先日、大分良くなったと書いたのですが、
昨日、また急に喉が乾くような感じが出てしまいました。
胃酸はしっかり押さえているため、
また後鼻漏かも…ということで、鼻水や痰を出やすくするカルボシステインと、
念のためのトラネキサム酸、そしてまたまた半夏厚朴湯を出して頂きました。
お薬が減ったばかりなのに、また増えちゃった…
首の痛さも強くなっちゃって、今日のリハビリは痛かったです。
ま、良い時もありば悪い時もある。
くよくよしたり考え込んでも仕方ないので、
しっかり服薬して、決められたストレッチと筋トレを頑張ろう。
あ、ストレッチも1つ増えたのでした…
9月はまだ調子がよくない日もあり、
また昼間は暑い日もあったので、涼しくなってからの夜散歩が多く、
振り返ってみると昼間の散歩写真が少なかったです。
そして暑い日が多かったからなのか、
昨日もまだ朝顔やヒマワリ、サルスベリ、ムクゲなどが花ざかり。
なので先月までに紹介していないお花を厳選して載せてみます。
まずは、まだまだ夏らしいお花から。
アメリカデイゴです。
東京の住宅街で、アメリカデイゴが見られるなんて
白いシュウメイギク。
よ~く見たら、上の2枚の花びらの間に小さいクモみたいな虫がいた!
写真を撮った時は、全然気が付きませんでした。
センニチコウ。
まあるいお花が可愛いですよね。
ヤブラン。
群生していたので見事でした。
これはバラ?
こんな咲き方をするバラを初めて見ました。
こちらは間違いなくバラ。
花びらの縁に行くほどピンクが濃くなっていて、可愛い色合い。
マツバボタン。
ピンクと黄色の寄せ植えでした。
ルリマツリ。
こちらも白と水色の寄せ植えでした。
調べたところ、白いルリマツリはブルンバーゴと言うみたいです。
う~ん、覚えられません。
ジャノヒゲ。
別名はリョウノヒゲ。
「竜の髭」と書くとファイナルファンタジーの武器ですね。
あれは鞭? それも槍?
シリーズの途中から形態が変わった不思議な武器です。
フロックス。
和名はクサキョウチクトウ、オイランソウ、ツルハナシノブ、
シバザクラと複数あるので混乱しそうです。
グアラニチカ。
一般的な園芸種の名前はメドーセージですね。
パンパグラス。
お花ではないですが、
ちょうど中秋の名月の日に見つけることができました。
カリブラコア。
これは分からなくて、園芸図鑑を何度も繰り返し見て調べました。
アンゲロニア。
ピンクや黄色っぽいお花もありますよね。
ローズマリー。
うちのご近所さんは、割とあちこちのお宅が植えています。
ムラサキシキブ。
お花ではないですが、見かけると絶対撮っちゃいます。
彼岸花。
別名は曼珠沙華。
都心の住宅街でも、群生しているところがありました。
白い彼岸花も見ることができました。
こちらも庭先の花壇や鉢植えにしているお宅が結構ありました。
毒もあり、私にとってはお墓に咲く不気味に花というイメージが
ずっと消えないのですが、最近は曼珠沙華の群生地が人気あったりするので、
今時は、ネガティブなイメージを持っている人は少ないのかな。
昨日から、ほんのり甘い香りが漂ってくるようになりました。
ご近所のキンモクセイの様子を見てみたら、まだまだ蕾でした。
開花したら、もっと甘~い香りが楽しめるのでしょうね。
今月の実はザクロ。
大伯父の家に大きなザクロの木があり、
好きなだけ獲っていいよと言われ、
子供の頃は毎年、秋にザクロ狩りを楽しんでいました。
今、スーパーでザクロを見ると、お値段にびっくりします。
秋の味覚の一つなのですが、随分前に大伯父が亡くなり、
その後、大伯父の自慢だった庭も家も取り壊し、
現代風の住宅2棟になってしまいました。
代替わりすると仕方ないのでしょうけれど、寂しい…。
ザクロの実を見たら、そんなことまで思い出してしまいました。
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