プロフィール
- プロフィール|ピグの部屋
- ニックネーム:kenjimovement 🇮🇹
- お住まいの地域:海外
- 自己紹介:
- 🇯🇵佐藤健治プロフィール 1973年横浜生まれ。横浜の婚礼会社にてウェディングプロデュース事業に...続きを見る
- [ランキング]
- 全体ブログランキング
- 7,068位 ↑ランキング上昇
- ヨーロッパからお届けジャンル
- 33位 ↑ランキング上昇
よく使う公式ハッシュタグ
#イタリア[記事作成・編集]
せっかくなので「MYANMAR(ミャンマー)🇲🇲」のラグアジュアリーホテル事情の勉強に、
ベルモンドのホテル「ガバナース・レジデンス」に来ました。
BELMOND GOVERNOR'S RESIDENCE
ベルモンド ガバナーズ・レジデンス(ヤンゴン・ミャンマー)
https://www.belmond.com/ja/governors-residence-yangon/
1920年代に建てられたロマンチックなコロニアル様式、ミャンマー南部の州知事の旧邸宅をホテルに改造したそうです。
このテイストはカンボジアの「Siem Reup(シェムリアップ)」にあるベルモンドにも雰囲気が似てます。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-12363644427.html
ITALIAのBELMONDとは全くテイストが違うので、同じグループとは思えないですね〜。
https://ameblo.jp/kenjimovement/entry-11043077148.html
レセプションから、回廊を抜けて、
左にプール、
右にガーデン、
そのガーデンを望む、ダイニング「MANDALAY RESTAURANT(マンダレイ・レストラン)」と、
ドン突きから、
2階に上がると、
もうひとつのレストラン「Burmese Curry Table(バーミーズ・カリー・テーブル)」。
プールに隣接する「Kipling Bar(キップリングバー)」には、
シガーも常備されてました。
男が仕切る的には...日中にチャプチャプして、
夕暮れ時から、
ガーデンテラスでディナー...というタイムテーブルでしょうか。
さらに奥に入ると、
宿泊棟、スイート含めて49室だそうです。
お部屋も、外観同様、
ウッディーな調度品のゲストルーム。
随所に館内に飾られる絵は、
ほのぼの系。
ガーデンには立派な「Peacock(孔雀)」が陣取ってました。
ちなみに、ミャンマーのベルモンドにはもうひとつ、
BELMOND ROAD TO MANDALAY(ベルモンド ロード・トゥー・マンダレー)という、クルーズ船があって、
マンダレーとバガンを結ぶ、3泊から7泊のクルーズで、3泊と4泊の各コースでは、かつての王都「MANDALAY(マンダレー)」と古都「BAGAN(バガン)」の間を周航。途中、アクティビティとして、バガン寺院上空を飛ぶ気球なども楽しめるそう。
この設備を見る限り、動くホテルですね。
キャビン: スイート1室とキャビン42室
ダイニング: 西洋料理とアジア料理を供するレストラン、ピアノバー
その他施設: プール、展望ラウンジ、サンデッキ、ブティック、ビューティーサロン、フィットネス・センター
BAGAN(バガン)の気球の写真を見ると、
この気球は「PROPOSE(プロポーズ)」のネタにも使えそうで...。
男が仕切るシリーズは、ミャンマーでもイケそうです。
KENJI / SATO