生徒達が成長できるきっかけを一生懸命に探しています。

成長し続けること
それは困難を受け入れ続けることです。

今まで勉強したことの無い生徒が、
急にペンを持って机に向かってもいきなり成績が伸び始めることはありません。
少しずつ、身につけた知識が血肉となり、
自分の思考の一部に浸透して、問題と向き合った時に
解けるようになり、結果が伴い始めます。
これは勉強に限ったことではなく、
バスケの選手がショットの正確さを追及したり、
陶芸家が指先の動きを鍛えることで芸術性を高めたり、
ギタリストが速く正確に指を動かすトレーニングすることと同じように、
毎日毎日、できていない自分と向き合い、
少しでも前進できるようにトレーニングを継続することが成長に繋がるのです。

一定のレベルにまでたどり着いて、
次のレベルを目指す時に、クリアしなければいけない壁が見つかります。
自分が成長しようと強く願えば願うほど、どの壁はどんどん高くなります。

この時、人が取る道は3つに分かれます。
1.立ち止まって何もしない。
2.壁を避けられる道を探す。
3.乗り越える努力をする。

未熟な子どもでも、どんなに立派な大人でも
この3つ以外はありません。

2は逃げ道とも言いますが、
逃げ続けた結果、外見だけ大人になった人は
社会に出て使い物になりません。

私は個人的には、どの人もみんな、
壁を乗り越えようとする力を持っていると考えています。
生まれたときからあらゆる生物は上に伸びようとします。
それを努力と呼ぶかどうかはともかく、
人間ももれなく、生まれた瞬間から成長しようとし続けます。
 

▲去年、母の訃報を知った卒業生が
生まれたばかりの子を連れて会いに来てくれました。

かつて行っていた「100日ノート」指導の最初のページに
「困難はそれを乗り越えられる人のところにやってくる」
と書かれています。この生徒が受験時に私が書くように言いました。

中学受験、高校受験、大学受験は
未熟な子ども時代から大人になる、
学生から社会人になる大切な大切な
成長期間であり、成長を高いレベルで促すための
訓練の期間でもあると思っています。
受験勉強は物事に取り組む姿勢を鍛えます。
自分の弱点と向き合うこともせざるを得ません。
そうした生徒達をサポートするのが私の仕事だと思っています。

人は社会的動物です。
人との関りの中でしか生きていけません。
そんな毎日の関りの中で、
「ありがとう。」と感謝されることが
日々の努力の助けになります。

KGCに来てくれて、目の前で自分自身の成長のために
一生懸命に取り組んでいる生徒を見ると、
時に、感動して目頭が熱くなることがあります。
保護者の皆様にもこうした経験があると思います。
模試や本番のテストで点数が取れずに落ち込んでいる生徒を見ると
私も悲しくなりますし、一生懸命に頑張っている生徒が
学校などで不当な扱いを受けていると相談されれば、
生徒以上に腹が立ちます。

通っている生徒たちに卒塾時に伝えていること。
それは、君たちが頑張っているだけで、
それを見て喜び、励まされ、勇気をもらている大人がいるのだということ。
KGCの講師はみんな同じように思っています。
「通ってくれて、一生懸命に取り組んでくれてありがとう。」と。

是非、信じて、周囲に目もくれず
合格というゴールに向かって一生懸命に駆け抜けてもらいたい。
絶対に後悔はさせません。

KGCに通ってくれる生徒がいる。
そして、通わせてくれる保護者がいる。
信頼してくれている。
ここで学べば成績が伸びるのだと、
ここで教えてもらったことはこの先役に立つのだと、
先生に任せておけばウチの子は安心だと
そう思ってくれる皆様の期待に応え続けたいと思います。
 

▲このお母さんたちはKGCの卒業生です。
在籍時からやたら私に絡んでくる生徒でした。
右の女性は今は2店舗のネイルサロンのオーナーになっています。

 

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清教学園、清風南海へ進学したい生徒向けの厳選良問100問

最近また売れ始めました。

清教・清風南海の100問

脳に新しい情報が入ってきた時、
海馬というところに情報がおかれます。
これがいわゆる「短期記憶」というものです。
そして、海馬は必要な情報か不要な情報かを判断し,
情報を大脳皮質に移したり、捨てたりします。

