ご近所花見散歩・2022年8月 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

8月の東京は連日の猛暑日で、昼間は外に出たくない日が多かったです。

 

また上咽頭炎と大腸ポリープのダブルパンチで食事が取れなくなり、

 

低血糖でふらふらし、心配した家族から通院以外、

 

1人での外出を禁じられてしまいました。

 

今月のお花は、調子が悪くなる前の月初と、

 

通院時の短い外出の時に見つけたお花です。

 

ちなみに今はかなり元気になりましたが、

 

昼間はまだ暑いので、毎日、夜になると夫と2人で散歩をしています。

 

昨日も今日も夜風が涼しくて気持ち良く、また虫の声が大きくなってきました。

 

3、4日前は、まだモワッとした生ぬるい風が吹いていたので、

 

たった数日でこんなに変わるの?と、びっくりしています。

 

季節も確実に変わっているので、私の体調もゆっくり戻っていくといいなぁ。

 

あ、そして、夜のお散歩では、お花を見つけても綺麗に撮れないので、

 

街灯や月明りの下で見て楽しむだけにしています。

 

 

今月も、私の中での夏のお花のノウセンカズラから。

こちらはピンクノウセンカズラです。

 

ピンクも綺麗ですね。

 

 

夏のお花と言えばアサガオも。

今年は植えているお宅に全然出会えず、見られないままかと思いました。

 

雨の日の通院時、いつも通らない道を通ったら出会えました。

 

 

ヒマワリも夏の代表的なお花。

去年は探してやっと見られたのですが、

 

今年はあちこちで見ることができましたよ。

 

 

ハイビスカス。

大輪で華やかなお花です。

 

 

タチアオイ。

ハイビスカスに似ていますね。

 

タチアオイもハイビスカスも、同じアオイ科です。

 

 

サルスベリ。

漢字で書くと百日紅。

 

漢字の通り、夏から秋まで約100日間、紅いお花を咲かせる木です。

 

 

クロサンドラ。

アフリカやインド原産のお花で、別名はサマーキャンドルというそうです。

 

 

カラスウリ。

ブロ友さんに教えて頂いたお花です。

 

夜間に咲いて、朝になると萎んでしまうと教えて頂き、

 

今年は早朝を狙い、綺麗に咲いている状態を見ることができました。

 

 

ゴーヤ。

ゴーヤもカラスウリと同じくウリ科ですが、

 

こちらは昼間咲いて、夕方には落花してしまいます。

 

 

ネム。

漢字で書くと合歓ですね。

 

お花の時期は6月から7月のはずですが、8月中旬でこんな感じでした。

 

鉢植えの小さな木だったので、お花の時期がズレたのかな。

 

 

デュランタ。

小ぶりなお花が集まると、とても華やかになりますね。

 

 

クレマチス。

私の母は今も昔も変わらずテッセンと呼んでいます。

 

 

キキョウ。

8月初旬に見つけましたが、キキョウは秋の七草なのですよね。

 

 

ユリ。

園芸種なので、きちんとした名前が付いているのでしょうね。

 

 

カンナ。

背の高いお花なので、正面から見るのが難しい。

 

 

カリブラコア。

一瞬ペチュニアかと思ったのですが、

 

かなり小ぶりなお花だったので、よく見たらカリブラコアでした。

 

 

バラ。

色々なお宅で次々にバラが咲くので、ずっと楽しませて頂いています。

 

 

ルドベキア。

正しくはルドベキア・ヒルタと言うそうですね。

 

でも大体属の名前だけで呼ばれるとか。

 

ちなみに和名はオオハンゴンソウで、漢字で書くと大反魂草。

 

全く違うお花に感じますね。

 

 

ストック。

春のお花のはずですが、何故か8月に見ることができました。

 

狂い咲き?

 

 

グズマニア。

何かを連想するなと思っていたので調べてみたら、

 

パイナップルの仲間だそうです。

 

 

今月の実はヨウシュヤマゴボウ。

色づいていく様子を楽しみに見ていたのですが、

 

園芸種ではなく雑草なので、この写真を撮った翌日には刈られていました。

 

実が全部色づいたところが見たかったなぁ。

 

 

 

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