8月の東京は連日の猛暑日で、昼間は外に出たくない日が多かったです。
また上咽頭炎と大腸ポリープのダブルパンチで食事が取れなくなり、
低血糖でふらふらし、心配した家族から通院以外、
1人での外出を禁じられてしまいました。
今月のお花は、調子が悪くなる前の月初と、
通院時の短い外出の時に見つけたお花です。
ちなみに今はかなり元気になりましたが、
昼間はまだ暑いので、毎日、夜になると夫と2人で散歩をしています。
昨日も今日も夜風が涼しくて気持ち良く、また虫の声が大きくなってきました。
3、4日前は、まだモワッとした生ぬるい風が吹いていたので、
たった数日でこんなに変わるの?と、びっくりしています。
季節も確実に変わっているので、私の体調もゆっくり戻っていくといいなぁ。
あ、そして、夜のお散歩では、お花を見つけても綺麗に撮れないので、
街灯や月明りの下で見て楽しむだけにしています。
今月も、私の中での夏のお花のノウセンカズラから。
こちらはピンクノウセンカズラです。
ピンクも綺麗ですね。
夏のお花と言えばアサガオも。
今年は植えているお宅に全然出会えず、見られないままかと思いました。
雨の日の通院時、いつも通らない道を通ったら出会えました。
ヒマワリも夏の代表的なお花。
去年は探してやっと見られたのですが、
今年はあちこちで見ることができましたよ。
ハイビスカス。
大輪で華やかなお花です。
タチアオイ。
ハイビスカスに似ていますね。
タチアオイもハイビスカスも、同じアオイ科です。
サルスベリ。
漢字で書くと百日紅。
漢字の通り、夏から秋まで約100日間、紅いお花を咲かせる木です。
クロサンドラ。
アフリカやインド原産のお花で、別名はサマーキャンドルというそうです。
カラスウリ。
ブロ友さんに教えて頂いたお花です。
夜間に咲いて、朝になると萎んでしまうと教えて頂き、
今年は早朝を狙い、綺麗に咲いている状態を見ることができました。
ゴーヤ。
ゴーヤもカラスウリと同じくウリ科ですが、
こちらは昼間咲いて、夕方には落花してしまいます。
ネム。
漢字で書くと合歓ですね。
お花の時期は6月から7月のはずですが、8月中旬でこんな感じでした。
鉢植えの小さな木だったので、お花の時期がズレたのかな。
デュランタ。
小ぶりなお花が集まると、とても華やかになりますね。
クレマチス。
私の母は今も昔も変わらずテッセンと呼んでいます。
キキョウ。
8月初旬に見つけましたが、キキョウは秋の七草なのですよね。
ユリ。
園芸種なので、きちんとした名前が付いているのでしょうね。
カンナ。
背の高いお花なので、正面から見るのが難しい。
カリブラコア。
一瞬ペチュニアかと思ったのですが、
かなり小ぶりなお花だったので、よく見たらカリブラコアでした。
バラ。
色々なお宅で次々にバラが咲くので、ずっと楽しませて頂いています。
ルドベキア。
正しくはルドベキア・ヒルタと言うそうですね。
でも大体属の名前だけで呼ばれるとか。
ちなみに和名はオオハンゴンソウで、漢字で書くと大反魂草。
全く違うお花に感じますね。
ストック。
春のお花のはずですが、何故か8月に見ることができました。
狂い咲き?
グズマニア。
何かを連想するなと思っていたので調べてみたら、
パイナップルの仲間だそうです。
今月の実はヨウシュヤマゴボウ。
色づいていく様子を楽しみに見ていたのですが、
園芸種ではなく雑草なので、この写真を撮った翌日には刈られていました。
実が全部色づいたところが見たかったなぁ。
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