列車(行き)
<前回までのあらすじ>
とうとう第1ホストと別れの日。
で駅へ向かうはずがメガネさんがパスポートを忘れ、
発車時刻に遅れそうになる。
なんとか駅へついたものの謝らないメガネのヤローに怒り。
そして列車へ乗り込んだ。
どうする、俺? どうなる、俺?
窓からはいろんな景色が見える。
まるでニューヨーク。
そして海。
優雅な感じ。
そして今度のfreedayで行く予定になっているエンジェルスタジアム。
3時間くらいしか走っていないのに多種多様な景色が見られる。
日本と違って南北に走るからかな。
iPodを聞きつつ日記を書きながら外を眺めてた。
するとよく見るとパンタグラフねぇ!
でも黒煙をはきながら走ってるわけでもないから
「動力何かなー」と思って団長に聞くも
「私もそう思ったんだけどわからない」との返事。
今になって調べてみりゃ単にディーゼル機関車だったというお話。
栗山君がなぜか卒業アルバムを持ってきてた。
なんか金曜に女子勢に頼まれてたらしい。
「どれが栗山君の彼女ー?」とか言いながらリーダーさんが眺める。
「No,noカノジョー」とか否定する栗山君。
「こないだいたっていってたじゃん」とか言ってる広末さん。
なんか俺よりも女子勢のほうが栗山君に詳しいと腹が立つ。
ちょっとしたジェラシーというか、栗山君は俺のものなのに的な意識がある。
そんでもってまたクラス写真に写ってる女子かわいいねー。
クラスに1人は
「おいおい、あんたフツーに生活してていいの?」
レベルの美人さんがいる。
あー、本当にアメリカに住みたい。
性的な意味で。
ともかく栗山君は彼女騒動を収拾させようとメガネさんに
「キョウナンデオクレター? キノウデンワキター」と質問。
固まるメガネさん。
「栗山君、メガネちゃん泣かせないのー」
とかいってフォローするリーダーさん。
はぁ? こいつが何も悪いことをやってないとでも?
こいつは叱責されてしかるべきだろ。
それでも「Why?」と聞く栗山君GJ。
俺はそんなこといったらたぶん死滅の危機におかれてしまうから。
さすがだ、栗山君。
そこに痺れる憧れるゥ!
栗山君がアルバムをしまおうとすると、
バックの中を見てリーダーさんが「それなにー?」と声を上げる。
出してきたのは頭をいつものようにモヒカンにするためのワックス。
「それワックスー?」と広末さんたちもにおいをかいだりしてる。
それを見て俺は
「あぁー、それこんなでかい容器から入れ替えてたわー」と便乗。
そして
「あ、そういやそれと同じ様なワックスを買ってもらったんだった。
そしてなぜかバックに入れてきたんだった」
と思い出しバックから取り出す。
「これの一回り大きいくらいのやつ」と説明すると
リーダーさんが「それワックス?」と聞いてくる。
「そうだけど?」と答えると
「俺君ワックス使ってるんだー」との返事。
ファッキンジャップ!!
なんだ俺がワックス使ってちゃ悪いか!
そんでもって今まで気付かれてなかったか!
死ね、俺の髪質!!
「見してー」とかいうから俺は
「それアメリカで買ったやつだから使ってないよ?」
といいつつ渡す。
そしていつも使ってるほうのやつもバックを探って出す。
リーダーさんたちはまたもふたを開けにおいをかいでる。
「なにこれッ臭ッ!」とかいわれる。
「そう、それ分けわかんない匂いするから使ってねーんだよねー」
なんて答えてる。
そしていつも使ってるギャッツビーのやつも渡す。
リーダーさんは
「あ、これギャッツビー? クラスの男友達が使ってたわ」
といってる。
すると今度は沖縄さんが「ギャッツビー?」と席の上から顔を出す。
でワックス見て大笑い。
ギャー、ワックス使ってるだけで笑われたよー。
と思ったらなんかわけを話し出す。
「うちのお父さんさー、裁判官でしょ?
で被告がブサイクのくせして髪立ててたんだって。
それで帰ってきてその話をするとすぐ
『被告のくせしてギャッツビーだぜ? ギャッツビー。
しかもブサイクだぜ? ブサイク』
って延々愚痴っててさー」
沖縄さんの親父さん、ギャッツビーになんか恨みでもあんのか?
それともブサイクに恨みがあんのか?
そして沖縄さんそれツボなわけ?
よくワカンネ。
まぁとにかく「ワックスが許されるのは栗山君レベルからだよねーw」
て雰囲気をなんとかしてください。
それから時間がたってみんな寝たり、喋りあったりいろいろしてる。
そんな中トイレから帰ってきたリーダーさんが開口一番
「さっき栗山君にパンツ見られちゃったー」
なにそのTo LOVEる。
しかもなにその寛容さ。
俺らは列車の2階に座ってたんだけどトイレが1階にはあって、
リーダーさんがそこでトイレしてたらしい。
そしたらいきなり扉が開いて栗山君がそこにいたんだってさ。
で「Oh! ゴメーン」と栗山君は外で待ってたそうな。
「鍵閉めるの忘れちゃってさー」じゃねーだろ。
栗山君じゃなくて見知らぬ人だったらどうすんだよ。
しかもここアメリカだぜ?
襲われる的な展開もありえるでしょうに。
栗山君が席に戻ってくると
「パンツ見んなよーww」
とかじゃれて言ってるリーダーさん。
栗山君は「リーダーワルーイ。Lock key!」と言ってる。
まったくだ。
メガネさんはなぜだかしらんが
「リーダーさんのパンツ何色だった?」
とか聞いてやがる。
「オレンジ」
答えていいのか、栗山君!
そしてリーダーさん!
つーか栗山ぁ、お前アンダーまでみてるって事はねーよな?
お前御開帳してるとこを見てるとかはねーよな、さすがに?
なんなの、この栗山君のよくわからない女運は。
別にリーダーさんのパンツ及び○○○なんて
全然本当にまったくもって見たくないけど。(マジで)
栗山君は結城リトかと疑うような展開が続いている気がする。
なにが言いたいのかといったら
「栗山君は何ゆえそんな人気なのか」ということだよ。
あいつそんなにかっこいいのか?
単なるお調子もんだろ。
いや、だからこそ人気なのか。
そりゃ喋らないやつよりかは人気だわなぁ。
そんな感じで列車内でもいろいろありながら
サンディエゴに着きました。(つづく)
駅
<前回までのあらすじ>
買い物から帰ってきた俺。
そして体重を量ってみると6kg増。
もう太るようなものは食わん、と心に決めレストランへ。
不思議な人の横に座りながらリブを食う。
かえってパソコンをやってるとお笑い君から電話。
また下ネタばっか言われる。
そしてテンションさんにも質問される。
そして今日は久しぶりに女子勢と顔をあわせ、旅行へ。
どうする、俺? どうなる、俺?
今日は朝飯を食わなかった。
起きて飲み物だけもらって車に乗って出発。
いつもの通り市役所前に集合。
今日で栗山家とお別れ、ということで栗山父と
「さよならバンケットの時にまた会おう」と少し抱擁。
ちょっとした感動のシーン。
でもここからの時間が苦痛なんだ、これが。
俺は毎日遅刻なんかしないけど早く来ると喋る相手がいなくて暇。
別に俺から喋りかければいい話なんだけどね。
まぁ、そんなことはザ・チキン俺には無理なわけです。
リーダーさんとかが向こうの学生も混じって
きゃっきゃっ言ってるのを眺めてるしかない。
栗山君も他んとこ行っちゃうしね。
たまに弱気さんが話しかけてくる程度。
今日は電車に乗ってサンディエゴまでこっちの学生だけで旅行。
でもそうすると男子は俺1人なわけで・・・
だから「かわいそう」ということで栗山君も一緒についてくることになってた。
栗山君がいたところでリーダーさんグループとくっついて
俺の孤独さを増すだけなんだけどね。
いざバスに乗ろうとするとにわかに騒がしくなる。
「なんだ?」と思ったらメガネさんが車で帰る。
テロ対策のためかこっちでは電車に乗るときに身分証明書が必要らしい。
だから今日俺らはパスポートを持ってこなくてはいけなかった。
どうやらパスポートを忘れたらしい。
でも俺はそのとき、まだいまいち概要を理解していなかった。
でメガネさんが戻ってきてバス出発。
今日の引率としてついて来る栗山君のお母さんが
スパムというハムのようなものが具のスパム結びというおにぎりを
作ってくれたらしく、それを食う。
こないだの「BON MATSURI」でも売ってた。
それを食べてると団長から今日の忠告を聞かされる。
「まず、メガネさんが遅れたせいで列車の時刻に
結構ギリギリになってしまうかもしれないのでついたら走ること。
写真を撮ってる暇なんてないと思う」
もうだめだね、俺はちょっとキレ始める。
あれ? お前そんな重大なミス犯してたのかよ?
