ハーレム留学 -4ページ目

博物館

<前回までのあらすじ>
夜にスクウェアダンスがあった俺たち。
みんな服変えててかわいい。
スクウェアダンスはペアがいるので最初はばあさん、
次に広末さん、そして謎の姉さんと踊る。
最後のハグとかいいね。
帰ってきてからは城島たちとピンポンとかをする。
今日は博物館見学。
どうする、俺? どうなる、俺?

今日の朝食はワッフル。
いつもの集合場所、市役所前に集まると昨日一緒に踊った女の人が。
今日はその人とその人の姉妹が通訳として付いてきてくれるらしい。
なんか「昨日はどうも」とか言われる俺。
反応に困る。
手汗出まくりだったかもなぁ、とか苦虫を噛み潰しながらバスへ。
バス内でその通訳の人と中澤さんグループがずっとしゃべってる。
っていうかそういやさっきから日本語で話してるなぁ。
つーか通訳だから話せて当たり前か。
あれ、でもあれだけペラペラってことは日本人?
そして日本人で中澤さんと仲良く話してる?
そうだ、つまり林檎姉妹か!
昨日親父さんからは
「うちのマリ(なんとなく命名)と林檎もよろしくな」
と聞いてたから名前だけは知ってた。
そんなことに気づきながらもバスは走る。

そしてそのギリシャの神々の博物館に着く。
むちゃくちゃでかい。
ちょっとした小山1つ分を買い取ってそこに博物館があるらしい。
どっかのお金持ちが集めたギリシャ神話の遺品を集めてるんだと。
アメリカ人はやっぱりボランティア精神があるよね。
私財をなげうってこんなでかい博物館作るんだぜ?
ビル・ゲイツも引退したらボランティア活動に従事するとか言ってたじゃん。
こういうこと言ってる日本人って見かけないよなぁ・・・
駐車場もなんかギリシャ建築っぽい。
ていうか駐車場までに自動車5分くらい走らせるからね。
いきなりスケール大きい。


↓外観


昼にいったん集まることを確認して自由行動。




風神的なもの。



!?サザエさん?



ドラゴン。かっこええ。



ヘラクレス。
昔の人は何で普通に下半身裸で彫刻作ったんだろうな。
今なら「芸術」って言われるけど
当時だったら「不謹慎だ」とか言われる気が。
どうでもいいけど。

それよりほとんどのものがガラスで覆われないで
ちょっと手を伸ばせば触れる場所においてあるっていうのがすごい。
俺さっきのヘラクレスの像ちょっと触れちゃったからね。
ダメなのかも知んないけど。
そのためか警備の人が一部屋に1人はいる。
警備の人がわざわざドア開けてくれたりで結構物々しい雰囲気。
この警備員を雇う費用と光熱費、清掃費とかも払ってるんだろ?
すげぇなぁ、まさにアメリカンドリームですな。
外もかなりきれい。



中庭。


中庭2。

今日俺カメラ係なのにみんなとずっと行動してないし
なんか密かに撮ったら隠し撮りみたいでいやだから像ばっか撮ってんだけど。
もう完全に弱気さん以外の女子勢としゃべれない雰囲気になってる・・・


そして昼飯の時間に集まる。
誰かが作ってきてくれたのかサンドウィッチが用意してあって

1人でそれを食べる。



これでもし食中毒になったらどうすんだろうな。
作ったやつ訴えられんのかな?
アメリカはそういうのがゆるいんだか厳しいんだかわけわかめ。
なんかまた隣に座ってくる女子がいるけどできるだけスルーの方向で。
でも弱気さん
今日俺君カメラ係でしょ?
 みんなに『この日だけ写真少ないね』って言われたら困るでしょ?
 写真撮られてあげるよ

と被写体に名乗り出る。
「ごめ゛ーん!!!!
 今まで悪く言ってごべーん!!!
 俺が悪がったァー!!!!
 いまさらみっともねェんだけども!!!!
 おれ゛弱気さんのこと馬鹿にしてたけど!!!
 アレ・・・!!!
 取り消すわ゛けにはいかねェかなァー!!!」
ちょっと言い過ぎたか。
いや、すごく言い過ぎた。
でも弱気さんを見直したというかなんというか。
それ俺も思ってた。
そこまで見通されてるとは・・・
その好意に甘えさせてもらって何枚か写真を撮った。
林檎姉妹も入れたりして。
林檎姉妹派遣生じゃないから関係ないのに。

やはりリーダーグループはずいぶんつまらなそうにしてたね。
俺はバスへ戻る途中に引率者としてついて来てた
栗山母に「どうだった?」とたずねられる。
実は俺神話好き。
英和辞典の単語帳、神話の登場人物であふれてるしね。
だから「神話に興味あるから面白かった」と言った。
なんか「Really?」と返されるのは当然の反応だとは思うがなんだかなぁ。
そして次はサンタモニカへショッピングに(つづく)

スクウェアダンス

<前回までのあらすじ>
昼食にメキシコ料理を食べに行った俺たち。
また多い。
女子勢が食ってる間お笑い君たちとまた下ネタ話したり
チビッ子君と遊んだりした。
そしてケーキ作りへ。
超ミスる俺。
そして夜はスクウェアダンス。
どうする、俺? どうなる、俺?

なんとなく帰って来て自分の部屋入ってベッドに横たわってたら寝てた。
「もうすぐ時間だぜ」と起こされる俺だせぇ。
ていうか弱気さんに比べて
俺全然ホストファミリーとしゃべってないけどいいのか?
なんか弱気さんホストフレンドの両親の馴れ初めとかまで知ってたんだけど。
俺がおかしいの? 
それとも弱気さん?
そして下に降りると見慣れぬ人。
「なんか知らない笑い声が聞こえるな」
と起きてた時も思ってたけどやっぱり誰か来てたのね。
紹介される。
私のボーイフレンドです」と姉ちゃん。
「止めろよ、照れるじゃないかー。
 ま、とにかくよろしく」
みたいな感じで照れながらもラブラブオーラをまといつつ握手してくるその人。
あぼーん。
なんか昨日の流れで多少「姉ちゃんいいな」とか思ってたのにこれだよ。
すごいわ、俺。
本当気になるとフラグを折られるということを繰り返すこと4度目。
何なんでしょうね。


俺はカウボーイ的衣装に着替えさせられる。
といってもちょっとしたYシャツとテンガロンハット、スカーフだけ。

「こんなんでいいの?」と思いつつも姉ちゃんの運転で夕食に。
日本食の店に連れて行ってくれるらしい。



なんかそのまんまって感じ。
「Rice Things」て。
さっきのメキシコ料理が尾を引いててあんま腹が減ってないので
「どれが少なめ?」と聞く。
そしてそれにあったものをオーダー。
おかずを2品選べるらしくハワイアン何たらとサーモンフライにした。
あれ、日本食なのに「ハワイアン」て付くものあっていいの?
飲み物はクーラーの中にペットボトルとかがある。
そんな中に見覚えのあるものが。



でた、「CALPICO」。
アメリカだと「カルピス」が「カウピース(cow piss)」(牛の尿)って聞こえるから
「CALPICO」だって地理の先生が言ってたなぁ。
普通に下にカルピスウォーターって書いてあんのに
「カルピコ」ってのも変な話だ。
飯が運ばれてくる。




ここの店員も日本人らしく「お待たせしました」とか言ってる。
なんか姉ちゃんとその彼氏がそろって月見うどんを頼んでんのが笑えた。
「少ない」と言っていたわりに多く、食うペースの遅い俺。
するとFBI君が「残してもいいよ」といってくる。
だが断るッ!
結局俺は完食。
残りの3人は残してる。
お前らは「もったいない」という言葉を知れ!

そしてスクウェアダンスの会場のFBI君の高校へ。
そこで姉ちゃんの彼氏

(めんどくさいから城島と呼ぶ。なんか似てんだもん)から
「もてるトリックを教えてやるよ」とか言われて
テンガロンハットを片手でクルリンパッと頭にのせる方法を教えてもらう。
なんか自分でかっこいいとか思って
結構無駄にそれをやっていた俺は馬鹿だと思う。
続々とみんなが来始める。

みんなスクウェアダンスのためにカントリー系の服を着てる。
テンションさんが特にかわいい。
双子さんもテンガロンハットにGジャン、
後ろの部分に星が付いたブーツとかなり本格志向でかっこいい。
「写真を一緒に撮りたい」とか思ったけど

そんなことさえ言えない俺のチキンさが笑える。
今日の朝あった中澤さんのホストファミリー林檎ファミリーもきてる。
そしたらあのダンディな親父さんの奥さんめちゃくちゃきれい。
やるな、おっさん。
でその奥さんに話しかけられる。
「中澤ちゃんとめちゃくちゃ家近いんだってねー。
 すごいねー。
 うちも本当近かったんだよねー」
とテンション高めに言われる。
やっぱりなんかきれいな人と話すのは気持ちがいい。
何つーかその人の口を独占してるわけじゃん?
それが嬉しいというかなんというか。
でもSってわけじゃないですけど。

そしてまたテンガロハットとか独特のバックルで
カウボーイっぽい雰囲気のダンディな人が出てくる。
その親父さんが前でお手本を見せ、スクウェアダンスを教えてくれる。
スクウェア(square)というだけあって1セット4組で踊る。
つーか「組」だから男女のペアでやるんだよね。
恐ぇ・・・
手握ったりするから汗かいたりすると「うわっ」て思われるじゃん。
これは死への輪舞曲(ロンド)だ。
そういうわけで躊躇してるとばあさんが誘ってくる。
しょうがなくペアを組む。
その他の3組が林檎母のペア、城島カップルと知らん人だったからよかった。
というかともかくともかくばあさん皮伸びまくりで気持ち悪い!
なんかブニッてする、ブニッて。
老化とは恐いものですな。
そんな中で4人が入れ替わったりするターンがある。
すると手を握る相手が林檎母さんに。
やべぇ、いい。
既婚者だから向こうに何思われてもかまわないし。
最後にその4人の女パートナーとハグして終了。

