四柱推命鑑定師・養成講師

香取佑果(かとりゆうか)ですクローバー

右矢印プロフィール

 

四柱推命とは「つのしはかる」ということです。

 

「柱」とは、神様の数え方。

  • 年 → 年柱(年の神様)
  • 月 → 月柱(月の神様)
  • 日 → 日柱(日の神様)
  • 時 → 時柱(時の神様)

 

私の所属する (社)日本占道協会では、基本的に時柱はみません。
 
しかし、出生時刻が明確で必要だと感じた場合にはお伝えしております。

 

その代わりに、とても大切にしているのが「大運(たいうん)」です。

 

紫陽花と洋書

 

大運とは

大運とは、10年単位で巡る運氣の流れのこと。

 

人それぞれ切り替わる年齢は違いますが、人生には“10年ごとのテーマ”が用意されています。

 

 

 年の神様から託されるメッセージ

私は大運をこう捉えています。

 

年の神様が、私たち一人ひとりにこんな風に語りかけている、と。

↓↓↓

☆私は身体を持たない存在です。


☆だから地上で生きるあなたに、この役割を託します。

 

☆これからの10年間はこのテーマに取り組んでください。

 

☆私は“運氣”というエネルギーであなたをサポートし続けます流れ星

つまり大運とは、あなたに託された10年の役割なのです。

 

 

 自分の願いと、世の中の期待が重なる場所

大運を命式とあわせて読み解くと、

  • 自分が本当に望んでいること
  • 社会から求められていること

この2つが重なるポイントが見えてきます。

 

ここがズレていると、どこか苦しくなる。


ここが重なると、不思議と流れに乗りはじめる。

 

だから私は、命式だけでなく「大運」を必ず読みます。

 

 

 2段目は“天命”

大運の2段目は、特別です。

 

ここは一生をかけて取り組むテーマで「第二宿命」とも呼ばれています。

 

つまり、天から託された仕事=天命」なのです。

 

「これ、やってね」と静かに、でも確実に渡されています。

 

もう、やるしかないですよね。

 

 

 香取佑果の大運(実例)

私の場合は、9才・19才・29才…と9が付く年で大運が切り替わります。

何才で切り替わるかは人によって違います。

↓↓↓

香取佑果の大運

 

1段目
0才〜9才【己未・食神・冠帯】
よく食べて眠って、のびのび育つ
(小5で健康優良児に選ばれました)

2段目(天命流れ星
9才〜19才【庚申・正財・沐浴】
人とお金に誠実に向き合い、その悩みから解放せよ
(これは一生かけて取り組みます)

3段目
19才〜29才【辛酉・偏財・長生】
多くの人と関わり、信頼されるサービスを磨く
(でも当時は八方美人で、自分を見失いました)

4段目
29才〜39才【壬戌・正官・養】
家庭を守り、養育に向き合う
(専業主婦として子育てに専念。でもどこか満たされなかった)

5段目
39才〜49才【癸亥・偏官・胎】
外へ出て、やりたいことをやり切る
(仕事・学び・子育て…すべてに向き合った時期)

6段目
49才〜59才【甲子・印綬・絶】
魂について学び、伝える
(57才で四柱推命に出会い、人生を再起動しました)

7段目(右矢印現在)
59才〜69才【乙丑・偏印・墓】
人それぞれの人生に何度も花を咲かせるような鑑定を極める流れ星
(今まさに取り組んでいます)

8段目
69才〜79才【丙寅・劫財・死】
すべての経験を使って世の中を照らす
(承知いたしました、という氣持ちです)

 

 

 

 運氣の波に乗るということ

こうして振り返ると、意識していなくても人生はどこかで流れに乗っていきます。

 

もともと人は幸せになるようにできているので。

 

だからこそ、ただ流されるのではなく「その流れを理解して乗る」ことで人生は静かに、でも確実に変わっていきます。

  • 日々を大切に過ごしながら
  • 自分の本音に耳を澄ませて
  • 「私はこれをやる」と決めて生きる

そうすると運氣は味方になってくれます。

 

 

 最後に…

もし今、あなたが

  • このままでいいのかな
  • 自分の役割を知りたい
  • もっと自分らしく生きたい

そんな想いがあるならそれは、次の大運からのメッセージかもしれません。

 