そういや昨日全員に団長から
「明日パスポートを忘れないように」
って電話あったよな?
しかもさり気なく遅れてきたのに何も謝ってないよな?
あーお前アレか、謝らない体質のDQNか。
死ね。
人に迷惑かけたら謝れよ、バカが。
メガネへの評価がかなり下がった。
向こうにとっちゃ好都合かもしれんが。
とりあえず駅に着く。
なんか結局うだうだして走る気配がないのにいらつく。
どうやら全然時刻には間に合うよう。
なんだよ、団長の誇張かよ。
でも腹立つ。
そして構内へ。
なんか欧米人は瞳の色が違うから暗くても大丈夫らしいけど
これはさすがに暗くね?
電気もっとつけようぜ。
しかも駅っぽくないなー。
ちょっとした博物館みたいな重々しさを感じる。
とうとう列車の場所までやってくる。
そして乗り込むがガラすき。
まぁいつもながらのグループ分け、ということで
弱気さん、中澤さんの席。
ふにゃさん、沖縄さんの席。
俺、栗山君の席とあるけど
あの3人がギャーギャー言って余る1人を誰にするか決めてる。
うるせぇ。
ちなみに座席は回せない。
結局こんな席に。
ちなみに団長の席の前に向こうの団長が座ってます。
こんな状態だとやっぱり栗山君がリーダーさんグループに吸収されるよね。
俺は不貞寝体制。
まぁそんな感じで出発進行。(つづく)
夕食
<前回のあらすじ>
今日はNO PLANだったため買い物に行った俺。
昼飯にサンドウィッチ、「コールドストーン」でアイスクリーム、
「jamba juice」でジュースと食べ歩き食べまくりな一日。
本屋や電気屋、スーパーにも寄りいろいろなもんを買った。
一旦帰ってまた夕飯に。
どうする、俺? どうなる、俺?
帰って来ると親父さんがもういた。
親父さん、いつもどこ行ってんだろ?
もう仕事もしてないのに。
で「今日は何をしたんだ?」と聞かれる。
答えると「それじゃ太ったんじゃないか?」なんていわれる。
そういや、風呂場に体重計あるけど乗っても
ポンド表示だからわかんなくて無視してた。
「乗ったけどポンド表示でわかんなかった」と伝えると
栗山君が「じゃあ変換してあげるよ」と携帯を取り出す。
150ポンド。
変換。
68kg。
な、なんだってぇー!!
いやいやいや、来る前61、2kgだったぞ!!
おいおい、これがアメリカクオリティか。
やべぇよ、6kgぐらい太ってんじゃねぇか。
「ヤバイ。アメリカヤバイ。
まじでヤバイよ、マジヤバイ。
アメリカヤバイ。
まず量多い。もう多いなんてもんじゃない。超多い。
多いとかっても『メガマックくらい?』とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ物価安い。
スゲェ!なんか10$単位とか無いの。
日本のファミレスとかファストフードとかを超越してる。
物価安いし超多い。
しかもカロリー多いらしい。
ヤバイよ、1つだけで1000kcalだよ。
だって普通はファミレスとかカロリー気にしてメニュー作るじゃん。
だって自分がだんだん太ったら困るじゃん。
足のつめまで超遠いとか困るっしょ。
太りすぎて、来たとき62kgだったのに、
帰るときは計れないとか泣くっしょ。
だからファミレスとかカロリー気にする。
話のわかるヤツだ。
けどアメリカはヤバイ。
そんなの気にしない。
カロリー多くしまくり。
最も多いカロリーの食品は?とか調査してもよくわかんないくらい多い。
ヤバすぎ。
カロリー多いっていたけど、もしかしたら少ないかもしんない。
でも少ないって事にすると
「じゃあ、今のオレの体重ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。
ヤバイ。
誰にも分からないなんて凄すぎる。
とにかく貴様ら、アメリカのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイアメリカに出て行ったイチローとか超偉い。
もっとがんばれ。超がんばれ」
はい、以上長い引用でした。(「宇宙ヤバイ」より)
ともかくアメリカマジヤバイ。
9日間で6kg増ってどう考えてもおかしい。
数値が竹の子のごとく大きくなってってる。
で俺は決めました、もう炭酸は飲まないと。
そして出来るだけ太らないメニューを頼むと。
夕飯ですよ。
なぜか今度は兄ちゃんを除く4人で出発。
最初は「近くにラーメン屋がある」と言っていたので
「たまには日本食っぽいのもいいな」と思い行くもやってない。
そして「TONY ROMA'S」というリブとかの店に結構かかりながらつく。
混んでいたので少し待つ。
すると店員が寄ってきて母さんに話しかける。
少し難しい顔をした後「OK」といって席へ向かう。
席に着くと隣の席がすごいことに。
散らかりまくり。
そしてそこにはみすぼらしいおそらく盲目の人。
うわー、なんかアメリカの裏の顔を見てしまったわ。
ここはあんまり黒人住んでないんだよね。
だから治安もいいし(そんな言い方はアレだが)
あんまり困った事態にはならないんだが、
やっぱり離れたとこ行くとあんのね。
テーマパークとかも結構黒人とかいるね。
やっぱり今いる場所が特殊なだけなんだと気付かされた。
やはりアメリカは恐いとこだと。
ここも突き出しみたいな形でパンが出てきた。
やっぱこれだけで多少腹いっぱいになるね。
そして飯が運ばれてくる。
ちなみに飲み物はtea。
で2品は「rice」と「german potato」だったんだけど
「rice」が予想と違ってチャーハン。
そのことを栗山君に話すと
「It is America. It's American style」なんていわれてしまったよ。
そして今回も両親はタッパーにつめて帰る。
それを見て
「日本ではテイクアウトできない。アメリカすごい」
て話をしようとして、ずっと「take off」を連呼してた俺だせぇ。
ずっと3人が「?」て顔をしてたから「何で通じないんだろう?」とか思ってたら
ずーっと「take off」連呼だもんね。
笑っちゃうぜ。
でさらにテーブル会計で済ませる。
その話をすると「アメリカでは基本安い店以外はテーブル会計」とのこと。
そしてスーパーからの帰りにまたスタバに寄る。
やばいわ、スタバにはまったわ。
帰るとまたパソコン。
アメリカにきてまでゴルゴ31を見ることが出来るとは。
すげぇなぁ。
栗山君に勧められて
アメリカの有名SNSサイト「My Space」に登録してみる。
向こうの生徒はみんな登録しているらしい。
んでもってメガネさんとかふにゃさんも既に持ってた。
そうこうしていると栗山君に電話がかかってくる。
向こうの生徒は携帯を主に「電話」として使い、毎日のように長電話してる。
よくお笑い君から夜に電話がかかってくる。
そして今日も声の主はお笑い君。
横にはテンションさんもいるらしく、甲高い声も聞こえてくる。
そして栗山君が電話を渡してくる。
受話器をとるといきなり
「モッテー。オタンジョウビオメデトーウ」との声。
「Thank you」と返すと次には下ネタ。
「オ○ニーしたか?」とかいってくる。
でいつもの「No,No」攻勢。
栗山君も「Really?」とか言ってくる。
「俺はこっちきてやらないと誓っている」と答えると今度は
「Do you watch hentai movie?」とか聞いてくる。
「おいおい、隣にテンションさんいるだろうが」と思いつつ
悪ノリで「So so」なんて答える。
さらに「Oh!Do you watch American?」にまた「So so」と答える。
大笑いしているお笑い君。
今度は「Do you watch Spanish?」と聞いてくる。
「スペイン人?」と思い「No」と答え
「Do you watch hentai movie?」と反撃。
そしたら「シリマセーン」とかわすお笑い君。
今度はなぜかテンションさんに交代。
何言われんのかと思ったら「Happy birth day 俺」といわれた後、
(やべぇ、弱気さん以外の女子に誕生日を祝ってもらった)
「Do you love blond girls?」なんて聞かれる。
「Yes,I love them. They are beautiful」なんていった気がする。
さらに「Of course you are beautiful」なんか言ったかも。
気持ち悪ッ俺。
で「栗山君に代わって」と言われ代わる。
そして明日はこっちの生徒だけで旅行のため
列車に乗るため集合時間が早いのでさっさと寝た。(つづく)
買い物
<前回のあらすじ>
「KNOTT'S BERRY FARM」というテーマパーク帰った俺。
そして飯へ。
まず日本のスーパーに行き、ZIPPOを買う。
店員さんが日本語を話せるとかいうネタ。
そして「ふるさとBBQ」へ。
食い放題で沢山食べ、辛いやつを食って金をもらったりした。
辛さを抑えるためスタバへ。
スタバうめー。
今日はNO PLAN。
どうする、俺? どうなる、俺?
