小梅が亡くなったことで
かりんとあんずのメンタルの心配もあったんですが
意外なほど割といつも通りに過ごしていてくれて
心の底からホッとしています。
エル(小梅の先輩で保護犬・享年10歳)が
亡くなった時
かりんちゃんはエルの遺体に乗って
お腹をモミモミしたと思ったら
何かを察して、ファーーーッ!と威嚇したあと
すぐに飛び降りて近づかなかったと
言うことがありました。
かりんちゃんは小梅が大好きだったので
どうなるかと思ったのですが
小梅が亡くなる数日前から
少し距離を置いてジッと見つめたりしていたので
もうかりんちゃんの中では覚悟とお別れが
できてるのかもしれません。
今もよく食べて、よく寝て
よく出してくれてます💩
ひとりのお散歩は
少し寂しい気がするね。あんず
あんずは相変わらず食べムラも平常運転
ちょっとだけ変わった事は
外に出してもすぐに家の中に入ってしまうこと。
小梅が外でしかおトイレをしなかったので
その時はあんずも一緒に出すのですが
小梅の後にくっついては
小梅のオシッコあとにマーキングしたり(女子なのに)
一緒になってくん活に励んでたんですが
今も同じ時間に外に出しても
オシッコしたらすぐに入ってしまって
くん活に興味が無くなってしまった感じ。
あんずは小梅がいないことどう思ってるかな?
いつ帰ってくるのかと思ってるかな?
あんずはストレスを受けやすいタイプなので
気をつけて見て行きます。
この前、小梅にお供えしたおやつを
盗み食いしてたから、大丈夫だとは思うけど
これから新居での生活もはじまるので
そちらもすこしずつ
環境の変化を受け入れてくれたらと思います。
当時8.5kgの小梅と、3.5kgのあんず
ちんまりしたあんずがめんこい
梅は寝てる時誰かに近づかれるのが嫌なので
なかなか撮れない貴重な瞬間
こう言う瞬間を見ると嬉しくて
すかさず撮ってしまうのです
では、また🐾
歯が弱い子でした。
2023年12月15日に顔が腫れて来たので
歯周病からの腫れだと思い通院をしたら
悪性腫瘍の扁平上皮癌で
余命半年の宣告を受けました。
通院のはじめから
余命宣告までの経緯を綴っています。
少しショッキングな画像もあります。
ご閲覧は自己責任でお願いします。
少しでも皆様の大切な毛玉ちゃん達の
早期発見のきっかけになれましたら
幸いです。