大運は、「未来を当てるもの」ではなくあなたの「命の使い方」を思い出すためのものです。

 

あなたはこれからの10年で何を託されているのでしょうか。

 

 

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(講師名:佑萃/ゆうすい)
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四柱推命 命式の見方

 

私は四柱推命に出会ってから、長年の自分探しの旅を終えることができました。

 

自分がわからなくて悩む方々に、四柱推命を占いではなく「自分の人生を生きるためのツール」として使っていただけたらという思いでブログを書いてます。

 

 

そこで、命式の見方を10回に分けて解説してみました。

 

全部読んだら、何となくご自分を理解してあげることができたら嬉しく思います。

 

そして、四柱推命を学んでみたいな…と思っていただけたら幸いです。

 

 

四柱推命
命式の見方を解説
全10回

 

日干

右矢印【命式の見方①】日干~あなたは地球でどんな役割を担うの?

 

 

日支

右矢印【命式の見方②】日支~現実的なテーマと幸福度を上げる方法

 

 

通変星

右矢印【命式の見方③】通変星~5種類10個の星でやりたい事がわかる

 

 

十二運星

右矢印【命式の見方④】十二運星~自分のエネルギーで素直に生きる

 

 

宿命中殺1

右矢印【命式⑤】宿命中殺は引き受けたら人生が開けます

 

 

宿命中殺2

右矢印【命式の見方⑥】宿命中殺は今世地球に生まれた宇宙人

 

 

天中殺

右矢印【命式の見方⑦】天中殺は宇宙に帰って充電する期間

 

 

健康運

右矢印【命式の見方⑧】健康運は持ってる体力精神力を超えたときに教えてくれる臓器

 

 

動乱と平和

右矢印【命式の見方⑨】”動乱の星と平和の星”  どっちが多い?

 

 

正の軸と偏の軸

右矢印【命式の見方⑩】正の軸と偏の軸は支え合っている

 

四柱推命鑑定師・養成講師

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いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

 

5月上旬より、鑑定および鑑定師養成講座の募集を再開する予定です。


詳細は4月末までに本ブログにてご案内いたしますので、もう少しだけお待ちくださいませ。

 

ご縁のある方とお会いできることを、静かに楽しみにしております。

 

ピンクのチューリップと「FOR YOU」カード

 

こちらの記事では、「四柱推命鑑定師養成講座」を卒業された皆さまのSNS発信をご紹介します。

 

自分の素質を活かし、魂の声に従って生きること。

 

それは、特別な誰かだけに許されたものではなく、本来、誰の中にもある純粋な望みです。

 

受講生の皆さんは、その大切さに氣づき、自分自身を丁寧に労いながら学びを深めてこられました。

 

そして今、それぞれの場所で「発信活動」という形で、その方らしい表現をされています。

 

どの方の発信にも、唯一無二の人生がにじんでいて、「同じ四柱推命を学んでも、こんなに表現が違うんだ」ときっと感じていただけるはずです。

 

「自分の感性に合う人」を見つけることは、自分らしく生きる第一歩にもなりますね。

 

ぜひ、氣になる方の発信をのぞいてみてください。

 

あなたの感性にそっと響く鑑定師さんとの出会いが、これからの人生をやさしく後押ししてくれるかもしれません。

 

これからも、それぞれの人生が、その人らしく開いていくことを願っています。

 

 

 

まんだりんさん

 

 

 

加菜さん

 

 

 

さよさん

 

 

 

恩田朋佳さん

 

 

 

makoさん

 

 

 

加賀一葉さん

 

 

 

わがまま覚醒委員長まきさん

 

 

 

富山有希さん

 

 

 

純さん

 

 

 

山本実佐子さん

 

 

 

Lino(リーノ)さん

https://www.instagram.com/linolino.kirari?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

 

     
 

一色桃李さん

 

 

 

星奈里佳さん

 

 

 

桃世京佳さん

 

 

 

ソウルナビゲーターmicoさん

https://www.instagram.com/mico_ankh.loop?igsh=cGE0cDV2cW8wdDN4

 

 

ピンクのカーネーションとプレゼント

 