今日も適当に起きたら10時。
今日は日曜だから教会の礼拝があるはずなんだけど栗山君と一緒にスルー。
なんか悪いことをしてしまった気がする。
そして俺の後に栗山君も起き朝食を食べる。
今日の朝食はワッフル。
朝飯は日本だとパン一辺倒だけどアメリカだと色々食べれていいね。
とりあえず買い物に行くことに。
まず昼飯を食いにいく。
よくわからないサンドウィッチ屋。
お勧めを聞き、それにしてみる。
4$くらいなのに全然うまい。
モス並みだね、こりゃ。
日本にも進出してくんねぇかなぁ、値段据え置きで。
店名覚えてないけど。
「スケートの帰りに行った『コールドストーン』にいくか?」
と聞かれたので少しくらいわがままをいってもいいかと思い、「yes」と答える。
今回は「Peanut Butter Cup Perfection」という
その名の通りピーナッツバターを混ぜ込むやつを頼んだ。
今回のは甘すぎてちょっといまいちかな。
でもなんか今度うちの近くに出来るらしいから行ってみよ。
その後家族へのお土産を買いに総合スーパーへ。
まず親父の希望商品、ゴルフ用品。
栗山君たちがパターの練習して遊んでいる隣でグラブをとる。
そして弟の希望商品、バスケ用品。
バスケシューズをはいたり、弟の好きそうなデザインのを見たりする。
で決まったけどそのサイズのやつが見本のやつしかない。
しょうがなく見本のを半額で買うことに。
後リストバンドも。
かごに入れてくと普通にレジへ向かう栗山母。
うわー、それはさすがにないでしょー。
だって全部で40$位するぜ?
でも心の中では「どうせ買ってくれるだろう」とか思ってた自分に嫌気。
そしていつものように「Oh! Thank you very much!」と精一杯の誠意。
次に兄ちゃんが新しいマウスを買いたいらしく電気屋へ。
またここにもCD屋がある。
DVDもあるけどやっぱりそっちも安い。
ブルーレイディスクのがもう売ってたのには驚いた。
本当にこっちだとXBOX360って人気なのね。
試遊台も並んでた。
日本でクソゲーと呼ばれている
「超ドラゴンボールZ」の英語版を買っているガキがいて
「あーあ、それクソゲーなのに・・・」なんて思ったり。
その後に前買いたかったのに買わなかった「jamba juice」へ。
期待してたのに。
栗山君のを飲ませてもらったらうまかったけど。
「他にどっか行きたいとこある?」と聞かれたので「bookstore」と答え、本屋へ。
今度は母さんの希望商品、テディベア関連の本を探すんだけどない。
しょうがなくそれっぽい雑誌を探す。
すると「Newtype」のアメリカ版がある。
こんな微妙な雑誌アメリカ版あるんだなぁ、と感心しながら買う。
雑誌のコーナーを見てるとなんかきわどい格好の女性が
表紙の雑誌がいっぱいある。
で栗山君たちが「これ読めよ」とか言って渡してくるから読んでたけど
なんだよ、エロ本じゃねーじゃねーか。
全部単なる水着or下着だったりで乳首も出していない。
正直アメリカのエロ本とやらの性能を見たかった俺は失望。
おまえ、あのブロンドの女子たちの裸がいっぱい載ってんだぜ?
そりゃ見たいでしょうに。
それが男子の本懐ですよ。
つーかさっきから飲み残しのjamba juiceをもって
飲みながら歩き回ってるけどいいのか?
こぼしたらえらいこっちゃだろ。
でも隣にコーヒーショップがあってそっちに買ってない本をもってって
コーヒー飲みながら座り読み、なんてことしてる人もいるからいいのか?
ここは本屋じゃなくて図書館気分なのか?
よくわからん。
そして結局「Newtype」と園芸関係の本を買いました。(つづく)
焼肉
<前回のあらすじ>
「KNOTT'S BERRY FARM」というテーマパークにきた俺。
いろんなジェットコースターにも乗ったし
かわいい店員からチュロス買ったり、武器屋見たり買い物もした。
そして帰り飯へ。
どうする、俺? どうなる、俺?
今日はどうやら栗山君たち2人と3人で飯を食いに行くらしい。
すげーな、金だけ渡して「あの店で食べてきな」って車運転させていかせるの。
そんなに心配じゃないんだろうか。
まだお兄ちゃん19なのに。
なんかkoreanBBQに行くらしい。
なんだ「korean」て、またやつらが「BBQの発祥は韓国ニダ」とかいったのか?
そこへいきなり行くのかと思ったら「日本のスーパーへ行くぞ」と言う栗山兄。
この市は日系人や日系企業が多いため
日本のものが売ってるスーパーがあるらしい。
でそこへ行ってみると日本の雑誌や本、化粧品など色々売ってる。
そしてその一角にZIPPOも売ってる。
どうやら栗山母からここにも売っているという情報を聞き、
連れてきてくれたらしい。
「どのZIPPOがいいんだ?」と聞いてくる兄ちゃん。
無地のから髑髏が描かれてたりするの、
アメフトや野球のチームが描かれているのなどいろいろある。
俺は紫の無地のやつを買った。
でお金を払うと店員が英語でなんか言ってくる。
聞き取れない。
「へ?」という顔をするとまた言ってくれる。
しかし聞き取れない。
すると「ZIPPOのオイルサービスできますけど入れますか?」
と日本語で言ってくる。
え? 日本語喋れんのかよ、日系人かと思ったら日本人かよ!
ここらへんホント日系人多いから日系人かと思ったら日本人じゃん。
それならすぐに日本語で言ってよー。
すげぇ恥だ。
それにしてもかなり英語ペラペラじゃん。
すげぇな。
帰り入り口に張ってあった店員募集のポスターを見たら
応募要綱が全部日本語で書いてあって
「日本語のできる方」っていう項目まであった。
なんてスーパーだ。
そしてやっと「koreanBBQ」とやらのお店につく。
なんで? koreanなのに日本語?
もしかして「ふるさと」って言葉も韓国起原だって言ってる?
まぁともかく店内へ。
この店は食べ放題の焼肉の店らしくカルビ、タレ漬け肉、鶏肉などの
8種類くらいから何皿でも頼める。
でも普通は1人1皿で充分。
つまり団体で来たほうが種類多くなっていい、みたいな事。
で3人でそれぞれ別の種類の肉を頼む。
前菜として巨大な皿に入ったナムルとかキムチなどの小皿が運ばれてくる。
ナムルなんかを食ってると肉が運ばれてくる。
結構量多い。
もう男3人ですからね、遠慮することなくバクバク食っていきますよ。
肉もなくなり腹いっぱい。
でもまだ小皿のやつがいっぱい残ってる。
「もったいないなぁ」と思ってると栗山兄が
「これを全部食ったら1$あげるよ」とか言い出す。
「これ」とはブロッコリーに豆板醤がドバッとかかってるやつ。
見るからに辛そう。
俺は「5$だったらやってあげるよ」と言ってみる。
すると
「よし、じゃあ今ある水だけで全部ちゃんと食えたら5$払ってやるよ」
と言う兄ちゃん。
こういうちょっとくらいの痛さならイジラレは我慢するのだよ。
そのブロッコリーをかっ込む。
笑う2人。
「なめろ」と言うから皿をなめてきれいにする俺。
2人爆笑。
で俺は「Oh!」とかいいながら口をハーハーさせて水を飲む。
兄ちゃんは携帯で写真を撮ってる。
5$ゲットだぜ。
で口内の辛味も収まったところでなんとなく
焼いてたにんにくがまだ残ってたので食べる。
そしたら予想に反して辛いのなんの。
また栗山君に笑われた。
やけになってハラペーニョも食ってやった。
まぁ口ん中辛いけど笑いが取れたからいいや。
そしたら「口直しにスタバへ行こうぜ」と言ってくれる兄ちゃん。
おー、俺初めてスタバ来たよ。
日本でも行ったことないっていうダサさだよ。
何であそこは「トール」だとか「グランデ」とかふざけた名前なの?