そして今度はそれぞれ1人でやるダンス。
最初にそのダンディ親父が部分部分の見本を見せてやっていく。
そして最後に音楽をかけながら「エンッワン、ツッ、スリー」×∞で踊る。



↑こういうかっこいいやつで音楽を流す。

音楽が知ってる曲だったりすると結構乗れる。
「Pretty Woman」とか。
しかも地面を蹴っ飛ばして方向を変えたりする部分があったりして
それがなんか爽快で思わず大きく蹴ってしまう。
すごいこれいいわー。
やっぱパラパラなんかじゃなくこういう踊りのほうがいいわー。
俺なんかはやっぱりすぐには覚えられないから
最初みんなの足元を見ながらやってるんだけど
双子さんはさすがダンス部ですぐ覚える。
その服装とあいまってかっこいい。
でもとりあえずむちゃくちゃダンス速い。
そして体育館みたいな閉鎖空間だからかなり暑い。

汗だらだらなんですけど。

この服FBI家のやつなのにいいの?

それに帽子もなんかむわっとしちゃってるよ。

ともかくわかるのはこのあとスクウェアダンスにはいったら

女子に汗で引かれるということだ。


まぁでも第2のスクウェアダンスへ移行。
そこではばあさんに当たらないように逃げる。
そして残された道はメガネ、弱気さん、広末さんのどれかに逃げるだけ。
どうする、俺? どうなる、俺?
メガネ? あんなDQNと踊れるかッ。
弱気さん? いや、ちょっと・・・
広末さん? 悪いイメージつけたくない・・・
しかも今日広末さんの誕生日だしね。
そんな日に悪い思い出作っちゃっていいの?
ということで弱気さんに行こうとしたらその手をどっかの爺さんが奪っていった。
しょうがねぇ、広末さんだっ!
なんか案外まともにいく。
これでいいの、俺ちん」とか萌える。
つーか仮にもカップルっていう名目でしょ?
ええわー、スクウェアダンス大好き!
そしてよく社交ダンスとかである

互いに片手を腰に当ててもう片方の手は結んで

横にステップするパートがある。
俺がおびえながら腰に手を当てると
俺ちん、くすぐったいという広末さん。
恐縮してもっと上に手を移す俺。
なんか青春の1ページみたいでいいわー。
うちの学校男子校だからフォークダンスなんてなかったけど

共学とかだったら修学旅行でこういう経験してるんだろうなぁ・・・

許せねぇ!
そして最後は例の通りハグ
あぁー、スクウェアダンスって本当にいいものですね!

そして3回目のスクウェアダンス。
相手がいない。
するとどっかのおばさんが「行ってあげな」て感じで

20くらいの日系ぽい女性の背中を押し、

よくわかんないその人とやることに。
今回のはずっと手を握ってないといけない。

やばいって、やばいって・・・

手汗でまくりだって、手汗。

イヤー、知らない人に引かれるのもそれなりに困りますよ。

でも今回も最後にはハグ。
ハグっていう習慣も本当にいいものですね。


そんな感じでもうちょっと余韻を楽しんでたかったんだけど
すぐFBI君たちが外に出るのでしょうがなく帰る。
親父さんに「スクウェアダンスはどうだった?」と聞かれて
「最高だったよ!」 と答えといた。

本当スクウェアダンス最高。
なんかFBI君にも

スクウェアダンスの時すごいいい笑顔だったぞ。

 あんな笑顔家で見たことないぞ
とか言われてしまったんですが。


そしてなんかもう10時普通に過ぎてるのに帰らない城島。
俺が2階にいると「ピンポンやるかい?」とFBI君が呼びにくる。
行くと外にあるガレージを開けてその中でピンポンをやってる。
でやるけど俺やっぱめちゃくちゃ弱い。
つーか城島はめちゃ強い。
城島相手にそこそこ強い俺とFBI君で向かっても普通に負ける。
城島&姉ちゃんカップルだと姉ちゃんが適度に弱く

「勝てるかな?」と思わせるも

最終的に城島スマッシュでフィニッシュ。
そしてスポーツの後には飲み物ってわけで
ガレージにある冷蔵庫から飲み物を出す。
でも炭酸しかない。
「いや、だからといってここで炭酸を拒否して
 無水分運動を続けるわけにも・・・
 そして俺は好意は甘んじて受ける男だぜ」
と炭酸放棄の誓いを破る。
そしたら「sugar 46g」だって。
笑っちゃうぜ。
250mlにそんな砂糖つめこんでんのか、やられた。
そして栗山君ちにもあった「GUITAR HERO」なる音ゲーをやる。
ギター型のコントローラーが必要でダンレボとかと同じように
マークが来たらボタンを押す。
唯一違うのはビブラートをかけられること。
コンボしていくとゲージがたまっていってビブラートが使えるようになる。
結構おもろいんだよ、そのゲーム。
知ってる曲とかもあったし。
その後自分の部屋に戻るも玄関のドアが開く音は聞こえない。
城島と姉ちゃんが姉ちゃんの部屋に一緒に入ったのは見たから
もうなんかそういうことしか想像できない。
ていうかあの2人付き合って何年とか経ってるんだろうか、
普通に親がいるのにかなりいちゃいちゃしてたぞ。
親公認のカップルなわけ?
ようわからん。(つづく)

ケーキ作り

<前回までのあらすじ>

朝いきなり遅刻したかと思ったら単なるミスプリのせい。

そして中澤さんの新ホストファミリーの親父さんと話し、

バスに乗り込む。

また弱気さんと同じ班でしゃべりながら草花を観察。

なんか途中右翼の話なったりで何やってるんだか。

石も採集し昼食のために市内へ戻る。

どうする、俺? どうなる、俺?


今日の昼食はメキシカンレストランでメキシコ料理。

ここはこないだの駅の比じゃない位暗い。

電球を10個くらい切らしてる感じ。

もしくはカップルのムード付けに電気落としてるか。

俺は「こないだ食ったようなやつじゃないようなのにしよ」とオーダー。

もうすぐオーダー取りに来るとわかっているのに

広末さんとずっとしゃべってたせいで

どれにしよー」とか言ってるリーダーに腹立つ。

ふにゃさんは「全部チーズを乗っけないでください」と必死こいて頼んでた。

俺も出来るなら除いてほしいけど物は経験ですよ。




意外とうまい。

つーかまたこの間の時と同じようにチップが出てきてんだけど。

あのソースつけて食うやつ。

この間の反省を生かさずまたそれを食いまくる。

だって残したらもったいないじゃん。

でも全部食うと新しいのが運ばれてくる。

今までの努力水の泡。

ボスに第2形態があったようなもの。

待っている間にアメリカ式の暇つぶし遊びをやる。

コーヒーとかのための砂糖が入ってる袋をデコピンし

先にテーブルから半分出した状態で止めた方が勝ち、という遊び。

負けるとそれを一気飲み。

俺はお笑い君と一回戦った。

俺勝ちました。

その時初めてお笑い君を負かしたのが俺。

テンションさんとかむちゃくちゃ飲まされてた。

そんなことしてると次々と料理が運ばれてくる。

お笑い君めちゃくちゃ多い。




だってその2皿全部お笑い君のだよ?

そりゃ太るわ。




俺のはこんなんだけどこれでもかなり多い。

また「残しちゃダメだ、残しちゃダメだ、残しちゃダメだ」精神発動で全部食う。

リーダーは

「これありえなくなーい? 多すぎだよねー」

とか言ってかなり残してた。

しかも後で「あれはまずい」と連呼してた。

いや、別にまずくはなかっただろ。

てめぇらは好みがありすぎなんだよ、バーカ。

俺ががんばって食っているとお笑い君がひそひそ声で

「シター?」と手で丸を作り上下させている。

嘘だけどいつものように否定。

そしたら今度は面白いこと話してるレーダーが反応したのか

テンションさんがこっちの会話に参加しようと身を乗り出す。

何とか制止してまた下ネタ談義。

新たな女子勢のランク付けとか。

メガネ株が一時のlivedoor株のごとく乱高下してることとかね。

その話が終わっても他の女子勢も食うのにかなり時間がかかっていたので

俺は今日も来ていたチビッ子君と遊ぶ。

テンションさんがチビッ子君を抱っこしてお笑い君と一緒に撮ると

本当の親子のようでめちゃくちゃかわいい。

テンションさんが加わることで相乗効果が発生してる。

チビッ子君の一挙手一投足にきゃっきゃいってると栗山君に

You are like Michael Jackson」といわれてしまった。

俺はそれを適当な英語で否定する。

出る時に今日の引率者であるテンションさんの母さんは

例のタッパーを頼んで詰めて持って帰ってた。


そしてその後は歩きで近くにあるケーキ屋さんへ。

なんか最近俺の物まね見たいなのが流行ってる。

「オー、サンキューベリーマーッチ」とか

「ダメー(↘)」とか「No,noモテー」とか。

なんか女子勢は「似てる似てる」言ってきゃっきゃっしてる。

でも全然似てないと思うんだけど。

しかもそれをバスの後ろの方の

俺がリアクション取れない位置でやるから腹立つ。

そしてケーキ屋への途中でもそれが始まる。

「このキャンデーやるから

 『Oh,thank you very much!』って言って」

と栗山君に言われる。

するとデジカメで動画撮影の準備を始める栗山君。

そして俺の「Oh,thank you very much!」の動画を撮る。

それをテンションさんとかに見せて笑いあってる。

こういうイジラレ方ならいいんだよ。

俺のいない場所で陰口のごとくやられると腹立つんだ。


まぁともかくケーキ屋につき、すごい甘ったるいにおいの室内へ。

本当に頭のおかしな色のケーキやらクッキーが並んでる。

そしてまた手も洗ってないのに厨房に通される。

今日は自分で1ホールのケーキにデコレーションする。

そのケーキに写真を印刷した食える物体を乗っけるらしい。

そのための写真を撮る。

俺はさっきもらったキャンディーを食ったまま。

そのキャンディー、チュッパチャップスみたいなやつだったから

口から棒出てるけど「まぁいいか」と撮る。

すると

キャンディー食べたままでいいの?