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四柱推命とは何ですか?と問われたら、私はこう答えます。

 

それは、「陰陽五行説を土台にした東洋の叡智」です。

 

では陰陽五行説とは何ですか?と問われたら、それは「自然の摂理」ですと答えます。

 

では占いとは何ですか?と問われたら、「より良く生きるためのツール」ですとお伝えします。

 

四柱推命とは、

「自然の摂理に基づき、人生を整えていくためのツール」

の一つだといえますね。

 

スズランの花束とティーカップ

 

予言者ではありません

四柱推命鑑定師だとお伝えすると、未来を当てる人だと思われることがあります。

 

・いつ私は結婚できますか?
・これをすれば成功しますか?
・どうすれば楽をしてお金持ちになれますか?
・あの人は変わってくれますか?

 

未来を言い当てる人、いわゆる「予言者」というイメージですね。

 

けれど、、、

 

未来は「今」の連続です。


意識が変われば、選ぶ道も変わります。

 

未来は一本ではありません。


いくつもの可能性が同時に存在しています。

 

そのうちの一つを示すのが予言。

 

けれど鑑定師の役割は、そこではありません。

 

 

鑑定師は「預言者」です

預言者とは「言葉を預かる者」と書きます。

 

神様から託された言葉をそのまま届ける人。

 

四柱推命鑑定師とは、

  • 年の神様
  • 月の神様
  • 日の神様
  • 時の神様(出生時刻が不明な場合は三柱でも読み解けます)

 

四柱の神様からその人の命式に宿るメッセージを預かり、持ち主に丁寧にお渡しする存在です。


当たる・当たらないとか的中率とかじゃないんですよね。

 

その人が、自分の素質を活かしてこれからの人生をどう生きてゆくか、そこに責任があります。

 

 

 

丸暗記では届かない

四柱推命鑑定師は、自然の摂理を読み解いて四柱の神様から託されたメッセージを伝えます。

 

だからこそ、

 

・何のための鑑定なのか
・どの視点から読むのか
・抽象度を自在に上げ下げできるか
・広い視野で立体的に解釈できるか

 

ここが重要になります。

 

命式を360度から視る。

 

知識を覚えるだけではなく、本質を理解しているかどうかで、鑑定の質に差が生まれます。

 

教科書に載っている解釈を丸暗記するだけでは届かないのです。

 

 

 

 

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右矢印「大運」は年の神様から託されたメッセージ

 

 

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生年月日から導き出された干支や星が並ぶ表を、四柱推命では「命式(めいしき)」と呼びます。

 

本記事では、この命式の本質についてお伝えしますね。  

    

四柱推命 命式 2026年2月4日生女性
 (立春の命式↑)
 

命式(めいしき)とは?

 

 四柱推命の土台は「陰陽説」

四柱推命は、東洋思想である「陰陽五行説」をベースにしています。

 

陰陽説とは、宇宙の法則。


すべての事象には「陰」と「陽」があるという考え方です。

 

ただし、それは単純に二つに分けられるという意味ではありません。

 

  • 陰の中にも陽があり、
  • その陽の中にもまた陰がある。
  • そしてその陰の中にもまた陽がある……

終わりのない循環構造、それが陰陽の世界です。

 

 

 

 「良い星」「悪い星」という発想は、本質ではない

そう考えると、四柱推命の星を「良い」「悪い」に分けて一喜一憂するのは、少し違和感がありませんか?

 

運氣についても同じです。

  • 星は、ただ存在しているだけ
  • 運氣は、ただ流れているだけ

そこに人間が「良い」「悪い」というラベルを貼っているだけなのです。

 

四柱推命は、単純な二元論ではありません。

 

だからこそ、「良い命式」「悪い命式」などというものも、存在しません。

 

 

 

 命式は「命の方程式」

命式とは何か?

