昨日は、2027年1月に移転予定の「TOFROM YAESU」を実際に見てきました。
工事もかなり進んでおり、建物の全体像が見えてきて、非常に感動しました。
東京駅の目の前という立地はもちろんですが、実際に現地へ行って改めて感じたのは、「ここは単なる便利な場所ではない」ということです。
特に印象的だったのが、日本最大級となるバスターミナルです。
地方から来院される患者さん。
仕事帰りに通院される患者さん。
採卵後や移植後に少しでも負担を減らしたい患者さん。
真夏や悪天候の日にも安心して通院したい患者さん。
そのような方々にとって、このアクセス性は非常に大きな価値になると感じました。
私は、生殖医療において本当に大切なのは、単に妊娠率だけではないと思っています。
安心して通えること。
十分に納得して治療を受けられること。
安全に大切な胚や卵子を守れること。
働きながらでも継続できること。
そのすべてを含めて、生殖医療の質だと考えています。
今回の移転も、単なる規模拡大ではありません。患者さんにとって、より安心で、より通いやすく、より信頼できる医療環境を実現するための大きな一歩だと考えています。
私たちは、この場所から、より多くの患者さんに安心して通っていただける環境を整えながら、「日本一、信頼される生殖医療」を目指しています。
必要以上の治療を勧めないこと。
丁寧に説明し、十分に納得していただくこと。
災害時にも大切な胚や卵子を守り抜くこと。
安全性と継続性を徹底すること。
その理念を、東京駅前という新しい場所で、さらに高いレベルで実現していきたいと思っています。
銀座で14年間、多くの患者さんと共に歩んできました。
そしてこれからは、TOFROM YAESUという新しい場所から、次の時代の生殖医療を作っていきたいと思っています。
工事中の建物を見ながら、「いよいよ始まるんだな」と強く感じた一日でした。



