という非難の声がふにゃさんから。

なんかちょっとしたかっこつけのつもりでやった自分を恥じた。

そしてその写真が出来るまでシェフの人のお手本を見せてもらう。




超うめぇ。

何でクリームでこんなんできんのよ。

なんかアメリカの国旗のほうが大きいのがあれだが。

まぁそれよりも青いクリームのほうが問題か。

なんか黄色とかのクリームもある。

緑は黄色と青を混ぜて作ってね」てじゃかあしいわ、ボケ!

絵の具気分かよ!

そんなわけでケーキが運ばれてくる。




俺は茶色のクリームで馬に挑戦。

丸く縁取られたその写真の周りに馬の蹄でも書こうかと思ってた。

・・・バーカ、お前シェフに出来ることが全部自分でも出来るわけないだろ。

これ馬じゃないですね、犬ですね。

足短いですね。

俺に似て短足ですね。

ハァ・・・

女子勢みたいにミッキーとか簡単な方向へ逃げとけばよかった・・・

もうテンションがた落ち。

そして今度は50×30位の巨大な四角形のケーキに

さっきの写真を全員分貼り付けてデコレーション。

俺やる気なくてほぼやらない。

女子勢がきゃっきゃっ言ってやってくれるならいいや、と傍観。

最後にシェフの人がそれぞれの写真の下に名前を書いてくれる。

お笑い君が「モテー」とか言い出し俺のとこだけ「MOTE」に。

もうどうでもいいからまぁいいや。

そしてさっきの馬のケーキも持って帰る。

見せたくねぇし食いたくないんだけど。


そして市役所へ戻る。

今日は夜にスクウェアダンスがある。

そのため女子勢は市役所でドレスを選ばされる。

でも男子の俺はそういうものは存在しないらしい。

「俺何着るの?」と思いつつも帰路へ。(つづく)

自然観察

<前回までのあらすじ>

FBI君ちに着いた俺。

飯を食ってると来訪者。

なんか別室でその人とみんな話してる。

恐いんだけど。

それも終わり、親父さんから質問攻勢。

日本語全然通じないから超大変。

何とかやり過ごし映画を見てシャワー。

そしてFBI家での初夜が明ける・・・

どうする、俺? どうなる、俺?


今日の朝食はフレンチトースト。

朝飯でフレンチトーストってホント想像通りの欧米。

今日は8時半集合なんだけど

お父さんもお母さんも仕事があるので8時には出て市役所へ。

そこで待ってる。

しかし一向にみんなが来ない。

俺は一抹の不安を抱いていた。

自分で明日の集合時間を確認した時

○:00と書いてあった気がしていたのだ。

ちゃんと確認していなかったから○の部分は思い出せない。

「8時にみんな出てしまったのでは?」という不安ばかりが募る。

しかし8:15くらいに小学生君が来る。

小学生君の母さんもほぼ誰も来ていない異常事態に気づき

「どうしたんだろう?」と問いかけてくる。

そして小学生母が持ってきてたスケジュール表を見てみると

最初のページの全部の行程表には8:30集合になっているのに

詳細を記したほうには9:00集合になっているという間違いを発見。

8:30前になってバスが来る。

事情を説明する小学生母。

「何だよ、逆に俺らのほうが正しかったんじゃないか」という安堵。


そして中澤さんが新ホストファミリーとともにやってくる。

あ、一応それぞれのホストファミリー紹介しとくか。

弱気さん→謎の中国人、俺は見たことない

中澤さん→林檎さん(本名が林檎を連想させるから)

ふにゃさん→モナリザさん(なんか恐い。モナリザっぽい)

リーダーさん→セクシーさん

広末さん→べジータさん

メガネさん→巨乳さん

沖縄さん→腐女子さん

で中澤さんはその林檎ファミリーの親父さんと一緒に来る。

渋い親父さん。

ひげ生えてるし。

その今日の集合時間の件について話すと

「あ、そーだったんだー」という軽い反応。

なにそれ、もうちょっと反応してよ。

そして

「紹介します、私のダディの林檎パパでーす」

と親父さんを紹介される。

「あ、多少日本語わかる日系の人かなー」と思ってたら

「どうも、君が俺君か。

 話は聞いてるよー。

 男子君だけなんだってー?

 ハーレムじゃなーい。

 いいじゃーん。

 中澤ちゃんと仲良くしてやってよ」

と無駄に明るく日本語で話す。

「いや、日本人かよ!

 アメリカにホームステイした意味はいずこへ?」

と心の中で激しく突っ込みを入れながらも

「あ、日本人なんっすか。

 はい、どうもです」

とかなんかちょっと動揺しながら話す。

そう、林檎ファミリーは日本人。

そしてなんか日本にいたときは俺と中澤さんちに

むちゃくちゃ近いとこに住んでいたらしい。

長女のマリさんが小学校に通う前に日本を離れたから

同じ小学校には行ってないまでも残っていれば同じだったらしい。

ザッツ・偶然!


そして残りの女子勢も集まりだんだん俺は話す相手もいなくなり

いつものように孤独になってバスに乗り込む。

今日は自然観察というかなんというかに行く。

2つのグループに別れて旧鉱山だという山に自生している植物とかを見る。

いつも通り弱気さんと一緒の班。

グッパーで決めたけど

全部弱気さんと同じ手だったのは偶然じゃない何かを感じる。

なんかアメリカ勢は

「グッパーていうのはどうやったら終わりになるものなんだ?」

と興味を持ってる。



木の実。

なんか香辛料として使うらしい。 採るだけで多少においがする。



草。



草。



真ん中にさりげなく星条旗が写ってる。
アメリカの愛国心スゲェ。

最近思ったけどこういう風景的なやつって要らなかったりする?

ま、別に面白だけが主成分じゃなくてもいいよね。

このBlogはアメリカでの旅行記でありながらも

女子との交流も絡めて妄想が壊されていく様子を描いたBlogです。


ともかくそんな光景を撮りながら弱気さんの話に付き合う。

「新しいホストファミリーどうだった?」

「ホストファミリー自体は普通なんですけど

 いきなり謎の人物Xが調査に来てびびりました」

「そうなんだー。

 うちは中国人でさぁ、両親は本当中国語しか話せないから大変。

 ホストフレンドのほうは英語話せるんだけどさ。

 しかも同い年くらいかと思ったら16歳でさぁ。

 16歳だよ? モテ君よりも1歳若いんだよ?

 びっくりじゃない?」

「いや、見たことなんでわかりませんよ」

とか話してる。 

でその子に韓国人のボーイフレンドがいた話から

さりげなく昨日が8/15で終戦記念日だったことについて話す。

「やっぱりアメリカだと何もないもんなんだねー。

 戦勝国は違うねー」

「そうですねー。

 まぁでも日本にいたとしても

 何も考えないで行動する輩がたくさんいると思いますけど」

「まぁ天皇万歳みたいなことはねぇ・・・

 なに、モテ君はすんの?」

「いや、でも俺少しですから・・・」

「え、右って?」

「あ、右翼ってことです。

 韓国とか大嫌いですしね。

 竹島とかどう考えても日本の領土ですから」

俺としては

「別にこの話をして引かれるんなら引かれるで弱気さんだから別にいいし」

とか思ってたけどやっぱり食いついてきた。

弱気さんのいいところはリーダーグループなんかと違って

まともに物事を考え、見てるところだ。

そこから韓国はクズだという話をしゃべる。

弱気さんも反論できる証拠とかないし基本同調姿勢。

ま、俺もさすがにやばいことまでは言わなかったけど。

まったくこんなことをアメリカ来てまで何やってるんでしょうね、俺は。


その話も終わり、

「水晶の入っている石や化石の入ってる石が

 そこら辺にいっぱいあるから採っていいよ」

と言われひたすら採る。

しかし重いため半数は捨てる。

なんか化石っていうのはやっぱり男のロマンだよね。

やっぱりテンション上がる。

そしてその場所を離れまた市内のほうまで戻って昼食へ(つづく)

FBI家

<前回までのあらすじ>

バスに乗り、駅についた俺たち。

時間があるので散策する。

そして列車へ。

いつも通りの弱気さんの絡み。

トイレで戸惑ったり、栗山君に日記を読まれたり

いろいろあったもののロサンゼルスに到着。

つくとチビッ子君がお出迎え。

そしてバスで市役所へ。

どうする、俺? どうなる、俺?


市役所につくとすでに第2ホームステイ先の家族が待っている。

俺はFBI君ち。

welcome receptionの時いなかったお姉ちゃんとFBI君が待っていた。

お姉ちゃんはまぁ普通の容姿。

そしてさっさと車に乗り家へ向かう。

つーかスピード出しすぎ!