 

それは、地球での生き方を生まれる前に決めて、携えてきた「命の方程式」だと私は捉えています。

 

ここで大切なのは、「魂」の方程式ではなく、「命」の方程式だということ。

 

つまり、

  • 今回の人生を
  • この地球で
  • こう生きる

という設計図です。

 

精神論ではなく、リアルにどう生きるかということなのです。

 

 

 

 制限の中でどう生きるか

私たちは地球に生まれた瞬間に、

  • 「身体」という制限
  • 「時間」という制限
  • 「空間」という制限

を持ちました。

 

制限があるからこそ、人生は具体的で、立体的で、味わい深いものになります。

 

その限りある条件の中で、

「どうすれば自由に楽しく自分らしく生きられるのか」

そして

「魂を満足させられるのか」

 

それを読み解き、言葉にして届けること。


それが鑑定師の役割だと、私は思っています。

 

命式は、優劣をつけるためのものではありません。

 

あなたの人生を、あなたの手に取り戻すための「設計図」なのです。

 

 

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四柱推命の命式と花々
 

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「自分の人生はこんなもんじゃない!」

と思っているあなたへ

 

 

このまま一生が終わるわけじゃないと感じている。

 

ちゃんと頑張ってきたし、人にも合わせてきた。


波風も立てないようにしてきた。

 

それなのに、いつもどこか満たされない。

 

もしあなたの中に、「もっと自分らしく生きたい」という本音がまだあるのなら…

 

それは、まだあなたの中に眠っている素質や才能があります。

 

本記事は、その本音を大切にしながら、幸せな人生へ向かう5つのステップをお伝えしますね。

 

花かごとお茶、春の野花

 

 

 幸せな人生の5ステップ

香取佑果は現在、四柱推命鑑定師を養成していますが、昔から自分がはっきりしていたわけではありません。

 

私も「自分がわからない人」でした。

 

期待に応えることが優先で、「本当はどうしたいのか」が全くわからなかった。

 

だからこそ今は、よーくわかります。

 

自分らしく生きることは、勢いでもポジティブ思考でもなく、順番があるということを!

 

幸せな人生には、順番があります。

 

焦って「使命」や「天職」を探さなくていいのですよ。

 

まずは自分の土台をしっかりと築きましょうね。

 

 

 

 

  ① 自分を知ることから始まる(自己受容)

四柱推命で自分の命式の意味を知ったとき、私は初めて思いました。

 

「ああ、これでいいんだ」

  • 頑固なのも
  • 変わり者なのも
  • おせっかいなのも
  • 子どもっぽいのも
  • 人目を氣にするのも

良い悪いではなく“そういう性質の星”を携えて生まれてきたから。

 

自分を知ることは、自分を受け入れることにつながります。

 

 

 

  ② 何もできなくても、あなたは価値がある(自尊心)

結果が出ない時もあれば、物事がうまく進まない時もあります。

 

それでも、あなたの価値は減りません。

 

役に立つから尊いのではなく、存在しているから尊い。

 

この感覚が育つと、少々揺らいでも安心していられます。

 

 

 

  ③ 自分を満たすと、世界が優しくなる(自己愛)

自分を後回しにする癖を、少しずつ手放していきましょう。

  • 睡眠時間をしっかりとる
  • 美味しいと感じるものを食べる
  • 好きな服を着る
  • 部屋を心地良い空間に整える
  • 氣が乗らないお誘いを断る

などの、小さな選択が「私は私を大切にする」という宣言になります。

 

満たされた人の言葉は自然と柔らかくなり、その人を通して見る世界がだんだんと優しくなってきます。

 

 

 

  ④ あなたの痛みは、誰かの光になる(他者貢献)

自分が整うと、不思議と人の役に立ちたくなります。

 

それは犠牲ではなく、循環ですね。

 

あなたが乗り越えてきたことは、誰かの希望になります。

 

 

 

  ⑤ 自分らしく在ることが、社会への贈り物(社会貢献)

特別なことをしなくてもいいし、無理に大きくならなくていい。

 

それぞれの人がそれぞれ自分の命式を生きること。

 

それが、いちばん静かで強い社会貢献です。

 

あなたが得意なことは誰かの苦手なこと。

 

あなたが苦手なことは誰かの得意なこと。

 

苦手なことを無理に克服しなくても、得意なことを磨いた方が社会にとってもありがたいことなのですよ。

 

 

 

 自分らしく生きると決めた人から、人生は動き出します

 

自分の人生は自分で決めてもいいのです。

 

あなたは幸せになってもいいのです。

  1. 自己受容
  2. 自尊心
  3. 自己愛
  4. 他者貢献
  5. 社会貢献

あなたの人生は、あなたが主役です。

 