海馬が不要な情報と判断したものは捨てられるのですが、
完全に消えてなくなるということはありません。
ただし、その場所は脳の奥底にある見えにくい部分になります。

授業をしていて、一度教えたことなのに、
まるで初めて聞いたかのようなリアクションをする生徒がいるのですが、
それは一度覚えたことを復習しなかったために、
思い出されることがなく、脳の奥底に沈んでしまい、
見つけられなくなってしまっているのです。

授業で聞いた情報が脳の奥に沈んでしまう前に、
宿題をすることによって海馬に置かれている情報が
必要なものだと脳に認識させます。
そして、確認テストの勉強をすることで
2回目の復習をすることになります。

これより授業で得た情報を忘れにくくします。
KGCの授業はこのように脳の性質に合わせ、
無理なく身につくように工夫されています。

また、知識はただ単に暗記するという入力行為よりは、
感情を伴った入力の方が身につきやすいため、
授業中は気持ちを盛り上げたり、やる気を起こさせたり、
面白おかしく教えることで覚えやすくる工夫をしています。
視覚的な刺激を与えるように
パワーポイントを使って教えているのもその一環ですし、
私の集団指導の授業を受けている生徒が
成績を伸ばしやすいのも授業の内容に加えて
みんなで面白く授業をしていることも1つの要因です。

これを応用して、自習の勉強でも
暗記をどんどん進めていただきたいと思います。
また、暗記が苦手だという今回は
睡眠が学習にとっていかに大切か
を知ってもらいたいと思います。
何か新しい知識や技法を身につけるためには、
覚えたその日のうちに6時間以上眠ることが欠かせません。
一睡もしないで詰め込んだ情報は、
海馬にあっさりと捨てられてしまうため、
数日のうちに脳内から消えてしまうのです。

一夜漬けの勉強でも、海馬に情報が一時的に蓄えられるので、
翌日のテストくらいはなんとかクリアできますが、そこで終わりです。
記憶は脳に長くとどまってこそ意味のあるものとなります。
せっかくの勉強の努力を無駄にしないためには、
なるべく睡眠時間を削らなくても済むような
計画的学習を心がけなければいけません。
テスト直前にだけしか勉強しない。
しかも毎回徹夜だという人がいますが、
これではその時のテストの点数が取れても学力は決して伸びません。

ところで、なぜ眠らないと暗記できないのでしょうか?
その秘密は夢にあるらしいです。
夢は記憶の再生であり、自分の知見の範囲で再生されます。
ですから夢で行ったことの無い場所や
話したことの無い言語を話したりしません。
憧れの芸能人に会うことはあるかもしれません。

夢を見ている間に脳は、記憶した情報などを整理します。
起きている時間の方が寝ている時間より長いのですが、
その中の様々な膨大な情報を寝ている間に
ものすごいスピードで整理します。
ですから、夢のストーリーはたいてい滅茶苦茶です。
そして、目が覚めてから思い出す夢は
全体の1パーセント以下だろうと推測している科学者もいます。

ちなみに私はわりよ解く夢を覚えている方で、
一番古い夢の記憶は、小学1年生の時に見たものまで
さかのぼることができます。
とにかく人は一晩の間に大量の夢を見ます。
寝ないということは、海馬に情報を整えるという時間を与えないことになります。
整理整頓ができないような情報は、
海馬は不要であると判断して即座に捨ててしまいます。
つまり、寝ることはものごとをしっかりと覚える上でとても大切な行為なのです。
こう考えると、テスト前の徹夜は記憶にとって全く良くないことがわかると思います。
貴重な睡眠時間を削り一生懸命に記憶を捨てる努力をしていることになります。

100問テストの再テストで、何度やっても合格できなかった生徒が、
日を変えてすると割とあっさり合格するという例を書きました。
学習したことが少し経つと高度化するということがあります。
別でピアノの練習の例を出してみます。
どんなに練習しても上手く弾けない部分があり、
諦めて寝てしまったものの、翌日ピアノに向かったら
すんなり弾けたと言うのもなどの現象がそれです。

また、いくら勉強しても理解できなかったことが、
ある日突然、目から鱗が落ちたように分かるようになったという例もあります。
これは「レミニセンス」と呼ばれる現象です。
夢を見ると記憶は自然に成長するというわけです。
寝ている間に記憶が整理整頓され、
その後の学習を促進させた結果なのです。

このことから、学習したことがレミニセンスによって十分な効果を発揮するには、
ある程度の時間が必要であるとわかります。
直前に詰め込んだ知識は、覚えてから数日経った方が、
脳にとって利用しやすくなるのです。
時間が記憶を適度に熟成させるのです。
もうこれ以上は覚えられないかもしれないと、
限界まで勉強したら、十分に寝ましょう。
「寝ている余裕がない。」と言うほど切羽詰まった状況にならないように、
余裕を持って学習計画を立てましょう。

繰り返しになりますが、暗記ができない生徒はいません。
脳の特性を活かし、どんどん暗記できるようになりましょう。
そして暗記するために寝ましょう!