そういうポリシーなの?
俺だけホット頼んだんだけどホットうめー。
身にしみるねー。
すごい体が温まっていいね。
別に寒くはないけど。
なんとなく店内も写真撮っちゃったけどなんも言われなかったなぁ。
「店内にお客さまがいるのでやめて下さい」
とか言われてもおかしくない気がするのに。
さすが適当王国アメリカ。
その後帰ってパソコンなんかをしてて珍しく2時まで起きてました。(つづく)
KNOTT'S BERRY FARM
<前回のあらすじ>
朝、謎の幼児の声で起こされた俺。
で朝からいきなり知らない人に誕生日を祝われケーキを食べる。
そして俺のリクエストしたところへ行くことに。
途中で沖縄さんがブランド物を買いに行くので一人ぼっちの
小学生君も乗せ出発。
そして「KNOTT'S BERRY FARM」という
かわいい名前のテーマパークへついた。
どうする、俺? どうなる、俺?
俺は建物の中身も全然わからんので3人についていく。
最初に「GHOST RIDER」という
このテーマパークで一番人気らしいアトラクションに乗りに行く。
で並ぼうとするも混んでたので途中で引き返す。
そして「SILVER BULLET」という足場がないので
遠心力で吹っ飛ばされそうになるようなジェットコースターに乗る。
1回転したり横に投げ出されそうになるけど大丈夫。
俺もう絶叫系は全部乗れそうだわー。
なんかすごい最近自信ついたわ。
その後「SUPREME SCREAM」というフリーフォールに乗るはずが
兄ちゃんが「恐い」といって中止。
「You are chickin!」と栗山君、小学生君からいわれてた。
俺は乗っても乗らなくてもどっちでもいいって感じ。
ていうか本当にアメリカ人もビビリの事をチキンていうんだな。
しょうがなく近くにあった「WAVES WINGER」という
傘にブランコがくっついてます、みたいなやつに乗る。
といってもよく遊園地にあるような「楽しいなー」レベルのやつではなく
柄の部分が伸びたかと思うと回りだししかも斜めになるから結構Gかかる。
恐くはないけどちょっと嫌、程度。
やっぱりシンプルなのが一番いいかもね。
そして飯屋へ。
タンドリーチキンを頼もうかとも思ったけど7$で高かったし、
しかも7$なら相当な量出てきてしまうはずなのでパス。
みんなベイクドポテトを頼んでいたので俺もそれを頼んでみる。
兄ちゃんだけパイで覆われたシチューの上に
チーズが沢山かかってるやつを頼んでた。
結構うまそうだったけどあれだけチーズがあると
俺もあんまり食いたくない。
あれだけってどれだけかわからないだろうけど。
ベイクドポテトをおいしく食べたけど満杯にはなってない状態。
しょうがなく炭酸で腹を満たす。
でも兄ちゃんがちょっと残したやつを食わしてもらった。
兄ちゃんが「ちょっと休憩」といって炭酸おかわりしてきて一休み。
そしたらなんか後ろで日本語が聞こえる。
「ほらこれ、お前の分やからな。こぼさんで食べよ」とか
「次どこ行きたい? ジェットコースターは嫌か?」
と関西弁が聞こえる。
で振り向くと日本人っぽいのは小さい兄弟しかいない。
でもその子たちが喋ってないのに関西弁が聞こえる。
そしてその声にその子達が返事してる。
よく見ると・・・外人が関西弁喋ってるΣ(゜д゜;)
ダニエル・カールか!!(突っ込みわかるか?)
どうやらその子たちの親のご様子。
しかもその子達は標準語だし。
「次はここ行きたーい」とかいってるし。
栗山君もそれに気付いたようで「ニホンジン?」と聞いてくる。
俺は「Yeah,maybe」なんて答えてる。
そして飯も食い終わり歩き出す。
どこへ行くのかと思ったらなんか店に入る。
そこには模擬銃やらかっこいいナイフやらZIPPOやらがある。
俺こういうの正直好きだ。
あー女子勢と一緒に来てたら絶対立ち寄らなかっただろうなー。
ナイス3人。
やっぱり男の趣味は男しかわかんないんだよな。
女子と完全にわかりあうことは無理です。
色々ナイフの形とか銃とか眺める。
あぁーいいわぁーこれ。
「金があったら買いたいわー」なんて思ってると小学生君がなんか買ってる。
「何買ったんだ?」と栗山君が袋を覗く。
そしたら変なZIPPO。
「お前これ買ったのかよー」といいながら俺に
「火付けてくれ」と笑いながらいってくる栗山君。
まわす部分を触ると「バチッ」という音と激痛。
痛っ!
あーチキショーはめられたー!
あの「ガムあげるよ」といってバシッと挟まれるやつみたいなもん。
でもこれ限度超えてるから。
たぶんぷっすまの罰ゲームより痛いから。
だって少し「パシッ」ならわかるけど「バチッ」だよ?
ちょっと青白い光見えた気すらするよ。
で栗山君たちも試しに触ってみると「Oh!! Crasy!!」とか騒いでる。
俺はもうちょっと見ていたかったけど
乗り物にも乗りたいのでその店を後にした。
午後一番目は「LOG RIDE」に乗る。
スプラッシュマウンテン乗った事ないけど。
これが並ぶ並ぶ。
1時間くらい待った。
でも中身も意外と長くておもろかったよ。
最後の降下もあんますごくなかったから服も濡れなかったし。
次にここの遊園地で一番お勧めだという「XCELERATOR」へ。
栗山君は「すげー速えーんだぜ?」と興奮しながら説明。
しかもマジに超速い。
とりあえず並ぶ。
途中で単独客と団体客とでゲートが別れる。
単独客は前の方で別の単独客と座らされるらしい。
悲しいな、孤独客。
小学生君が
「単独客の方でもっと恐いのを体験するかい?」なんていってる。
別に行ってもよかったけど兄ちゃん顔がちょっと引きつってるじゃん。
俺が行ったらたぶん栗山君、小学生君も来て
結局1人になっちゃう栗山兄も来ることになるじゃん。
だから行かなかった。
並びながら見るとさらに速さがわかる。
出発する瞬間猛スピードになり一気に駆け上がって下る。
ドドンパみたいだ。
これもまた乗った事ないけど。
で乗る。
初っ端の急加速はやばい。
すぐに上の写真のとこを上って一気に下る。
その後はそんなにきつくはない。
最初はすごいきつかったけど短いからよかった。
これが長かったら俺もアウトだったかも・・・
そしてまた歩き出す。
暑かったからかむちゃくちゃ混んでた。
乗るのかと思ったら行列のところまでは行かずに途中のところで待ってる。
なにかと思ったら
落ちてくるときの水しぶきがかかるところで待ってたのね。
これも日本のどっかにあった気が。
何? パクリ?
いや、日本が模倣してんのか。
そして「BIGFOOT RAPIDS」という川下り的なアトラクションに
乗ろうとしたらやっていないとかいう悲劇。
これもまた似てるのあるなぁ・・・
近くの売店でチュロスとレモンのフローズンを買う。
レジのねーちゃんカワイイー。
またブロンドの美人さん。
何これ、あんたモデルかなんかなった方がいいって。
そんなこと思ってたら金を払うのに時間がかかって
小銭を兄ちゃんが払ってくれてしまった。
まだアメリカのコインに慣れない。
だってコインの大きさが1¢、10¢、5¢、25¢の順なんだよ?
