ご近所花見散歩・2022年9月 | ゆるゆるな毎日

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水曜どうでしょうやマンホール、キリスト看板などの趣味に走りすぎた日々を綴っています。

先日、大分良くなったと書いたのですが、

 

昨日、また急に喉が乾くような感じが出てしまいました。

 

胃酸はしっかり押さえているため、

 

また後鼻漏かも…ということで、鼻水や痰を出やすくするカルボシステインと、

 

念のためのトラネキサム酸、そしてまたまた半夏厚朴湯を出して頂きました。

 

お薬が減ったばかりなのに、また増えちゃった…ショボーン

 

首の痛さも強くなっちゃって、今日のリハビリは痛かったです。

 

ま、良い時もありば悪い時もある。

 

くよくよしたり考え込んでも仕方ないので、

 

しっかり服薬して、決められたストレッチと筋トレを頑張ろう。

 

あ、ストレッチも1つ増えたのでした…あせる

 

 

9月はまだ調子がよくない日もあり、

 

また昼間は暑い日もあったので、涼しくなってからの夜散歩が多く、

 

振り返ってみると昼間の散歩写真が少なかったです。

 

そして暑い日が多かったからなのか、

 

昨日もまだ朝顔やヒマワリ、サルスベリ、ムクゲなどが花ざかり。

 

なので先月までに紹介していないお花を厳選して載せてみます。

 

 

まずは、まだまだ夏らしいお花から。

アメリカデイゴです。

 

東京の住宅街で、アメリカデイゴが見られるなんておねがい

 

 

白いシュウメイギク。

よ~く見たら、上の2枚の花びらの間に小さいクモみたいな虫がいた!

 

写真を撮った時は、全然気が付きませんでした。

 

 

センニチコウ。

まあるいお花が可愛いですよね。

 

 

ヤブラン。

群生していたので見事でした。

 

 

これはバラ?

こんな咲き方をするバラを初めて見ました。

 

 

こちらは間違いなくバラ。

花びらの縁に行くほどピンクが濃くなっていて、可愛い色合い。

 

 

マツバボタン。

ピンクと黄色の寄せ植えでした。

 

 

ルリマツリ。

こちらも白と水色の寄せ植えでした。

 

調べたところ、白いルリマツリはブルンバーゴと言うみたいです。

 

う~ん、覚えられません。

 

 

ジャノヒゲ。

別名はリョウノヒゲ。

 

「竜の髭」と書くとファイナルファンタジーの武器ですね。

 

あれは鞭? それも槍?

 

シリーズの途中から形態が変わった不思議な武器です。

 

 

フロックス。

和名はクサキョウチクトウ、オイランソウ、ツルハナシノブ、

 

シバザクラと複数あるので混乱しそうです。

 

 

グアラニチカ。

一般的な園芸種の名前はメドーセージですね。

 

 

パンパグラス。

お花ではないですが、

 

ちょうど中秋の名月の日に見つけることができました。

 

 

カリブラコア。

これは分からなくて、園芸図鑑を何度も繰り返し見て調べました。

 

 

アンゲロニア。

ピンクや黄色っぽいお花もありますよね。

 

 

ローズマリー。

うちのご近所さんは、割とあちこちのお宅が植えています。

 

 

ムラサキシキブ。

お花ではないですが、見かけると絶対撮っちゃいます。

 

 

彼岸花。

別名は曼珠沙華。

 

都心の住宅街でも、群生しているところがありました。

 

 

白い彼岸花も見ることができました。

こちらも庭先の花壇や鉢植えにしているお宅が結構ありました。

 

毒もあり、私にとってはお墓に咲く不気味に花というイメージが

 

ずっと消えないのですが、最近は曼珠沙華の群生地が人気あったりするので、

 

今時は、ネガティブなイメージを持っている人は少ないのかな。

 

 

昨日から、ほんのり甘い香りが漂ってくるようになりました。

ご近所のキンモクセイの様子を見てみたら、まだまだ蕾でした。

 

開花したら、もっと甘~い香りが楽しめるのでしょうね。

 

 

今月の実はザクロ。

大伯父の家に大きなザクロの木があり、

 

好きなだけ獲っていいよと言われ、

 

子供の頃は毎年、秋にザクロ狩りを楽しんでいました。

 

今、スーパーでザクロを見ると、お値段にびっくりします。

 

秋の味覚の一つなのですが、随分前に大伯父が亡くなり、

 

その後、大伯父の自慢だった庭も家も取り壊し、

 

現代風の住宅2棟になってしまいました。

 

代替わりすると仕方ないのでしょうけれど、寂しい…。

 

ザクロの実を見たら、そんなことまで思い出してしまいました。

 

 

 

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