 

参考図書:「脳のしくみと科学的勉強法」池谷裕二

 

 

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清教学園、清風南海へ進学したい生徒向けの厳選良問100問

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清教・清風南海の100問

中学受験のプレテストシーズンが近づいてきました。
今月からさまざまな中学校が自校の入試問題と
似たような問題で入試本番を占うテストを始めます。

志望校のプレテストは必ず受けてください。
また、第一志望じゃなくても滑り止めで受験する
可能性のある学校であれば、こちらも
できる限り受けておいた方が良いです。

KGCでは9月から日曜日に
入試実践ゼミという入試対策講座を開講しています。
6年生の生徒達が13:00~19:10まで
時間を計って問題を解き、その後で解説を受けます。

KGCでは基本的にお弁当持ちの日がないように
日曜の特訓も夕食までの時間に終わるようにしていますが、
生徒の中には、お弁当を持参し、
19:10に授業が終わってもその後に
弁当を食べてから21:00まで自習をする生徒がいます。
その日にできなかった問題をもう一度解きなおし、
授業中の解説だけで理解できなかった問題を
もう一度解きなすということをしています。

KGCは清教学園を第一志望とする生徒が多いため、
この入試対策講座では、清教学園を第一志望とする
他塾の生徒も受講しています。
KGCの他教室の生徒、他塾の生徒が混じって
授業を受けている様子を見るのは楽しいです。

清教学園を第一志望にしている生徒で、
どうしてもⅡ類で合格したい生徒、
第1回目のプレテストでD判定、E判定だったけど、
諦めずに目指したい生徒はこちらの日曜日の講座を
受けることをお勧めします。
 

 

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テスト・模試を受けた後にありがちなセリフが
「計算ミスがなければ〇〇点だったのに。」
「これはケアレスミスだから次は正解する。」
「ホンマの実力はもっと上。本番では合格する。」
というもの。

KGCには「ケアレスミス」という言葉はないと伝えています。
ケアレスミスはただの実力不足です。
何度もこちらのブログで書いていますが、
能力を身につけることと実力を発揮することは別です。

何十問、何百問と計算をしていると、
人間ですから当然ミスはあるものです。
こうしたミスをしにくくなる工夫、努力が必要です。
その一つが丁寧な途中式の書き込みです。

計算ミス、ケアレスミスをする生徒はこんな感じです。
・頭の回転にそれなりの自信があって途中式を書くのが面倒だと主張する
・途中式を書いていると時間が足りないと主張する
・途中式を書いてはいるがノート中に散らばっている
・ミミズが踊っているかのような字で途中式を書く
などなど。

何も美しい字で書きなさいといったことではなく、
最低限他人が見ても読める程度の文字で、かつ、
整頓された式を書きなさいということです。
途中式を書きながら解き進めると、頭を使うというよりは
手が動いて勝手に計算をしてくれるという感覚になります。
暗算でウンウンと唸るよりも大幅に楽なんですよね。
また、問題文にそぐわない計算結果となったときに
整頓された途中式を残していれば、
自分がどこで間違えてしまったのか?
式をなぞればわかるのでそこから計算をやり直すことができますが、
暗算や走り書きのような途中式だとまた一から解きなおすこととなり、
結局時間がかかってしまいます。

ノートが勿体ないなどという生徒もいましたが、
将来のために広々と使うノートに
勿体ないもへったくれもあるかと伝えると
面白がって納得する生徒も多いです。
図やグラフ等の描きかたも同様で、
ノートに見やすい形で残しておかなければ
後から見直す気になれません。

これを心掛けると計算のミスは減ります。
書くと計算する回数が増えます。
こうした理由から、KGCでは小学生に分数の指導をする際に
解答は帯分数で書くように指導しています。
中学生になると仮分数で答えるのが普通になりますが、
仮分数を帯分数にすることで
1回計算する回数が増えます。

計算力は鍛えると伸びます。
自分が苦手な計算が
どのような数字の組み合わせで起きるかがわかります。
そうするとテスト中にも気をつけるようになります。
途中式の重要性をより強く実感できるのは
高校数学に入ってからになるかもしれませんが、
無論、算数の段階から練習している方が良いでしょう。