サングラスかけてるしで多少お姉ちゃんに怖い印象。


家に着くと「今テニスの合宿で妹はいない」と説明。

そして家を多少案内される。

庭にはお笑い家のほどではないけどプールがある。

もちろんジャグジーも。

そしてペットの丸々太ったウサギもいた。

その後に俺のための部屋へ通される。





なぜか上に日本刀が飾ってある。

ここは元FBI君の部屋らしい。

とりあえず俺はスーツケースの整理からはじめ、

第2ホームステイ先用のお土産を出しとく。

そして下へ行くといつの間にか親父さんも帰ってきている。

いきなりそのこわもての顔で

「Ha-i,俺.Good afternoon!」

と上機嫌で背中をたたかれる。

俺もおどおどしながら「Good afternoon」とか返す。

そして親父さんからいきなり英語攻め。

栗山家は兄ちゃんが去年の派遣生、栗山君が今年の派遣生、

お母さんが来年の団長、お父さんだけあんまり・・・

て感じで日本語も結構通じちゃったのにこっちは完全無理。

もう超戸惑う。


そして飯。

インゲンの炒め物、牛肉のソテー、マッシュポテト、ライスが

大皿に盛ってあってそこからとっていくスタイル。

普通においしい。

「これなんかレストランの食事みたいだなぁ」と思いながら食べる。

そして「Do you want more?」と聞かれ「ダイジョーブ」と答える俺。

すると「ダイジョーブ?」とみんな頭上に?が浮かんでいる。

ぬわぁ、ミスった。

「ダイジョーブ」ってお笑い君が多用するから普通に使ってしまった。

英語で「大丈夫」って「It's OK(↘)」って言うわけ。

後ろが下がるイントネーションだから

それを面白がって「ダイジョーブ(↘)」てイントネーションで言うんだよね。

それが普通にバス内だと通用するからつい使ってしまった。

でもやはりこの家庭だと「?」なわけで・・・

するとお姉ちゃんだけは「Oh,I know!」と反応してくれる。

お姉ちゃんは2年前の派遣生。

で「It means 『It's OK』」と理解してくれる。

するとお母さんも英和辞典を引っ張り出してきて調べてくれる。

まぁ温かい家庭ではあります。

そしてまたお父さんからの奇襲攻撃。

お父さんしゃべるスピードもマジ速ぇ

何とか雰囲気で理解してそれに見合った答えを返すも全然話通じねぇ!

俺は

「日本って言うのは数え年とかあるよな? 

 なら今君はアメリカ式だと何歳なんだ?」

といわれているものと理解していたら

「この間君は誕生日だったそうじゃないか。

 何歳になったんだ?

 そしてどっかいったのか?」

という質問だった。

そりゃ噛み合いもせんわ。

もう推測でしゃべるのは止めようと誓った17の夜。


そんな会話をしていると呼び鈴が鳴る。

お父さんが出ると書類を持ったような女性と重い顔で戻ってくる。

そして2人で別室へ。

「え、何? なんかあったん?」と思っていると夕食はお開きに。

とりあえず俺はソファーに座っておいて親父さんの帰りを待つも

全然来ないので2階へお土産を取りに上がり、3人に渡す。

そして「これはこういう風に使うものなんだよ」とか説明する。

しかーしまだ戻ってこない親父さん。

恐いわ、なんか。

なにこれ、FBIかなんかからの調査でも受けてんの?

なんか聡明そうな女性だったよ?

しかも深刻な顔してたし。

なんかその女の人「誰ですか?」って親父さんに聞いてから

作り笑顔で俺に挨拶してたし。

みんなして俺には見せちゃダメな雰囲気醸し出してたし。

そして親父さんは戻ってくるも今度はお母さんが呼ばれる。

なにそれ、もう本当あの人が何者か聞きたいんだけど。

え、多分聞いちゃダメなんだよね、ダメなんだよねぇぇぇ!!

誰も俺に説明しないし

多分聞いたら険悪な雰囲気になるんだろうなぁ・・・

なんかいきなり悪の策略にはめられたというか

得も知らぬものに土台を崩された感じ。

身の毛のよだつというか気持ち悪い恐さ。

もうすごい説明しにくいんだけどなんかすごい恐かった。

とにかく初日から謎の人物X登場なわけだ。


俺は親父さんから指示を受けたFBI君に部屋に連れて行かれ、

トランプをやらされる。

聞きたい、でも聞けない。

なにこの女子中学生の乙女心的な感情。

そして向こうのルールを学び、謎のゲームがスタート。

しかしすぐにお姉ちゃんが来てFBI君も連れ出される。

とりあえず俺はお姉ちゃんに大貧民のやり方を教え、やってみる。

やはり8切りや11バックのルールは難しい。

説明できん。

なんで8だと切れるの?」と聞かれても答えられるわけない。

本当誰考えたんだよ、こんな複雑怪奇なルール。


そういや親父さんが戻ってきてたのでリビングに戻りお土産を渡す。

そうするとまた質問攻勢。

俺は電子辞書があったことを思い出し、それを使いながら説明。

向こうは向こうで英和辞典を使い、

こっちはこっちで和英辞典を使いで電子辞書大活躍。

お姉ちゃんが打ち、指し示す単語が文章と噛み合わなかったりすると

俺が「うん?」という反応をする。

すると人差し指を唇に当てて他の言葉を考える。

そしてその指でキーを打つ。

なんかエロい。

間接指キスみたいな。

はいはい、童貞の妄想乙と笑ってくれていいですよ。

そんなお姉ちゃんに

「服とか好き? 近くに服屋があるけどいってみたい?」

と聞かれ

「いや、全然。ブランドもんとか嫌いなんだよ

というと

私もなの。

 あんまり服とかって興味ないかな・・・

とのお答え。

やべぇ、この考えを女子と共有できるとは。

やはりアメリカ人は一味違う。

日本のブランド万歳な馬鹿ばかりではないんだな。

なんかさっきの間接指キスとあいまってちょっと高感度上昇中。

今度は

「○○高校に通ってるんでしょ?

 去年うちに泊まった子は同じ名前の大学に通っていたはず」

とお姉ちゃんが言えば

「君の弟はどこに通ってるんだ?」と親父さん。

「弟もうちの学校を受験したけど落ちた」ってことを何とか説明したら

また「?」顔。

でも今度は親父さんだけが

「俺はわかったぞ。

 つまり彼が言いたいのは弟も受けたんだけど落ちたってことだ。

 そうだろ?」

といってくれる。

俺は満面の笑みで「Yes,that's right!」と答える。

そして「弟も留学に来るの?」と聞くお母さん。

すると親父さんが「それは彼の意思によるだろ」という。

そこに俺は「No,it's a wish of my parents」というボケ。

すると

「ハハハ、そうだな。親とは得てしてそういうものだ」

と笑ってくれる親父さん。


そのリビングでテレビを見る。

このテレビがかなりでかい。

最近流行の液晶30型とかその類。

そしてCATVにも入っているらしくこの間のホテルのチャンネル数よりも多い。

たまたまやってた「チャーリーとチョコレート工場」を見ることに。

ワーナー・ホーム・ビデオ
チャーリーとチョコレート工場 特別版

やっぱり英語に慣れてるのか結構内容がわかる。
お姉ちゃんがジョニー・デップがかっこいいとずっといってた。
映画も終わり、俺はシャワーへ。
俺の部屋は2階にあって
「その隣にあるシャワールームを使っていい」
て言われてたんだけど他のみんなは1階の方使うのね。
なんか特別待遇というか隔離されているというかで変な気分。
一応家を案内してもらった時にシャワーの使い方も教えてもらったんだけど
またなんとなく理解しました雰囲気で終わらせたから使い方わかんねぇ。
ずっと蛇口のほうの水を出して行水みたいな形で風呂入った。
そして髪も乾かし就寝。(つづく)

列車(帰り)

<前回までのあらすじ>

起きてショッピングモールに向かった俺たち。

俺はスポーツショップで多少買い物した。

女子勢はいつものグループに分かれて行動。

そして俺は一応タコスを食い、ホテルへ戻る。

チップを置きチェックアウト。

そしてバスで駅へ。

どうする、俺? どうなる、俺?




バスで海沿いを通っていく。

結構きれいな景色も見れる。

そして隣には寝ている沖縄さん。

女子が寝ている隣で景色を見てるっていうのがなんかこうグッとくる。


で駅につくと意外と時間があるらしい。

しょうがないからまた散策。




こんなんが駅においてある。

何つーかアメリカらしいというかなんというか。

外はビルとか




昨日乗ったSandiego Trolleyの駅とか



噴水とか




がある。


また駅構内に戻ってみると

女子勢は駅の売店でカップラーメンとか買って食べてる。

さっきのタコスだけじゃさすがに腹も減ってきたので俺もマフィンと水を買う。



食ってたらスズメが寄ってくる。




俺に近づいてくるのは動物だけなのか?

