ご近所花見散歩・2023年1月 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

1月初旬は穏やかに晴れ、暖かい日も多かった東京ですが、

 

その分、雨が降らず、かなり乾燥していました。

 

中旬に少し雨が降りましたが、その後も穏やかな冬の日が続く…

 

と思っていたら、10年に一度と言われた大寒波が訪れ、

 

強風が一晩中吹き荒れる冬の嵐に見舞われました。

 

 

アリッサム。

寄せ植えなのか、濃い紫と薄い紫のお花が楽しめました。

 

 

ユリオプスデージ。

春先までお花が楽しめます。

 

 

バラ。

お花の直径が5センチくらいの小さなバラでした。

 

 

こちらは大振りのバラ。

お花の数も沢山あって、1月に可愛らしいバラが楽しめることに驚きました。

 

お天気の良い日だったので、とても1月とは思えない写真が撮れました。

 

 

オオキバナカタバミ。

漢字で書くと大黄花片喰。

 

カタカナ表記より、漢字表記の方が分かりやすいですね。

 

このオオキバナカタバミは、ちょっと元気がないようでした。

 

 

シクラメン。

冬を代表するお花の一つですね。

 

 

サザンカ。

優しいピンクの八重咲のサザンカでした。

 

 

こちらもサザンカ。

大きな木が満開でした。

 

まだサザンカが楽しめる一方、ご近所のツバキは開花せず。

 

蕾がかなり膨らんできたので、開花までもう少しかな。

 

 

菜の花。

先月、公園でいち早く見ましたか、ご近所の畑でも咲き始めました。

 

 

マーガレット・モリンバ。

冬の弱い日差しの中でも元気に咲いていました。

 

 

プリムラ。

プリムラも今は色々な色や形のお花がありますよね。

 

 

キダチアロエ。

こういう方のお花ではなく、細い花びらのようなもの一つ一つがお花です。

 

 

チロリアンランプ。

和名はウキツリボクですね。

 

このお花って、初夏から秋にかけてで咲くのではなかったでしょうか?

 

 

十月桜。

また別の場所で見つけました。

 

もう終わりかけかな?

 

 

ロウバイ。

ロウバイも咲いていました。

 

ロウバイは漢字で書くと蝋梅。

 

蝋でコーティングしたような光沢のあるお花が咲くので、この名前になったそうです。

 

薄日でもツヤツヤ光っていてとても綺麗でした。

 

ロウバイは咲いていたものの、梅はまだ硬い蕾でした。

 

1輪だけ咲いているのを見たのですが、

 

その翌日が強風だったため、昨日見に行ったらお花が無くなっていました。

 

散っちゃったのかな…。

 

 

スイセン。

1輪だけですが、もうスイセンを見ることができました。

 

スイセンですが、みなさんはどう発音されますか?

 

私は標準語発音の平板で発音しますが、

 

最近はアナウンサーの方でも「ス」を高く発音する方がいます。

 

気になって少し前に調べたところ、

 

平板アクセントだと「水洗」と同じ発音なので、

 

「水洗トイレ」をイメージしてしまうから使い分けのために、

 

徐々に「ス」を高く発音するように変わりつつあるという記事がありました。

 

言葉は変わっていくものなので、まあ分からなくもないですが、

 

発音が同じで想像しちゃうから使い分けるという理由はおかしくないですか?

 

どうなのかなぁ。

 

 

ほかによく違和感を感じる言葉は「おられる」。

 

関西の方がよく敬語として使われる言葉だと思うのですが、

 

「おる」を謙譲語として使う関東圏の私は

 

「いらっしゃる」を使わないといけない場面で使われると違和感を感じます。

 

会社員時代、就活の学生さんが「人事担当者さん、おられますか?」と言うと、

 

就活する前に基本的な言葉をしっかり勉強しようよ…と思ったものです。

 

東京や関東圏でその言葉使いだと、面接落ちるよ…って。

 

今は「おられる」も間違いではないとなっていますが、

 

私のように違和感を感じる人も多いそうなので、

 

改まった場などでは「いらっしゃる」を使う方が無難でしょうね。

 

 

今月の実は南天。

鳥が食べに来ているようで、日々、実の数が減っています。

 

 

 

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