問題演習はテスト本番に向けての訓練です。
訓練は本番を想定して集中して行います。
普段からテスト本番を想定して、
できるだけ速く、正確に解く訓練をします。
「訓練は本番のように、本番は訓練のように」です。

ノートを図形や途中式で埋めてしまいましょう。
賢くなるための痕跡を残しましょう。
何度も見返したくなるようなノートを作りましょう。
ノートを自由に、広々と使いましょう。

 

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今月から小学生のソフィアアカデミーコース(高校受験コース)で
今年度2回目の読書感想文指導が始まっています。

中学受験をしない小学生のコースでは
様々取り組みを行っていますが、
読書感想文の指導は、本を読むということと
作文を書くという2つのことを指導できます。
書くことが苦手な生徒にとっては苦痛だと思いますが、
記述の多い、大阪府の公立高校の入試を見据えて
小学生のうちから取り組んでいます。

今回の課題図書は以下です。

1.「自分を見つめるもうひとりの自分」 柳田邦男

 

 

世の中には色んな人生の人がいます。
愛する人を失ってしまった人、難病の子どもに先立たれた親、
東日本大震災で被災した人たちなど。
ノンフィクション作家の著者が、
現場へ赴き取材をし、感じたことやその思いが書かれた、
こころのこもった一冊です。

2.「シートン動物記1」 アーネスト・T・シートン


大人ならたいていの人が読んだことがある
狼王ロボの話です。イギリス出身の動物学者である
シートンは作家であり、画家でもあります。
挿絵も自身で描いており、物語を一層魅力的にしています。

3.「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」 万城目学

中学入試で問題文としてよく用いられる作品です。
主役が人間と動物なのですが、
情景描写がとても上手でついつい物語の世界に引き込まれて
読み進めてしまいます。私も思いがけず涙してしまうような
心にしみわたる物語になっています。

4.「人類が生まれるための12の偶然」 眞 淳平

人類が生まれる以前に地球が誕生したこと自体が
奇跡なのですが、そこから人類が生まれるまでもが奇跡に
満ち溢れています。そのなかでも12に絞って説明してくれています。
近年の気候変動も理解できる説明があります。

5.「世界でいちばん貧しい大統領からきみへ」くさばよしみ

元ウルグアイの大統領であるホセ・ムヒカ氏から日本へのメッセージです。
豊かな日本に住んでいながら幸福度の低い日本人に向け、
子ども時代はもっとも幸福な時期で、
人生大切にしなければいけないと教えてくれる本です。

こちらの課題図書は、KGCのスタッフが
今のこの時期に読んでおいて欲しい本を数冊上げ、
その中から選んでいます。
どの本が選ばれるのか?講師も楽しみにしています。

◆以下の流れで読書感想文を書きます。
1.読書期間(10/7~10/19)
課題図書を購入して読み進める。

2.材料メモシート作成(10/21~10/26)
材料メモシートを配布します。
このシートには読んだ本に関する質問が書かれていて、
その質問に対する自分の意見をどんどん書きます。
このシートに書くために本を2回、3回と繰り返し読みましょう。

3.原稿用紙に清書(11/11~11/16)
11月11日の授業で材料メモシートを返却、
原稿用紙を配布。材料メモシートの書かれている自分の意見を最初から
順番につなげるだけで読書感想文が完成します。

4.添削して返却(11/18~11/23)
11月18日に読書感想文を提出してください。
担当講師がその週のうちに添削し、翌週に返却します。

次回の読書感想文は2月を予定しています。
優秀作品は月報に掲載されます。
今回も力作に期待しています。

 

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結果を返却するときはいつでもそうですが、
返ってくる前から、良い結果になっているだろうなとか、
結果にはつながってないだろうなとわかる生徒がいます。

今回は、予想以上によくできている生徒が多かったです。
その中でも一人の生徒について、講師の間で話題になりました。

その男子生徒は、一昨年の3月、中学準備として入塾してきた生徒です。
入塾してすぐの模試で数学(殆ど算数)の偏差値20台を記録しました。
解答を見ると、空欄はたった3つ。それ以外の問題は
解答を記入したうえで間違えていましたた。
比、面積、体積、割合、平均…、殆ど全てが誤答。
成績を見た時、本当に「ひえー…。」とこぼしたと思います。