1人で寂しくスズメと戯れながらマフィンを食ってると栗山君がやってくる。

RedBullを手に持ちながら「ノム?」と聞いてくる。

俺は日本にいた頃からRedBullを一度飲んでみたかったので

「おぉ、飲むよ」と返事。

で飲むと「しめた」という顔をして「ソーダノンダー」といってくる。

あぁこれソーダだったか・・・

つーかそんなこと何も気にしてなかったな・・・

栗山君に一歩とられたようで悔しい・・・


そうして列に並んで列車に乗車。

またいろんな景色が。




また海沿い。




サボテンが茂ってる庭。

今回は弱気さんが前の席に座ってる。

俺は日記の更新が超遅れてきているのでそれをずっと書いてる。

すると弱気さんが「何書いてんの?」とか聞いてくる。

「日記です」と言うと

「俺君も書いてるんだー」とか言ってくる。

そしてちょくちょく話しかけてくる。

「外きれいじゃない? 写真撮らなきゃ。

 俺君も撮れば?」

とか

「あそこ軍艦泊まってない? 何かあったのかな?」

とか・・・

いちいち話しかけてこなくていいですから。

まぁ今回は栗山君が完全にリーダーグループの席へ行って1人だから

「寂しそう」と思うのかもしれないですけど。


3時間くらい過ぎて1階にあるトイレへ向かう。

するとトイレの横で話し込んでる団長とふにゃさん。

今日はふにゃさんがサンキューカードの係だから

栗山君の母さんにサンキューカードを渡して

お礼を言う手はずを整えているらしい。

それを横目にしてトイレに入ろうとすると英語のマークが。

俺はその単語を「入っています」だと思い込む。

しかし5分くらいそこでつったっても出てこない。

「この単語は『空いてます』なのでは?」と思うも

もし本当に「入っています」だったら

開けようとして開けられないというなんともダサい姿を

2人にさらすことになってしまう。

そういうわけでひたすら待つ。

それでも出てこない。

俺は何とか

「これは中に人が入ってて全然出てこないから戻るんですよ。

 別に単語が読めなくて入っていいのか迷ってるわけじゃないんですよ」

雰囲気を漂わせながら戻る。


そして戻ると弱気さん開口一番

栗山君、日記見てたよー

な、なんだってー。

そうか、俺は確かに日記を書いてる途中で開いたまま席を立ったな。

でもあれくらいの日本語力なら内容までは読めないはず・・・

いや、リーダーグループにその内容を尋ねたとしたら・・・

人生の終わり

いや、待て、落ち着くんだ。

そうだ、俺は日記も「中澤さん」や「リーダー」と伏字で書いている。

それならばわかる可能性は低くなる。

そして見せている可能性も100%ではない。

俺が女子勢の悪評を書き連ねていることが

ばれている可能性は少ない・・・はず。

そんなことを思案してるともうすぐ駅とのお達し。


みな荷物をまとめる。

かがむ沖縄さん。

パンツ見えてる見えてるッ!

ちょっと割れ目も見えてる見えてるッ!

割れ目っていっても尻のだぞ!

もう一つのほうを想像した変態なんて大嫌いッ!

やめい! もう俺はお前らなんかどうでもいいんだッ!

本当そういうハプニングとか起こっても

単なる俺の評価が下がる対象でしかないんだから。




車内で色々ありつつもロサンゼルス駅へ到着。


そして駅から出るとあのチビッ子君とそのお母さんが出迎えてくれる。

やベー、いつ見てもかわいい。

なにあれ、異人種?(いや、そうか)

でリーダーが抱っこしながら出口へ向かう。

しかし嫌がるチビッ子君。

なんか電車を見に行きたいらしい。

やベー、かわいい。

小さい子は電車とか乗り物好きだもんな。

リーダーたちも「かわいい」「かわいい」言ってる中バス停へ向かう。

そしていつもの市役所に行くバスを待ってると

チビッ子君たちも戻ってきて乗る。

そして市役所へ。(つづく)

ショッピングモール

<前回までのあらすじ>

ホテルへ帰った俺たち。

部屋で荷物を整理してるとすぐリーダーたちが来る。

やつらが帰った後風呂へ。

いつの間にか寝てた。

そして出ると栗山君がいない。

帰ってくるとリーダーの部屋で風呂に入ったらしい。

そして俺は1人でテレビをいじって遊んでました。

いつの間にか2時で就寝。

どうする、俺? どうなる、俺?

朝起きるともう9時半。

今日は10時集合だからよかったよかった。

朝飯は

「隣にある喫茶店で食べたい人だけ食べてきてもいいよ」

とのことだったので女子勢は食ったらしい。

俺は「栗山君を残して行ってついでにコンビニでも行ってみたいな」

と思っていたけど時間もないので、

とりあえず部屋に常備してあったコーヒーだけ飲んだ。

そして栗山君を起こし団長の部屋へ。


で団長からの話。

「ホームステイ先で日本食を作ってない人もいるみたいだけど

 一応留学プログラムの一環なので作ること」

とのお達し。

そう、本当は俺は栗山家で日本食を作らなくてはならなかった。

でも日本にいるとき去年度の派遣生が

「向こうだと忙しくて作る時間ないよ」

と言っていたので華麗にスルー。

ふにゃさんはこないだのfree dayのときにすき焼きを作ってあげたんだってさ。

俺にはそんな高度なテクニックないし。

「作れ」といわれても非常に困るわけだが。

男子校の調理実習の恐ろしさを知らぬな?

まぁそれを忠告され気分が落ち込む。

次にメガネへの忠告が。

「みんなの前で言うのも何なんだけど」という始まりから結構マジ話。

どうやらメガネをホストしていた双子さんの母親が

こないだのメガネパスポート忘却事件で少しキレてるらしい。

前日や出発前にも「パスポート持った?」と聞いて

「うんうん」みたいな返事をしてたのに忘れられたのが理由らしい。

で双子母に会ったらメガネは謝るように、との話。

そしてこのサンディエゴ・トリップについてきてもらっている

栗山母、向こうの団長にも迷惑かけてるから謝るように、と忠告。

はい、先生質問があります。

こいつは俺らには迷惑かけてないんですか?

つーかこの絶好のタイミングで俺らに対して

昨日は遅れてごめんなさい

という言葉が出てこないメガネに驚き。

お前、俺らには迷惑かけてないとでもお思い?

リーダーたちは別にそう思ってないかも知んないけど

俺らが待たされたことは事実なんだぜ?

ふざけんな。


その話があっていったん解散。

部屋に帰ると栗山君がワックスで髪を立ててた。

とりあえず昼にチェックアウトするので荷物を置いたまま部屋を出る。

エレベーターに乗って下へ降りる。

そのときメガネはさっき言われた2人と一緒にエレベーターに乗った。

で下について団長に「もう謝った?」と聞かれると

いや、後でバタバタしてないほうがいいかなと思って・・・

とか言っちゃってる。

何でさっさと謝らんのよ?

バカじゃねぇの?

そんなこと思ったけどどうせあいつは何も思ってないんだろうな。


そしてこんな↓


高架のある道を通りながら今日買い物するショッピングモールへ。



こういうショッピングモール。


今日は昼ごろに電車に乗るから飯を食う時間があまりないらしく

「ここで何か買っていけ」とのこと。

いったん解散してそれぞれ買い物に向かう。

俺はすぐそこにあったスポーツ用品の店へ。

中でメジャーリーグのグッズやアメフトのグッズをいろいろ見る。

お土産とか自分用に15$くらい買った。

買った後ふらふら歩いてまたCD屋へ。

やっぱりいつもの4つのグループに分かれてる。

女子勢は服屋行ったりしてるけど俺は全然興味ないから

他には電気屋とか本屋とかばっか行く。

自由にいろんなところで買い物できる時間はほぼないから

「本屋でアメリカのエロ本でもほしいな」

と思ってたけど置いてなかった。

集合時間がいつの間にか迫り「飯買っとくか」とフードコーナーをさまよう。

なんか食ったことないやつにしよ、とハンバーガー屋とかは除外。

そしてタコス屋へ。

一番安いフィッシュタコを選んだ。




外にあるテラス的なところで食べていてもよかったんだけど

いつの間にか集合時間が近くなっていたので集合場所で食うことに。

でも集合時間に集まったのは俺と団長グループだけ。

女子勢の時間感覚のなさにあきれる。

そしてさっきの道を通って帰る。

その間に団長から「チップを1$以上置くように」とのお話。

で部屋に戻って1$置く。

栗山君はスルー。

ま、いいけど。

そしてチェックアウトし駅へバスで向かう。(つづく)

ホテル

<前回までのあらすじ>

ショーを見に行った俺たち。

川に飛び込んだりしてとにかくすごい。

そして飯の為に並んでいるとまた弱気さんに話しかけられる。

何で俺に将来の話なんかすんだよ、と聞いたら

だって俺君面白いじゃん、だって。

何この人。

そして買い物も済ませトロリーでホテルに帰る。

どうする、俺? どうなる、俺?


とりあえずホテルの部屋につき、

荷物を整理していると早速「ピンポーン」と言う音が。

外からは「私ー」というリーダーの声。

で開けてやると

あんまうちと部屋変わんないねー

と言いながらリーダーとメガネが入ってくる。

どうやらこの2人が同じ部屋になったようだ。

女子勢の分は部屋が3つ確保されてた。

普通ならリーダー、ふにゃ、中澤の3グループに別れりゃいいんだけど

団長に

「じゃんけんで決めてもいいし何で決めてもいいよ」

と言われてなぜか

「じゃ、じゃんけんしよっか」

と話がまとまりじゃんけんで決めてた。

なんか「ベッドに座っていい?」とか言って座る2人。

女子が男子の部屋のベッドに腰掛けるってなんかエロッ!

うわー、共学の修学旅行じゃこんなことがまかり通っているのか。

許さん、許さんぞぉ!!!

やつらはほぼ栗山君と談笑してる。

俺は途中で突っ込んだりとか小間芸。

俺なんてアウトオブ眼中だってさ。

死ねッ!

