今回でやっと、Airdog長文絵巻物が最終回を迎えられた。

これで、とりあえず書きたいこと一通り書けたつもり。


 

 

 


 

  比較対象の整理

 

日本製をはじめ、HEPAフィルター式空気清浄機は大なり小なり非常に数多く出回る。

 

それを1製品ずついちいち、Airdogと比較しても意味が無さそう、というかクソ面倒くさいのでやめとく。

 

 

ここではHEPAフィルター式空気清浄機については、代表的な製品(とパパオが勝手に思っている)を「HEPA機」として一括りにすることとする。

HEPA機は製品自体の大きさ(≒対応畳数)以外は、機能的に大した違いは無い。

 

 

■HEPA機の代表例とした製品

 

自分が使っている製品が、実体験済/使用中なので書きやすい。

 

↑SHARP社製

プラズマクラスター加湿空気清浄機

KCZ45。2010年モデル。

対応畳数13~21畳、8.1kg。


↑ダイキン工業製

ストリーマー加湿空気清浄機

ACK70。2014年モデル。

対応畳数31畳、12.5kg。

 

 

それと、持っている機は歴が古すぎるので、(2022年5月時点で)最新の、以下の清浄機も一括りにしちゃう。

 

↑SHARP社製

プラズマクラスターNEXT加湿空気清浄機

KI-PX100。2022年モデル。

対応畳数23畳、16kg。

 

↑Panasonic製

ナノイーX搭載空気清浄機
F-VXU90。2022年モデル。

対応畳数40畳、11.4kg。
 

 

  比較表にしてみた

 

本当は1項目ずつは、文章で書きたかったのだが。

長文で醜くなってしまうので、表にしてみた。

マニアックな部分まで出してみたが、マニアックすぎかな。

 

 

以下はあくまでパパオの所感です。

 

 

 

価格は比較対象にしていない。

Airdogだろうと日本の清浄機だろうと、上記これだけの長短、払う価格に見合えるかを、どう割り切るか。

要は自分の判断と覚悟次第。

 

 

 

  おしまいに。

 

Airdog日記を長々書いて、よいweb記事編集の練習になりました。

 

って、これだけ書いておいて、感想がそれだけってか。

 

 

まぁいいです。

書きたいこといっぱい書けたから。

 

 

これだけ書いて、疲れちゃったので、しばらく書くの辞めようかな。

いや、まだ書くことたくさんあるから、またすぐ書き始めるんだなきっと。

 

 

 
マル