結論を先に述べると、この生徒が
今年の五ツ木模試の数学で偏差値58という成績を残してくました。
今までで最高のスコアでした。
入塾した時からの成長具合に嬉しくなり、数学講師は
とんでもないハイテンションで褒めでいました。
その生徒を中1のころから鍛え続けた数学講師は、
生徒本人よりも喜んでいたのではないでしょうか。

普段はノートの取り方から宿題の仕方の指導。
毎週土曜日は呼び出して補習。
テスト前にも呼び出して補習。
再テストになかなか合格出来ずに終日塾にいたことも度々ありました。

補習をしている数学講師も、自分だったら心が折れているかも知れない。
そんな補習も当人はめげずに努力を継続し、いつ頃からでしょうか、
日曜日にも自主的に勉強に来るようになっていました。

勿論、ゴールは今回の五ツ木模試ではありませんが、
継続が力となることを理解してくれたと思います。

五ツ木の数学で60点取れれば、偏差値も60を超えるでしょう。
次回の模試では60-60を記録してくれるのでは?と密かに期待しています。

今は中間テスト期間中で、金岡北中学校、
長尾中学校、浅香山中学校をはじめ、
高校生も自習室で一生懸命に頑張ってくれています。
どの生徒も自分なりに頑張ってくれていますが、
私たちはその頑張りを加速させようと取り組みます。

家で一人で勉強しにくい生徒は、
KGCの自習環境に身を置きに来てくださいね。

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清教学園、清風南海へ進学したい生徒向けの厳選良問100問

最近また売れ始めました。

清教・清風南海の100問

国語科に鈴木という講師がいます。

彼は大手中学受験専門塾で
最難関中学校のコースの授業を担当しています。
小学生にとって難しい大人の文章を
分かりやすく解説してくれる講師です。

KGCでは中学受験の生徒のみならず、
高校受験、大学受験の講師に
古文も教えてくれています。
生徒からすると頼りがいのある講師です。

国語が苦手な生徒だと、
記述の問題などで、時間内に答案用紙に書けず、
白紙で出してしまうのですが、
そういう生徒一人ひとりに声をかけて
解き方、書き方を丁寧に指導しています。

私立中学入試では、特に清教学園などは
記述量が多いことで有名です。
また、大阪府の公立高校入試のC問題も
記述量が多いため、入試前になると
個別に添削を希望する生徒が増えてきますが、
安心して任せられる講師です。
他の大手進学塾で最難関コースを担当している講師ですが、
KGCの取り組みをよく理解してくれていると思います。

そんな鈴木に今回は彼の取り組みを書いてもらいました。
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小学6年生は、中学受験へ向けて、
過去問演習を中心に学習が始まっております。

中学3年生は、高校受験へ向けて、
入試実践対策を中心に学習がはじまっております。

その中でもう一度、個々人が志望校へ向けた傾向と対策を始めます。
文章題では、今まで漢字や語句単元は無論のこと、
二大文章である「文学的文章」と「説明的文章」を中心に学習してきました。

今回は文学的文章について触れてみたいと思います。
文学的文章は、場面分けを意識しながら、
主人公の心情を考え、記述問題では~60字程度の
心情記述を中心に練習してきました。

物語の構成として、まず「出来事→心情→言動」を必ずおさえておきます。

なにかしらのきっかけ(「出来事」・事件)から、
主人公の「心情」が生まれ
(割愛されることが多いため想像する必要がある)、
その後の「言動」に繋がっていく。
出来事、心情、行動(セリフ・表情・情景描写)等々。
物語の構成の基本中の基本ですね。

心情記述の書き方としては、設問の傍線部が
どこに引かれているかに着目し、
そこから逆算して書いていきます。

たとえば、「言動」の部分に線が引かれている場合は、
その前の「出来事→心情」を記述し、
「心情」に線が引かれている場合は「出来事」を記述することが定石です。

また、設問のされ方にも注意を払います。
「「~の言動」をとった時、どのような気持ちですか」
と聞かれればほとんどの子どもたちが心情問題だと見た瞬間分かりますが、
「「~の言動」をとったのはなぜですか」と聞かれれば
心情問題だとなかなか気づきにくい。

しかし、出来事→心情→言動の構成をおさえて
日常的に問題にとりくんでおけば、
これは心情問題だと瞬時に見抜くことができ、
書くべき内容が「出来事→心情」であることに気がつき、
素早く記述していくことができるようになります。

