こんにちは🐶



6月1日あんず11歳の乳腺腫瘍を発見し

6月10に手術(同時に避妊手術も)となって

6月12日無事退院しました











12日のお迎えの日


診察室に入ると

先生に抱き抱えられたあんずがいました






先生からあんずを受け取り





あんず!!

お疲れ様!偉かったね!

頑張ったね!!


と声をかけると


それまで声を出さなかったあんずが

私に抱っこされた途端



クゥ…クゥクゥ…クゥクゥ、クゥクゥ!!!



と、大きく鼻を鳴らし続けました




お預かりしてから手術して今まで

あんずちゃん、鳴きもせずジッとしてたんですよ

ずいぶん我慢してたんですね



と先生



麻酔から覚めて

私もお父さんもかりんもいない

いつもの匂いも音もしない環境で

なんだかお腹は痛いし


きっと不安でいっぱいだったのを

必死に堪えてたんだね



怖かったね

ごめんね悲しい悲しい





腫瘍は無事綺麗に切除でき

避妊手術の方も無事に終わったとのことでしたが


入院中は案の定フードも食べず

お水もほとんど飲まなかったそう


2日分の痛み止めと

3日分の抗生剤をもらい


15日(土曜日)に傷口の消毒のため

診察予約を入れて帰宅しました




6月12日

帰宅直後のあんず





帰宅してからは


自分の居場所を確認するかのように

鼻を鳴らしながら

家の中を確認していたり



とにかくお水を飲んでいました



緊張と術後の疲労で

かなり眠そうでしたが



目が覚めてまた知らない所にいたらどうしよう



と思っているのか



少しウトウトしては


ハッ!と周りを見回して

家の様子や

家族がいることを確認していました






それでも、帰宅後すぐには食べれなかったご飯も

今では完食してくれるし



術後の体力を回復させるために

たっぷりと良く寝ていますニコニコ








6月13日の朝ごはん







6月13日のお昼のおやつ







帰宅直後に

少しでも何か食べて欲しいと思ってあげた

ほんの少しのおやつも

胃に入った直後に吐いたりしてたので

心配していましたが



まずは食欲が戻ってくれて本当に良かった…!









では、また🐾








    

小梅(スピッツ)は若い頃から
歯が弱い子でした。
歯ブラシは15年間毎日していました。
2023年12月15日に顔が腫れて来たので
歯周病からの腫れだと思い通院をしたら
悪性腫瘍の扁平上皮癌
余命半年の宣告を受けました。
通院のはじめから
余命宣告までの経緯を綴っています。
少しショッキングな画像もあります。
ご閲覧は自己責任でお願いします。

少しでも皆様の大切な毛玉ちゃん達の
早期発見のきっかけになれましたら
幸いです。