5つの階段をゆっくりでもいいから順番に昇っていきましょう。

 

これからも香取佑果は四柱推命を使って応援しますねむらさき音符ハート

 

 

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自分らしく生きると決めたあなたへ

 

四柱推命を学びはじめた頃に、いつも心に浮かんでいたのは、金子みすゞさんの「私と小鳥と鈴と」。

 

引用します

私が両手をひろげても、

お空はちっとも飛べないが

 

飛べる小鳥は私のやうに、

地面を速くは走れない。

 

私がからだをゆすっても、

きれいな音は出ないけど、

 

あの鳴る鈴は私のように

たくさんな唄は知らないよ。

 

鈴と、小鳥と、それから私、

みんなちがって、みんないい。

引用おわり

 

「みんなちがって、みんないい」の一節は、やさしくて、ほっとしますね。

 

自分らしく生きようと決めたとき

この詩のように、私と私じゃない人は「何がどう違うのか」をわかりやすく表現できたらいいと思いませんか?

 

メジロと白い梅の花

 

 違いを可視化できる

香取佑果が四柱推命を好きな理由は、「みんなちがって、みんないい」ということが、感覚ではなく、命式で可視化できるからです。

 

「自分らしく生きよう」とか「個性を大切にしよう」と言われても、

  • 私の個性って何ですか?
  • 強みはいったいどこなの?
  • どうしていつも中途半端な感じがするのかな?

かつての私は、いつまでたってもわからなくて迷子になってしまいました。

 

 

 

 推命パラメーターという「人生の配色」

命式の内、通変星を円グラフにしたものを、私の流派では「推命パラメーター」と呼んでいます。

 

通変星の10個の星を5種類の素質に分類したもの。

 

推命パラメーターは、この人生でどの素質をどれくらい使いたいかを示す配分表。

 

推命パラメーターの円グラフと詳細

 

 

私の円グラフは、5色でした。

  1. 自立心(比肩)
  2. 人脈(正財)
  3. 遊び心(食神)
  4. 行動力(偏官)
  5. 知性(偏印)

5種類ぜーんぶ、この人生で使いたい!

 

その事実を知ったとき、私は長年のコンプレックスから解放されました。

  • 個性がなくて平凡
  • 器用貧乏な便利屋さん
  • いつも専門家にあこがれている

そう思い込んでいたけれど、ちがいました。

 

「一点集中型ではない」というのが、私の個性だったのです。

 

 

 

 1色の人は、迷いがない

円グラフが1色の人は、ひとつのテーマに深く潜れる人ですね。

 

迷いが少なく、集中力が高い。


その道のスペシャリストになれる素質です。

 

ただし、ゼネラリストにはなれません。

 

それでOK!なのですよ。

 

 

 

 2色・3色・4色の人は、選択と集中

複数色の人は、「自分でやること」と「他人に任せること」の線引きが自然にできます。

 

できないからやらないのではないのですよ。

 

できるけれど、やらなくてもいいのです。

 

選択して集中することで成熟していきます。

 

 

 

 5色の私は、なぜ鑑定師に向いていたのか

カラフルな「推命パラメーター」を受け入れたとき、私はようやく腑に落ちました。

 

全部の星を、体験として語れる!!

 

どんな命式の方にも寄り添える!!

 

「専門特化できない」ことが、むしろ私の専門性になったのです。

 

 

 

 あなたの「やりたくない」は、誰かの「やりたいこと」

自分が氣乗りしないこと。

 

それは、どこかの誰かの才能かもしれません。

 

世界は、補い合う構造でできています。

 

人の数だけ、円グラフがある。

 

だから助け合えるし、世界は豊かになっていけるのです。

 

 

 

 誰もが完全無欠な存在

推命パラメーターは、欠点探しの円グラフではありません。

 

誰もが360度、完全で完璧な存在であるという証です。

 

1色から5色まで、人それぞれ配分が違うだけなのです。

 

自分らしく生きるとは、誰かの型に近づくことではなく、自分の配色を、そのまま使えばいいということですね。

 

 

 

 