以上のように、記述の方法の基礎を徹底的に反復練習させることで、
子どもたちが嫌がる長めの記述問題に対して拒否反応を示さず、
果敢に記述にもチャレンジが出来るようになります。

このように、「読み方」と「解き方」を反復して教えることで、
国語が苦手な、あるいは、読書が苦手な子どもたちに
少しでも設問に挑もうとする好奇心を育むように心がけて参りました。

もう一つの説明的文章については、また次回に書きたいと思います。

このように、読み方の下地を作った上で、
過去問演習に入っていくために、初見の問題であっても、
どこに線を引けば良いかが段々と明確になってきます。

時間制約の厳しい中で、少しでも効率よく正確に精読していくために、
練習の段階で出来る最大限の力を引き出せるように、
線を引く場所も特に説明的文章では徹底して教えております。

さあ残りの時間をどのように過ごしましょう。
「運命は自分の考え方によって、常に変わり続けていますよ!」
講師も全力で応援いたします!さあ、みんな一緒にがんばろう!

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清教学園、清風南海へ進学したい生徒向けの厳選良問100問

最近また売れ始めました。

清教・清風南海の100問

 

最近、他塾からKGCに移ってくる生徒が増えています。
特に中学受験をする生徒が移ってきたときに、
「授業数が少なくないですか?」
「宿題をもっと出してほしいです。」
と言われることがよくあります。

KGCの宿題は少ないです。
ソフィアアカデミーやエクセレントなど
コースによって多寡はありますが、
学年に合わせて、コースに合わせて
その時期に必要な最低限の宿題を出し、
その取り組み方を鍛えることで
成績を伸ばせるようにしています。

例えばソフィアアカデミーの取り組みです。
小、中学生に毎月100問テストという、
漢字と英単語の暗記テストを実施しています。

授業中に100問のテストを行い、
1問でも間違えれば再テストとなります。
100問全問答えて、一発で全問正解しなければ合格となりません。

初めてこのテストをする生徒のうち、
いきなり一発で合格できる生徒はあまりいません。
苦手な生徒は何度も再テストをすることになります。
99点をとり、
「あと1問だから、もう1回したら合格するよ。」
と言って励まして、もう一度チャレンジさせますが、
今度は違う問題を間違えてしまい、再テストになります。

何度もするうちに集中力も切れ始め、
99点取れていたのに、97点→92点と下がり始めます。
こうなると、100点を取れなくなるため、
別の日に受けに来るように進めるのですが、
別の日に来ると意外とすんなり合格できたりします。
こうしたことを何度か続けるうちに100問テストで
一発で合格できるように徐々になってきます。
合格できなかったとしても、再テストは20分ほどで合格できるようになります。

甘ったれた生徒は、99点を取った時に、
「間違った単語10回書くから合格したことにして。」
と言って許してもらおうとしたり、
「再テストの日は部活があるから、別の日に受けに来させて。」
と言って結局受けに来ずに逃げてしまったりします。
テストをする方の講師も、
それに乗っかってテストの運用を楽しようとしたりする場合があります。
(今はそういう講師はいません。)
しかし、私は厳しく対応します。
「合格できないなら部活を休みなさい。」
と言います。100問テストは1週間前に答えを配布したり範囲を伝えるなどして、
十分に勉強する時間を与えています。
1週間かけて100問を覚えられない生徒はいません。

長年、このテストを運用して、
暗記する力を鍛える方法を私は知っています。
普通に学校生活を送ることができている生徒の中で、
暗記ができない生徒はいません。
脳はそういう作りにはなっていません。
ただ、苦手だと思い込んでいる生徒がいるだけだと私は思っています。


100問テストはそういった生徒に自信をつけさせる
一番良い取り組みだと思っています。
受け始めたころは全然得点できなかった生徒が
3か月、4か月経ったころには
どんどん高得点を取るようになってきます。

次回は暗記をするために寝なければいけない
ということについて書きたいと思います。

 

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彼岸が過ぎて、随分と涼しくなってきました。

昨日は出張で東京に行っていたのですが、

大阪に比べるとずいぶん涼しかったです。

 

最近、角度100問という動画を作り始めました。

10問目までをいったんアップロードしています。

いろんな答えの出し方があるのですが、

最短ルートでの解き方にこだわって作っています。

また、難しくなるにつれて新しい解法を覚えられるように解説しています。

 

歴史高速解説など、作りかけの動画もあるのですが、

これもコツコツやってますので、

よろしければ、チャンネル登録をお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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