しかも10¢と5¢の色同じだから間違うって。
でミスを犯しながらもその人につりをもらってうれしい。
座る場所を求めさまよっているとショーをやってる。
何とか座り、見る。
西部劇みたいなやつで銃で撃たれたり、2階から人が落ちたり
笑わしてくるポイントもあったりで面白かった。
そして最初行った「GHOST RIDER」へ。
最初より空いてた。
しかしそれでも1時間半くらい待つ。
なんか話す話題があるわけでもなく、ガムなんか噛みながら待つ。
さっきから何回も待ってるけどどこで待ってもブロンドがいる。
マジキレイだわー。
びっくりするね。
しかもなんか俺より全然かっこよくないやつが
キレイなブロンドと歩いてたりして多少腹立つ。
あーマジブロンドいいー。
ホント待つのも目の保養になっていいわー。
待つのもアトラクションの一部ですから、アメリカでは。(俺限定)
やっと乗るがこれ木製コースター。
きしむ音するのが多少恐い。
でもまぁそんなに恐くはない。(どっちだよ!)
それよりもこれ長げぇ!
「あーもう終わりかなー」なんて思ってたらまだ何個も山があったよ。
結局5分くらい乗ってたよ。
カメラあったけどそんなん気にしてられないよ。
アメリカではなぜかカメラが落下中と全部終わって戻ってくるときと2つある。
で戻ってきたときのやつは結構まともな顔だったから
買ってもよかったんだけど金のことを考え、断念。
「ここでしか買えないなぁ」と思ったけど俺のケチさが上回ってしまった。
栗山君はひどい顔の落下中のほうを買ってた。
その後入り口の方に戻る。
そしたらなんか元の道を戻っていく栗山君と小学生君。
俺らは入り口のところでちょっとした店を見てる。
「彼らはどこ行ったの?」と聞くと「昼の武器屋へ行った」との答え。
「じゃあ俺も行きたい」と伝え、店へ。
そこでZIPPOに目を付ける。
なんか結構かっこいいデザインのもある。
俺は買おうと兄ちゃんに「これを買ってみたいんだけど」というと
「え? お前タバコ吸うのー?」なんていって笑ってる。
俺は「デザインがかっこいいから」という。
タバコなんか全然興味ない。
そしたら兄ちゃんに
「この留学プログラムで最後の方に行く巨大なショッピングセンターに
確かZIPPOの店があるからそこで買ったらどうだ」と言われる。
そこのほうが種類も多いらしいので「じゃあ」と何も買わずに出る。
入り口から出ると父母、謎の子どもと合流。
そして栗山君に「これやるよ」とさっきの写真を渡される。
「誕生日プレゼントだ」と言って。
うわー、微妙。
終わった後のほうだったらよかったんだけど。
そしてなぜこのタイミング?
でも喜ばなきゃ。
で「Oh,thank you very much!」と大げさに感謝。
「お母さんたちがなんか買ってきてくれてるかなー」
とか期待してたけどなんもなかった。
期待とは裏切られるためにあるのだよ、ワトソン君。
というかタダで泊めてもらってるのに何考えてんだ、俺は。
帰りはこんなふざけた色のジュースを飲みながら帰りました。
「All Natural」とか書いてあるから
普通のマンゴージュースかと思いきや甘いこと甘いこと。
PTA会長の子どもへの対応くらい甘いわ。
そして帰ったらいつの間にかベッドで寝てた。
結局あの子供も親とおぼしき人も誰だかわからないうちにいなくなってた。
そして飯へ。(つづく)
誕生日
<前回のあらすじ>
プールパーティへ行った俺。
一旦プールに入るのも終わり「truth or dare」という遊びをやる。
3回目の俺のターン俺の命令は「誰かにキスしろ」だったが
栗山君の奨励もあり俺がキスされるというハプニング。
その後も巨乳さんが「上とれ」と命令されたりえらいこっちゃ。
ダンス講座をやったり、広末さんや栗山兄も来て何がなんだか。
そして今日はなんと俺の誕生日。
どうする、俺? どうなる、俺?
朝起きるとベッドの横には見知らぬ幼児が立っていた・・・
そんな表現が似合いそうな状況。
朝いきなり赤ん坊の声が「キャーキャー」聞こえてくる。
その声で起こされる。
ベッドから起き上がると知らない幼児がこっちを見ている。
栗山君はまだ寝ている。
どうするよ、俺? どうしちゃうのよ?
「無視」「あやす」「寝る」
俺が撮った選択は「あやす」
俺子供好きだもん、その子かわいかったんだもん。
でそしたらさらに知らない人(成人)が入ってくる。
「誰だよ!」と心の中で突っ込みを入れながら成り行きに任せる。
そしたらその人はどうやらその子の父親らしい。
その子を抱き上げてベッドに乗せ
まだ寝てる栗山君を起こさせようとしてる。
栗山君は「なんだ?」という顔で眠た目をこすりながら起きると
「おぉ」という顔でその子に頬を摺り寄せてる。
知り合い?
いや、ていうか知り合いじゃなかったら本当にやばいよな。
なんとなく起き、着替えリビングに向かうと
見知らぬ人までみんな「Happy birthday 俺」といってくれる。
嬉しいこといってくれるじゃないの。
でも知らない人がさらに1人増加した。
多分その子の母親。
つーか同世代の女子からの祝福がないのが嫌だ。
毎日のように同世代の女子7人と行動しているというのに
なぜに俺の誕生日がちょうどfreedayなのよ。
そりゃ俺がもし女子勢と一緒だったとしても多分何も言われませんよ。
それどころか誕生日自体弱気さんしか覚えてない可能性すらありますよ。
でも「女子7人と一緒に誕生日を過ごした」
ていう響きがいいじゃない、響きが。
それだけで俺は満足なんですよコノヤロー。
まぁともかくそれでケーキを出してくれる。
あのハッピーバースデイの曲は万国共通だね。
でろうそくを吹き消す。
アメリカ、それに知らない人が3人もいる中で祝われても
やっぱり嬉しいもんだね。
誕生日っていうのはやっぱりいいもんだよ。
歳が外見に近づいてってるしね(泣)
ケーキを食べる。
あ、これは別に甘ったるくもなく普通のケーキだ。
「HAPPY BIRTHDAY 俺」の文字は青い文字だったけど。
食べ終わると11時に出るぞ、といわれる。
ただいま10時半。
いつもは7時起きなのに休みをいいことに10時まで寝てました。
2人して。
そんでもってどこへ行くのかというとそれは俺も知らない。
俺は「どこへ行きたい?」の問いに
「ユニヴァーサルスタジオの
ジュラシックパークのようなライドがあるとこがいいな」
といっていた。
でも最終的な目的地は希望者本人も知らない、という異常事態。
車に乗り込みさぁ出発。
あ、あれ? その幼児も乗ってくんの?
しかも両親どっかいっちゃったし。
「うわ、俺らお守りしながら遊園地?」と思いつつ出発。
しかしまだfreewayに行かない。
よくわからん場所で止まる車。
すると小学生君が来る。
どうやら小学生君も一緒に行くご様子。
俺なんも知らねぇよ。
小学生家がホストしている沖縄さんは「ハリウッドへ行きたい」といったそうだ。
ブランド品を買うために。
で小学生君はブランド物なんて興味ないから
うちと一緒に来ることになったんだと。
君も女に振り回される身か、同志よ。
つーかfreedayにブランド物買いに行きますか。
あーそういや栗山君が言ってたな。
「沖縄さんは1500$持ってきてる」って。
この留学プログラムは市の援助を受け、
文化交流が目的であり観光目的ではない。
だから持ってこれるお金の上限は500$まで。
俺が持ってきたのはさらに少なく300$。
でも沖縄さん1500$だって。
バカじゃねぇの?
そんなに持ってきて使いきる気でいるんだろ?
つまり最初からブランド品買いたくてきたわけだろ?
何その不純な理由。
俺もメジャーリーグとかディズニーランド行きてーってのはあったけど
主は「文化の差を見たい」だよ。
あぁ、お前親父裁判官つったっけ?
そりゃさぞお金持ちなんでしょうね。
高校生の女子4人のうち沖縄さんだけが頭いい高校行ってたから
一目置いてたけど呆れたわ。
はぁー、だから女ってのは・・・
以上、ブランド亡者へのうらみつらみでした。
やっぱりブランド品に対しては敵意抱くわー。
そんなこんなでfreewayにも乗り
俺は全然話すこともないままテーマパークへ。
「KNOTT'S BERRY FARM」というなんともかわいい名前のテーマパーク。
でもフリーフォールからジェットコースターまでそろってる。
そして俺たち4人と、栗山両親と幼児はちびっこゾーンで別れる。
よかった。
これなら思う存分楽しめそうだ。
プールパーティ(後編)
<前回のあらすじ>
プールパーティへ行った俺。
一旦プールに入るのも終わり「truth or dare」という遊びをやる。
最初は普通だったのにだんだん過激になっていく。
キスさせるとかキスの経験聞くとかなくね?
