Hi, beauties♡ ひとみです。
「言葉ひとつで世界は変わる」
言葉と心の動きに注目して、
よりhappyに生きるお稽古中♡
愛美(まなみ)さんの継続講座
♡I.Ki.Ru♡レポです。
愛美さんのあてがう言葉が好きだと
常々思っているのですが、
2回目のセミナーでも
ハッとしたことがありました。
それは
「表現の自由」
かつて教育現場で
社会科を教えていたこともある身としては
思わず反応してしまったフレーズです。笑
愛美さんはこういう聞き手にスッと入ってくる言葉を選ぶセンスが本当にすごいと思う!
愛美さんの言葉の
何がいちばん好きかと言うと、
言葉を明確に分けて
選んで使っているところ。
これに尽きます。
だから、とってもわかりやすい!
今回は、
①何か外側でできごとが起こり
②それによって心が反応し =表現
③体の反応として外側に出す =表明
と定義してお話してくださいました。
内側で湧いたものを
個がキャッチしたときの言葉が
『表現』なのだから、
「表現の自由」と言う言葉は
ここで使うべきものだ、と。
もう衝撃。
「表現の自由」が
自分の心が感じたことに対して使う言葉なのだとしたら、
一般的に使われている「表現の自由」は
それは本来は「表明の自由」であり、
表明は「自由」じゃなくて「権利」だ。
この「表現と表明」の話を聞きながら、
以前にヘアサロンであったできごとを
思い出していました。
こちらの話です↓
このときのことを当てはめると、
①いつも担当してくれるベテランさんではなく、新人さんがシャンプーとカラーを担当した
②練習台にされた =表現
③はぁ? =表明
なんだろうなと。
そのときの感覚的には
③「はぁ?」が先だと思っていたけど、
改めて書いてみたらたぶんこうだと思う。
それくらい②→③って一瞬で通過してる!!
この流れのうち、
②練習台にされた
を私が自由に勝手に変えていい!
これが「表現の自由」!
私はこのとき偶然にも
②練習台→VIP扱い
とうまく変換することができました。
だから、最後は
③ルンルンで帰ってきた(単純)笑
先日行ったら、やっぱりシャンプーとカラーは新人さんだった。
今回も新人さんかとは思ったけど「練習台」とは思わなかった♡
この
内側で湧いたものを
個がキャッチしたときの言葉
こそ、
誰にも侵されることのない、
誰のことも、常識も、あたりまえも
何もかも一切気にしなくていい、
私だけで決めていい表現なのだ。
たとえそれが、
誰が見ても「そうはならないだろう!」と
思うような言葉だっていいのだ。
こんな幸せなことってない。
私はこれが本当にうれしい。
この感覚が何に対しても
自然にできるようになるまで
何度も何度も私になじませていこう♡
Enjoy myself!
全力で私を楽しもう♡