 「みんなちがって、みんないいい」

四柱推命の命式からつくられる「推命パラメーター」は、

「みんなちがって、みんないい」

を証明してくれる頼もしいツールでした。

 

心をすり減らすことなく「自分らしく生きていける」時代をみんなで分担して作っていきましょうね。

 

 

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四柱推命で「比肩(ひけん)」という星を持っていると

  • 意思が強い
  • 自分を貫く
  • 頑固者

そんなイメージを持たれることが多いですよね。

 

でも、実際に鑑定をしていると、「比肩なのに柔らかい方だな」と感じる方もいらっしゃいます。

 

実はこれ、とても自然なことなんです。

 

 

ピンクのチューリップとパンジーの庭園

 

 

 比肩の本質

比肩という星は、「自分と同じ性質が重なることで生まれる星」です。

 

つまり、何と何が重なっているかによってその人の比肩の質は大きく変わります。

 

 

 私の比肩が揺らぐ理由

たとえば、私の場合は、比肩は「丁×丁」で構成されています。

 

日柱の十干「丁」×月柱の蔵干「丁」=蔵干通変星「比肩」

↓↓↓

四柱推命の比肩と十干の違い

 

こちらで調べてみてね流れ星

右矢印四柱推命簡易命式

 

 

「丁」は、炎や月のような性質。

  • ゆらゆらと揺れる炎
  • 満ち欠けを繰り返す月

そんな繊細で変化のあるエネルギーを持っています。

 

だから私は比肩を持っていても、いわゆる鉄のような頑固さはなくて、「揺らぎながらも自分の芯を保っていくタイプ」なんです。

 

 

 

 十干別・比肩の違い

ではここで、十干ごとの比肩の違いを少しだけ見てみましょう。

 

同じ「比肩」でも、こんなふうに質が変わります。

 

やしの木甲(きのえ)の比肩「甲×甲」
大木のようにまっすぐ。
ブレにくく、信念を貫く強さを持つ。

 

 

チューリップ乙(きのと)の比肩「乙×乙」
草花のようにしなやか。
柔らかさの中に、静かな芯がある。

 

 

晴れ丙(ひのえ)の比肩「丙×丙」
太陽のように明るくストレート。
思ったことをそのまま表現する力を持つ。

 

 

メラメラ丁(ひのと)の比肩「丁×丁」
炎や月のように揺らぐ。
感受性が豊かで繊細な芯を保つ。

 

 

富士山戊(つちのえ)の比肩「戊×戊」
山のようなどっしり感。
動じにくく、安定した強さを持つ。

 

 

にんじん己(つちのと)の比肩「己×己」
田畑の土のように受容的。
周囲と調和しながらも自分を保つ。

 

 

ナイフ庚(かのえ)の比肩「庚×庚」
鋼のように硬くブレにくい。
白黒はっきりさせる強さを持つ。

 

 

ダイヤモンド辛(かのと)の比肩「辛×辛」
宝石のように繊細に煌めく。
自分だけの価値観を大切に保つ。

 

 

波壬(みずのえ)の比肩「壬×壬」
大海のように自由に広がる。
枠にとらわれず変化する強さを持つ。

 

 

雨癸(みずのと)の比肩「癸×癸」
雨や霧のように潤いをもたらす。
静かで奥深い自分の世界感を持つ。

 

 

 だから「比肩=頑固」だけではない

こうして見ていくと、同じ「比肩」でもまったく違いますよね。

 

だからこそ短絡的に「比肩だから頑固」ではなく「どんな比肩なのか?」を見ることがとても大切です。

 

四柱推命は、ラベルを貼るためのものではなく「その人らしさの設計図」を読み解くもの。

 

自分の星を知るときに大切なのは、星の名前ではなく中身を見ること。

 

同じ星でもまったく違う表情を持っているのが四柱推命の面白さであり、奥深さです。

 

あなたの「比肩」は、どんな表情をしていますか?