そして俺の3度目のターンで「付き合ったことない」
と答えるとメガネのやろうに笑われる。
どうする、俺? どうなる、俺?
そして巨乳さんを指名。
もうなんか俺はここまでの色々な質問でテンション上がってた。
しかもこの雰囲気。
この早さなら言えるッ!
「Kiss cheek of somebody」
あはは、言ってやったぜちくしょうめ。
そしたら困惑する巨乳さん。
別にキスするのが嫌とか言うわけじゃないらしく
「キスする相手を指名して」とかいってる。
いやいやいや、俺が指名して嫌だと思われたくないから
自分で選べるようにしたんじゃん。
俺が選んで嫌がられたら最悪じゃん。
しょうがなく俺は「まぁ女子ならいいか」と思っていると
お笑い君が「Kiss to テンション!?」とか言って笑ってる。
そしたら巨乳さんは「んなわけないでしょ」と突っ込みをいれ「No,no」いってる。
「アメリカはレズが多いからそう見られるのが嫌」みたいなことらしい。
で対象は男子4人に絞られたわけだ。
栗山君、お笑い君、小学生君、巨人君。
一瞬「じゃあ俺で」って案が思い浮かんだけどスルーの方向で。
そんなことやったら女子勢が引くに決まってるじゃん。
「何この肉欲棒太郎」と思われること必至じゃん。
しょうがなく「1番指名しても巨乳さんが大丈夫そう」て観点から栗山君を指名。
そしたら栗山君「Oh,no.モウイイネー」とか言ってる。
なんだてめぇお腹いっぱいだとぉ!?
ちくしょう、うらやましいじゃねぇか!
ふざけやがって、俺なんてプールへ飛び込んだり嘲笑されたりだぞ。
なんて役得なやつなんだ。
そう憤慨していると
「モテー、call 『me』」と言ってくる。
神光臨!
このチャンスを待っていたッ!!!
俺が何気なく「me」といってもあまり引かれないチャンスを!
引かれても人のせいに出来るチャンスを!
でもここで迷わず「me」といってはいけない。
そしたら自分が言いいたかったことみえみえになるからな。
でちょっと「マジかよ」て感じに女子勢がなってて
俺も「マジ?」て感じの顔のまま「それはないだろー」という。
「ここで引くなよ! 栗山君?」そんな気持ちでいう。
栗山君「call『me』モテー」という。
お笑い君も爆笑。
俺は「しょうがねぇなぁ」て感じに
「じゃあmeで」と言う。
「だ・・・駄目だ、まだ笑うな・・・こらえるんだ・・・
し・・・しかし・・・
顔を近づけた瞬間・・・いや・・・唇が触れた瞬間
唇が触れた瞬間で勝ちを宣言しよう」
そういう状況。
沖縄さんが「えぇ!」みたいな顔してたけど無視。
そんなものもろともせんわぁ!
近づいてくる巨乳さん。
やべぇ、やべぇ!!
女子の顔が俺に近づいてくる!
スクランブル警報じゃあい!
そして・・・キス
あqwsでfrtgyふじこl!!!!!!!!!!!!!!
「大人の階段のぼーるー君はまだーシンデレラっさー」
大人の階段上っちゃった!?
そして血圧上がっちゃた!?
そして息子さんの位置も上がっちゃった!?
そりゃあ多少勃ちますよ。
それが男子校高校生のごく普通の反応ですよ。
そして今水着ですよ、隠す場所なんてありませんよ。
弱気さんでも思い浮かべて沈めるしかありませんよ。
・・・・・・よし、OK。
なんかキスされた瞬間メガネさんが唖然としてたけど無視。
6、7人とキスしてんだろ?
人のキス見ようが何しようが動じねぇだろうが、てめぇなら。
別にいいだろうがコテッコテッの童貞がほっぺにキスしてもらうくらい。
テメェなんか口だろ、口。
口なんか百年早ぇーわ!! ボケが!!!
(なんかもう暴走モード入って下ネタばっかだけど勘弁。
引かないで。
ネタだから、あくまで事実を元にしたネタだから。
いや、どうだろ・・・?)
後の命令なんかいまいち舞い上がって覚えてないですよ。
でも最後のお題だけは覚えてますよ。
お笑い君が巨乳さんに言いましたよ。
「上とれ」
トェェェェェェェェェェーーーーーイ!!!
あなたが神か?
ワクテカですよ、ワクテカ。
wktkwktkですよ、もうageまくりですよ、
テンションも上がりまくりですよ、息子の角度もまた上がりますよ。
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
でもさすがにこれは巨乳さん難色。
なんかお笑い君が結構粘ってたからびびったよ。
最初から実現不可能だと思っていたことが
実現できそうになってんだもん。
合コンの王様ゲームもそんな感じだろ?
最初はかるーく「一気飲み」とかから始まり「キス」とかいってって
だんだんやらなくちゃいけない雰囲気になってって
最終的に・・・て話だろ?
結局文化祭だかなんだかでやったダンスをやれ、ということに。
そのダンスは男子とペアで踊るらしい。
でその踊りをするため&見るためにジャグジーから上がる。
指名された巨乳さんと栗山君がそのダンスを60秒間踊ることに。
そしてスタートの声と同時に2人で腰を近づけて振りまくる。
まぁ簡単にいうとヤってるように見えるって話。
しかも水着じゃん!
栗山君、俺と同じ過ちを犯さないようにな。
今お前らの股間にみんな視線がいってんだから。
みんなが笑ってるー。
リーダーさんも引きながら笑ってるー。
ルールルルルッルー、きょーうはいいてんきー。
でもなんか栗山君はその踊りがいまいちうまくなく、
踊りが途中で止まったりしながらも60秒経過。
そして「truth or dare」はそこで終了。
もう9時半くらいだし帰るのかと思ったら
栗山君に「踊りの仕方を教えてやるよ」と
プールの浅いとこで講習会をやり始める巨人君たち。
俺は
「もしかしたらさっきのダンスのようなダンスをさせてもらえるかも」
という淡くも不純な気持ちを抱きつつ参加。
まぁまたちょっと腰を振ったりするダンスをやったりしたけど密着はしなかった。
女子勢はビーチボールで遊んだりまたスナックを食べてたりしてた。
そしてとうとう帰るか、と思いきや今頃になってくる広末さん。
「うわー、すごーい。ジャグジーまであるんだー」
とかいってはしゃいでる。
で「ヒロスエー、ダイブ!」といって促すお笑い君。
ポチャーン、と飛び込む広末さん。
おいおい、ちょっと水着ずれてるがな。
危ないがな。
そうこうしてると栗山兄が迎えに来る。
キャンプ帰りに迎えに来たらしい。
それを見てテンション上がってる女子たち。
女子勢の中では栗山兄も評価高いらしい。
そういや広末さんが
「栗山兄は私のダーリンだからダメー」
とかいってた気がすんな。
そしてなんか電子辞書を取り出して
デートに誘うときの文句なんかを引いて栗山君兄にいったりしてる。
ふざけてるにしてもなんかだめなふざけ方だろ。
遊びで恋愛なんかしちゃいけないんだぞ。
お笑い君は栗山兄がきたから
「栗山兄にも見せてやれ」
と俺にまたダイブを勧める。
俺は何度でも飛び込むよ。
で栗山兄は「イタクナーイ?」とかいいながら笑ってる。
広末さんも驚きながら笑ってる。
あっはっは、なんていい日なんだ今日は。
笑いもとれ、情報収集もでき、キスもされいいことづくめじゃねぇか。
そして車で家へ帰りましたとさ。
その日は興奮してたからか
2時くらいまで栗山君とパソコンいじって遊んでました。
なんてったって明日は土曜日だからfreedayだし。
明日は遅く起きてもOKだし。
そんなわけでアメリカからわざわざ
日本の巡回サイトなんかを回って寝ました。(つづく)
プールパーティ(中編)
<前回のあらすじ>
プールパーティへ行った俺。
巨乳さんの水着姿(・∀・)イイ!!