でメガネは突然もうすぐ風呂入ろっかとか言い出す。

俺はそこに「えっ! この部屋で?」とか言うと

「そんなわけ無いじゃん」との返答。

死ね、俺。

なんてバカなことを言ってるのだ。

そんなエロゲ的展開あるわけねぇだろ。

女子が自分の部屋来てその部屋でシャワー浴びるなんて。

それにしてもこいつそんなこといったら汚物を見るような目になったぞ。

あからさまに引きやがって、チキショウ!

わかってますよ、さすがに今のは俺が悪いですよ。

でも態度に表すなよ。

んなことされたら小学校の頃低学年が使ってた

でかいフワフワボールくらいへこむんだから。(長い)

そんなこともあって帰った女子。

どうせ帰ったら部屋で「あいつきんもーッ☆」とかいってるんだろ?

もういいです。


そうして栗山君と2人になりテレビでもつけてみる。

そしたら日本でもやってた「ドッジボール」がやってた。

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
ドッジボール<特別編>

英語だったけどなんとなくわかったのは自信になるね。

それを見てると栗山君が財布をごそごそしだす。

何をしてるのかと思ったら小銭を取り出す。

もちろん小銭を取り出したからといってマジックでも始めるわけでもなく

それをテーブルの上へ置く。

「何で置いたの?」と聞くと

小銭が嫌いだから置いた」とか抜かしやがる。

なんて金のありがたみを知らんやつだと思い、

後で俺が回収しといた。

でもそれは栗山君に限ったことじゃないようで

アメリカ人ていうのは何でも札で済ませるらしい。

例えば2$75¢の商品があったとしたら

彼らは間違いなく1$紙幣3枚で3$払う。

俺だったらちょうど出すか25¢のコインが無かったら

3$と5¢とかでおつりがちょうどいいように払う。

でも彼らはそういうお釣りがちょうどいいように出す、

という考え方も持っていないらしい。

それが小銭なんてどうでもいい、という考えを生み出しているらしい。

そんな文化差。


そして栗山君に

「先風呂入っていいよ。

 いつもシャワーだけだから今日は風呂でも入って長風呂しなよ」

と言われたので長風呂。

そしてまぁ・・・うん。

やった。

だって次のホームステイ先でいきなり

朝起きたら布団が濡れてるなんて事態はさすがに避けたいでしょ。

で「アメリカ流だ」なんて風呂をアワアワにして入ってたら

何時の間にか寝てた。

しかもアメリカだから適当なのか

何時の間にか栓してんのに水抜けてて寒いし。

で風呂から上がると栗山君がいない。

恐いわ。

何それ、俺が風呂場で寝てる間に栗山君さらわれた?

いや、んなわけない。

だって部屋荒らされてないもん。


まぁどうせ女子の部屋にいってるんだろう、と思いテレビをつける。

うわ、女子の部屋に男子が乗り込むってすごいシュチュだな。

経験してぇ。

とか思いながらチャンネル回してるとなんか見たことあるマークが。

これは・・・「fear factor live」!!!

そう、Universal Studioで見たあのふざけたショー、実はテレビ番組。

俺はアメ公のグロ好きに挑戦しようと見てましたよ。

・・・うわーん、せんせーいあの人ミミズ肉ハンバーグ食べてるよー。

しかも鉄板の上にあるからアツアツだよー。

それを両手縛られた状態で動物みたいに食べてるよー。

何こいつら・・・頭おかしいの?

「マクドナルドのハンバーグはミミズ肉」みたいな都市伝説あるけど

実践しちゃったよ、この番組。

それをクリアして次のステージに進んでったから違うチャンネルに変えた。

もっとハードなお題って何よ?

指が1つなくなるくらいは覚悟しなくちゃいけないんじゃない?

まぁテレビ見てるとチャンネル数多いね。

普通に40チャンネルくらいある。

そんなにあったら録画にも一苦労じゃん。

そしたらやっと栗山君が帰ってくる。

あれ、こいつ服が変わってる・・・?

「オソイネー、リーダーノヘヤデフロハイッタネ!

とか言い出す。

アハハハハ、こいつは何を言っているんだ?

とりあえず

「お前がずっと入っていいっていったんだろ」

つって動揺をごまかした。

ヤベー、こいつ女子の部屋で風呂入ったとか言ってんぞ?

何それ、普通だとでも思ってる?

アメリカジンアタマオカシイネー。

そしてリーダーもなんでそんな許可出したんだ?

ハイハイ、もう勝手にヤっててください。

帰ってきたら栗山君も疲れたのかすぐ寝ちった。


俺はテレビいじりに必死。

するとオモロイ物を発見。




ゲームキューブのコントローラじゃん。




こんな感じでテレビにくっついてる。

でいじってみると別の画面に飛ぶ。

どうやら金を払えばゲームが出来るらしい。

「おぉ」と思いつつ「movie」のカテゴリもあったから見てみる。

ダヴィンチ・コードとかがあった。

でもう1つのカテゴリはそう「porno」!

どうにかサンプルでも見れんかと頑張ったが無理だった。

横の「こういう女優が出ます」みたいな画像だけ。

まぁ見れたら見れたで栗山君いるから困るんだけど。

ていうか栗山君のいる前でこんなことできる勇気があんなら

お前も女子の部屋突撃しろや!

突撃となりの女子の園だろうが。

全く俺のチキンぶりにはあきれるぜ。


じゃあ地上波でエロいシーンを探そうと思い立った俺。(徹底的に俗物だな・・・)

だってアメリカだと放送コードないかもじゃん。

だってあんなグロ映像放映してるんだぜ、地上波で。

そして1つの番組に目をつけた俺。

「これは来そうだ、多分来る!」と思いながら視聴。

えらいいかついおっちゃんが不良娘を更生させる、みたいな番組。

そしたら「ピー」「ピー」いってる。

どうやらアメリカにも放送コードはあったようです・・・

どうせ「Fuck!」とでもいったんだろうな。

でその番組も終わってしまいまたチャンネルを回してると

沈没船から宝捜しをする番組を発見。

それを見てたら飛び込んだ女子上裸やん!

でも水中から撮影された映像モザイクかかってますやん。

なんだよ、アメリカは自由の国じゃなかったのか!

只野仁を見習え!


んなこと思ってると電話がかかってくる。

テレビの声が聞こえたらまずいと思いテレビを消し「誰だ?」と思い、

訝しげに受話器を取ると「中澤ですー」と声。

どうやら内線で電話をかけてきたらしい。

俺君?

「あっはいそうですけど・・・」の後に

栗山君いる?

なんだよ、みんなして栗山君かよ!

てめぇモテモテだな!

みんなお前に夢中だってよ!

「いや、今寝てますけど・・・」と答えると

あ、寝てるんだ。

 なら別にいいや、じゃおやすみなさーい

と電話を切られる。

あー、俺はもう本当に全然眼中に無いのね・・・

それにしても中澤さんから電話とは

俺が寝てる間にいったい何があったのだ、栗山君?

ま、そんなことをおいといてまたテレビを見てたら

何時の間にか2時で「やばっ」と思い寝ました。(つづく)

sea world

<前回までのあらすじ>

サンディエゴについた俺たち。

タクシーが来てなかったのでぶらぶらしてるとトロリーを見つける。

何でこれにはパンタグラフあんの?

タクシーに乗ると運転手がえらい訛りで

「自分の出身国はどこだ?」と聞いてくる。

そんな感じで超陽気な車内。

ホテルに着くとパソコンでmixiなんか見てる弱気さん。

そしてバスでsea worldへ。

どうする、俺? どうなる、俺?


20分くらいでsea worldへつく。

もうチケットは予約してあったらしくすぐもらえる。

そしていつもの通り持ち物をチェックされてから園内へ。

しかし「園内MAPの日本語版があるはずだ」

と受付で聞いたりいろいろして頑張っている栗山母。

そのため止まる一同。

いや、別にMAP日本語でなくてもいいからさっさと動こうよ、ね?

でも粘る栗山母。

俺らはしょうがなくいろいろ喋ってた。

今日は女子勢もアメリカ勢が全然いないから俺に話を振ってくれる。

すぐそこにマスコットキャラなのかなんか知らないが

着ぐるみが踊りを踊ってる。

で回りでちびっ子たちも真似して踊ってる。

俺くーん、踊ってくればww」なんていってくるリーダーさん。

「いや、なんでだよ」と突っ込むとふにゃさんから

こないだ巨人君たちからレクチャー受けてたじゃん。

 それを生かしてくれば?

なんて笑いながら言われる。

俺が

「いやいやレクチャーとか言っても真似してやってみてただけですから。

 あんな体密着させたりとかしてませんでしたからww

なんて言うと引く女子勢。

え? 何が問題? 今の無問題でしょ。

俺は「いやいや何?」というとメガネさん

密着って言い方がキモい・・・

だぁぁぁぁあああ!!!!

出ましたー、「キモい」!

女子に言われて傷つく言葉NO.1「キモい」。

ここで満を持しての登場ですよ。

あぁぁぁぁあああああああ!!!!!

メガネぇ! てめぇなんざに言われたかねぇよ!!!

迷惑かけておきながら謝らないで平然と行動しやがって!!

しかも「キモい」だって。

笑っちゃうね。

この言葉をあなたに送ります。

メガネ、おまえが(DQN度)No.1だ

メガネ、死ねッ!