 

 

 

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右矢印通変星「比肩」のメッセージ

 

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3月は別れの季節
そして、4月は新しい出会いの季節ですね。

 

環境が変わるこの時期は、人間関係に少し緊張してしまうもの。

 

「うまくやれるかな」


「どう思われるかな」

 

そんなふうに、心がそわそわしている方も多いのではないでしょうか。

 

今日は、そんなあなたへ四柱推命で人間関係が楽になる視点をお伝えします。

 

春の桜と人間関係のヒント

 

 

年柱の通変星は「第一印象」を表す

四柱推命では、年柱にある通変星から「人からどう見られやすいか」がわかります。

 

つまり、「第一印象」です。

 

これは無意識に相手に伝わるものなので、自分ではコントロールしにくい部分なのです。

 

 

 「こう見られたい」が苦しさを生む理由

人は誰しも、

  • 自分の理想の姿で見られたい
  • ちゃんとしていると思われたい
  • 好感度を持たれたい

そんな想いを持っています。

 

でも、この想いが強くなるほど本来の自分とのズレが生まれてしまいます。

 

たとえば、

  • 本当は子どもっぽいのにカッコつける
  • 本当は静かなキャラクターなのにはしゃぐ
  • 本当は自我が強いのに人に合わせすぎる

などなど…

その結果、等身大の自分に自信が持てなくなっていくのです。

 

 

 

 人間関係が楽になるシンプルな答え

では、どうすればいいのか。

 

答えはとてもシンプルです。

 

自然体の自分で、人に丁寧に接すること。

 

これだけで、人間関係は驚くほど楽になります。

 

無理にキャラクターを作らなくていい。


よく見せようと頑張らなくていい。

 

大切なのは、

  • 嘘のない
  • 安心感
  • 丁寧さ

こういった「にじみ出る部分」です。

 

 

 通変星ごとの第一印象まとめ

ここからは、通変星ごとの第一印象を簡単にまとめておきますね。

(※年柱にある通変星で見てみてください)

 ↓↓↓

四柱推命の年柱と第一印象

香取佑果は「偏官」なのに、持っていない「印綬」に見られたいという謎の願望を持っていたため人間関係が苦しくなってしまったという過去があります。

 

あなたの「年柱の通変星」はこちらで調べてね流れ星

右矢印四柱推命簡易鑑定

 

 

比肩(ひけん)
→ 自立していてブレない軸を持った人に見られる

 

劫財(ごうざい)
→ 仲間思いでリーダーシップのある人に見られる

 

食神(しょくじん)
→ユーモアがあって おおらかで楽しい人に見られる

 

傷官(しょうかん)
→ 頭脳明晰でセンスが良くおしゃれな人に見られる

 

偏財(へんざい)
→ 社交的で親しみやすく話しかけやすい人に見られる

 

正財(せいざい)
→ 誠実で人に親切で頼りになりそうな人に見られる

 

偏官(へんかん)
→ 世話好きで行動力がある体育会系な人に見られる

 

正官(せいかん)
→ 真面目で責任感が強いリーダータイプに見られる

 

偏印(へんいん)
→ 個性的で独特な雰囲気を持つ不思議な人に見られる

 

印綬(いんじゅ)
→ 知的で優しく何でも教えてくれそうな人に見られる

 

あなたの第一印象はどんな人ですか?

 

 

 

 第一印象は「入口」にすぎない

ここで覚えておいてほしいのは、第一印象はあくまで「人間関係の入口」だということです。

 

その後の関係性は、あなたの持っているすべての星の在り方でいくらでも変わります。

 

だからこそ、「どう見られたいか」よりも「第一印象のまま自然体で在る」を大切にしてみてください。

 

4月、新しい出会いの季節。

 

少し肩の力を抜いて、自然体のあなたで人と向き合ってみてくださいね。

 

そのほうが、ずっと楽で、ずっと心地よい関係が育っていきますよ。

 

 

 

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香取佑果(かとりゆうか)
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2026年2月4日から始まった「丙午(ひのえうま)」の年。


情熱の火が大きく燃え上がる一年の中で、四柱推命の視点から今月の運勢を読み解いていきましょう。

 

 

4月5日3時39分、節入りを迎えて新しい月の始まりです。

 

新年度が始まり、環境も氣持ちも切り替わるこの時期に

  • 何かを始めたい
  • でもまだ定まらない

そんな「揺らぎ」を感じている方も多いかもしれません。

 

でも、それでいいのです。

 

今月は無理に決める月ではなく流れの中で整っていく月です。

 

青い海と空、波打ち際と砂浜

 