色々飛び込んだりする俺。
そしてはしゃぐ女子。
飯食いすぎでプールにもう入らない、
と思ってたのにふにゃさんの股目当てで入る俺乙。
そしてさらにやばい事態へ・・・?
どうする、俺? どうなる、俺?
さすがにちょっと寒くなってきたため
みんなでジャグジーに入って体を温める。
するとお笑い母が
「今TVでスピーチの光景やってるわよー」
とかいってる。
うわ、あれ放送されたのか。
俺のふざけたスピーチが始終に広まり得るのか、キツッ!
やべぇ今頃になってちょっと後悔。
でもおいしいからいいや。
そして水着を着ていない沖縄さんも足だけつかり
みんなジャグジーの中へ。
明かりはもう日も暮れジャグジーの薄暗い明かりだけ。
なんか怪しい雰囲気。
するとお笑い君が「truth or dareをやろう」といってくる。
ルールを説明されるが俺らはちんぷんかんぷん。
でもふにゃさんが1分でやってくれました。
ふにゃさんさりげなく帰国子女だし。
抜けてるけど頭いいし。
ルール的にいうとちょっとした王様ゲームみたいなもん。
まず質問者を決めて質問者が誰かを指名。
そして「truth or dare?」と聞く。
「truth」と答えると
質問者から言われた質問に嘘をつかずに答えなくてはいけない。
「dare」と答えると質問者から言われた行動をやらなくてはいけない。
そして拒否権なし。
えー、拒否権ないとかひどいわ横暴だ。
さすがアメリカって感じだな。
リーダーさんは「拒否権ないんすか?」と
ふにゃさんに聞くように促すが本当にないご様子。
すると「えー、じゃあ嫌ですよー」と言い出す沖縄さん。
俺はどっちでもいいや。
おれはおいしいだけだし。
ふにゃさんは
「やな質問とかだったら答えなきゃ大丈夫だよ。
とりあえずやってみよ」
とかいって乗り気。
最初にいっせーのせーで「truth or dare」とみんなで早く言う。
一番遅い俺・・・
「うわー、いきなり俺なんかやらされんのかよー」
と思ってると逆。
俺が質問者。
何それ、意図的に遅くできるじゃん。
まぁそういうわけで指名しなくてはならない。
優柔不断な俺は迷う。
そして男子は遠慮しなくていい、ということでお笑い君を指名。
で「truth or dare」と聞くと「truth」と答える。
質問を考えるけど妥当な質問見つからない。
「面白くて女子に引かれない質問って何だ」と考えたが無理。
「ハヤークー」といってくるお笑い君。
はい、結局俺はスルーされお笑い君から始まりになりました。
あはは、俺の優柔不断め。
そしてお笑い君は俺に指名。
「dare」と答えると「じゃあ次女子に質問すること」と言い出す。
それお前から始めた意味ねぇじゃねぇか。
ま、しょうがなく俺は女子勢の中で一番さばさばしてるリーダーさんを指名。
「dare」とのお答え。
でも俺は悩んだ挙句「じゃあ好きな人のタイプとか」と愚問。
それ行動ちゃうやん!
ふにゃさんにも
「それ質問じゃん。行動じゃないの?」
と突っ込まれる。
であたふたしてるとリーダーさんが「いいよー」とかいって
「面白くてやさしい人。後は私より背が高い人かなー」といい始める。
リーダーさん実は170くらいある長身、元バレー部。
そしたらふにゃさん「モテ君何cm?」とか聞いてくる。
「165くらいです」
と答えると
「あー残念w」
とかいって笑ってる。
リーダーさんも悪乗りして「あー無理だね」とか言ってる。
公開処刑かよ・・・
死ねや・・・
そんな感じで軽いお題を振っていくみんな。
次に巨人君へ「5分間ジャグジーに肩までつかってる」とお題。
そして「そばのラジオでかかってる曲にあわせて踊れ」とか
「プールに1回転して飛び込め」とかかるーい感じで1周終了。
そしてこの瞬間から何かが壊れ始めた・・・
次の質問者はお笑い君。
栗山君を指名し「dare」の答え。
すると「Kiss to テンション」とか笑って言ってる。
女子勢も「えぇ!」の反応。
しかし頬にキスする栗山君。
何だここは天国か?
ここはアメリカ、キスくらいどうってことないぜってお話ですか?
うはー、マジかよ!!!!
ちょっと驚きながらもハイテンションになる俺。
栗山君は次にテンションさんを指名。
「dare」で今度は「腐女子さんの太ももにキスしろ」とかいう難題。
あはは、レズキター、百合キター。
で腐女子さんが結構嫌がりながらも完遂。
女子勢は「dare」というとこうなることを学習しここから「truth」ばっかり。
でも「truth」は「truth」で結構きつい質問が飛ぶ。
腐女子さんへ「この中の男子の中で誰が一番好きですか?」という質問。
すごい抵抗しながら「お笑い君」とのお答え。
「自分かも」とか考えるザ・ナルシスト俺が憎い。
メガネさんへ「今まで何人とキスしたことがありますか?」という質問。
6、7人だってさ。
何? あばずれ?
そんなもんなの高2のキスの回数って?
0人の俺の立場は?
ふにゃさんへ「今までキスしたことはありますか?」という質問。
「はい」
まぁ彼氏いるんだし予想通りですよ。
沖縄さんへ「初キスの年齢は?」という質問。
もともとあんま参加したくないって言ってて
「いいたくなかったら言わなくていい」から参加したはずが
ここまで全員完遂しているためやらざるをえない沖縄さん。
これがこのゲームの怖いところか。
後になればなるほどプレッシャー強くなってく。
そして「15歳」だって。
あーこれで全員に彼氏がいたorいることがわかったよ。
弱気さんでさえ「いた」って話してたし
中澤さんも女子勢に元彼のプリクラとか見せてたし。
あーピュアはなしかー。
なんつーか童貞の処女願望みたいな感じで
みんな恋愛経験あると落ち込むなー。
4年間女子とほぼ話してなかった俺ってなんなんだろうね。
恋愛ってなんなんだろうね。
そして俺は女子とは逆にそういうことを期待して「dare」。
しかし「プールへ『モテダイブ』せよ」との命令。
つまんねぇーの。
でダイブして帰ってくる。
拍手で迎えられる。
もうなんか喜んでもらえてるんならいいや。
俺はふにゃさんを指名で予想通り「truth」の答え。
そして「彼氏とどれくらい付き合っていますか?」とか聞いちゃう。
何で俺、そんなこと聞いたんだろ。
そのレベルなら大丈夫だと思ったんだろうか。
そして「5年」とのお答え。
そこは「3ヶ月」と答えてもらいたかった!(©児玉清)
(´∀`)ァ '`,、'`,、'`,、'`,、 '`,、
5年って中2からかよ・・・
そんな時期完全に男やりたい盛りじゃん。
完全にやってんじゃん。
あーもうなんかダメだね。
「彼氏がいるあるかわいい子と留学に行くと
俺以外は何も言っていないのに
『その彼氏と5年付き合ってる』そう言った。
あなたならどうする・・・?
最悪だった・・・」
はぁーあ、もうふにゃさんは完全になしの方向に。
元の路線に戻そうとふにゃさんはリーダーさんに
「パラパラを30秒間踊れ」の命令。
しかしリーダーさんは巨人君に
「今まで何人と付き合ったことがありますか?」
なんて聞いてしまう。
すると巨人君は「いないよ」と答える。
驚く女子勢。
ふにゃさんは
「『今』じゃないよ!? 今までだよ?」
と聞き返すも
「うん。今までいないよ」
といわれ唖然の女子勢。
なんだお前ら、巨人君高く評価しすぎなんだよ。
どうせ俺が「今までいないよ」といっても妥当だとか思うんだろ!