栗山母は結局裏の説明だけ日本語のMAPを勝ち取ってくれました。

それくらいのことに20分も取らなくてよかったんだけどなぁ。

なんか言いにくいけど。

そうしてメガネ事変でキレつつ歩き出す。


昼食へ向かうのかと思いきやなんか知り合いの人が

ここで働いているらしくあいさつに行く。

俺らなんら関係ねぇのに。

しかも一言も説明しないでうだうだやってるからさらにキレ始める。

「俺は怒りのボルテージが上がってきた」状態。

もう顔がこわばってる。

すると栗山君が「ドウシタ? キモチワルイ?」とか聞いてくる。

こういう時の気遣いは逆に腹立つ。

英語で

「いつも予定がきっちり定まってないから無駄な時間が多くて困る。

 俺らは3週間しかここにいられないんだから
 もっと時間を大切に使うべきだ。

 時は金なり、て言うだろ?」

ていうことを言いたかったが無理。

単語単語を並べてもよくわからなそうな顔をする栗山君。

栗山君がリーダーさんから電子辞書を貸してもらう。

俺がそれを使って説明する。

納得したような顔の栗山君。

納得されてもちょっと困るけどな。

告げ口みたいな形で言われたらいやだし。


そしてやっと飯へ。

今回もバイキング。

俺は悩みつつも出来るだけヘルシーっぽいやつを選んでいく。




今日の昼飯はこれ。

飲み物はまたお茶。

お茶ばっかり飲んでるのもなんだかなぁ。

みんな仲良く喋ってるようだけど俺は1人でだんまりこきながら飯。

日差しが強く日陰に逃げたりしてる女子勢。

断固として日差しの降り注ぐその席からどかない俺。

もう意地ですよ、意地以外の何物でもありませんよ。

女子勢対俺の戦いですよ、これは。


そして飯を食い終わったらShamuのショーを見に行くらしい。

Shamuとはシャチのこと。

食い終わったやつは先行っていいということだったので

栗山君に案内してもらって真っ先に行く。

なんか女子勢と顔を会わせていたくない。

とりあえず人数分の席を確保。

もうかなり混んで後ろの方だったけど。

女子勢が来ると俺は一旦席から通路へはけて女子勢を先に通す。

で座るとトイレへ行ってたらしく遅れてくる沖縄さん。

「うわー、沖縄さんと喋れるわけでもないのに

 沖縄さんだけ孤立させて悪いなぁー。

 しかも隣メガネの野郎かよ!

 板ばさみ抜け出したい!」

と思ってると席に着く前に沖縄さんに

変わってくんない?」といわれる。

あはははははは。

全然変わっていいし変わりたいと思ってたけど

向こうから言ってこられたら俺の精神的ショックがでかいですよ。

つーか沖縄さんの顔がいらついてるようにも見えたけどまぁいいや。

俺はもう女子勢なんてどうでもいいや。




ショーの舞台はこんな感じになってる。

「believe」と出ている画面がえらい仕掛けで

1枚の画面になったり4つに別れて回ったりする。

でも肝心のShamuのショーはほとんど見てない。

なぜなら寝てたから

だってすごいぽかぽか陽気なんだもん。

列車の中でほとんど寝てないから眠かったんだもん。

まぁ言い訳を言ったところで女子勢から引かれたこと請け合いですね。

もう本当にどうでもよくなってきたけど。




そしてこういうアトラクションへ並ぶ。

これシーパラにもおんなじのあったなぁ・・・

そん時は沖縄さん濡れまくってえらいこっちゃなってたなぁ・・・

今日は暑いからかむちゃくちゃ混んでる。

1時間半待ち。

「どうせリーダーグループは栗山君と話してるだろうし、

 俺はまた1人で1時間半を過ごすことになるんだろうな」

と思ってたら弱気さんが話しかけてくれる。

あのさぁ、ゲッツーって何?

・・・!!!

ちょっとーーー、この人野球のルールとか知らずに

メジャーリーグ見てたのぉ!?

「え!? いやダブルプレーのことですけど」

「あーそうなの? いまいち私野球のルール知らないんだよねー」

そういわれたらまずは鉄板の質問ですよ。

じゃあタッチアップて知ってます?

このルールを知っていたら野球の基本は知っている。

「いやー? なにそれ」

「走者がいて2アウトじゃなかったら

 外野フライとかで取られた瞬間に走っていいんですよ。

 そういうときにホームにボールが戻ってくるのが先か、

 走者が帰ってくるのが先かでクロスプレーになったりするんですよ。

 そういうのを『タッチアップ』ていうんですよ」

うわー、この人やっぱり知らなかったよー。

新聞のサークル入ってるんじゃなかったの?

大学野球見に行ったりするって言ってたじゃん。

たぶんサヨナラ勝ちの感動なんて知らねぇんだよ。

つーかサヨナラ勝ちの定義さえ知らないんじゃないか?

ダメですねー。

女子はサッカーなんかじゃなくもっと野球を見るべきです。

「私ルールとかよく知らないから教えてくんない?

 友達が『野球は面白い』て言うんだけどいまいちよくわかんないんだよねー。

 多分今後のサークルでも役に立つし」

なんて言われたので、躍起になって教える。

盗塁、振り逃げ、ボーク、打撃・守備・走塁妨害、隠し球、牽制、

エンタイトルツーベース、バント、指名打者、エラー、

ヒットエンドラン、セーブ、ホールド、敬遠、サイクルヒットetc・・・

あなたは説明できますか?

そんな番組あったなぁ、どうでもいいけど。

ともかくこれを1時間半説明する。

何やってんの、俺?

まいっか暇つぶせたし。

久しぶりにこんな喋ったわ。


そんでそのボートというかなんというかに乗る。

弱気さん隣。

またふにゃさんも隣。

まぁ最初は普通だわね。

波に乗って動いていくだけ、というかなんというか。

でも途中からひどい。

途中で水鉄砲を発射してくるところがある。




しかもこれ人の手で稼動。

外に、25¢硬貨を入れると水をかけることができる機械がおいてある。

何ここ、3億総サディスト?

バカか、金払って知らない人に水かけるとかおかしいぜ。

アメリカってのはすごい国だね。

しかもその後洞窟みたいなとこに入るんだけど入り口ね。

日本だったら「ちょっとは波がかぶって濡れるかも」程度だけど

こっちは「濡れて当たり前でしょ、何か問題でも」スタンス。

ふざけんな、賠償と謝罪を(ry

つーか波も強く、席の合間からかなり侵入してくる。

波が来そうになってこっちに抱きついてこようとする弱気さん。

ふにゃさんなら受け止めますけど、弱気さんは・・・

まぁそんな激しい航海(後悔)を終えて濡れまくり。

なんか前も言った気がするけど女子の濡れた髪は美しい。

それよりもシーパラどころじゃなく水をかぶってんのでいろいろと透けてたり・・・

本当やめてください。

目のやり場に困るから。


そして次のアトラクションへ移動する。



↑こんなん


なんか建物からしてオシャレ。

これは期待できる。

さっきの影響で濡れた地図を見ながらそこへ向かう。

そしたらここのマスコットのぬいぐるみが売ってる売店を通る。

なんか「かわいい」を連呼する女子。

「そんなかわいいか?」と思ったのは覚えているが

どんなんだったか覚えてない。

んでもって濡れたその体で触ったりしてる。

お咎めなし。

さすが自由の国。




近くへ行くと舞い上がる水で霧みたいになってる。

中澤さんたちは「恐い」ということで

俺、栗山君、リーダー、メガネ、広末、ふにゃさんの6人で乗ることに。

待ち時間に「たけのこニョッキ」とか「いっせーの2ッ」とかやってる。

そして順番も近くなってくると位置決めをする。

さっきのやつの反省から後ろが人気。

でも栗山君に小声で「実は前のほうが水かぶらない」と教えられる。

でじゃんけんで2番目に勝った俺は1番前を選択。

女子勢から「なんでー?」とか言われるけど「前いいじゃん」とごまかす。

栗山君は最後まで残ってしまい前へ。

俺らの前までライドが戻ってくる。

あれ、なんか前の人めちゃくちゃ濡れてるじゃん。

君ら前に挑戦するのか、頑張れよ!」なんて言われる。

謀ったな栗山ぁ!

8人乗りのライドだから俺らの後ろにカップルらしき人が乗ってるんだけど

大丈夫なの?」「自分から進んで行ってるよ」という目で見られる。

やられた・・・


で出発。

最初は普通のジェットコースターのごとく斜めに上っていく。

そしてちょっと方向転換して「視界が開けたなぁ」と思ったら

もう一気に落ちるのかよ!

いきなり写真に載せてるとこ。

一番最初にスプラッシュマウンテンの大トリが来た感じね。

しかもむちゃくちゃ水かぶったじゃねぇかぁ!

ふざけんな栗山ぁ!

もう5時だぞ。

太陽がもうすぐ沈んでいく時間なのに濡れたままだったら死ぬじゃねぇか!

そしてコースターは建物の中へ入っていく。

中真っ暗。

どうなんのかと思ったら上へコースターごと運ばれていく。


atlantice






↑こんな感じのエレベーター的なもので運ばれる。


そして今度は徐々にカーブしたりしながら落ちていく。

また最後のとこは派手に落ちる。

ギャーもうびしょびしょじゃねぇか。

どれだけ雑菌がいるかわからんこんな水かぶんの

平気なのかよ、アメリカ人は。

そんなこんなでびしょびしょのまま決めておいた集合場所へ。


集合場所に集まり、6時半から始まるショーを見る。




こういうでかいステージが川の上にあってそこで

ピエロのような衣装を着た人がいろいろパフォーマンスする。

なんかバック転とかしたりしてちょっとしたドラリオン的なやつ。

「なーんだ、この程度か」と思ってると川に飛び込むピエロたち。

おいおい、お前衣装きてんじゃん。

しかもメイクもしてんのにいいの?

