日本語が通じない

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ハワイ出産にはもちろんデメリットもあります。

その最たるものが言葉の問題です。

当然ですが出産中に言葉が通じないとかなり不安になります。

もちろんハワイには日本人の産婦人科の先生も数名いますので、英語に自信がない場合は、その先生方に最初の妊婦検診から診て貰えば言葉の心配はほとんどなくなります。

また出産に必要な言葉や単語(陣痛、痛み、破水、痛みどめ等)は限られており、ある程度話せる人が、それらをきちんと覚えておけば、大体のケースで実際に難しい事はそれ程ない、そういう意見もあります。

この意見は正しいと思います。英語に自信があるのであればアメリカ人の先生のもとで出産する事はとても貴重な経験なので、是非トライしてみたら良いと思います。

問題は異常が起きたときです。

いくら英語に自信があるといっても、痛みの中、あるいは何か分娩中に異常が起きた状況の中で、母国語同様に英語をたくみにあやつり、同意書などにサインを求められたときに、すぐ対応できるかとなるとまた別の問題です。

例えば胎児心拍が低下して緊急帝王切開が必要という時に、ネイティブの医者が早口で色々言ってきたときに対応できるかどうかです。

日本語でも医者の専門的な言葉や説明を理解するのは難しい時があります。

それを英語で出産の最中に言われたら理解するのはかなりの努力をしないといけないと思います。

そのため英語に自信のない方は、日本人の先生を選ぶ方がストレスなく快適に出産できるのでお薦めです。


ちなみに病院の事務の方、看護婦さん、薬剤師さん等で日本語が話せる人はほとんどいないので、英語がある程度話せないと、外来や入院後の病院内、薬局等では少し大変になると思います。

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無痛分娩

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ハワイハワイでは無痛分娩が主流です。

実に95%は無痛分娩を選びます。

日本日本は全く反対で無痛分娩を選ぶ人が5%以下です。

ここが日本と大きく違う所です。


ハワイ出産の中で女性にとってはこれが一番のメリットGOODだと思います。

ただこれをメリットとするかしないかは、痛みに対する価値観にもよると思います。


日本でも無痛分娩はもちろん可能ですがあまり用いられていません。

その理由は日本人の忍耐忍耐の価値観とか、精神論とか、生みの苦しみを味わったほうが愛情が湧く、日本では我慢することが美とされている??等という理由です。


そのため痛みを伴う自然分娩が主流となっているではと思います。

日本では不思議と無痛分娩に対する需要が少ないです。


しかし分娩はものすごく痛いもので、出産後のお母さんに「どのくらい痛かったですか?」と聞くと「今まで味わったことのある一番痛かった痛みの100倍は痛い息止め」といいます。

そういう痛みを無痛分娩だとほぼなくすことが出来ます。

また無痛分娩は麻酔科医が管理した方が安全で確実なのですが、24時間体制で麻酔科医が勤務している産婦人科の病院は日本には余りありません。

硬膜外麻酔注射器とは慣れていないと難しい手技です。

麻酔の効きが右半身だけとか左半身だけになったりとか、肝心の痛い部分が麻酔が効かないとか、麻酔を入れるのにもたもたして30分以上かかったりとかでなにかと大変です。

しかしカピオラニ病院は毎日何件も硬膜外麻酔を入れているプロの麻酔科医が24時間いる病院なので、いとも簡単に(本当に早いですキラキラ)入れていました。

また産後も半日くらいは麻酔が効いていますので後陣痛や、切開した部位の傷などの痛みもなくなります。


ペタしてね

この無痛分娩は是非お勧めですオススメ*

コンドミニアム選び

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ハワイ出産

コンドミニアムマンション選びについて


観光ビザ5年用パスポート(I-94プログラム)で入国する場合は最高で90日間の滞在が可能になります。その3カ月滞在中に「生活費がいくらかかるか」に関しては、人によって大きな差があり、一概にはいえません。

そのなかで最も費用がかかるのはコンドミニアムの家賃です。

平均的なワイキキのワンベッドルームコンドで、家賃は月に1500~2500ドル$程度です。ピーク時には更に500ドル程度高くなります。

築年数がたっていて狭い割には高いのが特徴です。


しかしワイキキのコンドミニアムはワイキキビーチまでは徒歩5分位とか、ラナイからはダイヤモンドヘッドダイヤモンド・ヘッドが見えたりとか海ヤシの木 月が正面に見えたりとかメリットが沢山あります。

食費はスーパーで買出ししてきて自炊すればかなり安く上げられます。物価は日本で生活するのと同じ程度と考えればよいと思います。

大体の生活費の目安として

コンドミニアム家賃(1BR) 2000×3ヶ月=6000ドル
食費             1500×3ヶ月=4500ドル
交通費            3か月で300ドル程度
携帯などの通信費     3ヶ月で200ドル程度
子供用品など        700ドル程度
合計12000ドル程度(3ヶ月間) ドル


