Hi, beauties♡ ひとみです。

 

「言葉ひとつで世界は変わる」

言葉と心の動きに注目して、

よりhappyに生きるお稽古中♡

 

 

ヘアサロンに行ってきました😊

 

要望をうまく伝えるのがとても苦手で

イメージ通りに仕上げてくれる

今の担当さんに出会うまで

かなりジプシーしました。

 

 

なので、毎回とっても信頼して

カットもカラーもお願いしているのですが…

 

今回はいつもと違うことが結構あって

感情揺さぶられまくりでした。笑

 

 

 

 

 

その日は

お客さんが少ない日(時間)だったのか

私の貸し切り状態で、

 

いつもいるほかのベテランさんたちが

まったくいらっしゃらず、

 

担当さんと

初めて見る新人?見習い?2人の

3人がお店にいたのです。

 

 

 

最初にシャンプーをしてくれたのですが

 

やってくれたのが新人さんでした。

 

 

 

はぁ?

 

 

 

咄嗟に

「練習台にされた」

が浮かびました。

 

 

 

 

 

もちろん誰しも初心者のころがあるわけで

スタイリストさんたちのステップとして

いきなりカットではなく

シャンプーからなんだろうなというのは

想像できます。

 

 

ほかのサロンでもそうだったことがあるし、

どこかで実践経験は絶対に必要だし。

 

 

新人といっても当然プロなので

とっても気持ちよかったのですが、

 

今回はとっさに出てきたこの声を

スルーしないでガシッと捕まえてみました。

 

 

 

 

 

 

何で練習台だったらイラっとする?

 ↓

だって、もしここにいるのが叶姉妹みたいな

超有名で大物VIPだったとしたら

シャンプーだろうと

絶対に新人さんに任せなかったはずだもん。

 ↓

新人さんに任せたということは

私は「担当さんが絶対に自分ですべてを担当したい客」じゃないんだ。

私は「担当さんが全責任を負って『自分の仕事』として仕上げたい客」じゃないんだ。

 ↓

私は大事にされていないんだ。

 

 

 

…なるほど。

 

 

 

 

 

「私は大事にされない」設定だからなのか、

 

いつもは最初から最後まで

つきっきりで施術してくれる担当さんが

途中で来たお客さんと私の

掛け持ち状態になり、

 

向こうの人に施術をしているときに

私にカラーをしてくれたのは

やっぱり新人さんで。

(これがいちばんショックだった)

 

 

最後のシャンプーも新人さんで

すっごい時間をかけて丁寧にしてくれたのは

あのお客さんの施術が終わるまでの時間稼ぎか?と邪推してしまったくらいにして。

 

 

 

モヤッとするたびに、

いちいち「はぁ?」と反応してるなぁ

これも私は大事にされてないと思ってるからなんだなぁと自覚しました。

 

 

 

 

 

 

まず自覚(認識)することが大事

とはよく言ったもので、

 

モヤモヤしてるなと自覚しながら

施術が進んでいくのを見ていたら、

 

担当さんと新人さんの2人で両側から

ドライヤーをしてくれたときに

 

「ん?」と私の何かが反応しました。

 

 

 

はっきり「あ!」とわかったのは

最後のシャンプーに向かうときでした。

 

 

担当さんが最後の仕上げをしてイスを回してくれ、

新人さんの1人が私の膝からブランケットを取ってくれ、

もう1人の新人さんがシャンプー台のところで待っていてくれたのに気づいたとき

 

 

 

お姫様扱い

 

と出てきたのです!

 

 

 

 

それまで

 

練習台

時間短縮のため

効率化

新人の経験値アップ

大事にされてない

 

としか思ってなかったけど、

 

 

 

私1人に3人がかりで担当してくれたなんて

超VIP扱いじゃない?♡

 

と気づいたら

一気にうれしくなりました。

 

 

 

私は「練習台」ではなく「VIP」だった♡

 

 

 

 

 

家に帰ってきて改めて鏡を見たら

 

カットはいつも通り好みの感じで、

何よりカラーが

とってもとってもいい感じだった♡

 

 

新人のお兄ちゃん、

担当してくれたとき「はぁ?」とか思って

ごめんなさい。

 

ここまで心がよろこんだ色になったのは

久しぶりでした♡

 

 

 

本当に反応だけで生きるって

なんて貧しくて醜いんだろう。

 

 

 

ちゃんと自覚して→やめよう。

 

 

 

 

Enjoy myself!

全力で私を楽しもう♡