なんて思っても心配御無用でその後も普通にパフォーマンスしてる。

やっぱりアメリカってすげぇな。

おそらく汚いであろうあんな川に躊躇なく飛び込ませたりするなんて。

舞台からはけるときはいつも川に飛び込むんだもん。

悪役が殴られる振りしながら川へ落ちていったり、とにかくすげぇ。

なんで俺がそんなに「すげぇ」と思うかにはもう一つ理由があるわけで。

寒ぃんだよ!

さっき濡れたのがほんとに乾かないまま日暮れたし、

靴の中まで濡れて気持ち悪いし、

あいつら俺と同じこんな状況になってよく寒くないなと感心してた。

ピエロたちに敬意を表する。


そして「寒い寒い」思いながらも飯屋へ。

また好きなもんとって行くタイプの店。

やっぱり混んでて並ぶ。

するとね、またなぜかね、弱気さん隣ですよ。

でまた話を振ってくる。

「俺君さぁ、将来の夢とかある?」

「そうっすねー、まぁ物書くのが好きなんで小説家とかですかねー」

「あぁ、そういやいってたねー。

 何で小説家なの?」

みたいな始まりから自分の将来の話へ。

「私ね、経済学部だから銀行とかもありかな、

 とは思ってるんだけど外資系が嫌いだからさー。

 公認会計士なんかいいな、とは思うんだけど

 あれって大学とは別に勉強が必要でしょ?

 だからいっそ大学辞めてそういう専門の学校入るとかも
 考えてるんだけどやっぱりそういうのって大変じゃん?

 だからどうかなー、と思って」

何を言い出すんだ、こいつは。

大学のことすらまともに考えれてない俺に

そんなことを話すなんて間違ってる。

「いやいやいや、そんな話されても俺わかりませんって」

「いやー、現役高校生の意見を聞こうと思って。

 もう私も大学に2年間いて高校生の気持ちなんて忘れちゃってさ」

あー、だから俺に引かれてるのも気付かないわけね・・・

まぁ話しかけてくれるのは非常にありがたいことではあるんだけども。

「いやいや、他にも高校生いるじゃないすか。

 しかも女子の話の方がタメになるでしょ

いやー、俺君面白いじゃん。

 なんかまじめだし

うわ、初めて俺を認める女子勢が現れた。

でもなんか・・・なんか・・・だめなんだよねぇ・・・

そんな将来の話というよくわかんないことを喋りながらも

前に進んでって飯を取る。




今日の飯はラザニア的なものとパン。

なんかまた気持ち悪くなりそうなものだ。

ちなみに飲み物はまた茶だ。

それなりにうまかった。


その後は買い物のために土産物屋へ。

まぁいつも通り一撮り見るも買いたいものがないのでぶらぶらと。




そしたらなんかDJと司会役の人がいてなんかイベントをやってる。

DJの流す曲にあわせて子供向けの踊りの講習会みたいのをやってた。

そこでお手本を踊ってる女子がまたかわいいね。

思わず俺も踊りたくなってしまった。


とりあえず集合時間になりみんなで集まってると中澤さんが

「今日あんまりみんなの写真とってないから集まってー」と言い出す。

で集まってると後ろから清掃をしてた職員が乱入して来た。

しかもその人「デジカメをチェックさせて」とか言って見ると

「うーん、いまいち、one more」とか言ってもう一回撮らせる。

ノリいいなー、アメリカは。

で最後に「お礼にこれをあげるよ」とsea worldと書かれたマグネットをくれる。

「後で写真送れよー」なんていいながらどっか行っちゃう。

すごい国だな、アメリカは。

こういう陽気なのもいいものだ。


そして駅までバスで向かう。




そしてその駅から来るときに見かけた「San diego trolley」に乗る。

路面電車っていいよね。

車の横をあまりスピード出さずに走るっていうのは情緒がある。

路面電車なんてかつて乗った事ないけど。

そして駅へつくとそこからホテルへは徒歩。

いやー、女子10人&全然頼りにならない男子1人で

夜道を歩いていいんですか?

とはいっても一応男子なので

なんかあったときに

とか下らない発想で最後尾へ。

こういうときに草むらががさがさいうと本当にビビるもんだね。

でもそこはちゃんとオチがあってリスさんの登場。

テンション上がってる女子勢。

「あーリスかわいいなー」と思いつつも

「こんなとこでとどまってて襲われないだろうな」と警戒する俺。

そんなことしたけど無駄に終わり、まぁ普通にホテルに着きました。(つづく)

サンディエゴ

<前回までのあらすじ>

やっと列車に乗り込んだ俺たち。

そして発車。

いろんな景色が見れておもろい。

リーダーさんグループが近くのためいろいろゴタゴタが。

彼女? パンツ? ワックス? 何のことです?

そして到着。

どうする、俺? どうなる、俺?


駅に着く。

またこちらも不思議な駅でオリエンタルな感じ。




またも光源は日の光。

だから暗いって。

この後はタクシーで移動するらしい。

でもタクシーを予約してた時間より早いらしく一旦自由行動に。

俺に何をしろと?

1人では何もすることがありませぬよ。

しょうがなく駅の周りをぶらぶらと。




「San Diego Trolley」とかかれた路面電車を見かける。

これはパンタグラフあるじゃねぇか。

ならさっきの列車はなんだったんだ?

「パンタグラフは電気がある分扱いやすいし
素人から玄人まで幅広く使われている電車の基本装備
 対してディーゼルは見た目なんかは電車とほとんど変わらねぇが
 あえて電気を使わないようパンタグラフがない分

 エンジンの硬度と重量をかなり増加させて

 走るより環境保全を目的とした玄人好みのあつかいにくすぎる形式
 使いこなせないと蒸気機関より遅いただの鉄くずみたいなもんだってのに

 何であの列車は?」

あー斬から抜粋しなきゃよかった。

改変むずっ。

まぁとにかくなぜかこっちのトロリーにはパンタグラフがあった。


まわりを歩いてるといきなり腕をつかまれる。

誰かと思ったら団長。

もうタクシーが来たらしい。

総勢11人いるため3台に別れて乗る。



↑こんなようなやつ。


俺の車は団長とまたも弱気さんが一緒とかいうふざけたグループ。

しかも今日一泊するから荷物多くて狭いしね。

弱気さんとの密着度が増すしね。

途中で運転手がなんか喋り始める。

すげぇ訛り。

俺でもわかる、超訛ってる。

で団長が言うに

「『私はどこ生まれでしょう?』だって。わかる?」だって。

お前ノーヒントで国名当てろと?

単純にいえば193分の1の確立じゃん。

その人黒人だったから「ブラジル」とかいってみる弱気さん。

そしたら「ファイナルアンサル?」と笑いながら聞いてくる。

「ファイナルアンサル」って。

俺でもちゃんと「ファイナルアンサー」っていえるわ。

しかもミリオネアかよ!

とりあえずわかんないし「Yes」と答える。

そしたら「No,not south America」と笑いながらいう。

そして「Two more chance」と付け足す。

で団長たちと相談。

わからんがとりあえず南アでないならアフリカだろ、ということは一致。

適当にアフリカの国名を思案する。

それっぽいのってことでとりあえずケニア。

また「ファイナルアンサル?」問答の後

「No. Only one chance!」といわれる。

なんか鼻歌フンフン言わせて陽気な運転手。

そして最後にギニア。

「ファイナルアンサル?」沈黙。

すると「チッ・・・チッ・・・・チッ・・・」と時計のまねを始める。

この人陽気すぎ。

しょうがなく「Yes」

「No,not Guinea. I'm Somalian」といわれる。

ソマリアン? ソマリアか?

ソマリアってどこにあるんだ? イメージできん。

聞いたことはあるが・・・

マイナー。

わかんねーよ、それは。

でも勝ち誇った顔の運転手。

団長は

「あー、ソマリアって『ブラックホークダウン』の国じゃない?

クリントンが不倫問題で揺れてたときに支持率を上げようと

ソマリアに兵派遣してすぐ暴動を抑えるはずだったのに

ヘリが撃墜されちゃってえらいことになったって話のやつ」

ポニーキャニオン
ブラックホーク・ダウンスペシャル・エクステンデッド・カット 完全版

いやー、聞いたことあるけどいまいち知らんわ。

「確かそれってなんか1人の兵士が100人くらい

 殺しちゃうところがおかしいっていわれてたやつでしたっけ?」

確かそうだった気がするんだよ、気だけだけど。

そして

「時代劇なんかも1つの刀で人何人も切ったりするじゃないですか。

 本当は2、3人切ったら骨に当たって曲がっちゃうんですよね」

なんてくだらない知識をひけらかしている俺。

今度は運転手「今日はどこ行くんですか?」なんて聞いてる。

そんで「今日はseaworldに行くんです」と言うと

「あーそれならそのホテルからバス出てますよ」と教えてくれる。


で今日泊まるホテルに着く。




陽気な運ちゃんと別れホテルの受付へ。

そこにはパソコンが置いてある。

するとおもむろに弱気さん使い始める。

なにすんのかと思ったらmixi見てる。

「アメリカ来てさらにこんなとこまで来てmixiかよ」

と思いつつもどんなもんだか覗き見。

そしたら「やっぱ楽しみは取っておこ」とかいってやめる弱気さん。

意味わかんねぇ。

泊まるのはホテルというかちょっとしたアパートみたいなとこ。




とりあえず部屋に荷物だけ置き、

運ちゃんの言ったとおりバスに乗りseaworldへ。(つづく)