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#イタリア[記事作成・編集]
Potato Head Beach Club Bali 🇮🇩
ポテドヘッドビーチクラブにて...
今時の...
アジアの...
トレンドを感じつつ、
16年3月に開業したという、
初のホテル「The Katamama(ザ・カタママ)」へ。
この「Katamama」とは、
インドネシア語で「ママが言うには...」を意味するそうで、
全58室のスイートルームからなるブティックホテル。
部屋は「ホーム」という思想をコンセプトに、
華美ではないラグジュアリーとインドネシアの文化を体験する空間を実現したそうです。
プールと併設するバー。
ポテドヘッドビーチクラブでワイワイするより、この「ルーフトップ・スイート」を貸し切ったほうが、その人の存在価値が高そうです。
ここでのウェディングパーティもいいですね。
この「The Katamama(カタママ)」。
インドネシアで著名な建築家「Andra Martin(アンドラ・マーティン)」の設計だそうで、
http://house-vision.jp/future/02/
アンドラ・マティンはインドネシアで今最も影響力がある建築家の一人といわれる。国内外のメディアに露出するほか、旧市街の改修計画など、注目プロジェクトに携わる。これまでカフェやギャラリー、住宅などの作品が多かったが、現在はジャワ島東部に空港の設計など大規模なプロジェクトも進んでいる。
内装は、シンガポールのデザイン会社「Takenouchi Webb(タケノウチ・ウェブ)」が担当。
2007年設立。日本人の竹之内直子とイギリス出身のマーク・ウェブからなる建築デザインオフィス、Takenouchi Webb(TW)。シンガポールに拠点を置きながらも、中東、インドネシア、マレーシア、ニューヨークと世界各地でプロジェクトを手がける建築デザインオフィス。ホテル、レストラン、住居と活動は多岐にわたる。
この、シンガポール在住の日本人デザイナー「Naoko Takenouchi」さんは、シドニー出身で「TETSUYA'S」や「QUAY」など、オーストラリアの名だたるレストランでキャリアを重ねた「Sam Aisbett(サム・アイスベット)」シェフが
シンガポールにオープンしたお店、モダンオーストラリア料理の店「Whitegrass(ホワイトグラス)」の内装も担当されたそうです。
Whitegrass(ホワイトグラス)
そして、この「The Katamama(カタママ)」内には、料理本も出版していて、オーストラリアから、初の海外店舗であるスペイン料理レストラン「MoVida x Potato Head(モビーダ × ポテトヘッド)」や、
MoVida
有名なミクソロジスト「Dre Masso (ドレー・マッソ) 」氏による、
バー「Akademi (アカデミ)」が、
Akademi(アカデミ)
http://www.akademi-bar.com/#home-page
こちらのバー、
音楽にもこだわっているようですが、
よく見たら、
セレクションも渋いですね!
東海林修(さよなら銀河鉄道999〜アンドロメダ終着駅)
http://osamu-shoji-fanclub.com
PTT Family は、今後、世界で最も著名な建築家「Rem Koolhaas (レム・コールハース) 」率いる「OMA」とコラボレーションしたホテル、ザ・カタオマを2018年に、The Katamama Canggu(ザ・カタママ・チャングー)を2019年にオープンする予定だそうです。
OMA
Rem Koolhaas(レム・コールハース)は、オランダのロッテルダム生まれの建築家、都市計画家。ジャーナリストおよび脚本家としての活動の後、ロンドンにある英国建築協会付属建築専門大学(通称AAスクール)で学び建築家となった。彼は自分の建築設計事務所OMA(Office for Metropolitan Architecture)とその研究機関であるAMOの所長である。またハーバード大学大学院デザイン学部における“建築実践と都市デザイン”の教授でもある。
北京の「中国中央電視台本部ビル(CCTV) 」も彼の作品です。
帰りがけ、
アート作品やら、
ショップものぞいて見ましたが、
他の王道系ホテルとは異なる、
クリエイター達が集結した感じがここのホテルにはありました。
KENJI / SATO