 

今月の干支を読み解く

この1か月を司る月の干支は、

【壬辰(みずのえたつ)】です。

 

 十干【壬(みずのえ)】

・水の陽
・海・大河

・すべてを受け入れ、流れ続ける水

水のエレメントと波のイラスト

 

 

 十二支【辰(たつ)】

・土の陽
・晩春
・水分を吸収して形を作っていく土

辰(龍)のイラストと四柱推命の解説

 

 

 

【壬辰】が描く世界観は、流れながら形を整えていく「春の海の波打ち際」のようなひと月というように読み解けますね。

 

 

 

 十二運星から見る今月のエネルギー

【壬】×【辰】
導き出される十二運星は【墓】

 

【墓】は、この世とあの世を繋ぐエネルギーを持ち合わせます。

 

この世の魂の言い分もわかるし、あの世の魂の言い分もわかる。

 

今月は、見える世界と見えない世界の「架け橋になる優しさ」を発揮できます。

 

 

 

 通変星から見る今月のヒント

【辰】の蔵干は【乙】【癸】【戊】


今月の十干【壬】から通変星を導き出すと

【壬】×【乙】=【傷官】

【壬】×【癸】=【劫財】

【壬】×【戊】=【偏官】

今月巡るのは【傷官・劫財・偏官】の星です。

  • 傷官は感性
  • 劫財は目標
  • 偏官は行動

をといったキーワードがあります。

 

とうことは、

  • 自分の内なる声に耳を傾けて、
  • 何処へ向かうかを考えながら、
  • とりあえず動いてみようかな…

自分の本音に優しさを向けることが今月のヒントになりますね。

 

 

 

 今月の運勢メッセージ

今月は、壬の影響で気持ちが揺れやすかったりするかもしれません。

 

一見「不安定」に見えるかもしれませんが、これは次のステージに向かうための調整期間なので心配しなくても大丈夫です。

 

壬辰の月を活かせる人は、とてもシンプルです。

 

それは、「流れに逆らわない人」です。

  • 焦って決断しない
  • 答えを急がない
  • 今の感覚を否定しない

こういう人ほど、氣づいたら自然と「進む方向」が定まっていきます。

 

 

逆に、この時期に苦しくなるのは、

  • 白黒つけようとする
  • 正解を急ぐ
  • 無理に結論を出そうとする

水のエネルギーが強い月に「固めよう」とすると、内面も現実もどこかで歪みます。

 

 

 

 【壬辰】の運勢に乗るアクション

今月の過ごし方のキーワードは「微調整」です。

  • 生活リズムを整える
  • 今の自分に合ったファッションやメークに整える
  • 1年後になっていたい自分を心に描く
  • ストレッチや軽い運動で身体を整える

大きく動くよりも、丁寧に微調整をすることが、来月以降の流れを大きく変えます。

 

 

壬辰の4月は、「まだ決めなくていい」月です。

 

流れに身を任せながら、自分の内側を整えていくことで自然と道が見えてきます。

 

焦らなくて大丈夫。今は、あなたの人生の土台を整えている時間です。

 

もし今、方向性が見えなくて何となく不安を感じているなら、それは間違いではなく変化の入口に立っているサインですよ。

 

今月も応援してまーすニコニコブルー音符流れ星

 

 

 

今年の運勢はこちらをどうぞ  晴れ

 

二十四節気

  • 4月5日:節入
    清明(せいめい)「清浄明潔」の略で、草木に花が咲き始め万物に清らかな氣が満ちてくる季節
     
  • 4月20日:中節
    穀雨(こくう)春雨が田畑を潤し、穀物の成長を助ける季節
     
  • 4月17日~5月4日
    春土用(はるどよう)春から夏への移行期間なので養生して過ごす

 

旬の野菜

たらの芽

わらび

たけのこ

三つ葉

新玉ねぎ

 

旬の魚介類

さわら

にしん

サヨリ

真鯛

はまぐり

 

季節の草花

れんげ

桜草

すみれ

チューリップ


レンゲ畑で春の訪れを感じさせる風景

 

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香取佑果(かとりゆうか)
一般社団法人日本占道協会認定講師
(講師名:佑萃/ゆうすい)
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