この金額は高いと思いますが日本にいても家賃や食費はかかるものなので物価が高いハワイに3ヶ月住んでこの位なら妥当だという考えもあります。

どのようにしてコンドミニアムを探すかということですが、ハワイには日本語が通じる不動産会社がたくさんあり情報誌に掲載されています。現地の日本人と日本語で賃貸の契約をする事が出来ます。

もちろん日本で予約していくことも可能です。

日本人相手のコンドミニアムレンタルが盛んなハワイでは、滞在先に関してはそれ程心配はしなくても良いと思います。

すぐ退院

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ハワイでの出産は良い事ばかりではありません汗

文化や習慣の違いで日本と異なる点もあります。十分に言葉英語が通じない事でストレスストレスを感じる事もあります。そういう中で日本との大きな違いが入院日数になります。

日本日本の場合は自然分娩だと5泊~6泊が普通ですが、

ハワイハワイだと1泊か2泊で退院となります。

帝王切開でも2泊~3泊で退院となります。

個人的にはこれが一番のデメリットだと思いました。


なぜ入院期間が短いと大変かというと

①母乳育児の面で大変母乳
母乳は大体産後2~4日位で出てくるのですが、人によっては母乳が出る前に退院となります。日本では母乳の出し方、上げ方とか等の指導を入院している間に受ける事ができます。しかしアメリカでは母乳が出る前に退院になるため、母乳育児の指導が不十分のまま自宅で自力で覚えないといけません。

ただこれも対策があり、アメリカには母乳育児支援の団体が複数あります。そういった団体に相談すれば適切なアドバイスや対策を得る事ができます。また当然自分の母親にハワイに来てもらい教えてもらうという方法もあると思います。

②会陰切開の傷が完治する前に退院しないといけない傷
日本では産後5日も病院に入院していられるので、退院する際に傷がほぼ完治しています。そのため痛み等もほぼなくなり退院となります。

しかしアメリカではまさに痛い盛りに車椅子車いすでの退院となります。万が一傷が開いても入院していればその場で対応できますが、退院してしまうと即座の対応というのが難しくなります。

経産婦の場合、会陰部の傷はほとんどできない場合が多く、傷があっても1度裂傷で軽い場合がほとんどですが、初産婦の場合経産婦よりもひどい場合が多く、治癒するのに最低3日はかかります絆創膏

③産後の大出血 血
胎盤や卵膜が一部残っていたり、子宮収縮不良等で産後大出血大出血することがあります。入院していればその場で対応できますが自宅にいた場合即座の対応は不可能です。またどの程度の出血量が異常かの判断は難しいです。


このアメリカの入院期間の短さは入院費ドルが高い事に原因があります。1日10万以上もかかるとなると、軽症の場合は出来るだけ早く退院するのは理にかなっています。分娩だけではなく他の病気でも手術後1日で退院とか普通にあります。


ただ人によっては病院で束縛されるより自宅で自由にのんびり過ごしたいという人もいると思います。特に経産婦の場合は一度経験して勝手を知っているし、傷も出来ない事が多いので、入院期間の短い点は逆に良い事かもしれませんGOOD



LDRでの出産

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ハワイ出産のメリットの一つとして完全個室、LDRでの出産があります。

「LDR」とはLabor(陣痛)Delivery(分娩)Recovery(回復室)の頭文字をとった略語です。陣痛、分娩、回復を同じ部屋で過ごす事が出来て、完全にプライバシーの守られた空間で、他の患者さんに会わずにリラックスして出産できるシステムです。


しかも全ての部屋が個室でかつLDRになっており、それぞれの部屋で入院から出産して退院まで対応する事が可能になっていました。また各部屋にシャワーがあり、陣痛の痛みを和らげる特殊な椅子など設備の面でも整っていました。ベットも痛みに対して様々な体位が取れるように工夫されていました。部屋には家族が泊まれるソファーベットが完備されており夜は自由に泊まる事が出来ます。院内にはバイキング形式のカフェがありいつでも食事を取る事が出来ます。


日本ではお産は分娩室で行うというのが一般的です。陣痛が始まると最初は陣痛室で様子を見て、その後子宮口が全開になると分娩室に移って分娩をして、産後に自分の病室へ戻る、という様に移動しなければならず、痛い中移動するだけでも結構大変です。陣痛で苦しんでいたり分娩の最中にお隣のベットでも同様に苦しんでいる妊婦さんと重なる事も多々あります。


もちろん日本でもLDRはありますし、1人部屋のところもあります。しかしLDRの概念が日本とアメリカでは違うように思えました。これはアメリカと日本の分娩やプライバシーに対する文化、価値観の違いからくるものだと思われ、両者の違いがはっきりと感じられました。無痛分娩や母乳指導等も日米の違いを感じました。

ただこの違いは日本が劣っているとか、ハワイが優れているとかそういう事ではなく、分娩に対する価値観、文化の違いが原因であると感じました。