ちくしょうめ。
そしてまた危ない方向へ。
テンションさんは栗山君の首にキスさせられる。
栗山君は「コノゲームダイスキネー」とかいってる。
俺もお前と同じ目にあってたらそう言ってるな、心の中で。
お前、おおっぴらすぎ。
メガネさんは「この中の男子の中で誰が一番好きですか?」で
「小学生君」と答える。
しかもその後小学生君は「Kiss to メガネ」とかいわれて頬にキス。
なんだこれ。
すげぇわアメリカ。
神の国だわ。
森元首相、違かったわ。
日本じゃなくてアメリカが神の国だったわ。
そして3回目の俺のターン。
またプールに入るのは嫌だと思った俺は「truth」と答える。
俺に恐い質問なんてないし。
そして沖縄さんから
「今まで何人と付き合ったことがありますか?」
と聞かれる。
俺はちょっとためる。
「うー・・・ん。・・・・ゼロ」
ゼロだけ開き直った感じで明るい声で。
「別に恥ずかしくなんてないもんねー」って感じで。
「ゼロですけど何か問題でも?」って感じで。
そしたらメガネさんが「なんていったの?」と聞いてる。
だからもいちど言ってやったよ。
「ゼロ!」
そしたらちょっと笑ってやがんの、あいつ。
ファァァァッッック!!!(アメリカ仕様)
てめぇなんざに笑われたかねーよ。
バカみたいにキスしまくってるやつよりも
清純に生きてる俺のほうがいいよーだ。
つーか巨人君が答えてた時に考えた結果よりもひどいじゃねーか。
嘲笑て・・・
人の恋愛経験のなさを笑うなんて・・・許せん!
そして俺は次に巨乳さんを指名した。(つづく)
プールパーティ(前編)
<前回のあらすじ>
ホテルや水族館を見学にいった俺たち。
なんかテロ未遂があったらしく警備が厳しい。
そして女子勢のバカな行動にキレはじめる俺。
ボーリングでは女子勢に負けまくり。
ゲーセンではほぼ1人ぼっちだし。
水族館では向こうの団長と回るという徹底ぶり。
俺は何をしているんだ?
そしてその後はプールパーティへ。
どうする、俺? どうなる、俺?
バスの中で栗山君に
「今日お笑いんちでプールパーティあるけど行くかい?」
と聞かれたので
「プール」という言葉に反応した俺は「yes」と答える。
でいつも通りバスを市役所で降り、
お笑い君の家へお笑い君の運転する車で行く。
一緒にリーダーさん、メガネさん、栗山君、腐女子さんも。
少しお笑い君ち探索。
メガネさんは初めてきたらしく「大きくなーい?」と驚いてる。
お笑い君の部屋へ入ってみる。
すると「ベッドに飛び込んでみろ」とメガネさんに言うお笑い君。
で飛び込むとウォーターベッドだったらしく
「何これー」と大喜びしてるメガネさん。
俺は部屋にあったえらくかっこいい絵を眺めてた。
「いくら?」と聞くと「30$くらい」と答える。
「それくらいだったら買いたいものだ」と思いながら
絵の中に書いてあった漢字の意味を教えてあげたりして次の部屋へ。
そこにはオルガンが。
すると楽譜も見ずにエリーゼのためにを弾くお笑い君。
「何年やってたの?」と聞くと「1年」という。
「えぇ! 俺6年くらいやってたけどそんなに出来ないよー」というと
「じゃあやってみろよ」といってくる。
何とか逃げて結局やんなかった。
女子勢の前で下手なピアノ見せることは避けたいもの。
部屋を借りて着替えプールへ。
既にお笑い君、栗山君、腐女子さんは着替えてプールに入ってる。
いきなり「モテー、ダイブ!」と囃される。
で「OK,OK」なんていってダイブ。
大笑いするみんな。
これがイジラレの本領でい。
そしたら巨乳さんキター。
しかも服脱ぐと水着かよっ!
やっべぇこぼれそうだぜ、乳が。
「巨乳さんにも見せてやれよー」と言う栗山君に従って飛び込む俺。
巨乳さんも笑う。
巨乳さんに「Come on」とプールの中から手招きするお笑い君。
で巨乳さんも飛び込み台から飛び込む。
あぶねぇだろ、そのかっこでダイブは!
ダイブするたびにハプニングがないか期待してしまいますよ。
結局なかったけど。
そんなことしてるうちにリーダーさんたちも着替えてやってくる。
そしたらお笑い君の母さんがポテトとかスナックを持ってくる。
そのポテトをBBQソースに付けて食うとうまいんだ、これが。
それを「くれくれ」とプールの中から叫んでるお笑い君。
なんか「アオアオ」言ってオットセイのまねしてるし。
笑いながら口に入れてやるリーダーさんたち。
俺は外に出てたからそんなことはしなかったけど。
それを食って腹も少したまりまた泳いだり飛び込んだり。
途中で沖縄さん、そのホストファミリー小学生君も来る。
そして女子勢一押し巨人君も。
沖縄さんはなぜか「体調悪いから」と水着には着替えない。
そのときはホント「なぜ?」だったけど今考えるとうん、わかった。
で巨人君、小学生君も加わり飛び込みあい。
この間やってた飛んだ後体を丸める「キャノンボール」や
飛んで一回転する「フリップ」とか技名までついてて色々やってみる。
フリップに挑戦するも今までの飛び込みよりも
着水の時の面積が大きくて痛い。
鼻に水入ってくるし。
そしてそのとき沖縄さんに少し水がかかってしまったらしく
「濡れたんですけどー」とかいわれてしまう。
なんかその言い方が完全に悪意のある言い方だったため
「水かかっちゃってゴメンね」なんて謝りに行く俺。
そうすると「あ、別に大丈夫だよ」とか言ってる。
アレのある日って気分が上下すんだっけ?
もう女ってめんどくせぇ。
そんなことしてるとお笑い君のお父さんがプールの近くにあった
布のかけられていた機械を使い出す。
何かと思ったらオーブン?みたいなの。
そこでハンバーグを焼き始める。
夕飯はあのスナックだけだと思ってたから
それで腹を満腹にしようとしてた。
そのもう多少満腹な俺に対しハンバーガーを提供してくれるお笑い家。
俺は出されたものは食う派だから食いますよ。(こりゃ太ったな・・・)
周りのみんなもハンバーガーを食ってる。
でも15個くらい作ってるから余ってる。
そしたら「男は2つくらい食わなくちゃ」とかいって
2つ目を勧めてくるお笑い母。
しょうがなく食べましたよ。
「このあとはもうプールなんてできねぇな」と思いつつ。
そんな時に沖縄さんが
「リーダーちゃんすごいねー。
こういう料理食べてるのに太らないなんてー。
あ、別にお笑い君たちがアレだからとかそういう話じゃなくね?」
とか話してる。
リーダーさんは
「いや、そこは『ダイジョーブ(↘)』で拒否だから」
とか言ってる。
いや、沖縄さんのに突っ込まないと。
「そうとしか取れないだろ!」って。
その頃にふにゃさん、テンションさんが来る。
バリバリ水着。
そして巨人君やお笑い君とプールでじゃれあってる。
俺は「いいなー」とか思いつつ
日も少し暮れ始め多少寒くなったプールを見てた。
そしたら栗山君、巨乳さんも加わって騎馬戦みたいなことやってる。
下を男子、上を女子でどっちが先に倒れるか、みたいな。
おいおい、首には布1枚隔ててアレが、
頭上には神々の谷間ですよ。
なにそれ! マジうらやましいんですけどっ!
ふにゃさんや巨乳さん、テンションさんだろ?
ヒエラルキーの上から何番だと思ってんだ!
リーダーさんとかメガネさんだったら
正直そんなに渇望しないけどその3人だろ?
やばいよ、腹が急速に消化していきますよ。
そのエネルギーは妄想に使われていきますよ。
で前言取り消しでもうプールに入りたくてしかたなくなってる俺は
変わりばんこで下をやってる男子の1人として参入しようとする。
しかしプールに入れるくらい腹が回復した頃
その遊びは突然終わりを告げた・・・
(ナレーション
「そして俺は動くことを止めた・・・
もう、動く気力がなかったのだ・・・」)
なんだか冷たいや、パトラッシュ・・・
僕はもう疲れたよ・・・
あれぇなんか目があったかいや・・・
・・・て何それ! もうほんとにこの間の悪さ何?
意味わかんない!
俺の首にも股をっ! 股を下さい!
もう「変態」とか思われてもいいですよ、
男子校生徒(女友達皆無)はそんなことしか考えてませんよーだ。
バカヤローコノヤローめ、なんだこの仕打ちは!
でもプールに入ってしまったため出ると寒いしってことでそっちに近づいて、
色々話したり泳いだりしてた。(つづく)



























