こんにちは🐶



今日はとても天気が良くて
風もなくポカポカと気持ちのいい日です☀️






昨日、あんずの診察に行ってきました。



10:15の予約で診察室に呼ばれたのは

11:00過ぎ

(いつもより早い方)




先生にあんずの乳腺にできた

イヤナモノの話をして



先生が触診した結果



やはり乳腺腫瘍とのこと。






乳腺腫瘍

針生検では悪性良性の判断がつかず

切除した腫瘍を調べないと解らないのだそう



そして犬の乳腺腫瘍の癌確率は50%とのこと






1日土曜日に

あんずのお腹にあのイヤナモノを見つけて


お父さんとは

必要ならすぐに手術してもらおうと

2人で決意を固めていました




このD病院には

小梅がずっとお世話になったので


小梅の件もあったのですごく怖いです


と、先生に素直な気持ちを伝え





あんずの腫瘍が悪性かはわからないけど

とにかく少しでも早く手術して貰えるよう

お願いしました


そして、避妊手術も

この機会に一緒にしてもらうことにしました







先生の診察のあと

手術に向けて事前のレントゲンと血液検査へ

連れて行かれるあんず



レントゲンでは

気道が若干細くなりつつも心臓肥大も見られず

手術には問題ないとの事


血液もほぼほぼ正常だったけど

肝臓の数値が高いので

再度エコー検査に連れて行かれるあんず






エコー検査の結果

胃に朝ごはんが残っていて

肝臓がよく見えなかったそう悲しい



子宮の方も診てくれたそうですが

そちらは膿も溜まってなかったとのこと



以上の検査結果で

手術には問題なさそうなので

看護師さんと手術の日取りを決めました






先生が診察室を去って

あんずと2人で

看護師さんを待つ間




しっかり先生の話を聴かないと!

張っていた気が緩んで




それと同時に小梅との最期の数ヶ月が

脳裏に浮かんで

涙が出てきました




看護師さんに心配されてしまい


4月に癌で見送ったばかりで…

心配で怖くて…


と伝えると






看護師さんは


それは心配になりますよね…



と言った後あんずに向かって


お母さん心配してるよ!

わかってる?!


なにが?ってキョトンとしてますね!

わかってるのかなぁ?爆笑





と、明るく対応してくれました





手術は6月15日に予約となりました。







正直めちゃくちゃ怖いし

今度はあんずが?!と思うし

希望的観測も持てないし

あんずは両脚パテラの手術もしてて

心配でたまらないけど



小梅は手術すらできない状態だったから



あんずはまだ手術ができて

悪い部分を取ってもらえるんだと言う方向に

気持ちを持って



15日の手術を体調万全に

乗り切りたいと思います!







長時間の診察を終えて

帰宅後のおやつモグモグタイムあんず🦴





お手はいつの間にか

左手でしかしてくれなくなりました。なんで??

しかも何も持ってないと絶対お手してくれない爆笑

(コスパ悪いことしないタイプ)




あんず、お疲れ様だったねニコニコ

診察頑張ったね!

手術怖いけど頑張ろうね!






では、また🐾









    

小梅(スピッツ)は若い頃から
歯が弱い子でした。
歯ブラシは15年間毎日していました。
2023年12月15日に顔が腫れて来たので
歯周病からの腫れだと思い通院をしたら
悪性腫瘍の扁平上皮癌
余命半年の宣告を受けました。
通院のはじめから
余命宣告までの経緯を綴っています。
少しショッキングな画像もあります。
ご閲覧は自己責任でお願いします。

少しでも皆様の大切な毛玉ちゃん達の
早期発見のきっかけになれましたら
幸いです。